介護保険 の記事一覧

60才過ぎてからの保険の見直し 同じ保険に入り続けていると大損も
「60才」というと、かつてなら職場を定年退職し、年金を受け取り始める年齢だったが、今では「60代はまだまだ若い」というイメージ。60才を過ぎても働き続ける人が多い。 しかし、まだまだ若いとはいえ、徐々に健…
2020.12.27 07:00
女性セブン

親が認知症になる前にしておく手続き「成年後見制度」は利用すべきか?
自宅で家族と過ごす時間が多い昨今。このコロナ禍で「家族の絆」の大切さに改めて気づく人も多かったのではないだろうか。だからこそ、いま、親子で話し合い、兄弟姉妹で考え、夫婦で決めておきたい。「親の介護…
2020.12.26 16:00
週刊ポスト

身内が亡くなった時に払い過ぎた「介護保険料」は取り戻せる
税金や保険料は未払いがあると当局が強制的に取り立てるが、払い過ぎても自動的には戻らない。身内が亡くなった時の“戻ってくるお金”も自ら動いて取り戻すしかない。「死後、まずは公的保険の整理を行ないたい」…
2020.10.05 15:00
週刊ポスト

在宅医療で使える「得する制度」一覧 医療費補助、収入補填など
自宅での在宅医療や看取りにはお金がかかるが、公的な制度でお金が「戻ってくる」「もらえる」というケースが多いことも特長だ。 一般的に年齢を重ねるほどに自己負担の上限額は低くなる。費用負担を抑える制度…
2020.07.11 11:00
週刊ポスト

家族が終末期に… 自宅で看取る場合の医療・介護費はどうなる
高齢者が病気にかかった場合、住み慣れた自宅で受ける「在宅医療」が注目されているが、在宅医療と切り離せないのが「看取り」だ。自宅で親や家族を看取る際、費用はどうなるのか。最も一般的ながんのケースを考…
2020.07.09 15:00
週刊ポスト

在宅介護の落とし穴 転職で訪問サービスが一部打ち切られるワケ
親の衰えが進むと、介護のために仕事を辞める選択をする人も少なくない。その先には、どんな現実があるのだろうか。都内在住の女性・Aさん(48才)は、ため息まじりに話す。「夫婦ともにフルタイムで働いていたの…
2020.06.26 15:00
女性セブン

コロナで介護の潮流は「在宅介護」へ 費用は施設の半額以下に
家族の仲がいいからといって、必ずしも成功するわけではない「在宅介護」。介護保険制度を活用して、お金も手間もかけずに行うことが失敗しない重要なコツだ。コロナ流行以降、施設に入居することが簡単ではなく…
2020.06.24 16:00
女性セブン

年金・健康保険料が今すぐ全額免除の“臨時特例”を受ける条件
新型コロナの影響で収入が一定程度下がった場合、国民健康保険料や介護保険料、国民年金保険料などが減免されたり、支払いを猶予してもらうことができる。 とくに恩恵が大きいのが働きながら年金をもらう世代だ…
2020.05.13 16:00
週刊ポスト

親子で使うとメリットが大きい「医療・介護・住宅の得する制度」6
「親と同居」する世帯にとっての得する制度にはどんなものがあるか。たとえば、高額療養費制度は通院や入院、薬代で支払った1か月の医療費(自己負担分)が一定の基準(負担限度額)を超えると、超過分が還付される…
2020.05.04 16:00
週刊ポスト

夫婦で活用すれば得する年金・医療・介護の制度 「世帯合算」の恩恵も
子供が巣立ち、夫婦2人暮らしという定年後世代には、利用できる「得する制度」が多い。とくに効果が大きいのが医療・介護分野の「世帯合算」制度だ。高齢になれば生活費に占める医療費の負担が重くなる。年金生活…
2020.05.01 16:00
週刊ポスト

増える在宅介護、おむつ代助成ほか自治体独自の給付も活用を
新型コロナ危機で“介護難民”の増加が懸念されている。重症化リスクのある高齢者を抱える特別養護老人ホームなど介護施設は厳戒態勢で新規の入所を制限するケースが増え、感染者が発生した施設が閉鎖された。ショ…
2020.04.27 15:00
週刊ポスト

所得税、保険料、電気代…「支払い猶予・免除になるお金」11の手続き
新型コロナ感染拡大による休業や失業、収入の減少が生じると、税や保険料、光熱水道費といった「支出」の負担が重くのしかかってくる。 新型コロナウイルスの影響で収入が減った場合などに支払いが猶予される仕…
2020.04.23 07:00
週刊ポスト

介護する&される人が使える制度9種 施設での自己負担額の軽減も
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、高齢者は感染症対策に細心の注意を払う必要がある上に、家計にのしかかる介護費用の負担とも向き合わなくてはならない。 医療費と同様に、自己負担を一定額までに抑え…
2020.04.20 15:00
週刊ポスト

老親の“在宅看取り” 家族の負担は本当に大きいのか
「自宅での最期」を希望する人が69.2%(2018年厚労省「人生の最終段階における医療に関する意識調査」)いる一方で、実際の自宅での看取り率は13.0%(2017年の人口動態統計)だという。医療機関で亡くなる割合が7…
2020.04.06 16:00
女性セブン

母が介護認定を受け「地獄から天国」へ 「もっと早く使っていれば」の後悔
親の異変、それは突然やってくる。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が、最愛の母・絢子(あやこ)さん(享年91)と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と…
2020.03.12 15:00
女性セブン

介護サービス費負担の軽減法、限度額超えた分をシルバー人材に依頼
介護サービスを利用する場合は、自治体窓口などに要介護認定を申請し認定されれば、要支援・要介護の区分ごとに支給限度額の範囲内でサービスを受けることができる。その自己負担は原則1割だ(所得によって異なる…
2020.02.13 15:00
週刊ポスト

年金生活者の確定申告 社会保険料控除の申請怠ると損する例も
2月17日から確定申告の受付が始まるが、年金生活者が注意したいのが、健康保険や介護保険などの「社会保険料控除」だ。現役時代は会社が年末調整をしてくれたが、退職後は自らの申告が必要。この手続きを怠ると、…
2020.02.08 07:00
週刊ポスト

介護費用負担増に対抗する「要介護認定申請質問票」の書き方
2020年から介護保険料が年間最大1万円値上げされる。さらに、3年に一度の改正を迎える2021年には介護に関する2つの負担増が準備されている。 1つは低所得者が特別養護老人ホームに入居した場合に受けられていた…
2020.01.28 15:00
週刊ポスト

介護保険改正で施設入居者の貯金が狙われる! どう対策するか
厚労省はさる12月16日、2021年からの介護保険制度改正に向けて大幅な制度改革案を社会保障審議会に提出した。厚労省資料によれば、施設への入居費用の補助が削られるとともに、介護サービスの自己負担上限引き上…
2020.01.07 16:00
週刊ポスト

介護保険改正 特養での軽減措置縮小で年26万円の負担増も
2020年は介護保険制度が創設されてちょうど20年目になる。この間、保険料はどんどん引き上げられてきた。ファイナンシャルプランナー・小谷晴美氏の指摘だ。「65歳以上の保険料は制度スタート時から倍増しました…
2020.01.02 15:00
週刊ポスト