家計 の記事一覧
「自分の収入を言いたくない」「相手の貯金額がわからず不安」 共働き夫婦の“家計管理の悩み”にFPが回答
夫婦ともに収入がある共働き世帯が増えているが、配偶者の収入や貯蓄を正確に把握している家庭はそこまで多くないかもしれない。ファイナンシャルプランナーの鈴木さや子さんは「長い期間、収入やお金の使い方な…
2023.08.06 16:00
マネーポストWEB
子育て世帯の「夏休みは給食がない」問題 「出勤前の慌ただしい弁当作り」「昼食代を渡してもちゃんと食べない」で疲弊も
全国各地が次々と梅雨明けするなか、子供たちが通う学校は夏休み期間に突入した。コロナ禍による生活の制限もひと段落し、今年の夏は屋外で遊ぶ子供たちの姿を目にする機会も増えるだろう。一方、その親たちは、…
2023.07.26 15:00
マネーポストWEB
【ランチ代節約の波紋】夫のために毎日弁当を作る主婦に突き刺さる友人の言葉「彼の部下が見たらどう思う?」
給料の伸びが物価上昇に追いつかない現状は、サラリーマンの「ランチ事情」にも影を落としている。福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」を運営するエデンレッドジャパンが5月に実施した「ビジネスパ…
2023.07.24 19:00
マネーポストWEB
「生活に不安要素のあるきょうだい」にどう対応すべきか? 親の存命中にやってもらうべき6つのこと
大切な家族である「きょうだい」だが、場合によっては大きな負担となることもある──。「引きこもり」「無職」「依存症」など、さまざまな要因で“自立ができないきょうだい”がいる場合、親が亡くなったあとに面倒…
2023.07.23 15:00
女性セブン
半身不随になった弟の介護を一身に背負う57才作家 40年以上の関係断絶から身元引受人になるまで
「よく、“人生100年時代”なんていいますけど、その計算でいくと、この先まだ50年近くも、私は弟の世話をし続けないといけない。そう思うと医学の進歩が憎くなります。80才の母親の介護ならあと20年くらいかなとか先…
2023.07.20 16:00
女性セブン
吉田潮さん ほぼ引きこもりだった姉の自立を促した生命保険加入と「お金を貸さない」宣言
何らかの事情で自立していないきょうだいがいた場合、どうやって支えればいいのだろうか──。コラムニストでイラストレーターの吉田潮さん(51才)には、3才年上の仲のいい姉がいる。ところが、吉田さんはそんな姉…
2023.07.19 07:00
女性セブン
関係性の悪いきょうだいをどこまで背負わなければならないか 面倒を見る法的義務は“原則ない”
外出をほとんどしない状態が長期間続く「引きこもり」の人は、15~64才で推計146万人おり、増加していることが2022年の内閣府調査でわかった。多くの場合、彼らの生活費は親が払っているが、親の死後、そのお鉢は…
2023.07.18 16:00
女性セブン
赤ちゃん物価の上昇が家計を直撃 「紙おむつも粉ミルクも高すぎる!」育児ママたちの悲鳴
物価上昇が子育て世帯を直撃している。浜銀総合研究所によると、2023年5月の「赤ちゃん物価指数」は前年同月比6.9%上昇し、同月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)プラス3.2%(前年同月比)の2倍以上…
2023.07.17 16:00
マネーポストWEB
賃上げムードの中での涙目ボーナス事情 「一度も出たことない」「夫婦ともボーナス半減でローン返済が…」
大企業を中心に賃上げムードが高まっているようだが、ボーナス事情はどうなっているのか。帝国データバンクが全国の企業1095社に行った「2023年夏季賞与の動向アンケート」によると、今夏のボーナスを前年より「…
2023.06.28 15:00
マネーポストWEB
「モットーは買わない・捨てない」エッセイスト・小笠原洋子さんの節約ライフ 「洋服はリメーク」「食品シールも再利用」
値上げラッシュが続く中、どうやって節約すればいいのか、知恵を求めている人も多いはず──。現在は月約4万円の年金と貯蓄などでつつましい生活を送っているというエッセイストの小笠原洋子さん(73才)。節約しな…
2023.06.25 19:00
女性セブン
電気代0円生活を送る“ソーラー女子“の節電テクニック12選 「LEDの周りにCD」「みかんの皮をシャンプー代わり」
電気代の高騰はとにかく堪えるが、工夫ひとつで節約は可能。染織作家のフジイチカコさんは、2011年の東日本大震災で計画停電を経験してから節電に興味を持ち、以来独学で少しずつ使用電気量を減らしていったとい…
2023.06.23 16:00
女性セブン
女性が結婚相手に高収入男性を望む当たり前の理由 結婚当初は「夫婦共働き」のつもりでも「夫の一馬力」になる現実
「給料が少ないからこそ、結婚して夫婦共働きになれば生活に余裕が出る」──経済的に苦しい若者世代に結婚を勧める際に、よく用いられる理屈だ。しかし、独身研究家・荒川和久氏は、「夫婦共働きなら世帯年収が増え…
2023.06.08 07:00
マネーポストWEB
マイカーに関する“想定外の出費”の恐怖 ある日突然「バッテリー交換3万円」「スライドドア傷つけ30万円」で涙
脱コロナ禍に向けての動きが本格化しつつあるなか、これまで控えていた外出や遠出を再開させるようになった人は少なくないだろう。それに伴い、自家用車に乗る機会も増えているが、車に関する“想定外の出費”は、…
2023.05.31 15:00
マネーポストWEB
「足りなければ働いて稼げばいい」はずが… 貯金ゼロを続けた60代女性記者を襲った「大病」の試練
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査2022年」によると、50代の2人以上世帯の平均貯蓄額は1253万円だという。だが、「50才どころか、これまでの人生、常に貯金ゼロ」と公言してきたのが女性セブ…
2023.05.17 16:00
女性セブン
財布を2つに分ければ家族のコスト意識が高まる 年間84万円の節約実現した家族も
財布を上手く使いこなすことで、家計のコストカットが実行できる──。ファイナンシャルプランナーで家計再生コンサルタントの横山光昭さんが提案するのは、生活に必要なものを買う「家計財布」と息抜きに使う「浪…
2023.04.27 16:00
女性セブン
家庭内で「お金が貯まるシステム」の作り方 「入金」「生活」「ローン」「貯蓄」の4つの口座を活用
マスクなしで迎える3年ぶりのゴールデンウイークがやって来る。JTBの推計によると、国内旅行に出かける人は前年比から53.1%も増加する見通しだという。久々の遠出に財布もつい緩みがちだが、自由に行動できるよ…
2023.04.23 16:00
女性セブン
エッグショックで卵が高嶺の花に 「今さら卵の偉大さに気づいた…」消費者たちの声
鳥インフルエンザの流行で、卵の価格高騰・品薄が続き、外食産業でも卵メニューの販売が休止が相次ぐなど、「エッグショック」と呼ばれる事態となっている。JA全農たまごの相場情報によると、3月の卸値平均値(M…
2023.04.17 15:00
マネーポストWEB
コンビニ「コーヒーサブスク」の損得勘定 大切なのは“いくら得するか”ではない
「コーヒーサブスク」は、今後、全国に広がっていくのか──コンビニエンスストアのローソンが4月4日から、月額1500円で1日1杯のコーヒーが飲めるサブスクリプションサービスを、愛知県内で店舗限定スタートさせた。…
2023.04.16 15:00
マネーポストWEB
いよいよ“聖域”にメスを… 家計が苦しく「推し活費用の削減」に取り組む人たちの創意工夫
さまざまなものが値上げされるなか、「推し活」の費用を負担に感じる人たちもいる。エイチームフィナジーが2023年1月に発表した「推し活にかけるお金と節約に関する意識調査」(15歳以上75歳未満の男女約450名を…
2023.04.10 19:00
マネーポストWEB
新年度は生活見直しの好機 車、固定電話、サブスク…「やめたらこんなに得をする」
新年度に入ると、生活環境が大きく変わる人も少なくない。そんな時期こそ、生活を見直すことが大きな節約につながる。「手放すこと」「やめること」でどれだけ得するのか、見てみよう。 あると便利だが、維持費…
2023.04.04 19:00
女性セブン