確定申告 の記事一覧

開業届を出す前にチェックしておくべきことは何か?
開業届を出す前に知っておきたい「2つの落とし穴」 安易な気持ちで始めると損をする
 会社員が副業を始める場合や、専業主婦が事業を始める場合など、「開業届」を出すとさまざまなメリットがある。大きいのは、最大65万円の青色申告特別控除が受けられることで、その他にも、屋号名義の銀行口座を…
2023.03.20 19:00
マネーポストWEB
確定申告をした後でも“更正の請求”によって納め過ぎた税金の還付を受けられる(イメージ)
3月15日過ぎても間に合う所得税の還付申告 医療費控除の勘違いで損しているケース多数
「3月15日まで」の確定申告だが、それを過ぎてからでも、過去5年分まで遡って所得税の還付申告をすることができる。確定申告の手続きに詳しい山本宏・税理士が言う。「とくに見直してほしいのは年間の医療費負担が1…
2023.03.15 16:00
週刊ポスト
確定申告で還付金が返ってくるどころか、税金が増えてしまうことがあるのはなぜ?(写真:イメージマート)
確定申告したことで税金が増えてしまう3つの失敗例 「ふるさと納税」「医療費控除」「損益通算」に注意
 確定申告の時期は、「税金が返ってきた」という喜びの声がある一方で、「なぜか納税額が増えてしまった」という嘆きも聞こえてくる。なぜ確定申告をして税金が増えてしまうケースがあるのか、具体例とともに見て…
2023.03.01 15:00
マネーポストWEB
年金収入は年末調整の対象外なので雑所得として申告する必要がある(イメージ)
「年金をもらいながら働く人」の確定申告のススメ 配偶者控除を巡る誤解には要注意
“定年を機に完全リタイアして悠々自適の年金生活”──そんな生き方はなかなか望めなくなってきた。「働きながら年金受給」が当たり前となり、厚生年金の受給権を持ちながら在職中の人は約400万人に及ぶ(厚労省「令和…
2023.02.25 07:00
週刊ポスト
年金世代は「配偶者特別控除」で節税できるケースも(イメージ)
年金世代は「確定申告してもたかが知れている」の誤解 配偶者特別控除の適用で「5年で28万円取り戻せる」例も
 今年も2月16日から「確定申告」が始まった(3月15日まで)。自営業者・フリーランスの人のためのものと思いがちだが、会社勤めの人や年金生活者も、源泉徴収で天引きされすぎている場合は所得税を取り戻すチャン…
2023.02.17 15:00
マネーポストWEB
準確定申告は亡くなってから4か月以内に
故人に代わって行う「準確定申告」 期限は亡くなってから4か月以内、還付金があることも
 親が亡くなった時に子供など相続人が、その年の1月1日から親が亡くなった日までの収入について行なう確定申告を「準確定申告」と呼ぶ。本来、本人が行なうべきだった確定申告を相続人が代わりにやるわけだ。 通…
2023.02.08 16:00
週刊ポスト
医療費控除で申請できるもの・できないものの実例を紹介(イメージ)
補聴器、マッサージ、温泉療養、通院タクシー代… 医療費控除「アウトとセーフ」の境界線
 確定申告の時期がもうすぐやってくるが、どうせやるなら、“少しでも控除額を増やしたい”と思うのが自然だろう。そこで重要になるのは、控除として計上するうえで“どこまでがセーフで、どこからがアウトか”の境界…
2023.02.07 16:00
週刊ポスト
確定申告のやり方を詳しく解説
「いつまでに何をそろえる?」初めてでも安心の「確定申告」手順と書き方を完全ガイド
 自営業者や個人事業主がやるものと思われがちな「確定申告」。しかし、サラリーマンや年金生活者でも、確定申告をすることで払い過ぎていた税金を取り戻すことができる。 もっとも、「確定申告は難しそう」と思…
2023.02.05 16:00
週刊ポスト
控除できる項目はしっかり活用したい
確定申告で税金を取り戻す 住宅ローン、リフォーム代、災害被害も控除対象に
 相次ぐ増税や医療・介護費などの負担増が打ち出され、生活防衛のための対策は急務だ。まずは自分が税金を払いすぎていないか、そのカネを取り戻す方法がないかを確認しよう。2月16日にスタートする確定申告をする…
2023.02.04 19:00
週刊ポスト
医療費控除を活用するうえで注意すべきポイントとは(イメージ)
確定申告「医療費控除」の落とし穴 ふるさと納税のワンストップ特例は使えなくなる
 相次ぐ増税や医療・介護費などの負担増が打ち出され、「老後破産」のリスクはどんどん高まっている。対策は急務だ。まずは自分が税金を払いすぎていないか、そのカネを取り戻す方法がないかを確認しよう。実はサ…
2023.02.03 16:00
週刊ポスト
確定申告でしっかりお金を取り戻したい
確定申告は自営業者だけのものではない 会社員・年金生活者でも税金を取り戻せる
 政府は防衛費増額や“異次元の少子化対策”とセットで増税を押しつける姿勢が鮮明だ。物価高で家計が逼迫するなかでは、「お上から取り戻せるカネ」をもらい損ねないことが重要になる。 最大のチャンスとなるのが2…
2023.02.02 16:00
週刊ポスト
サラリーマンや年金生活者も「確定申告」も活用できる(写真は2022年/時事通信フォト)
サラリーマンや年金生活者も確定申告で税金を取り戻せる 効果が大きい医療費控除や住宅ローン減税
 これから確定申告の時期を迎える。自分は確定申告とは無縁だと思っている人も少なくないかもしれないが、実は多くの人が確定申告をすればその恩恵を受けられる。「確定申告は自営業者のためのものというイメージ…
2023.01.14 19:00
週刊ポスト
マイナンバーカードを活用すると、寄付金控除の手続きはもっとラクに(イメージ)
ふるさと納税の寄付金控除手続き マイナンバーカード利用で大幅簡素化
「ふるさと納税」は、過疎化が進む地方自治体の活性化を目的に2008年に始まった制度だ。「納税」とは言うものの実際は「寄付」であり、本来は国や住民票を置く市区町村に納める税金を自分が選んだ自治体に寄付する…
2022.11.01 15:00
週刊ポスト
医療・介護の控除や助成制度9
申請忘れが多い医療・介護制度の一覧 医療費10万円未満でも控除が可能なケースも
 長生きすればするほど、医療や介護に関わる出費はかさんでいく。しかし、国はさらなる負担を課そうとしている。そうした中で少しでも出費を抑えようと考えるなら、制度に関する正しい知識を持つことが必要だ。 7…
2022.08.27 07:00
週刊ポスト
サラリーマン世帯が活用できる所得控除も(イメージ)
元国税マン芸人さんきゅう倉田が解説 節税のために知っておきたい主な所得控除
 4月からの値上げラッシュの中、ムダを見直し、節約や貯蓄に励む決意をした人も少なくないはず。日々の節約、貯蓄はもちろん、節税にもしっかり取り組みたい。それには主な控除を知っておくことが必須だ。貧乏体質…
2022.04.23 07:00
女性セブン
申請すればもらえる医療費・介護費の制度
後期高齢者の医療費負担 減らすために活用できる公的制度・保険など
 2025年には「団塊の世代」の約800万人が後期高齢者となり、日本は超超高齢社会に突入する。そして、今年から年収200万円以上の後期高齢者の医療費自己負担が1割から2割と倍になり、今後さらに負担が大幅アップす…
2022.02.22 16:00
週刊ポスト
e-Taxで確定申告する人も増えている(「=LOVE」のメンバーが確定申告の呼びかけ。時事通信フォト)
確定申告、まだ手書きにこだわる人も… 作成・提出方法の種類と違いを解説
 今年も2月16日から「確定申告」が始まった(3月15日まで)。会社員は年末調整によって確定申告の必要がないケースが多いが、複数の会社から給料を得ている人、給与収入が2000万円を超える人、個人事業主などは、…
2022.02.19 19:00
マネーポストWEB
パパ活やギャラ飲みで得た収入はどう申告するのが正解か(イメージ)
国税局も調査に入った「パパ活女子」の確定申告問題 判断が難しい収入の扱い
 今年も2月16日から確定申告が始まる(3月15日まで)。個人事業主をはじめ、多くの対象者が手続きに追われるなか、今年は“パパ活女子”が慌てているという。 2月4日、対価を支払って女性と飲食する「ギャラ飲み」…
2022.02.13 16:00
マネーポストWEB
確定申告は「絶対やるべき」という理由は?(イメージ)
副業で稼ぐ人が続々 「高収入でなくても確定申告すべき」理由
 今年こそは副業を──と思いながら、「条件に合う仕事がない」「両立するのが難しそう」など、躊躇している人もいるのでは。しかしいま、副業は幅広く進化しており、自分の得意なことを活かせる仕事はきっと見つか…
2022.02.12 11:00
女性セブン
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
 サラリーマンも年金受給者も、給料や年金から税金が自動的に「天引き(源泉徴収)」されているわけだが、それを“正当に取り戻す方法”がある。たとえば所得税は、額面の「収入」から、扶養家族がいることなどによ…
2021.12.16 07:00
週刊ポスト

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