景気 の記事一覧

西川口駅周辺は今や“新・中華街”と化している
コロナ禍で中華料理店が開店ラッシュ 本場感強い“ガチ中華”で人気に
 現在、東京・豊島区の池袋駅北口エリアでは、コロナ禍にもかかわらず、中華料理店の開店ラッシュが起き、“新・中華街”として人気スポットになっている。その多くが中国人による経営で、これまでの日本人好みにア…
2022.02.11 07:00
週刊ポスト
コロナ禍でも中国人投資家による不動産取引は活発(北海道ニセコ地区)
北海道ニセコに中国系資本が続々進出 コロナ後の値上がり期待で投資か
 世界でも有数の良質なパウダースノーで知られ、スキーリゾートとして人気の北海道ニセコ地区。しかし、新型コロナの感染再拡大もあり、シーズンながら観光客はまばら。家族連れや団体客は見かけられず、商店街を…
2022.02.10 07:00
週刊ポスト
“保険料をなるべく長く、多く取りたい”という姿勢は変わらないか(写真/JMPA)
政府が「賃上げ促進税制」導入、いよいよ日本も賃金上昇時代に突入か
 今年の春闘はこの国に「給料が上がらない時代」からのパラダイム・チェンジを予感させる。岸田文雄・首相が経済界に「3%賃上げ」を要請し、連合の芳野友子会長は「日本の賃金は20年以上にわたって上がっていない…
2022.02.02 07:00
週刊ポスト
「二世帯同居」で円滑に過ごすために注意すべき点は?(イメージ)
買い手がつかない「負動産」を襲う固定資産税 年金暮らし60代男性の苦悩
 オミクロン変異株の感染急拡大により景気のさらなる悪化が危惧されるなか、一部の国民においては「税負担が増す」事態に直面している。昨年度、新型コロナウイルスの特例として導入された固定資産税の軽減措置が…
2022.02.01 07:00
マネーポストWEB
北京五輪の熱気は日経平均にも影響するのか(時事通信フォト)
北京五輪はどうなる?冬季五輪、日本代表の活躍が日経平均を押し上げた歴史
 2月4日から2月20日までの17日間、北京で冬季五輪が開催される。これまでもオリンピックのような注目度の高いスポーツイベントは、景気や株価に影響を与えるケースが多いという。 身近な事象と景気との関係に詳し…
2022.01.24 15:00
マネーポストWEB
今年注目したい投資テーマは?(左から森永卓郎氏、馬渕磨理子氏、永濱利廣氏)
2022年の投資注目ポイント 「ウィズ・コロナ」で非製造業にも期待
 新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.11 19:00
週刊ポスト
岸田政権の経済政策をどう評価するか(時事通信フォト)
岸田政権に辛口の大前研一氏が「唯一評価できる」という経済対策は何か
 岸田文雄内閣による経済政策を厳しく批判してきた経営コンサルタントの大前研一氏。そんな大前氏が、「Go To事業の再開」、「コロナ国産ワクチンの開発・製造への投資」、「国土強靭化策」、「看護師、介護士らの…
2022.01.09 07:00
週刊ポスト
12月に入っても人通りの少ない東京・丸の内の飲食店街(時事通信フォト)
「復活は遠い」飲食業界の生の声 客離れ・原材料高騰に加え協力金の反動も
 新型コロナウイルスの新規感染者数が大幅に減少し、経済活動の再開が本格化している。特に、時短や休業要請などで打撃を受けた飲食店は、コロナ前の日常を取り戻すべく意気込んでいるようだ。だが実際のところ、…
2022.01.05 16:00
マネーポストWEB
今年注目したい投資テーマは?(左から森永卓郎氏、馬渕磨理子氏、永濱利廣氏)
2022年の日経平均予測 「3万5000円」の楽観論と「1万5000円」の悲観論
 新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子(経済アナリスト)の3氏…
2022.01.04 19:00
週刊ポスト
「投資を始める前に知っておきたいこと」を億り人が紹介(イメージ)
2022年も景気拡張トレンドは継続するか 身近なデータから読み解く
 2022年の日本の景気はどうなるのか──。「身近なデータと景気動向は相関する」という三井住友DSアセットマネジメントのチーフエコノミスト宅森昭吉氏に、読み解いてもらった。 まず宅森氏は、「2021年を通してみ…
2022.01.01 11:00
マネーポストWEB
夜の飲食街には徐々に人手が戻りつつあるが…(写真/東京・有楽町、時事通信フォト)
伝串の『新時代』、『餃子の王将』…外食苦境の中で活路見出す好調チェーンの戦略
 新型コロナウイルスの感染者数が減少するなか、打撃を受けていた飲食店も徐々に活気を取り戻しつつある。だが、コロナ前の状態に回復するまでの道のりはまだ遠い。そうした中で、飲食業界の勢力図も大きく変わろ…
2021.12.27 15:00
マネーポストWEB
岸田政権「55.7兆円の経済対策」の中身を検証(時事通信フォト)
「過去最大」と言われる岸田政権「55兆円経済対策」の中身はスカスカだった
 岸田政権は11月、コロナ禍で低迷する日本経済を活性化するため、55.7兆円にのぼる巨額の経済対策を打ち出した。財政支出の規模としては過去最大と報じられているが、経済アナリストの森永卓郎氏は、「“過去最大”…
2021.12.21 07:00
マネーポストWEB
九州の経済が活性化している背景は(イラスト/井川泰年)
「天神ビッグバン」も堅調 インバウンド抜きでも強い九州の「明るさ」
 コロナ禍で外国人の訪日が制限されたことで、かつてインバウンドに沸いていた観光地は大きなダメージを受けている。しかし一方で、福岡をはじめとする九州は驚くほど活気にあふれているという。九州でいったい何…
2021.12.20 07:00
週刊ポスト
「三大財閥系」主なグループ企業一覧
業績急回復の三大財閥系企業 世界で戦える最先端企業群へと脱皮を図る
 景気回復の兆しのなかで、いち早く好業績を印象づけているのが、三菱、三井、住友の三大財閥系企業だ。その波及効果は、日本経済全体を押し上げる勢いにもなっている。 財閥系企業の復活の背景には、コロナ禍で…
2021.12.17 07:00
週刊ポスト
三菱グループでは、“御三家”の業績復活が顕著(時事通信フォト)
三菱、三井、住友の三大財閥系の業績大復活 日本経済の中核担う存在感
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』は、主人公・渋沢栄一が三井財閥の中興の祖・三野村利左衛門や三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎と競いながら明治日本に産業を興していく姿を描いている。そして令和の世となったいま、コ…
2021.12.14 07:00
週刊ポスト
石油価格高騰でも物価が安定している日本(イメージ)
「令和のオイルショック」は日本経済復活への好機 賃上げで“良いインフレ”もあるか
 この秋、石油価格高騰でガソリンや灯油から、電気料金、小麦粉、食用油、パンといった食料品や牛丼などの外食まで値上げが相次いでいる。だが。この「令和のオイルショック」と呼ぶべき状況は、日本経済浮揚の絶…
2021.12.10 07:00
週刊ポスト
食料品価格高騰で飲食店が苦境に喘ぐなか、値下げを行った「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」(写真/坂田さん提供)
食料品価格高騰の中で“値下げ”に踏み切った餃子店のビジネス戦略
 新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、長期間の時短要請などで打撃を受けていた飲食店にも徐々に活気が戻りつつある。しかしここに来て、経済の回復に水を差しているのが、原油や物流費の高騰などによる世界…
2021.12.03 16:00
マネーポストWEB
緊急事態宣言も明け、街も活気を帯びてきた(銀座の歩行者天国。時事通信フォト)
日本経済は消費も企業活動もV字回復 伊藤忠社長は「歴史的な好決算」
 日本経済は消費も企業活動もまさにV字回復の真っ只中にある。数字がそれを示している。緊急事態宣言が明けた10月、百貨店にそれまで外出自粛していた客が押し寄せた。「売上、客数ともに10月は前年同月比109.5%…
2021.11.22 15:00
週刊ポスト
「経済」よりも「政治」を重視する習近平政権の代償は…(写真/Getty Images)
中国の経済失速が本格化 日本経済に忍び寄る「悪いインフレ」の懸念
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.11.14 07:00
マネーポストWEB
再開発が進み、土地が高騰する名古屋駅周辺(時事通信フォト)
名古屋経済圏はコロナ禍でも地価高騰 インバウンドに頼らない構造で快進撃
 コロナ禍で経済的な打撃が叫ばれる中、名古屋圏で“脱却”の兆しが見え始めた──。国土交通省が9月21日に発表した2021年の基準地価で、名古屋圏(愛知県全域と三重県北部を含む)が商業地1.0%増、住宅地0.3%増と、…
2021.11.10 07:00
週刊ポスト

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