景気 の記事一覧

スポーツクラブ常連70代女性の嘆き 隣の店舗の閉店余波で大混乱に
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、飲食店などの閉店が相次いでいるが、それはスポーツクラブも同様だ。経営悪化に伴う閉店で行き場を失った利用者のなかには、別のスポーツクラブに入会する人も少なくない…
2021.02.01 16:00
マネーポストWEB

半導体、船舶等がコロナ禍で需給逼迫 世界的なインフレ、金利上昇懸念も
半導体不足が深刻だといった報道が最近目立つ。新型コロナ禍の影響で巣ごもり消費が活発となり、世界的に消費者向けの電気製品の需要が伸びている。また、中国を中心として世界各国で電気自動車の生産が活発とな…
2021.01.27 07:00
マネーポストWEB

銀座のママとホステスの苦境 「家賃払えない」「昼は働けない」
緊急事態宣言で飲食店の時短営業が求められるなか、もともと深夜が書き入れ時の水商売は土壇場の対応を迫られている。1店舗あたり1日6万円という補償は、小規模な店ならいざ知らず、家賃が何百万円、ホステスが10…
2021.01.22 19:00
マネーポストWEB

コロナ禍の日本経済を襲う「大増税」「株バブル崩壊」の恐怖シナリオ
コロナ禍が続くなか2021年が始まった。10月には衆院議員の任期満了に伴う総選挙が行われるが、もしも総選挙後も菅義偉・首相が続投すれば、秋以降に待つのは日本経済と国民生活の崩壊ではないか、という懸念が出…
2021.01.22 07:00
週刊ポスト

日本水商売協会代表「中傷、罰則ばかりでは闇営業が増えるだけ」
緊急事態宣言は11都府県に拡大し、コロナ禍は1年経って正念場を迎えている。感染防止のためにテレワークや飲食店の時短営業が効果的なのはもちろんだが、それによって収入や職を失う人たちに対する補償や支援が不…
2021.01.21 19:00
マネーポストWEB

年間輸出額は過去最高、中国がコロナ禍で輸出を急増させている商品は?
世界各国が新型コロナ禍に苦しみ、軒並みマイナス成長にあえぐ中、中国だけが順調に経済を回復させている。2020年の実質GDP成長率は2.3%。四半期ベースの成長率を順に並べると、▲6.8%、3.2%、4.9%、6.5%。第…
2021.01.20 07:00
マネーポストWEB

居酒屋、キャバクラ、ホストクラブ… 20時に閉店できない店主たちの本音
新型コロナウイルス感染拡大を受けての緊急事態宣言発出で、飲食店には午後8時以降の営業自粛が要請された。しかし、午後8時以降に新宿、銀座、新橋など繁華街を歩くと、客で賑わう飲食店がちらほら。その“言い分…
2021.01.17 16:00
週刊ポスト

会社の副業容認で意欲を見せる夫に先行きの暗さを感じる妻の嘆き
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休業や廃業を余儀なくされる人は少なくない。仕事を続けられたとしても、給与減や勤務時間減など、待遇が悪化したケースもあるだろう。そんななか、スキマ時間などを活用す…
2021.01.14 15:00
マネーポストWEB

経済の千里眼が伝授 お金持ちになるには「3つのムダ」をなくすこと
景気のパラダイムシフトは「30年周期」で起きる──“経済の千里眼”の異名を持つ経済評論家・菅下清廣さんは常々、そう語ってきた。バブルが崩壊し、日本が大不況の長いトンネルに入ったのが1990年。それからちょう…
2021.01.14 07:00
女性セブン

コロナで広がる格差バブル 乗り越えるにはニューエコノミーに注目
「2021年は『人とお金が集まるところ』に近づくことが、お金持ちへの第一歩です」──かつて世界最大の証券会社であったメリルリンチ証券で活躍し、世界の超富裕層〈スーパーリッチ〉にネットワークを持つ経済評論家…
2021.01.12 07:00
女性セブン

コロナ禍で企業業績が二極化 大塚家具や三菱重工が生き残る道は?
新型コロナウイルスにより経済情勢が大きく変わる中、生き残る企業と危うくなる企業の姿が鮮明になりつつある。コロナ禍で企業業績に差が出る背景に何があるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 …
2021.01.09 07:00
週刊ポスト

「父は失業、私は専門学校を退学」コロナ困窮で虐待・自殺者も激増
コロナ禍により、2020年は激動の一年となった。特に、全国を対象に緊急事態宣言が発出された4月16日以降は、人々の生活は大きく変わった。不要不急の外出自粛が叫ばれ、多くの企業が在宅勤務を推奨し、子供も大人…
2020.12.15 07:00
女性セブン

外出機会の減少だけじゃない 「ネイルサロン離れ」する女性たちの本音
2020年はネイルサロンの倒産が過去最多を記録している。帝国データバンクの調査によると、1~11月の間にネイルサロンの倒産が19件判明、すでに2000年以降最も多かった2014年の18件を上回っている。 相次ぐ倒産の…
2020.12.14 15:00
マネーポストWEB

「巣ごもり特需」の任天堂 好調継続中で来期最高益更新あるか
時代や景気の移り変わりとともに、企業を取り巻く環境は絶えず変化する。30年以上にわたり、さまざまな企業を取材し続けてきた経済ジャーナリストの和島英樹さんが、今注目の企業・業界の動向を分かりやすく解説…
2020.12.09 16:00
マネーポストWEB

バイデン氏は日韓関係修復に積極的 徴用工訴訟の日本企業に打撃も
米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にしたが、全世界が注視する米中対立の構図は、バイデン政権でも続くと予想されている。『経済界』編集局長の関慎夫氏が指摘する。「特に最先端分野でその傾…
2020.11.26 07:00
週刊ポスト

運輸・旅行・宿泊・飲食業界 「無観客でも五輪」が回復のカギ
コロナ収束が見えない中、大多数の日本企業はかつてない大幅な業績悪化に見舞われているが、このまま沈んだままなのか。 鍵を握るのは、来年に延期された東京五輪だ。『経済界』編集局長の関慎夫氏が指摘する。…
2020.11.24 07:00
週刊ポスト

ボーナスゼロ企業社員の悲鳴 国家公務員は「0.05か月減」と超微減
11月10日に全労連(全国労働組合総連合)が発表した中間集計では、今年の「冬のボーナス」は過去10年で最も低く、リーマンショックを下回る下げ幅になるという。新型コロナウイルスの影響を受けた今年の冬、誰も…
2020.11.21 07:00
週刊ポスト

バイデン氏の増税政策が景気失速を招く懸念 バブル崩壊が日本にも波及か
米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にした。トランプ政権は終わりを告げることとなるが、振り返ると、大規模な公共投資など“ばらまき”に走ったトランプ大統領は共和党としては、例外的な存在だ…
2020.11.20 07:00
週刊ポスト

大企業の冬のボーナス 2年連続過去最高から一転、「支給ゼロ」も続々
社員の年収3割減、冬のボーナス「ゼロ」――。支給日より2か月も早く、航空大手・全日本空輸(ANA)の大幅な人件費削減案が報じられた。冬のボーナス不支給は、記録が残る1962年以降初めてのことだという。 新型コ…
2020.11.19 07:00
週刊ポスト

バイデン氏の環境政策は日本企業に逆風 自動車、電力業界に影響か
米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にしたことで、日経平均株価は2万5000円台に達し、29年ぶりにバブル崩壊後最高値を更新した。米国のダウ平均も大幅高となるなど「ご祝儀相場」が広がっている…
2020.11.17 07:00
週刊ポスト
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