国債 の記事一覧

元本割れがない「個人向け国債」にも注目(イメージ)
投資には「今あるお金を守る」役割も 安全第一なら元本割れなしの「個人向け国債」、金利上昇局面で注目の「変動10年」
 いよいよ夏のボーナスシーズン。将来に備えて貯金に回そうという人もいるだろうが、堅実でお得な運用方法にはどんなものがあるのだろうか。安全第一で考えた時、注目したいのが、国が発行している「個人向け国債…
2024.06.05 16:00
女性セブン
金融機関からの勧誘にも注意したい(イメージ)
定年後「使い方のわからない老後資金」を抱えた家庭が行き着く大失敗 退職金を安易に投資で増やそうとするのはご法度
 値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安。だがその不安に駆られるまま、間違った方法で老後資金のやりくりをしている人は少なくない。…
2023.11.22 16:00
女性セブン
教育資金を貯めるには資産運用も視野に入れたい(写真:イメージマート)
子供の大学資金を準備するための「児童手当」と「新NISAを使った積立投資」 元本割れリスクを軽減する考え方
 子どもの教育資金をどう貯めるかは家計の大きな課題のひとつだろう。教育資金を貯めるために、来年1月から改正する新NISA(少額投資非課税制度)をどのように活用すればよいだろうか。『世界一楽しい!会社四季報…
2023.11.22 15:00
マネーポストWEB
安全資産とされる債券投資でも「インフレ」の影響は避けられない(写真:イメージマート)
安全資産・債券投資にもリスクあり 信用力の高い債権を満期まで保有してもインフレ時には実質価値が目減りする
 安全資産として注目されることの多い債券。倒産(破産)の心配がない、信用力の高い債券を満期まで保有すればリスクはないと考える人もいるかもしれないが、必ずしもそうとは言い切れない。債券投資にはどのよう…
2023.08.25 19:00
マネーポストWEB
金余りと金利、国債発行にはどのような関係があるのか(写真:イメージマート)
【家計の金融資産は増大】日本の金利低下を招いた“金余り”現象 あり余ったお金が最終的に向かう先
 1990年代のバブル崩壊以降、日本では長きにわたって低金利時代が続いているが、その要因の一つに「金余り」が挙げられるという。いったいどういうメカニズムなのか。著書『教養としての「金利」』が話題の金融ア…
2023.08.21 07:00
マネーポストWEB
債券投資を始めるには、どのような方法があるのか(写真:イメージマート)
金利上昇で注目される債券投資 「個別で買う」か「債券ファンドを買う」か、選択のポイント
 世界的に金利上昇局面となっており、債券投資への注目度が高まっている。債券投資に挑戦するには、どのような方法があるのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2023.04.13 19:00
マネーポストWEB
債券投資のしくみ
金利上昇局面で注目度アップの「債券投資」の仕組み 注意すべき3つのリスク
 米国の金利が高い水準が続き、債券投資への注目度が高まっている。債券はどのような仕組みであり、どのように活用すればよいのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講…
2023.04.05 19:00
マネーポストWEB
財務省が発行する「個人向け国債」をどう活用すべきか(写真:イメージマート)
金利上昇局面を見据えて注目の個人向け国債「変動10年」 FPは「子供の学資に最適」
 金利上昇局面において、債券の投資妙味が高まっている。初心者にも始めやすいのが個人向け国債だ。どの種類のものを選ぶべきか。どのような用途で利用するべきか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2022.11.21 19:00
マネーポストWEB
貯蓄型の保険はインフレ時に価値が下がる懸念も(写真:イメージマート)
現預金・保険・国債などの「安全資産」は円安・インフレに弱い リスクヘッジ方法は
 日本政府と日銀が24年ぶりに行った「為替介入」。為替相場は5円以上の円高に動いたが、1週間程度で再び元の水準に。為替相場の動きは激しく、かつてない超円安時代は長引きそうだ。そんななか現金や国債など、い…
2022.10.18 16:00
週刊ポスト
「インフレに弱い資産」をどう見分けるか(イメージ)
「インフレに弱い資産」現金・預貯金だけでなく国債、貯蓄型保険も要注意
 資源や食料を輸入に頼っている日本ではすでに値上げラッシュが始まっており、いよいよインフレ時代の到来が迫っている。資産防衛のためにはどうすればよいか。インフレ時に保有を増やしたほうがいい資産があれば…
2022.04.03 07:00
週刊ポスト
海外では巨額債務の「帳消し」を求める議論も出ているが…(イラスト/井川泰年)
「日本が財政破綻する確率は100%」と大前研一氏 国民は何をすべきか
 新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響は少なくない。日本でも、今こそ国が財政出動すべきだという声が高まっているようだ。その一方で、“借金大国”である日本の財政状況を懸念する声は少なくない…
2021.06.25 07:00
週刊ポスト
個人向け国債はどう選ぶ?(財務省の個人向け国債HPより)
元本保証の投資術 個人向け国債と社債を選ぶ際のポイント
 超低金利時代だが、リスクを抑えて資産を殖やす術はないものか。「元本保証」の投資先としては、「国債」と「社債」という選択肢がある。 銀行や証券会社の窓口で購入できる「個人向け国債」は1万円からという手…
2019.04.16 07:00
週刊ポスト
「夫婦の年金」を少しでも増やすための受給方法は?
後期高齢者のマネー術 定期預金、国債を現金化するベストなタイミングは
 人生100年時代を迎え、リタイアしてからも稼いで資産を殖やしていかなければならない。その投資を「いつ始めて」「いつ終えるか」の判断が、人生設計を左右する。 後期高齢者の仲間入りをする75歳からは、老後資…
2018.09.20 07:00
週刊ポスト
ライフプランと一緒にマネープランを考えたい
分散投資を有利にする「アセット・ロケーション」の考え方
「分散投資」が投資の基本であることはよく知られている。そして、長い目で見ればその分散した資産を“どこに置くか”が将来を大きく左右することになる。ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏が「アセット・アロ…
2018.07.20 15:00
マネーポストWEB
まずは少額からでも
お金、どこで貯めていますか? 選択のカギは「いつ使うか」
 ここ10年くらいで、資産形成を取り巻く“常識”は激変した。様々な金融商品が登場し、「お金の置き場所」の選択肢が増えたからだ。では、どのように使い分けるべきなのか。ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏…
2018.07.16 07:00
マネーポストWEB
銀行預金に預けているだけでは資産は増えない
銀行預金・国債…、「100%安全な金融商品」など存在しない
 お金持ちになるためには、まず「資産を減らさないこと」が肝心だ。だからといって銀行預金に預けているだけでは利息はスズメの涙でまったくといっていいほど資産は増えない。それのみならず、「銀行預金なら絶対…
2018.05.31 17:00
マネーポストWEB
定期預金よりお得な“事実上の”元本保証の投資先
究極の低リスク「元本保証」の金融商品にはどんなものがある?
 最初に投資先を決めたら、後はそれっきりの「ほったらかし投資」。リスクの低い投資信託などを活用して資産を増やしている人も少なくないが、そうはいってもそうした金融商品の場合、低リスクではあっても元本割…
2018.03.06 17:00
週刊ポスト
財務省が大規模な景気対策を容認する思惑は
国債は借金ではない 健全財政を金科玉条にする財務省の思惑
 物価の変動を除いた「実質賃金」はピークだった1997年に比べて15%も減った。国民を豊かにするために存在するはずの財務省が秘かに「国民貧困化」を進めている──経済評論家の三橋貴明氏は財務省が、自分たちの影…
2018.01.22 07:00
SAPIO
中国人民銀行は金融政策の舵をどう切るか
中国の日本国債保有額が増加 対中関係悪化時のリスクに
 10月末時点における日本の米国債保有額は1兆1319億ドルとなり、中国の1兆1157億ドルを超え、世界最大となった(データは米財務省)。 日本は9月末と比べ45億ドル減少したものの、中国は413億ドル減少したことで…
2016.12.22 16:00
マネーポストWEB
自分の寿命を賭ける「年金ギャンブル」制度が検討されている
日本経済 なぜ借金ばかり強調する悲観論が横行するのか
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.27 07:00
SAPIO

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