繰り下げ受給 の記事一覧

年金を夫婦でお得にもらうには? 繰り上げ・繰り下げ「全10パターン」
6月5日に「年金制度改正法」が公布され、年金受給の方法が変更された。なかでも目玉は、2022 年4月から適用される「繰り上げ」「繰り下げ」受給の制度改正だ。「年金博士」ことブレイン社会保険労務士法人の北村…
2020.07.28 16:00
女性セブン

年金改正で繰り下げ上限拡大 平均寿命90才時代のお得なもらい方は?
6月5日に公布された「年金制度改正法」により、年金受給の方法が大きく変わった。いつ年金を受け取り始めるのか、実に15年の間でタイミングを選べるようになる。何も考えずに「65才からもらえばいいや」はナンセ…
2020.07.25 11:00
女性セブン

人生100年時代に備えた「年金制度の抜本改革」3本柱の中身
新型コロナ危機のなか、国会では4月14日に年金改正法案が審議入りした。「人生100年時代」に備えた年金制度の抜本改革の始まりだ。 改正の柱は3つある。それに合わせて年金のもらい方を見直したい。第1の改正は…
2020.04.23 16:00
週刊ポスト

年金の新制度「75歳繰り下げ」はどんな人に向いているのか
現在議論が進められている年金改正では、75歳まで年金を繰り下げられるようにするという制度変更も検討されている。『週刊ポストGOLD あなたの年金』より、“年金博士”として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏が…
2020.04.09 15:00
週刊ポスト

政府がゴリ押しする「年金繰り下げ受給」の落とし穴
総務省の調査によれば、無職の高齢夫婦の平均支出は月26.4万円。一方で、受け取れる公的年金等の額は20.4万円だという。さらに、今後、年金受給額も減るとの観測も多く、受給開始年齢を60~64才に前倒しする繰り…
2020.02.02 16:00
女性セブン

年金改正案 在職定時改定の導入や75歳繰り上げ受給は得か?
年金改正で65歳以降も「働きながら年金を増やしていく」ことができるようになる。厚労省は年金改正案で「在職定時改定」の導入を打ち出した。65歳から在職老齢年金を受給しながら厚生年金に加入して働いた場合、…
2019.12.30 16:00
週刊ポスト

年金繰り上げ受給と繰り下げ受給 それぞれの損益分岐点は何才か
老後の“命綱”ともいえる年金。年金は現在、原則65才から受給できるが、65才より早く受け取ったり遅く受け取ったりすることでもらえる金額が変わる仕組みがある。はたして何才からもらうのが得なのか。 年金を早…
2019.12.19 16:00
女性セブン

年金改正 妻の働き方とライフスタイルで変わる受給パターン
今回の年金改正によって、繰り上げ受給時の年金減額率の引き下げ、在職老齢年金の見直し(65歳未満の低所得者在職老齢年金の年金カットの基準を28万円から47万円に引き上げ)、さらには繰り下げ受給の年齢上限を7…
2019.12.09 16:00
週刊ポスト

年金改正で75歳繰り下げも可能に 老後の収入を一定にする受給計画
「年金を増やしてリタイア後の生活を豊かにしたい」という人に有効なのは、受給開始を遅らせる「繰り下げ」受給だ。今回の年金改正では、その制度が変わる。 繰り下げは受給開始を65歳から1か月刻みで70歳まで遅ら…
2019.12.08 16:00
週刊ポスト

年下妻を持つ夫 年金受給額は4つのパターンでこんなに変わる
夫婦で第2の人生のライフプランを考えるとき、重要な要素となるのが夫婦の年齢差だ。現在の年金制度は、「夫の厚生年金」が老後の夫婦の生活基盤となることを前提に組み立てられている。「妻が年下」の夫婦であれ…
2019.11.28 07:00
週刊ポスト

将来の年金受給額を増やす「2つのワザ」
今年8月、5年ぶりに公表された公的年金の“定期健診”にあたる「財政検証」。今回の財政検証は、「年金は当てにならない」という現実を改めて私たちに突きつけた。「年金博士」として知られる、ブレインコンサルテ…
2019.11.27 15:00
女性セブン

年金受給タイミングを決める「重要書類」3種 注意すべき時効
年金を何歳から受給するかを自分の人生設計に合わせて選ぶ上で忘れてはいけないのが、必要書類の提出だ。「申請主義」が徹底されている年金制度では、受給者が自ら手続きしなければ、受け取れない。 タイミング…
2019.11.12 15:00
週刊ポスト

老後の働き方と年金のもらい方、8つのパターンを徹底比較
厚労省が10月に示した年金支給制度の改正案では、在職老齢年金の緩和により年金がカットされにくくなることと、75歳選択受給が可能になることが、挙げられた。75歳選択受給案によれば、75歳まで繰り下げれば2倍近…
2019.11.04 07:00
週刊ポスト

老後資金2000万円不足をカバーできる働き方と年金のもらい方
かつてサラリーマンは定年後の人生プランに迷うことはあまりなかった。「60歳で定年を迎え、年金生活に入る」の1択だったからだ。その後、年金支給開始年齢が65歳に引き上げられ、定年から「5年間の年金空白」が…
2019.11.03 07:00
週刊ポスト

年金繰り下げ受給、最大42%増額されるが長生きしなければ損に
今年6月、“年金だけでは老後資金は2000万円不足する”という金融庁の報告書が明らかになり、一気に年金不安が広がった。不安に立ち向かうためには、自ら年金を増やすしかない。 そのためにはまず、年金の受け取り…
2019.09.24 16:00
女性セブン

年金75歳受給の落とし穴 もらえる総額が65歳受給者に追いつくのは90歳
厚生労働省が8月に発表した財政検証には、これからの年金改革の方針が盛り込まれている。柱の1つが、受給開始を遅らせることで割り増し年金をもらえる「繰り下げ受給」の上限年齢を現行の70歳から75歳へと引き上…
2019.09.14 15:00
週刊ポスト

60代は夫婦で「働く&繰り下げ」で年金受給額が約50%アップ
年金は原則として65歳支給だが、最大60歳まで早められる「繰り上げ受給」と最長70歳まで受給を遅らせる「繰り下げ受給」を選べる。とくに超高齢社会では、「長く働いて年金を繰り下げる」という選択が、老後の生…
2019.08.14 16:00
週刊ポスト

年金と介護 「上級高齢者」と「下級高齢者」の分水嶺とは
「老後資金2000万円不足問題」の本質は、老後が長すぎることにある。20歳から60歳まで40年間、サラリーマンの夫が年金保険料を納めただけで、夫婦が100歳まで、2人合わせて計80年間安心して生きていけるなどという…
2019.08.13 16:00
週刊ポスト

年金受給 開始年齢の正解は「夫65歳、妻70歳」をモデルに
老後資金の大きな柱となる年金は、「何歳から」もらうかの選択が非常に重要となる。65歳受給が基本だが、最大60歳まで早められる「繰り上げ受給」と最長70歳まで受給を遅らせる「繰り下げ受給」が選択できる。 …
2019.07.24 16:00
週刊ポスト

政府が検討する「年金ギャンブル」制度 75歳まで繰り下げ受給可能に
厚生労働省は5年ごとに年金の「財政検証」を行なう。100年先までの保険料収入と給付の見通しを試算、制度を点検し、新たな改革を追加することを目的とする。財政検証では毎回、具体的な改革の方向に沿った複数の…
2019.06.22 15:00
週刊ポスト