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マナー の記事一覧

外国人客とのコミュニケーションは悩ましい問題(イメージ)
【インバウンドの現場】頑なに母国語で押し通す外国人観光客に困惑する日本人スタッフたち「通じないとみるや手をひらひら」「もっと寄り添う姿勢を見せて」
 歴史的な円安もあって、多くの外国人観光客が日本に押し寄せている。インバウンド消費に期待が高まる一方で、接客業の従業員たちが悩まされているのが外国語での対応だ。英語はまだしも、頑なに母国語でしか話さ…
2024.05.26 15:00
マネーポストWEB
「推し活」を楽しめること自体が幸せなことか(イメージ)
「胸筋触らせて」K-POP男性アイドルのコンサートで物議を醸す“セクハラボード”  ファンサを求めて暴走する女性ファンのマナー問題
 推し活ブームで、アイドルのライブなどに足を運ぶ人も多いだろうが、SNSでは日夜ファンの応援マナーの問題が話題に上る。なかでも、肉体美を披露する衣装やダンスが多いK-POP男性アイドルに対して、女性ファンか…
2024.05.24 16:00
女性セブン
店側からすれば、濡れた傘は傘袋に入れてほしいところだが…(イメージ)
「濡れた傘は傘袋に入れてほしい」店側の切実な思い 「床が濡れると転びやすくなる」「清掃が大変」…それでも拒否する客の存在
 雨の日には、入口にビニールの「傘袋」を設置する店も多い。濡れた傘が商品に触れたり、店内の床に水滴が落ちたりするのを防げるアイテムだが、傘袋に入れない客もいるほか、入れても店を出る際の捨て方がなって…
2024.05.23 16:00
マネーポストWEB
飲食店の時間制限、店側の事情と客の思いとは(イメージ)
「2時間制です」飲食店の“時間制限”への客の思い 「かえって制限あるほうが助かる」の声が出る理由
 飲食店の中には、混雑時における利用時間を制限するルールを設けているケースも多い。店側としては回転率を高め、入店待ちの時間を減らす効果があるが、長くくつろいでいたい利用客にとってはあまりうれしくない…
2024.05.21 16:00
マネーポストWEB
男女共用トイレ、男性陣と女性陣、それぞれの考え方(写真:イメージマート)
「両方空いているのに共用に入る女性がいる!」男女共用トイレと女性用トイレしかない状況下での男性たちの密かな不満
 昨今の多様性を尊重する流れの中で、性別に関係なく利用できるジェンダーレストイレが登場し、注目を集めたことは記憶に新しい。最近では、男女共用トイレと女性用トイレの2つしか設置されていない飲食店や商業施…
2024.05.19 16:00
マネーポストWEB
夜勤などで朝のゴミ出しが難しい生活を送っている人もいる(イメージ)
何時から出していいのか…「朝のゴミ出し」が難しい人々の悩み 多様化するライフスタイルに対応しきれない「ゴミ出しルール」の壁
 地域によってゴミ出しのルールは異なるが、多くの場合は“収集日の当日の指定された時間までに、所定の場所に分別したうえで出す”というのが基本だろう。ただしライフスタイルによって、自治体が決めたルール通り…
2024.05.16 15:00
マネーポストWEB
無料の水で十分という人もいるが…(イメージ)
お酒を飲まない人はどうしてるの? 飲食店でワンドリンク注文すべきか否か、それぞれの「マイルール」を聞いた
 高級なレストランでディナーをする際は、何らかの有料ドリンクを注文するのが一般的とされる。一方で庶民的な飲食店やファミリーレストランなどでは“ワンドリンクを頼んだほうがいい”というマナーはあまり見られ…
2024.05.14 19:00
マネーポストWEB
本格的な夏到来を前に日傘マナーを考えたい
「日傘が凶器に…」使用者の増加によって生まれる問題 気を付けたい雨傘とは違うマナー「人混みで目に刺さりそう」
 紫外線対策や暑さを和らげてくれるアイテムとして、今や男性の愛好家も少なくない日傘。今年は5月の段階で真夏日の地点も観測され、暑さや日差しへの警戒から、日傘を差す人も徐々に増えているが、そこで気をつけ…
2024.05.13 09:45
マネーポストWEB
もう閉店時間なんだから帰ってほしい…(写真:イメージマート)
《接客業界あるある》閉店時間を過ぎても居座る客に悩まされる店員たち 「平和的に閉店できない時は“闘い”です」
 コンビニのような24時間営業のサービスでなければ、営業店舗には閉店時間が設けられている。もちろん閉店間際になれば店内放送や店員の呼びかけで速やかに帰る人がほとんどだろうが、なかにはなかなか言うことを…
2024.05.09 16:00
マネーポストWEB
「Japanese language only(日本語対応のみ)」の張り紙を店頭に掲出している
「くそクレームに毅然対応」の飲食店が今度は「日本では日本語を喋る努力をしろ」と投稿 店主が「外国人一律拒否ではない」と真意を明かす
 コロナ禍の終息、円安の後押しもあり、GWの観光地は多くの外国人客で賑わいを見せた。インバウンド需要回復を歓迎する声もあるが、一方で、急増する外国人客への対応に苦慮する飲食店も少なくない。〈白人のカッ…
2024.05.08 07:00
マネーポストWEB
ライブ会場ではファン同士のトラブルも(イメージ)
《アイドルフェスで暴行事件も》ファンたちが直面する現場のマナー問題 強引な最前管理や座席交換がトラブルの種に
 複数のアイドルグループが出演するアイドルフェスで、“整理番号1番”のチケットを持ったファンが別の来場者から入場時に暴行を受けるという事件が発生した。ライブ会場ではファン同士のトラブルが起こることもあり…
2024.05.06 15:00
マネーポストWEB
網棚に荷物を置かない人たちの事情とは?
【電車の網棚を利用してますか?】荷物を置かない人たちの事情 「上げ下げで迷惑をかけたくない」「会社PCを置き忘れて処分受けた」「背が低くて届かない」
 座り方や乗降時の振る舞いなど、さまざまな電車内のマナーについては議論があるが、荷物の置き場所もその一つ。電車内には荷物の置き場として「網棚」が用意されているが、頑なに利用しない人もいる。先日は、大…
2024.05.03 15:00
マネーポストWEB
自転車で歩道を無条件で通行できる人もいる
【自転車運転の取り締まり強化】知っておきたい「自転車が走っていい場所」 基本は車道、例外的に歩道を走る際も“歩行者が優先”
 3月に閣議決定された道路交通法の改正案によると、今後16才以上の自転車運転者に対し、傘差し運転など約110の違反を犯した場合、“青切符”が適用され、5000~1万2000円の反則金が新たに科される可能性があるという…
2024.05.03 15:00
女性セブン
「傘差し運転」などは罰金対象になる可能性も(Getty Images)
【自転車運転の取り締まり強化】「スマホながら運転」「傘差し運転」などの交通違反 「青切符」には反則金、「赤切符」には厳罰が科される可能性
 通勤や通学で新たに自転車に乗り始める人や、暖かくなってサイクリングを楽しむ人が増えるこの季節、子供の自転車事故も増加傾向にある。2023年までの5年間、自転車に乗った小学生や中学生、高校生が死亡したり、…
2024.05.02 15:00
女性セブン
動画撮影をする訪日観光客は少なくない(イメージ)
訪日旅行客の「動画撮影」に戸惑う人たち 「電車内で驚きのライブ配信」「飲食店で入店時からずっと撮影」「スクランブル交差点で止まらないで」
 日本政府観光局によると、3月の訪日外国人旅行者数は308万1600人で、初めて300万人を突破し、単月として過去最高となった。日本を訪れる外国人が増え続けることで、大きな経済効果が期待される一方、各地で彼らの…
2024.04.27 15:00
マネーポストWEB
ドタキャンされた人たちの本音とは(イメージ)
【なんでドタキャン繰り返すの?】振り回される側の悲鳴 「シフトに多く入りたがるから逆に厄介」「『また休むかも』と疑心暗鬼に」
 約束しているのに、ギリギリになってキャンセルする「ドタキャン」。ビジネスの場合、計画していた進行スケジュールが崩れるばかりか、従業員の負担が増えたり、顧客の不利益につながったりすることもある大きな…
2024.04.23 15:00
マネーポストWEB
都心部の電車は乗客が多いので要注意(イメージ)
《とにかく人が多い!》都内の電車や駅で気をつけたいマナー違反 「改札前で立ち止まる」「出口でたまる」「リュックをぶつける」
 この春、進学や就職で上京した人も多いだろう。都内を電車で移動する際、その利用者の多さに驚くのは“地方出身者あるある”だ。同時に、電車を利用する際にはさまざまな暗黙の了解やマナーがあり、戸惑ってしまう…
2024.04.17 16:00
マネーポストWEB
お年玉は“子供の財産”という認識を
「子供のお年玉を預かると言って使う」「家族のスマホを無断で見る」…家庭で起こり得るハラスメントや違法行為を弁護士が解説
 家庭内の争いに法は不介入という原則があるが、良好な家族関係を築くには、しっかりとルールを守る必要がある。以下の事例について、実際に罪を問われることはほとんどないが、家族にこそ「親しき仲にも礼儀あり…
2024.04.12 16:00
女性セブン
予約のすっぽかしで民事上の賠償責任が発生するケースもある
【令和にやってはいけない事例集・日常編】「飲食店の予約すっぽかし」で賠償責任、「食べ放題のものを大量に持ち帰る」が窃盗罪になる可能性も
 1月期のドラマで、特に話題となったのが『不適切にもほどがある!』(TBS系)だ。作中で描かれていたのが、昭和と令和の価値観のズレ。昭和では当たり前だった考え方が、令和の時代では通用しないというケースが…
2024.04.10 16:00
女性セブン
肩に触れる“程度”と考えてはいけない
【令和では“やってはいけない”】ハラスメント&コンプラ違反事例・会社編 「部下の肩に触れる」「大声で指示をする」「飲酒を強要する」がNGの理由
 1月期のドラマで、話題となった『不適切にもほどがある!』(TBS系)で描かれていたのが、昭和と令和の価値観のズレ。昭和では当たり前だった言動が、令和では“コンプライアンス違反”として批判されるというわけ…
2024.04.09 16:00
女性セブン

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