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マンション の記事一覧

管理会社の許可がなくても「自宅マンションでの葬儀」は可能か(写真:イメージマート)
【法律相談】自宅マンションで父の葬儀を執り行いたいが管理会社からは「遠慮してほしい」と連絡 弁護士は「断念する理由はありません」と回答、その根拠は何か
 葬儀は斎場以外に自宅でも行うことができる。ただ、自宅がマンションで、管理会社の許可が出ない場合はどうすればよいのか。自宅での葬儀を諦めなければならないのか、実際の法律相談に回答する形で弁護士の竹下…
2025.03.24 15:00
週刊ポスト
優先区画を正しく使ってもらうためにはどうすべきか(イラスト/大野文彰)
【法律相談】団地の駐車場の抽選で“障害者や要介護者を優先する”ルールを採用した場合、正しく活用するためにはどのような証明書を提出してもらえばよいのか? 弁護士がアドバイス
 集合住宅では、駐車場の利用者を抽選で決めることがある。障害者や要介護者を優先するルールを採用する場合、どのような書類で証明すればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解…
2025.01.24 16:00
女性セブン
NHK取材班・著『人口減少時代の再開発 「沈む街」と「浮かぶ街」』(NHK出版新書)
【人口減少時代の再開発】日本全国で高層ビルのラッシュに慄然 一方で「人間の身の丈にあった」コンパクトな街づくりの成功例も
 街の景色が変わりゆくなか、2025年を占う1冊として、評論家の川本三郎氏が選んだのは、NHK取材班・著『人口減少時代の再開発 「沈む街」と「浮かぶ街」』(NHK出版新書)だ。高層ビルによる再開発が進む一方で、…
2024.12.31 16:00
週刊ポスト
民泊利用者の騒音が酷くて…(イラスト/大野文彰)
住んでいるマンションでの“民泊利用者”による騒音問題 確認すべきは“適法”な民泊かどうか、管理会社は苦情に対応する義務がある【弁護士が解説】
 賃貸マンションやアパートの一室、あるいは一戸建て住宅などを宿泊施設として提供する民泊。ホテルのように宿泊専用ではないこともあり、民泊利用者と近隣の住民との間で、トラブルを招きやすい。迷惑を受けた住…
2024.12.19 16:00
女性セブン
新築だけではなく、中古マンション市場も活性化(写真:イメージマート)
「新築物件がない、買えない」となって中古マンション市場が活性化 好立地の住宅購入は重要な資産形成の一環に
 日本の住宅業界には「新築を買ったそばから建物価値が落ち、住んだ瞬間に3割減、10年で半値、20~25年程度でほぼゼロ」といった定説があったが、少なくとも中古マンション市場ではすでにこうした方程式が崩れつつ…
2024.10.16 16:00
マネーポストWEB
なぜ新築マンションの魅力が減退しているのか(イメージ)
いま新築マンションの魅力が大きく減退している価格面以外の理由 「専有面積の縮小」「設備もチープ」で相対的にゴージャスな中古マンションが魅力的に
 首都圏で新築マンションの価格が大幅に上昇しており、おいそれと庶民には手が出せない状況になっている。一方で価格面以外に目を向けると、新築マンションの魅力が大きく減退していることがわかる。不動産コンサ…
2024.10.14 16:00
マネーポストWEB
給料も生活も変わらないのに、家賃だけは高くなって…(イメージ)
《家賃相場上昇に頭を悩ます賃貸派》長年同じ賃貸物件に住んでいる人の“引っ越したいけど引っ越せない”事情 「同じ条件なら家賃が5万円も高くなる」
 首都圏や近畿圏では、家賃が上昇傾向にある。入居から長い期間が経つ賃貸物件では、当時よりも家賃相場が上がった結果、周辺の近い条件の物件よりも結果的に安く住めているというケースもあるだろう。しかし、長…
2024.09.26 15:00
マネーポストWEB
自宅売却と住み替えの注意点3選
【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギスギス、人付き合いの減少は認知症リスクも
 人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト
「融資区分別」(建て方別)利用割合の推移(出所:住宅金融支援機構「2023年度フラット35利用者調査」
【住宅市場の転機】新築「持ち家」減少が伝えるシグナル 今こそ中古住宅の活用が空き家対策にもつながる
 新設住宅の着工戸数が減少を続けている。中でも「持ち家」の落ち込みが目立っているといい、国土交通省の統計によれば、2022年、2023年と2年連続で前年比11%台の減少となった。その一方で、全国的に増加し続けて…
2024.09.20 06:59
マネーポストWEB
新設住宅着工戸数の推移(出所:国交省「建築着工統計調査報告」
新築住宅の着工数は今後も減少していく 人口減少と世帯構成の変化がもたらす住宅市場の未来
 2020年国勢調査によれば、人口減少にもかかわらず、世帯総数は増加傾向にある。「一人暮らし世帯」が大きく膨らんでいるためだ。逆に、「夫婦と子ども世帯」や「3世代世帯」はますます減少していく。その結果、進…
2024.09.20 06:58
マネーポストWEB
滞納された管理費や修繕積立金をどう回収するか(イラスト/大野文彰)
「入居者が管理費や修繕積立金を滞納したまま行方知れずに…」管理組合が滞納管理費を回収するための4つの方法
 マンションや団地などの集合住宅には、管理費や修繕積立金といったお金がかかるケースも多い。そういったお金を払わないまま、入居者が行方不明になった場合、費用を回収する方法はあるのか。実際の法律相談に回…
2024.09.07 19:00
女性セブン
一戸建てと比べて近隣住民に影響を及ぼしやすい「マンションの空き家」(写真:イメージマート)
【高齢住宅難民が大量出現】マンション老朽化で建て替え時に直面する「住宅弱者」高齢者の住まい問題
 人口減少日本を象徴する社会問題として、地方の「空き家」の増加が注目されて久しいが、建物の老朽化と居住者の高齢化という「2つの老い」が進む都市部のマンションでも「空き家」が増えている。マンションの空き…
2024.09.02 15:00
マネーポストWEB
「老朽マンション」の問題は深刻(イメージ)
建て替えどころか大規模修繕も困難に… 高齢住民増加で身動きが取れなくなる「老朽マンション」のリアル
 超高齢社会・日本では、「マンションの老朽化」も進行し、築40年以上のマンションは大幅増が見込まれている。国交省の推計によれば、2032年末に2022年末比で約2.1倍にあたる約260万8000戸、2042年末は約3.5倍にあ…
2024.08.30 15:00
マネーポストWEB
日当たりのよさがアダに…(写真:イメージマート)
【室内がサウナ状態】“酷暑の夏常態化”で住宅選びの王道に異変 「南向き・日当たり」を重視した部屋で「帰宅すると室内が40度超え!」の悲鳴
 猛烈な暑さが常態化し、2024年の夏もテレビや防災放送でしきりにクーラーの使用を呼びかけられた。しかし住宅事情によっては、クーラーをつけても焼け石に水で、思うように冷えない部屋もある。多いのは、「南向…
2024.08.28 15:00
マネーポストWEB
マンションの老朽化も深刻な問題(イラスト:イメージマート)
このままでは廃墟のような建物が乱立… 都市部のマンションが直面する「2つの老い」という大問題
 人口が急速に減っている日本では、「空き家率」が20%を超え、「5軒に1軒が空き家」という地方も増えてきている。しかし、問題は地方の一戸建てに限ったことではない。より深刻な影響は、首都圏や大阪圏などの都…
2024.08.27 15:00
マネーポストWEB
実際に南海トラフ地震が起きた場合の経済損失は(岸田文雄・首相/時事通信フォト)
【南海トラフ地震が起きたらどうなる?】経済損失は“東日本大震災の16倍以上”の試算 「全国的な食料品不足」「株価もマンションも半値」の予測も
 宮崎県日向灘を震源とするM7.1の地震をきっかけに、政府が史上初となる南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表。この巨大地震では約230万棟以上が全壊し、32万人以上の死者が出ると推計されているが、脅威…
2024.08.26 07:00
週刊ポスト
南海トラフ地震が起きた際、タワマンはどれほど揺れるか(イメージ)
【タワマンはどうなる?】海溝型の南海トラフ地震は横揺れが顕著 揺れ幅は東京23区で最大約3m、大阪市沿岸部のビルの最上階では約6mとの想定
 8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするM(マグニチュード)7.1の地震が発生した。その日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(注意)」を初めて発表した。長年の脅威とされてきた南海トラフ地震は、今後30年以…
2024.08.24 15:00
女性セブン
リビングは42.7帖。三田ガーデンヒルズの4LDKの間取り
【間取り図】坪単価1300万円でも完売した「三田ガーデンヒルズ」 大量転売される「晴海フラッグ」との決定的な違い
 昨年2月に販売が始まった東京都港区の超高級分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」。敷地面積は約2万5000平方メートルと港区最大、加えて2大ディベロッパーの三井不動産グループと三菱地所グループが手を組んだ大…
2024.07.18 07:00
マネーポストWEB
外国人観光客らしき人がマンションに頻繁に出入りするケースも(イメージ)
民泊禁止のマンションで“観光客らしき外国人”の頻繁な出入りに戸惑う住人たち ゴミ置き場は荒れ、エントランスはホテルのロビー状態
 アパートやマンションなどで、宿泊サービスを提供する民泊。正規の手続きを踏み、許可されたものなら問題ないが、民泊禁止のマンションなのにこっそり民泊を運営しているのではないか……と勘ぐってしまう人も少な…
2024.07.05 15:00
マネーポストWEB
住宅街の民泊施設から出てきたと思われる外国人観光客(撮影/杉原照夫)
大阪のマンションで“家賃が突然2倍に”大騒動 民泊需要を狙って中国系不動産会社が一棟買い、着々とリフォーム進み、住民は続々退去
「なにわの台所」として知られ、1日2万4000人の外国人観光客が訪れる「黒門市場」。そこから歩いて10分ほどのところにある大阪府内のマンションで今、騒動が起きている。住人が、突然オーナーから「家賃を2倍にする…
2024.07.05 07:00
週刊ポスト

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