マーケット の記事一覧

どうなる日本経済 岸田政権、7月参院選勝利で「金融所得課税」強化もあるか
新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.06 07:00
週刊ポスト

トルコ金融市場急変の背景に「エルドアン大統領の奇策」「米国利上げ見通し」
利回りの高さから、根強い人気のあったトルコ・リラ建て債券。通貨や、株式を含む投資信託なども合わせ、トルコ関連の金融商品に投資する日本人投資家は少なくない。そうした人たちにとっては現在、トルコの金融…
2021.12.29 15:00
マネーポストWEB

トルコリラ暴落 エルドアン大統領の「利下げ路線」からの転換はあるか
高金利通貨として知られるトルコリラの値動きが市場の注目を集めている。11月23日、わずか1日で一時15%も下落する記録的な急落を見せ、12月に入った現在もリラ安基調は続いている。トルコ国内で製品を販売する米…
2021.12.13 19:00
マネーポストWEB

「令和のオイルショック」は日本経済復活への好機 賃上げで“良いインフレ”もあるか
この秋、石油価格高騰でガソリンや灯油から、電気料金、小麦粉、食用油、パンといった食料品や牛丼などの外食まで値上げが相次いでいる。だが。この「令和のオイルショック」と呼ぶべき状況は、日本経済浮揚の絶…
2021.12.10 07:00
週刊ポスト

石油価格高騰が日本企業に有利に働くワケ 輸出企業にメリットも
この秋、石油価格高騰でガソリンや灯油から、電気料金、小麦粉、食用油、パンといった食料品や牛丼などの外食まで値上げが相次いでいる。 政府は石油危機に備えて国家備蓄している石油を初めて放出することを決…
2021.12.09 07:00
週刊ポスト

「オミクロン株は本当に脅威か」その判断が米中の株価に真逆に作用する
オミクロン株騒動は、どこまで広がるのか。WHO(世界保健機関)は11月26日、南アフリカなどで拡大していた新型コロナウイルスの変異種をオミクロン株と命名、VOC(Variant of Concerned、警戒が必要な変異種の意…
2021.12.08 07:00
マネーポストWEB

オミクロン株上陸でも日本経済は安定 「有事に強い円」の再評価も
新型コロナウイルスの新規感染者が激減し、日本経済が復活に向けて再始動したタイミングで新たな変異株「オミクロン株」が上陸してきた。年末商戦や忘年会シーズン、帰省ラッシュによる需要回復を期待していた小…
2021.12.07 07:00
週刊ポスト

オミクロン・ショック 発端となったのは海外投機筋の「ドルの売り浴びせ」か
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が世界の金融市場に混乱をもたらしている。株価や原油価格が急落する中、為替相場も激しい値動きに見舞われ、ドル円相場は11月25日の1ドル115円台の高値から、翌2…
2021.12.04 19:00
マネーポストWEB

オミクロン株に救われた米国 原油価格下落、米国債安定で窮地を脱す
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の出現が、世界の金融市場を大きく揺るがしている。そのひとつとして注目したいのが、原油先物価格の動きだ。高騰が続いていたNY原油先物価格は11月26日に約10%下落…
2021.12.01 07:00
マネーポストWEB

岸田政権55兆円経済対策に外国人投資家が熱視線 株価高値更新もあるか
新型コロナウイルスの感染拡大が収まりつつあることで、いよいよ日本経済も回復しようとしている。ソニー、トヨタ、富士フイルムをはじめ、伊藤忠、三菱商事、三井物産など大手商社、海運の日本郵船、川崎汽船な…
2021.11.21 19:00
週刊ポスト

岸田政権が掲げる「成長と分配」、このままでは“絵に描いた餅”で終わる
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.11.11 16:00
マネーポストWEB

名古屋経済圏はコロナ禍でも地価高騰 インバウンドに頼らない構造で快進撃
コロナ禍で経済的な打撃が叫ばれる中、名古屋圏で“脱却”の兆しが見え始めた──。国土交通省が9月21日に発表した2021年の基準地価で、名古屋圏(愛知県全域と三重県北部を含む)が商業地1.0%増、住宅地0.3%増と、…
2021.11.10 07:00
週刊ポスト

来年4月の東証プライム市場開設も追い風 日本株に海外マネーが押し寄せる
日本経済はようやくコロナ自粛の長いトンネルを抜けようとしている。日本経済は欧米や中国より「周回遅れ」の“一人負け”と言われたが、ワクチン接種が先行した米国経済の回復ぶりを辿るとこれから日本で起きるシ…
2021.11.08 07:00
週刊ポスト

半導体不足で中古車価格高騰 軽やミニバンなどファミリーカー需要高まる
コロナ禍が長引くなか、中古車市場が活況を呈している。中古車競売大手ユー・エス・エスによると、同社の中古車全体の成約車両単価(今年4~9月)が前年比19.5%増と大幅に上昇したという。 最近、10年落ち軽ワ…
2021.11.05 15:00
週刊ポスト

中国で石炭価格急騰から一転、先物価格が急落 当局の介入が効果発揮
10月の当連載で、中国では石炭価格が急騰していることに言及したが、その先物価格が現在、急落している。鄭州商品取引所に上場する動力石炭主力先物価格(主に発電用として使われる石炭に関する先物取引の中心限…
2021.11.03 07:00
マネーポストWEB

AIが予測した「総選挙後の有名企業120社の株価」リスト
過去のデータをもとに将来を予測する「AI(人工知能)」が、株式投資にも役立つ時代が到来している。金融とIT技術を組み合わせたフィンテック企業のDeep Score社が独自開発した株価予測AIで、10月31日の総選挙を…
2021.10.21 07:00
週刊ポスト

「恒大集団リスク」をどう制御するか 中国当局の対応と思惑
グローバル市場の先行き懸念材料として、中国の不動産問題がクローズアップされている。具体的には、不動産開発大手・恒大集団の破綻に加え、不動産企業のデフォルト懸念が意識されている。この点について中国人…
2021.10.20 07:00
マネーポストWEB

新政権「ご祝儀相場」はどこへ?日本株を翻弄する海外市場の悪材料の数々
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.10.13 16:00
マネーポストWEB

岸田政権への海外投資家の失望 総選挙の「株高アノマリー」途絶える可能性も
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.10.12 16:00
マネーポストWEB

「総選挙は買い」のはずが… 株式市場が警戒する岸田首相のうっかり発言
10月31日投開票の衆院総選挙に向けて与野党が慌ただしく準備を進めているが、株式市場は岸田文雄・新総理の言動を受けて乱高下している。市場関係者が興味を向けるのは、「解散から投開票日」までの間に、株価がど…
2021.10.12 07:00
マネーポストWEB
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フィスコ経済ニュース
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