マーケット の記事一覧

テレビ会議方式で開かれた東アジア地域包括的経済連携(RCEP)首脳会議(AFP=時事)
グローバル企業にとって米中デカップリングは悪夢でしかない
 2019年における世界輸入額ベスト5はアメリカ、中国、ドイツ、日本、イギリスの順となっている(資料:GLOBAL NOTE 出典:UNCTAD)。中国を100%とすれば、アメリカは124%、ドイツは59%、日本は35%、イギリス…
2020.11.18 07:00
マネーポストWEB
バイデン大統領誕生でバブル崩壊の懸念も(AFP=時事)
バイデン氏勝利で株高のなぜ 市場参加者の“思い込み”の正体
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.11.17 19:00
マネーポストWEB
バイデン氏の環境政策は日本企業に逆風 自動車、電力業界に影響か
バイデン氏の環境政策は日本企業に逆風 自動車、電力業界に影響か
 米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にしたことで、日経平均株価は2万5000円台に達し、29年ぶりにバブル崩壊後最高値を更新した。米国のダウ平均も大幅高となるなど「ご祝儀相場」が広がっている…
2020.11.17 07:00
週刊ポスト
バイデン大統領の誕生で中国株が上昇するメカニズムとは(Getty Images)
バイデン大統領誕生でも米中関係は緊張 それでも中国株が急騰するワケ
 日米の主要なマスコミが伝える通り、アメリカ大統領選挙はバイデン新大統領誕生で決着がついたとみて良いのだろう。トランプ氏にはまだ、法廷闘争の道が残されている。しかし、それを成功させるためには確かな証…
2020.11.11 07:00
マネーポストWEB
大正期を舞台にした『鬼滅の刃』がヒットする背景は?(写真/共同通信社)
東宝にジーンズメイトも 『鬼滅の刃』関連銘柄に殺到する投資家の心理
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.10.23 16:00
マネーポストWEB
トランプ大統領の再選は日本経済にどう影響するか(Getty Images)
米大統領選挙「トランプ氏ここから再選」なら日本経済にプラスか
 トランプ大統領の新型コロナウイルス感染も影響してか、アメリカ大統領選に関する各種世論調査では軒並みバイデン氏が優勢となっているようだ。これは勝負あったかと思われるが、最後まで分からないのが大統領選…
2020.10.19 07:00
週刊ポスト
トランプ大統領に焦りも?(Getty Images)
今の相場は「狂騒の20年代」の再来か 忍び寄る株価暴落の周期
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.10.16 07:00
マネーポストWEB
日本経済を襲う最悪のシナリオとは?(Getty Images)
実体経済と乖離した株高を演出する「フレーミング効果」とは
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.10.08 15:00
マネーポストWEB
ウォーレン・バフェット氏の投資行動の変化に、他の投資家たちはどう反応したか?
「投資の神様」の逆張りを狙う投資家たちの「コントロールへの欲求」
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.09.26 20:00
マネーポストWEB
バフェット氏が日本の商社株に投資しようと考えた理由を読み解く(写真/AFP=時事)
商社株を買い集めるバフェット氏と「保守性バイアス」の罠
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.09.20 16:00
マネーポストWEB
米NASDAQ総合指数は歴史的な高水準に(Getty Images)
今の株価はバブルか? ファンダメンタルズを凌駕する株高が続くワケ
 アメリカの株価上昇が続いているが、世界的にバブルを懸念する投資家は多い。8月28日におけるNASDAQ総合指数の市場平均PER(株価収益率)は66.45倍。歴史的に見ても極端に高い水準となっている。 市場では「バフ…
2020.09.02 15:00
マネーポストWEB
コロナ禍で株と金にマネーが集まるワケ 銀行預金のリスクとは?
コロナ禍で株と金にマネーが集まるワケ 銀行預金のリスクとは?
 新型コロナが家計を直撃する中、虎の子のキャッシュを「貯蓄」に回そうと考える人は多いだろう。しかし資産家や経済のプロたちは預金を「リスク」と考え、積極的に動かし始めている。その“避難先”は──。現金の価…
2020.08.18 07:00
週刊ポスト
7月16日に上海市場の科創板に上場した中芯国際(Getty Images)
米中対立が中国株を押し上げる構図 中国ハイテク企業が本土回帰へ
 7月に入り上海総合指数の値動きが激しい。年初来安値(終値ベース)は3月23日に記録した2660ポイントだが、その後しっかりとした上昇トレンドが出た。6月30日の終値は2985ポイントを付け、この間の上昇率は12%と…
2020.07.22 07:00
マネーポストWEB
FRBのジェローム・パウエル議長(Getty Images)
アメリカが実施する「超金融緩和」がはらむ大きなリスク
 NYダウが乱高下している。6月26日のNYダウは730ドル(2.8%)安。3月に底打ち反転した後の高値(終値ベース)は6月8日に記録した27572.44ドルだが、その後の安値を切ってきた。一方、週明け後の29日には大きく反…
2020.07.01 07:00
マネーポストWEB
NASDAQ総合指数が最高値を更新するなど世界的株高の背景は(AFP=時事)
実体経済と乖離した株高は「コロナ・バブル」と呼べるのか?
 新型コロナウイルスの世界的な収束が未だ見通せず、企業業績の先行きも不透明な一方で、6月に入ると米ニューヨークダウが2万6000ドル台を回復し、NASDAQ(ナスダック)総合指数が最高値を更新、日経平均株価も3月…
2020.06.24 07:00
マネーポストWEB
日経平均株価は値動きの荒い展開が続いている(写真は6月16日。時事通信フォト)
コロナ不況でも株式市場反転のカラクリ この先はどうなるか?
「コロナ・ショック」によって、日経平均株価は今年1月から3月の2か月間で8000円下げたが、そこから3か月で7000円近くも上昇。その後も値動きの荒い展開が続き、今後の株価推移の見通しが立てにくい相場環境になっ…
2020.06.21 16:00
マネーポストWEB
世界的な株価下落をどう読み解くか(3月11日、ニューヨーク証券取引所。Getty Images)
コロナ・ショック、株式市場の底値&回復時期をどう読むか
 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、日経平均株価が1万8000円台、米ニューヨークダウも2万3000ドル台と、いずれも直近高値から2割超の下落幅を見せるなど、世界の株式市場を「コロナ・ショック」が襲っ…
2020.03.12 20:00
マネーポストWEB
カリスマ主婦トレーダー・池辺雪子「億の極意」
新型コロナ相場 事態終息の気配なくとも株価や為替が反発するワケ
 新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染拡大により、2月に入っても金融市場は重苦しいムードが漂うと思われたが、第1週目で日経平均は一時24000円をうかがうほどまで反発した。新型コロナウイルスの騒動は一向に終…
2020.02.10 20:00
マネーポストWEB
「オマハの賢人」とも呼ばれる著名投資家、ウォーレン・バフェット氏は今の市場をどう見ているか(Getty Images)
バフェット氏は強気姿勢 軟調アメリカ株の行方やいかに
 アメリカ株が軟調である。特にハイテク成長株のウエートの高いNASDAQ総合指数は、金利上昇局面で売られやすく、NYダウよりも下げが厳しい。 8月30日に場中で付けた8133ポイントが過去最高値であるが、10月に入り…
2018.11.21 07:00
マネーポストWEB

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