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マイホーム の記事一覧

空き家の売却時にかかる税金に今後大きな変化が生じる可能性(イメージ)
相続した空き家の対処は「すぐ売却」が正解 制度変更で税負担600万円の差がつくことも
 総務省の「住宅・土地統計調査」(2018年)によると、全国の空き家は849万戸だった。そのうち、賃貸や売却用を除く(居住目的のない)空き家は349万戸。20年前からほぼ倍増し、2030年には470万戸に増加する見込み…
2023.01.17 15:00
週刊ポスト
金利上昇と住宅ローンの関係は?
住宅ローン金利のしくみ 固定金利が上昇しているのに変動金利が変わらない理由
 昨年の12月30日、大手銀行5行は2023年1月の固定型の住宅ローン金利を引き上げると発表。地銀も住宅ローンの固定金利の引き上げを発表している。今後、金利上昇していく場合、住宅ローンはどうなっていくのか。『…
2023.01.15 07:00
マネーポストWEB
物価上昇時代の住宅選びのポイントは
いま住宅を買いにくい「これだけの理由」 物価上昇時代でも住宅価格には下落圧力
 日本も本格的な物価上昇時代に突入しつつあるようだ。先日発表された、2022年10月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比+3.6%を記録。消費税の導入時と増税時、また、バブル景気のピーク時を上回る…
2023.01.10 16:00
マネーポストWEB
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トラブルに発展しやすい「不動産の相続」をどう進めるか(イメージ)
相続の火種になりやすい不動産 「片方が認知症になると売却できない」夫婦共有名義のリスク
 親から子への相続において、もっとも争いを招きやすい財産は不動産だ。夢相続代表で相続実務士の曽根惠子さんが説明する。「もし、自宅が空き家になり、住む子供がいないなら、それを売却して子供たちに均等に分…
2022.12.27 15:00
女性セブン
どうすればいいものか…(イラスト/大野文彰)
空き家の実家の庭に「隣家の竹の根」が侵入、除去は誰がすべき? 弁護士が解説
 突然、隣家に生えている植物によって自らの敷地が傷つけられたり侵食されたりしたら、驚くのは当然。もとに戻すのに手間や費用も掛かる場合、隣家に責任をとってもらうことはできるのだろうか。弁護士の竹下正己…
2022.12.20 16:00
女性セブン
所有者不明の土地が増え「空き家問題」は深刻に(写真:イメージマート)
不動産“名義変更しないまま放置”でトラブル多数 今後は処罰の対象にも
 相続・贈与を巡る様々な制度変更が続いているが、どんどん変わるルールを理解しないと、思わぬペナルティが待ち受ける。そこ難しいのが「不動産の名義変更」だ。トラブルとなった具体例を紹介しよう。 祖父の代…
2022.12.13 15:00
週刊ポスト
台風で隣家の瓦が飛んできて…(イラスト/大野文彰)
台風で隣家の瓦が飛んできて、自宅の外壁にヒビが… 損害賠償を要求できるか
 隣家から飛んできたもので、自宅が傷つけられてしまった──。もしもその背景に自然災害があった場合、隣家に弁償してもらうことはできるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相…
2022.12.11 16:00
女性セブン
タワマンに意外な落とし穴…(イメージ)
定年後の住まい問題 「マンション引っ越し」「地方移住」「二世帯住宅」の落とし穴
 老後生活に向けて考えなければならないのが、「住まい」についてだ。生活スタイルに合わせて、住まいを変えようと考える人も多いだろう。千葉県在住の女性・Aさん(64才)はここ最近、悩みがある。「子供たちも社…
2022.11.28 07:00
女性セブン
「早く一人暮らししたい」と思っていたが…(イメージ)
憧れの「一人暮らし」は遠のいた… 物価高騰で実家から抜け出せなくなった人たちの憂鬱
 先行きが見えない物価の高騰が家計を直撃している。食料品や日用品、さらには光熱費など、あらゆるものが高くなり、財布とにらめっこする生活が続く。一人暮らしを検討していた実家暮らしの人たちにとっても、深…
2022.11.19 16:00
マネーポストWEB
1か所で買い物が済むのは確かに便利だけど…(写真:イメージマート)
渋滞、騒音、過度の依存… 住んでわかった「ショッピングモールが近所にある生活」のデメリット
 かつて日本では、日常の買い物の核となるのは商店街や小さなスーパーだったが、それに取って代わりつつあるのが「ショッピングモール」だ。1か所で全ての買い物が済むショッピングモールは老若男女の支持を集めて…
2022.10.28 15:00
マネーポストWEB
60代の世帯の「住宅ローン」残高。残債が「1000万円以上」の人が全体の4分の1
日銀総裁交代が家計を直撃 住宅ローン変動金利から固定金利への借り換えが困難な理由
 安倍晋三・元首相のもとで「アベノミクス」を先導してきた黒田東彦・日銀総裁の任期が、残り半年を切った。「新しい資本主義」を掲げる岸田文雄・首相はアベノミクスの金融緩和路線の転換を考えているとされ、次…
2022.10.22 15:00
週刊ポスト
介護施設への入居で“同居”の条件が変化することも(イメージ)
相続時の評価額を減額できる「小規模宅地等の特例」 被相続人と“同居”の条件に注意
 相続税対策の大原則は、「財産を減らすこと」+「資産の評価を下げること」にある。課税資産総額を減らすことで税額を抑えることができるからだ。 不動産関連では特例があり、活用するかどうかで相続税額が大き…
2022.08.30 16:00
週刊ポスト
せっかくのバリアフリー改修が裏目に出るケースも…(イメージ)
「手すりが邪魔…」「スロープが急で…」自宅のバリアフリー改修の落とし穴
 歳を重ねると、足腰の筋力が落ち、自宅での転倒やつまずきが増える。それを予防するためには、体が動かなくなる前に部屋と廊下の段差を解消したり、階段に手すりをつけるといったバリアフリー改修が重要になる。…
2022.08.29 16:00
週刊ポスト
元気なうちに済ませておきたいバリアフリー改修とは?(イメージ)
自宅のバリアフリー改修 洋式便座への変更は必須、「開き戸→引き戸」も早めに
 歳を重ねると、足腰の筋力が落ちることで自宅での転倒やつまずきが増える。それを予防するためには、体が動かなくなる前に部屋と廊下の段差を解消したり、階段に手すりをつけるといったバリアフリー改修が重要に…
2022.08.24 16:00
週刊ポスト
鳥害は夏の終わりから秋にかけて急増するという(イラスト/はまさきはるこ)
ゴミ・フン・騒音…生活を脅かす「鳥害」 タワマンでは高層階の方がハト被害が多い現実
 多くの鳥類は春から夏に繁殖期を迎えるため、夏の終わりは鳥の数がピークとなる。本誌『女性セブン』の読者アンケートでは1389人が鳥害に遭っていることが判明。なぜそんなに「鳥害」が広がるのか。「ゴミ置き場…
2022.08.24 07:00
女性セブン
夫を亡くした安倍昭恵さんにとっても激動の1年だった
安倍昭恵さん「ゆくゆくは山口に」 自宅の名義問題で苦悩の末にたどり着いた第三の道
 安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件から1か月あまり。たったひとりで迎えた暑い夏、安倍氏の妻・昭恵さん(60才)が向かったのは、亡き夫が愛した故郷だった。 8月1日に山口県長門市を訪問した彼女は、安倍家の…
2022.08.22 07:00
女性セブン
相続でもめやすい典型例を紹介(イメージ)
相続でもめやすいケース「財産がほぼ持ち家だけ」「先祖代々受け継いできた不動産」
 相続対策を考えるなら「よくトラブルになるパターン」を知っておくとよい。自分の家族が該当するなら、先んじて対策が取れるからだ。では、トラブルになりやすいのはどんなパターンなのか。 遺産が預貯金や有価…
2022.08.18 16:00
週刊ポスト
不動産や車など「時価」で評価される財産をどうやって把握するか(イメージ)
相続税がかかるか否かを事前に判断 不動産や車の「評価額」を把握する方法
 どんな人でも、亡くなったときには必ず「相続」が発生する。とはいえ、基本的に遺産総額が「3000万円+(600万円×法定相続人の数)」を超えなければ、相続税はかからない。例えば、法定相続人が妻と子供2人の計3…
2022.08.12 15:00
女性セブン
吹き抜けがあれば広く感じる反面、空調が効きにくい?(イメージ)
バブル時代に建てられた物件の住み心地は?「豪華だけど無駄も多い」「頑丈で防音性高い」
 1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本中が沸いたバブル景気。当時、建設されたマンションや戸建住宅にも、豪華できらびやかなイメージがついてまわった。そんなバブル期に建てられた物件は今でも残ってお…
2022.07.27 16:00
マネーポストWEB
安倍夫妻が住んでいた渋谷の高級住宅街・富ヶ谷にある邸宅。資産価値は20億円といわれる
安倍晋三氏の相続問題 妻・昭恵さんは「富ヶ谷の豪邸」の配偶者居住権なし
 世の中を震撼させた安倍晋三・元首相銃撃事件。元首相が遺した莫大な遺産の行方はどうなるのか。国会議員の資産公開によると、安倍氏名義の資産は、山口県下関市の敷地約1000坪、延べ床面積633平米の邸宅や山梨県…
2022.07.26 06:00
週刊ポスト

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