マイホーム の記事一覧

災害後に修理業者との「保険」を巡るトラブルが急増 悪徳業者の見分け方
近年、大型台風や洪水といった自然災害が猛威を振るい甚大な被害をもたらしているが、それに伴い「保険詐欺」が増えている。2020年度に国民生活センターに寄せられた火災保険をめぐるトラブルの相談件数は、前年…
2021.10.03 16:00
週刊ポスト

コロナ経済の苦境続く ローン苦や給付金の停止で住宅を失う人続出の恐れも
日本もついに新型コロナウイルス収束の兆しが見えたかのようだが、この間見過ごされてきた問題がある。1年半にわたる「コロナ経済」によって苦境に立たされている人たちだ。コロナ患者と違い、彼らの苦しみが伝え…
2021.10.01 07:00
週刊ポスト

台風被害の後に要注意 「修繕工事で保険が下りる」の業者トラブルが急増中
近年、大型台風や洪水といった自然災害が猛威をふるい、甚大な被害をもたらしているが、それに伴い「保険詐欺」が増えているという。国民生活センターに寄せられた保険詐欺にまつわる2020年度の相談件数は前年の2…
2021.09.30 15:00
週刊ポスト

配偶者に先立たれた時のために 自宅は生前贈与すべきか、死後に相続すべきか
昨年12月、自民・公明両党による税制調査会において「令和3年度税制改正の大綱」が発表された。その中身を見ると、相続税に関する大きな方針が見えてくる。簡単に言うと、貧富の格差を解消するため、富裕層に有利…
2021.09.29 16:00
女性セブン

隣家のリフォームで、我が家が丸見え状態に 目隠し設置費用を請求できるか
心休まるマイホームだと思っていたのに、隣家がリフォームしたことによって環境が変化してしまった……。例えば我が家のリビングが隣から丸見えになってしまったとしたら、そこに対策する費用は請求できるのか──。…
2021.09.26 16:00
女性セブン

「在宅勤務さえなければ!」夫の借金判明でマイホームの夢が消えた30代主婦の呆然
新型コロナ対策の柱の一つである、テレワークの推進。東京都の調査によると、従業員30人以上の都内企業における2021年8月のテレワーク実施率は65.0%と、過去最高だった。半日・時間単位でのテレワークの実施など…
2021.09.24 16:00
マネーポストWEB

「二世帯住宅」「アパート経営」 相続でよくある失敗とリスク回避法
相続には様々な“特例”があり、それを活用した相続税対策も多いが、注意が必要だ。たとえば、親と同居する子が自宅を相続する場合、「小規模宅地等の特例(特定居住用宅地等)」が適用され、土地(330平方メートル…
2021.09.10 15:00
週刊ポスト

「持ち家vs賃貸」論争に大きな変化 ウィズ・コロナ時代の住宅選びの新常識
新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか終息の気配が見えてこない。日本経済の先行きは不透明感が強まり、景気後退の長期化を予想する声も多くなっている。その結果、社会の様々な分野で大きな影響が出ており、…
2021.09.09 16:00
マネーポストWEB
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園まり 大きな自宅を手放して感じた「シンプルに生きられる喜び」
人生の最後を美しく迎えるため、身のまわりの物の片づけを検討する人は多いだろう。だが、“ただの片付け”とは分かっていても、長年ため込んだ家中の物を取捨選択し処分するのはそう簡単ではない。大きな家に住み…
2021.09.09 07:00
女性セブン

相続トラブルが多い「共有名義の不動産」 持ち分売却困難で塩漬けに
大きな財産である「不動産」は相続トラブルの火種になりがちである。まずは「共有名義の不動産」があると厄介だ。 両親の死後、仲の良かった5人兄妹(長男、次男、長女、次女、三女)は実家の名義を5分の1ずつ共…
2021.09.01 15:00
週刊ポスト

容赦ない不動産相続の新ルール 登記の名義変更を忘れると「罰金」が発生
相続の際に遺族が登記手続きをせず、登記上で誰が持ち主なのか確認できない“所有者不明の土地”が増え、空き家の倒壊リスクが生じていることなどを受け、2021年4月28日に不動産登記法が改正された。司法書士法人リ…
2021.08.21 07:00
週刊ポスト

地震で「倒れる家」「生き残る家」 3つの判断ポイントと対処法
大地震への備えといえば、食料備蓄や防災グッズを思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、京大学地震研究所の古村孝志教授はこう断言する。「何よりも、地震で倒れない“強い家”に住むことが大切です。建物が…
2021.08.17 15:00
週刊ポスト

亡くなった家族が保有していた株や不動産を見つけ出す方法
家族が持っている金融資産をすべて把握している人はどれくらいいるだろうか──。家族が急に亡くなって、その“財産”がどこにどれだけあるかわからず、頭を悩ませる人も多いだろう。 そんな“財産”のなかでも少しや…
2021.08.15 11:00
女性セブン

憧れの軽井沢ライフを実現する豪邸を覗き見 物件価格は9000万~3.5億円
明治時代から誰もが憧れる避暑地として名を成してきた軽井沢に新たな変化が起きている。軽井沢の地価は前年比10%上昇し、2020年度に県外から移住してきた人の数は約1000人に上る。 地元の不動産業者は、「コロ…
2021.08.12 15:00
週刊ポスト

自宅のバリアフリー改修で使える制度 費用の9割助成されることも
老後も住み慣れた自宅に住み続けたいと考える人は多いだろう。その際のポイントは自宅どう改修するかだ。ファイナンシャルプランナーの高橋ゆり氏は、「バリアフリー改修は制度利用の面から元気なうちにやってお…
2021.07.22 15:00
週刊ポスト

高齢者の家庭内事故の9割超が転倒・転落 自宅改修のポイントは?
歳を重ねても住み慣れた我が家に住み続けたい――内閣府の「高齢社会白書」(令和元年版)では、60歳以上の51%が「自宅で最期を迎えたい」と回答している。にもかかわらず、“子供を頼りにしたい”と考え、自宅をダ…
2021.07.18 11:00
週刊ポスト

「都心の億ション」と「郊外の超豪邸」どちらが格上?富裕層妻たちの譲れぬプライド
東京・港区の麻布界隈には、“麻布妻”と呼ばれる富裕層女性たちが住む。自身も麻布妻でライターの高木希美氏は、最近、「麻布から離れた富裕層妻」2人と会ったという。1人は、神奈川県の郊外の豪華な一戸建てに。…
2021.07.16 19:00
マネーポストWEB

「近く住んだ方が安心」我が子に言われて自宅を売ったら“家政婦状態”に
人生の最大の資産である自宅を巡る判断には、慎重さが求められる。高齢の親に対して子供が実家の処分や近居を提案してきても、「私たち(親)のためを思って言ってくれている」と勘違いしてはいけないケースがあ…
2021.07.11 16:00
週刊ポスト

「不用品置き場」になりがちな実家 片付けをどうやって親に切り出すか
家を出た子供のうち、4人に3人が実家に荷物を放置しているという調査結果がある(2019年、サマリーポケットによる『お子様の荷物に関する調査』調べ)。その量については、回答者の半数以上が、なんと、「押し入…
2021.07.11 15:00
女性セブン

祖父が始めたアパート経営の顛末 管理難しくなり廃墟化、近隣トラブルに
年金だけでは不安だからと、定年後にアパート経営を始める人は少なくない。家賃収入は老後資金の足しにはなるが、後々、思いがけない苦労もしかねない。晩年、こんな失敗をした人もいる。 関西在住の荒井美香さ…
2021.07.10 15:00
女性セブン