マイホーム の記事一覧

リフォーム代の捻出も 最大400万円減税につながる親との同居メリット
「老いては子に従え」という格言があるが、現実には、「言うは易し、行なうは難し」だろう。 老親は口には出さないが、内心、「死んだら家も貯金も財産は子供のものになるのだから、動けなくなれば面倒を見てくれ…
2018.03.15 11:00
週刊ポスト

地方移住考えるなら地元の行事に参加可能な年代までが望ましい
定年を迎え、子供が独立するなどして住み替えを検討する人は少なくないだろう。住み替えには、生活費を圧縮できる「地方移住」という選択肢もある。 68歳の石田和馬氏(仮名)は定年退職後、都内の分譲マンショ…
2018.03.12 07:00
週刊ポスト

リフォームローンを組むなら50~55歳が目安 お得な減税の活用も
住み慣れた我が家で長く住みたいと考える人は少なくないが、そのためには遅かれ早かれ「リフォーム」が必要になる。 リクルート住まいカンパニーがリフォーム(300万円以上)を3年以内に実施した826人に調査した…
2018.03.07 15:00
週刊ポスト

自宅の生前贈与と死後相続、節税効果が大きいのは?
愛着のある自宅を子供たちに住み続けてもらいたいという人は少なくない。そういう人が検討すべき制度がある。60歳以上の父母または祖父母から20歳以上の子または孫に対して財産を贈与する場合、「相続時精算課税…
2018.03.05 17:00
週刊ポスト

自宅の相続 “相続放棄”という第三の道を選ぶべき状況は
慣れしんだ自宅を子どもたちにも住み続けてほしいという人は少なくないだろう。死後に子供が家を相続するケースもあれば、親が生前贈与するというケースもある。節税効果についてはこの2つについてそれぞれ長短が…
2018.03.02 11:00
週刊ポスト

自宅を子や孫に生前贈与、どんなメリットがあるのか?
愛着のある自宅は他人に売るより、子供たちに住み続けてもらいたいという人も少なくないはずだ。ここで重要なのは、「譲り時」だ。自宅を子供に譲る場合、死後は「相続税」生前なら「贈与税」の対象となる。 ま…
2018.03.01 15:00
週刊ポスト

自宅のバリアフリー化 一斉変更すべき?緩やかに変更すべき?
住み慣れた我が家で長く過ごすためには「リフォーム」が必要になる。一般にリフォームには、介護生活を前提とした「バリアフリー」と、子供への譲渡や将来の売却などを前提とした「資産価値増加型」があるが、「…
2018.02.26 11:00
週刊ポスト

定年後に子供夫婦と同居 最大の利点は扶養親族に入れること
定年退職後の暮らし方として、子供夫婦の家に移り同居するという選択もある。最大のメリットは、「扶養家族」に入ることで税や保険料の負担額を減らすことができることだ。ファイナンシャル・プランナーの小谷晴…
2018.02.25 15:00
週刊ポスト

戸建てから賃貸への移行 定年の前と後ではどっちがお得?
定年後は、限られた年金収入を頼りに、貯蓄を切り崩すことになる。重要なのは生活費や持ち物を“縮小”していくというダウンサイジングの心がけだ。そこには、「我が家」も含まれる。住宅ジャーナリストの榊淳司氏…
2018.02.23 16:00
週刊ポスト

効率的な自宅の売り方 住宅ローン完済前の売却が有利な例も
体力の衰える時期を迎えたとき、選択肢の一つが自宅を売却して老人ホームに入るというものだろう。無事に売却できればまとまったお金は手に入るのに加え、マイホームの売却益は通常、「3000万円の特別控除」(マ…
2018.02.22 16:00
週刊ポスト

自宅を手放して老人ホームへ 売り時は入居時?入居後?
人生最大の資産である我が家を売る――その判断が必要な局面としてまず挙げられるのは、「まとまった資金が手元に必要な時」だ。 たとえば、一時金や毎月の利用料を支払うことになる「老人ホーム入居」のタイミン…
2018.02.21 15:00
週刊ポスト

自宅の売却タイミング 年金受給が始まる65歳が適齢期に
最新(2013年)の総務省の住宅・土地統計調査によると65歳以上の持ち家率は8割に達する。だが最近は定年を前に「家を売ろうか」と相談する人が増えているという。「ここ数年の相談内容は住宅ローンから住み替え問…
2018.02.13 16:00
週刊ポスト

相続で妻に手厚く残すウラ技 生前贈与で自宅を妻名義に
今国会で38年ぶりとなる相続制度(民法)の大改正が行なわれ、これに伴い、夫と妻の間で不動産や預貯金といった「資産」をどう配分しておくべきかの“常識”が大きく変わろうとしている。 改正案では「自宅の生前…
2018.02.02 15:00
週刊ポスト

相続税改正で妻に自宅の「居住権」認められる そのポイントは?
今国会で38年ぶりとなる相続制度(民法)の大改正が行なわれる。これに伴い、夫と妻の間で不動産や預貯金といった「資産」をどう配分しておくべきかの“常識”が大きく変わろうとしている。自宅以外の資産が少ない…
2018.01.31 16:00
週刊ポスト

自宅マンションはいくらで売れるのか 評価サイトの落とし穴
「自分のマンションがいくらで売れるのだろう?」──マンションを所有していれば、誰もが気になることだ。最近ではネット上にある数あるサイトで個別マンションのおおよその評価額を知ることもできるが、利用の仕方…
2018.01.31 07:00
マネーポストWEB

終の棲家は自宅か施設か 認知機能の衰えが判断材料に
住み慣れた我が家でできる限り長く暮らしたいという思いがある一方、衰えを実感するにつれ、「施設」も選択肢に浮かんでくる。終の棲家をどう選ぶべきか。介護情報・終活のアドバイザーである横井孝治氏は、「ま…
2018.01.14 16:00
週刊ポスト

住宅ローンは繰り上げか借り換えか? 判断は秋口までがポイント
家計を圧迫しがちなのが住宅ローン。30代以降に35年ローンを組んだ人の多くは65歳以降も返済が続く。大きな負債であるだけに、早めの返済を心がけたい。ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏が解説する。「た…
2018.01.11 17:00
週刊ポスト

相続税の節税術 生前に親と同居なら評価額8割引き特例も
2015年の大増税で基礎控除が大幅に削られ、「一般市民の税」となった相続税。80代にとってはまさに“喫緊の課題”となっている。子供の負担を軽くできる相続関係の特例制度も数多くあるのだ。ここではそれを紹介し…
2018.01.04 16:00
週刊ポスト

マイホームは「一生住むもの」という考えの落とし穴
生涯で最も高い買い物は、やはり「住宅」だろう。多くの人はマイホームを買う時に「ここに一生住む」という覚悟で臨むと思うが、ファイナンシャルプランナーの藤川太氏(家計の見直し相談センター)は、そうした…
2018.01.04 15:00
マネーポストWEB

シニア世代は幸福の量より多様性を求めた方が幸福度高い
出世、結婚、資産形成……そうした人生の成功要因とされる物差しは、仕事も子育ても終えたリタイア世代には通じない。では長い後半生の“幸・不幸”を分けるものは何なのか。「行動経済学」の最新研究で、その境界線…
2017.12.12 17:00
週刊ポスト
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