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マイホーム の記事一覧

共用施設が豪華であっても…(写真:イメージマート)
憧れのタワマン「豪華共用施設」にご用心 維持費は管理費の高額化に直結、後々になって「金食い虫」として見直す事例も続々
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.24 16:00
マネーポストWEB
JR大阪駅前に建設中の「グラングリーン大阪 ザ ノース レジデンス」。最上階の一室は25億円
【タワマン最上階は25億円】アジアマネーを呼び込む大阪の“不動産バブル” 「万博効果が限定的なら海外投資家は早めに逃げ出す」との見方も
 不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.23 07:02
週刊ポスト
晴海フラッグの現状はどうなっているのか(時事通信フォト)
【ガラガラの晴海フラッグ】住人の評価は「安いうえに人が少ない」 投資目的で購入した人には誤算の“賃貸に出しても借り手がなかなかいない”状況
 不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.23 07:01
週刊ポスト
マンション選びのポイントとは(イメージ)
【マンション選び】「新築・築浅なら設備がよくて安心・安全」とは限らない “ある程度古い物件”の価格面以外にもある見逃せないメリット
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.22 11:00
マネーポストWEB
マンション購入時に注意することとは(イメージ)
【失敗しないマンション購入術】資産性が目減りしづらい物件選び4つのポイント 「立地」「建物仕様」「管理状況」「相場妥当性」の見極め方
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.20 15:00
マネーポストWEB
リノベ中古マンションの購入で気を付けることとは(イメージ)
「リノベ済み中古マンション」を見た目や手頃さに惹かれて即決購入するのはちょっと待って 確認すべきは配管設備や断熱性能などの「見えない部分」
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.18 15:00
マネーポストWEB
水漏れは誰の責任?(イラスト/大野文彰)
「分譲マンションで漏水!」修理代は住人が負担するのか?管理費から払うのか?“責任の所在”について弁護士が解説
 同じ家に長年住んでいれば、防げないのが経年劣化。分譲マンションで漏水事故が起きた場合、誰の責任になるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 小さな分譲マンション…
2024.06.17 19:00
女性セブン
「ペアローン」には注意点も(イメージ)
「将来、離婚したらどうする?」 夫婦で借りる「ペアローン」、住宅ローン控除をダブルで受けられる一方で見逃せない落とし穴
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.16 11:00
マネーポストWEB
子供と近居・同居で起こる苦労
「不慣れな土地で認知症」「嫁姑関係が悪化」…実家じまいで高齢の親を呼び寄せた子供たちの後悔
 高齢の親が実家じまいをする際に、子供が自宅近くに呼ぶ、あるいは同居を提案するケースは少なくない。中高年になってからの住環境の変化は、親子関係にも大きく影響する。 5年前、福岡県から70代の父親を神奈川…
2024.06.16 07:00
週刊ポスト
こんなにかかる「自宅売却」費用
「こんなはずじゃなかった!」自宅を売って老後資産が目減り 仲介手数料、印紙代、測量費、解体費…自宅売却時にかかる費用の数々
「ダウンサイジング」や「実家じまい」が盛んに叫ばれる昨今、自宅売却にはさまざまな誤算がつきまとう。不動産調査会社の東京カンテイによれば、東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の4月の中古マ…
2024.06.09 16:00
週刊ポスト
マンションの管理費、修繕費は年々値上がりしている
「管理費値上げは断固拒否!」理事の暴走でモメた挙げ句に管理会社と契約打ち切りの悲劇も マンションの資産性を維持するため住民に何ができるか
 都心部を中心にマンション価格が高騰し、「マンションバブル」と言われている。しかしこの先も現在の資産価値を維持できるのだろうか。新刊『マンションバブル41の落とし穴』を上梓したばかりのさくら事務所会長…
2024.06.09 11:00
マネーポストWEB
「高値の今が売り時」と言われ焦ってしまった(イメージ)
売らなきゃ良かった…自宅売却での誤算 「ペットと別れ」「通院時間3倍」「ゴミ出しに苦労」「熟年離婚」等、決して小さくない生活環境激変の代償
 子供が独立し、広さを持て余すようになった自宅。「ダウンサイジング」や「実家じまい」が盛んに叫ばれるなか、安易な持ち家の売却は禁物だ。多くの人が陥る自宅売却の誤算、各種事例を見ていこう。「高値の今が…
2024.06.08 15:00
週刊ポスト
マンションバブルと言われるが、現在の資産価格を維持できるのは、都心3区など全体の約15%ほどに過ぎない
中古マンション購入で失敗しないためのポイント “モンスター住民”の有無を簡単に確認する方法、修繕積立金が安値のままの物件は要注意
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。しかし、「タワマンのモデルルームを見学して冷静な判断ができなくなり、高すぎる物件を買ってしまった。ローン返済がきつい」「内装がおしゃれな中古のリノベ…
2024.06.08 11:00
マネーポストWEB
相続放棄が増えた背景とは(イメージ)
「相続するとかえって損する!」相続放棄が約30年で6倍以上に激増 不動産の解体費用高騰、バブル期の「原野商法」の負の遺産も
 親族に連絡して葬儀を行い、保険や各種サービスを解約し……「死後の手続き」に奔走する慌ただしい日々の最後の大仕事は、残された財産を受け継ぐこと──財産を巡って親族間で“争族”になることが問題になっている一…
2024.06.02 16:00
女性セブン
役所に頼めば撤去してもらえる?(イラスト/大野文彰)
「隣の空き家が朽ち果てて困っています」撤去してもらうためにはどうすればよいか、弁護士が解説
 全国的に深刻化している“空き家問題”。もしも隣家が長年放置されて朽ち果てていた場合、自治体に頼んで撤去してもらうなど対応してもらうことはできるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が…
2024.05.25 19:00
女性セブン
ローン「借り換え」3つの新常識
【金利上昇時代の住宅ローンの新常識】「残債1500万~2000万円」「返済期間15~20年以上」なら借り換えを検討、固定金利も選択肢に
 3月に日銀が17年ぶりの利上げに踏み切り、住宅ローン金利の上昇も予想されるなか、「住居費」負担軽減にはどのような見直しが効果的なのか。税理士でCFPの山本宏氏はこう解説する。「これまで住宅ローンの借り換…
2024.05.01 15:00
週刊ポスト
窓を高断熱化すると、光熱費はどれだけ節約できるのか(Getty Images)
「月1万円の光熱費節約を実現!」リフォーム補助制度を活用して窓を高断熱化してみた 工事費76万円が約半額になり、7年で元が取れる見込み
 2050年までにカーボンニュートラルを実現させることを目的とした国による補助事業「住宅省エネ2024キャンペーン」の受け付けが、3月29日から始まっている。栃木県に暮らす『女性セブン』読者の女性・Aさんは光熱…
2024.04.24 16:00
女性セブン
2024年度に使える3つの“リフォーム補助”制度
【リフォーム時に最大200万円の補助金】「住宅省エネ2024キャンペーン」がスタート 3つの補助制度の特徴と補助金額実例、施工業者選びのポイントを解説
 5月から電力会社10社の電気代が上がる。例えば東京電力の場合、4月と比べて561円の値上げとなる。相次ぐ値上げにため息を漏らす消費者も少なくないだろうが、その一方で3月29日から、住宅を省エネ化するためのリ…
2024.04.21 07:00
女性セブン
必要書類と費用、使える制度も解説。親からの不動産の相続登記はこう進める
【4月から相続登記が義務化】親から相続する「実家の名義変更」の進め方を解説 4つのステップと費用の一覧
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。新ルールに対応した賢い「家の相続」とは──専門家が解説する。 実家を処分せずに相続する…
2024.04.12 07:00
週刊ポスト
期限までの相続登記が難しいときは「相続人申告登記」の検討を(写真:イメージマート)
【相続登記義務化】実家の相続で揉めた時は「相続人申告登記」で猶予期間を確保 法務局の専用サイトからネット経由で申請できる
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。これにより多くの人が手続きを迫られる。原則として、親が亡くなってから3年以内に「相続…
2024.04.11 15:00
週刊ポスト

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