年金 の記事一覧

ココの記入を間違えると「年金から取られる税金」が激増
2月15日、1年前の年金減額パニック再来の可能性も…
 今年2月15日の年金支給日、再び年金パニックが起きるかもしれない。「どうしてこんなに減っているんだ」。銀行や郵便局で年金を引き出した人々が、振り込まれた金額を通帳で見て騒ぎ出す──。 ちょうど1年前、同…
2019.02.08 07:00
週刊ポスト
「支給停止」がなくなる厚生年金に加入しない働き方
年金を失わず65歳からも高収入を維持する“第三の働き方”
 働きながら受け取る在職老齢年金は、64歳までは「月給+厚生年金」の合計額が28万円を超えると、超過分の半額が年金から減額される。 例えば、現在63歳でフルタイム働き、月の合計収入44万円(月給36万円+厚生…
2019.02.07 07:00
週刊ポスト
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
 どんどん長くなる老後を不自由なく過ごしていくために、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来、もらえるはずの年金を受け取れな…
2019.02.06 16:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
学生時代に年金保険料を未納の会社員が満額受給する方法
 浪人や留年をすることのなかった大卒入社のサラリーマンが60歳定年まで働けば厚生年金加入期間は38年。大学生の時に国民年金保険料を納めていないケースも多いだろう。基礎年金(国民年金)部分を満額受給するに…
2019.02.03 11:00
週刊ポスト
在職老齢年金の支給停止があった場合、どうやって取り戻すか
在職老齢年金の減額防ぐにはフリーランスで働く選択肢も
 働けば働くほど年金が減らされる「在職老齢年金」の制度ほど高齢者にとって腹立たしいものはない。 60~64歳の場合、支給停止のボーダーラインは月の収入28万円。フルタイムでバリバリ働いて月収40万円、特別支…
2019.02.02 15:00
週刊ポスト
もらい損ねた年金をどう取り戻すか?
もらい損ねた年金を“倍返し”してもらう方法がある 時効なし
 2007年に発覚した消えた年金問題では、10年以上経っても、2000万件の記録が未解決だ。消えた年金は「年金時効特例法」で時効が停止される。記録が訂正されて年金額が増えたときは過去にさかのぼって未支給分が全…
2019.02.01 16:00
週刊ポスト
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?
 私たちの生活で、将来不安の大きな原因として挙げられるのが「年金不信」。「年金財政は破綻するのか?」と言われたら、「破綻はしないけど、受給開始年齢が遅くなったり受給額が下がったりするだけでしょ」と、…
2019.01.31 16:00
マネーポストWEB
年金をもらい損ねても役所の側から教えてくれることはない
年金をもらい損ねる意外な落とし穴は夫の失業中、プライドは不要
 本来もらえるはずの年金を失う意外な落とし穴が夫の失業中の年金手続きだ。とくに現役世代は注意したい。政府の年金記録回復委員会委員を務めた社会保険労務士の稲毛由佳氏が指摘する。「妻が働いていて夫が失業…
2019.01.31 07:00
週刊ポスト
年金額改定通知書のチェックポイントは?
妻の加給年金、振替加算をもらい損ねていないか確認する方法
 2018年2月の年金支給日、約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減ったことが注目を集めた。背景に、年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で変更さ…
2019.01.30 15:00
週刊ポスト
年金制度見直しで厚生労働省の狙いは?(写真:時事通信フォト)
5年に1度の制度見直しで厚労省が目論む「究極の年金減額策」
 2019年は5年に1度の年金制度見直しの年だ。厚労省はいよいよ究極の年金減額策に動き始めた。「75歳支給開始」である。“年金博士”として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏は、「年金支給開始年齢の70歳への引き…
2019.01.29 16:00
週刊ポスト
年金をもらい損ねても役所の側から教えてくれることはない
家族の死後も受け取れる「未支給年金」「遺族年金」「寡婦年金」
 通常65才から受給できる年金。受給を60才からに繰り上げると30%減額され、逆に70才まで繰り下げると42%増額されるという制度があり、何才から受給開始するかで頭を悩ます人は多い。繰り下げた方が圧倒的にお得…
2019.01.28 16:00
女性セブン
扶養親族等申告書の記入ミスに要注意
年金支給額、必要以上に減額されていないか確認する方法
 2018年2月の年金支給日、パニックが広がった。約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減っていたからだ。 年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で…
2019.01.27 15:00
週刊ポスト
転職経験がある人は加入漏れに要注意
消えた年金 転職、社名変更、名字が変わった人は要注意
 2007年に発覚した「消えた年金」問題では10年以上経っても2000万件の記録が未解決だ。しかし、その全てが持ち主の手がかりがないというわけではない。 そのうち約840万件は誰の記録かほぼ特定され、該当者にねん…
2019.01.26 07:00
週刊ポスト
過去最大の損失になりそうだ(損失を出した2015年度の運用実績について説明するGPIF理事長。写真:時事通信フォト)
GPIFの年金運用3か月で14兆円の損失 年金受給に影響も
 あの手この手で減らされた年金をどうすれば取り戻せるか――。国民は知恵をしぼらなくてはならないわけだが、政府はその“原資”を都合のいい「打ち出の小槌」にした挙げ句、その失敗のツケを国民に回そうとしている…
2019.01.25 16:00
週刊ポスト
2003年以降、厚労省「年金減額」の流れ
第2の「消えた年金」問題も発生、年金減額16年の歴史とカラクリ
 厚労省の毎月勤労統計の調査不正は、第2の「消えた年金」問題と呼ばれる──。統計調査の内容やデータを変えて平均賃金を低く見せかけた結果、国民が受け取る失業給付や労災の遺族・障害年金、介護休業給付などが数…
2019.01.24 16:00
週刊ポスト
失踪した技能実習生の徴収票は“誤り“だらけだった(追及する野党議員の会見。写真:時事通信フォト)
年金納付率、所得代替率からGDPまで…政府統計「嘘の歴史」
 厚生労働省の毎月勤労統計の調査不正問題では、統計調査の内容やデータを変えて平均賃金を低く見せかけた結果、国民が受け取る失業給付や労災の遺族・障害年金、介護休業給付などが数百億円も減らされ、追加支給…
2019.01.23 07:00
週刊ポスト
請求しなければ受給することはできない(遺族年金請求書)
請求しないともらえない2つの年金 未支給年金と遺族年金
 親が亡くなると、故人がもらっていた年金、支払っていた医療費・老人ホーム代、契約していたクレジットカードなどを停止したり移行する「手続き」が数多くある。それらについても生前に話し合っておかないと、後…
2019.01.20 15:00
週刊ポスト
保険の契約者や受取人が先に亡くなった時、どう対応すべきか?(イメージ)
生命保険金、配偶者が受け取ると思わぬ落とし穴がある
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでさまざま質問が飛び交う。Q&A方式で2つ紹介しよう。Q:生…
2019.01.12 15:00
週刊ポスト
定年後にいざ離婚となった時、財産分与はどうなるか
熟年離婚したい? でも老後マネーの面において不利益しかない
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えているのは、あなただけではない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでもさまざまな質問が飛び交う。その中には「熟年…
2019.01.07 17:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
老後マネー防衛 消費増税時の年金生活者支援給付金新設を見逃すな
 年金生活者にとって物価上昇は死活問題だ。今年10月に消費税率が10%に引き上げられると、確実に物価は上昇し、個人消費が落ち込むことが予想される。 厚労省の標準モデル年金に近い月額22万円(夫16万円、妻6万…
2019.01.05 07:00
週刊ポスト

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