年金 の記事一覧

自分に合った老後資金づくりの方法を選ぶことが大切(イメージ。Getty Images)
老後資金をつくる「企業型DC」「iDeCo」「つみたてNISA」優先順位をどうつけるか
 多くのものが値上がりする一方で、年金受給額が減っている。令和4年度の公的年金の受給額は、前年度から0.4%引き下げられた。老後の生活を考えると、やはり、公的年金だけでは安心できないという人も多いのでは…
2022.04.18 15:00
女性セブン
年金制度が発足した当時は「55歳」から受給開始だった(イメージ)
10年もらえば「元が取れる」厚生年金、高齢者が加入しても損はしない?
 この4月の年金制度改正によって、受給開始時期を遅らせる「繰り下げ」の上限年齢は、70才から75才に延長された。年金の受給開始年齢は、原則65才。66才から1か月単位で遅らせることができ、遅く受け取るほど、年…
2022.04.17 15:00
女性セブン
75才まで年金の受給開始を繰り下げると、毎月の受給額が184%に
年金75才繰り下げ受給スタート 妻が年下なら「夫は繰り下げない」選択肢も
 4月から大きく変わった年金制度。特に注目しておきたいのが、年金の受給開始時期を遅らせる「繰り下げ」の上限年齢が、70才から75才に延長されたことだ。 年金の受給開始年齢は、原則65才。66才から1か月単位で…
2022.04.16 15:00
女性セブン
2024年12月以降に企業年金のルールが変わる
「企業年金のルール変更」で損する人と得する人 老後の資金計画をどう建て直すか
 この4月から年金制度が改正され、“年金受難”が始まるといもいわれている。すでに受給している年金生活者は物価高騰のなか、2年連続のマイナス改定で受給額が減るうえに、6月に支給されるはずだった5000円の「臨時…
2022.04.15 16:00
週刊ポスト
年金手帳は廃止されたが、すぐに廃棄しないように注意を(イメージ)
4月から『年金手帳』が廃止されたが「それでも廃棄してはいけない」理由
 4月を迎え、ティッシュペーパーや食用油、電気代まで大幅に値上がりした。一方で、年金受給額は減っている。令和4年度の公的年金の受給額は、前年度から0.4%引き下げられた。具体的には、国民年金は満額で前年度…
2022.04.13 16:00
女性セブン
「物価上昇局面での年金減額」に対抗 4月以降の“年金新ルール”の活用術
「物価上昇局面での年金減額」に対抗 4月以降の“年金新ルール”の活用術
 値上げラッシュが相次ぐ物価上昇局面でありながら、支給額が下がるのが「年金」だ。4月分から0.4%の減額となり、今年度から受給開始の人は国民年金が満額で月額6万4816円(259円減)、厚生年金のモデル世帯(夫…
2022.04.07 07:00
週刊ポスト
パート労働者の「年収の壁」問題とは?(イメージ)
「繰り下げても年金が増えないなんて…」 4月“年金大改正”の思わぬ落とし穴
 政府・与党内で検討が進められていた年金生活者への「一律5000円給付」が、世論からの激しい批判を受けて、白紙に戻される方向だ。自民党の高市早苗・政調会長は「もうこの話はなくなった」と明言。その一方で、…
2022.04.02 16:00
マネーポストWEB
年金受給額カットの歴史を振り返る(イメージ)
“年金博士”北村庄吾氏が解説「2022年4月以降の年金改正に備える自己防衛術」
 2月18日に第1回「週刊ポスト プレミアムオンラインセミナー」が開催された。テーマは2022年の「年金改正」。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏(60)が講師を務め、改正内容の解説とそれを踏まえた自己…
2022.03.03 15:00
週刊ポスト
“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏
年金改正で何が変わる? 年金博士・北村庄吾氏の無料オンラインセミナー【2月18日開催】
週刊ポスト プレミアム・オンラインセミナー【テーマ】2022年「年金改正」ズバリ解説&自己防衛術【講師】北村庄吾氏【日時】2月18日(金)19時~20時開催【参加費】無料(事前登録制)*無料お申し込みで、抽選で…
2022.01.31 11:00
マネーポストWEB
年金「保険料免除」と「納付猶予」の大きな違いも知っておきたい
コロナ禍で基準が大幅緩和された「年金保険料免除」の大きなメリット
 まだ終わりの見えないコロナ禍。自営業者やフリーランスの中には、収入を確保するのがやっとという人も少なくないのではないだろうか。そうした状況が続くと、重くなるのが国民年金や国民健康保険などの社会保険…
2022.01.17 16:00
マネーポストWEB
繰り上げ・繰り下げ受給による年金額の増減率をシミュレーション
【年金】4月から「10年繰り下げ受給」も可能に 健康寿命を考慮して判断を
「今年こそは節約を頑張る」と決意しても、一年が終わる頃には見込んだ通りのお金が手元に残っていないもの。しかし2022年は、そんな貯蓄ベタな人に心強い制度変更や新制度が目白押し。特に年金の制度変更は心強い…
2022.01.16 16:00
女性セブン
75歳から年金受給を開始しても…(イメージ)
「もう波平さんにはなれない…」75歳まで働く時代到来にロスジェネ世代の嘆息
 かつて日本企業の定年は55歳だった。それが60歳定年になり、今では「生涯現役」の旗印のもとに65歳を過ぎて働くのも珍しくない時代である。そうした中で、今年4月からは年金受給開始を75歳まで繰り下げできる制度…
2022.01.08 16:00
マネーポストWEB
在職定時改定の導入で何が変わるか(イメージ)
年金制度に導入される「在職定時改定」“払い損”解消で16.5万円受給増も
 2022年4月から年金を受け取りながら働く「在職老齢年金制度」が変更される。年金支給カット基準額が「給料+年金」合計で月額47万円に引き上げられ、年金を減らさずに働きやすくなるのだ。 だが、今回の改正でさ…
2022.01.02 07:00
週刊ポスト
75歳から年金受給を開始しても…(イメージ)
在職老齢年金制度の改定 60歳以降の働き方に変化「セーブする必要なくなる」
 年金支給額は年々減らされ、いまや年金だけでは老後の生活が成り立たない時代だ。2022年の4月からは、年金を受け取りながら働く「在職老齢年金制度」が大きく変わる。60歳以降も働いて稼ぐほど年金支給額を減らさ…
2022.01.01 16:00
週刊ポスト
50代貯金ゼロからの老後資金づくり 「保険に入らない」「投資はiDeCo」他
50代貯金ゼロからの老後資金づくり 「保険に入らない」「投資はiDeCo」他
 厚労省・金融広報中央委員会が2019年に行った調査によれば、世帯主が50代の2人以上世帯のうち、貯金がゼロの割合は21.8%だった。では「50代で貯金ゼロ」の人は、老後の生活を見据えてどのような対策を取ればよい…
2021.12.24 16:00
女性セブン
年金受給額カットの歴史を振り返る(イメージ)
メリットばかり強調されがちな「年金繰り下げ受給」に潜む、大きな落とし穴
 2022年は「年金制度」が大きく変わる年となる。働きながら年金を受け取る際の「在職老齢年金」「在職適時改定」などの新ルールとともに注目されるのが、受給開始を遅らせて年金額を増やす「繰り下げ受給」の選択…
2021.12.22 07:00
マネーポストWEB
2022年「お金の制度変更」完全対策カレンダー
医療、年金、介護の「2022年問題」 負担増の制度変更が目白押し
 2022年は、日本社会が大きな転換点を迎える年だ。戦後のベビーブーマーの「団塊世代」が後期高齢者(75歳以上)に突入し、高齢社会はこれからピークに向かう。「高齢者3経費」と呼ばれる医療給付、年金支給、介護…
2021.12.21 07:00
週刊ポスト
年金を増やす働き方を考える(イメージ)
50代で貯金ゼロ… まず考えるべきは「年金をいかに増やすか」
 2019年の厚労省・金融広報中央委員会の調査によれば、世帯主が50代の2人以上世帯のうち、21.8%が貯蓄ゼロだという。そんな、老後に不安が残るような状況にもし陥ったらどうすればいいか。社会保険労務士でファイ…
2021.12.13 16:00
女性セブン
年金の受給開始時期は75才まで繰り下げ可能に
年金制度変更で「75才繰り下げ」の受給額は84%アップ 夫婦で月40万円超も
 2022年以降は、お金にまつわる制度変更が目白押し。中でも、年金に関する制度変更は働く人にとっては朗報となる面もあるかもしれない。まず「厚生年金の適用拡大」がある。これまで、パートやアルバイトで厚生年…
2021.12.10 07:00
女性セブン
サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ
サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ
 2018年に実施された税制改正で「給与所得900万円」を超えると配偶者控除(38万円)が縮小され、1000万円を超えると妻(配偶者)の収入額にかかわらず廃止となった。年間所得1000万円を少しでも上回るサラリーマン…
2021.12.06 07:00
週刊ポスト

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