認知症 の記事一覧

親が認知症になる前にしておく手続き「成年後見制度」は利用すべきか?
自宅で家族と過ごす時間が多い昨今。このコロナ禍で「家族の絆」の大切さに改めて気づく人も多かったのではないだろうか。だからこそ、いま、親子で話し合い、兄弟姉妹で考え、夫婦で決めておきたい。「親の介護…
2020.12.26 16:00
週刊ポスト

認知症母の「終の住処」探し 決め手となった「お風呂に入る“自由”」
父の急死で認知症の母(85才)を支える立場になった『女性セブン』N記者(56才)が、介護の日々の裏側を綴る。20代半ばで実家を出て30年、再び母と向き合って戸惑うこともしばしば。今回は、母の「終の住処」探し…
2020.11.29 16:00
女性セブン

親の資産を守る「家族信託」 メリットとデメリットを専門家が解説
親が認知症になったら資産をどう管理すればいいのだろうか──。必要なのは、認知症になる前に、信頼できる家族や親族が資産の管理や意思決定の代行をできるようにしておくことだ。 そのために用意された制度の筆…
2020.11.17 16:00
週刊ポスト

老後のお金の管理 判断能力を失う前に「成年後見人」の指名を
ある日突然、夫にもしものことがあったら、あなたは葬式や相続、役所の手続きなど、やらなければならないことに冷静に対処できるだろうか。コロナ禍で家にいることが増えた今こそ、“夫にしかできない生前整理”を…
2020.11.15 16:00
女性セブン

親が認知症になる前に資産を守る方法 成年後見人、代理人カードなど
団塊の世代が後期高齢者になる2025年、認知症高齢者は700万人を超え、保有する資産は187兆円にのぼると試算されている(第一生命経済研究所)。そうした資産をどう管理するのか、家族ぐるみで考えなくてはならな…
2020.11.14 15:00
週刊ポスト

金融機関が「認知症」と判断 その場で預貯金口座凍結のケースも
認知症になるとお金のトラブルに巻き込まれやすくなる。「訪問販売」や「電話勧誘販売」関連のトラブルが生じるケースもあれば、一方で“本人のお金が使えなくなる”ことによるトラブルも起こりやすい。介護アドバ…
2020.11.11 07:00
週刊ポスト

認知症になると金銭トラブル増加 いち早く知るためのチェックリスト
「離れて暮らす父親の様子を見に久しぶりに実家に行くと、隣の家の人から『屋根の一部だけ瓦が新しくなっている』と教えられました。まだら状に瓦が新しくなっていて、父親に聞いても要領を得ない。雨漏りなどの形…
2020.11.10 15:00
週刊ポスト

相続トラブル解決策 デジタル資産の発覚、相続人が認知症の場合
家族の形の変化や、新たな資産の登場によって「相続トラブル」を生み出すことがある。母親の死後、遺産分割協議を終えた50代男性のAさんが実家を整理すると、見慣れぬ金融機関から母に宛てた通知や封書が多数出て…
2020.09.09 15:00
週刊ポスト

親の年金で在宅介護を続けた56歳男性の誤算、遺産トラブルに
人生の最期をどこで、どう迎えるか──「人生100年時代」において、その問いはより切実なものとなっている。QOL(生活の質)を重視する価値観が広まる中、注目が高まっているのが在宅介護・在宅医療だ。 愛着のあ…
2020.04.05 16:00
週刊ポスト

母が介護認定を受け「地獄から天国」へ 「もっと早く使っていれば」の後悔
親の異変、それは突然やってくる。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が、最愛の母・絢子(あやこ)さん(享年91)と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と…
2020.03.12 15:00
女性セブン

「頼りになる母がまさか…」 親の認知症の前兆をどう見極めるか
「私はあまりにも情報を持っていなかった。もしもあのとき知っていたら、と思うことがすごく多い」──そう後悔を口にするのは、「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)だ。最愛の母・絢子(…
2020.03.11 16:00
女性セブン

85才認知症母の消え入りそうな“女心”を支えるコンビニコスメ
父が急死したことで、認知症を患う母(85才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)による、母の介護体験記。化粧への関心を無くしつつある母の部屋に新しいコスメを発見して驚いたエピソードを紹…
2020.03.08 11:00
女性セブン

「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト

夫が認知症に… 赤の他人に財産を管理される60代妻の悲劇
遺産分割を巡り全国の家庭裁判所で争われた事件数は、2012年の8000件から2018年は1万3000件と急増している。そのうち3割は遺産総額1000万円以下というから、もはや他人事ではない。 親や夫がボケてしまった時、…
2020.01.05 16:00
女性セブン

「認知症の親の年金」を子が管理するための3つの方法
高齢の親が「年金貯金を持ちすぎている」ことの相続リスクは子の立場になったほうが大きい。親を特別養護老人ホームなどに入所させる状況になって、「親の貯金が1000万円以上あると費用がこんなに高くなるのか」…
2019.12.21 07:00
週刊ポスト

認知症の母の症状を好転させた思い出や大切な物との決別
父が急死したことで、認知症を患う母(84才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)が、母の介護を通して学んだことを綴る。 * * * 終活という言葉が流行り始めた年に父が急死し、人生が急…
2019.12.15 16:00
女性セブン

親の認知症の備え、成年後見や家族信託の利用にかかる費用は
親が認知症になると、金融機関が口座を凍結して、本人や家族でさえ預金を引き出せなくなることがある。その時の備えとなるのが成年後見(任意後見)と家族信託(民事信託)という2つの制度である。 成年後見は、…
2019.11.07 07:00
週刊ポスト

実家に住む「老親の健康状態」を把握するコツ 体重減には要注意
高齢化が進む日本において、特に大きな心配事となっているのが「実家に住む老親」の問題だ。 もし親が難病や認知症になったらどうするか、突然に万が一の事態が起こったとき、相続や金銭の管理はどうするのか──…
2019.08.07 16:00
週刊ポスト

認知症の親がいると巨額の賠償リスクと隣り合わせ どう備えるか?
定年後の暮らしにはトラブルがたくさん潜んでいる。健康や家族関係、犯罪被害など数々のリスクが存在するなか、介護の分野においてもトラブルの芽は少なくない。そんな時、自分を守るための最大の武器になるのが“…
2019.08.02 16:00
週刊ポスト

認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
7月1日からスタートした相続のルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。 愛知…
2019.07.11 16:00
女性セブン
注目TOPIC

新十両優勝の草野、年収99万円の地位から1年で約2000万円にスピード出世へ!部屋閉鎖で大きく変わった力士人生
- チケット転売対策強化で「ライブに行けなくなった」一部ファンたちの恨み節 「現場に入れず応援する意欲がなくなった」「一人で推し活する“ソロ活勢”が不利」…余儀なくされる“戦略変更”
- 「全通は諦めた」「地方公演狙い」エンタメ界で広がる“チケット転売対策強化”でファンのコンサートへの向き合い方が変化 一方で「公式から高額でも良席を売ってほしい」の声も
- 年金だけでは足りず、仕事を続ける高齢女性たちの家計とリアルな暮らし 69才女性は「体が動く限り仕事を続けたい」、75才女性は「不安なのはお金よりも“人とのつながり”」
- 財務省OB・高橋洋一氏が喝破する“新年度予算衆院通過の内幕” 減税を阻止すべく暗躍する財務省に操られた「9人の与野党政治家」の名前