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オバ記者 の記事一覧

“オバ記者”こと野原広子さんが故郷への思いを綴る
歳を重ねて変化する“故郷への思い” 60代オバ記者は母を見送ってから「愛着と背中合わせの憎悪の感情が消えて、ほっこりした気持ちだけが残っている」
 新生活が始まるこの季節。故郷から出たくて上京した人もいれば、上京したけど早くも故郷が恋しくなっているという人もいるのでは? 故郷というものに抱く気持ちは人それぞれだが、年齢を重ねることで変化するこ…
2025.03.27 15:00
女性セブン
“食と心”をテーマに全国で講演する「デカトワル」(公式ホームページより)
「食を変えるとここまで変わるのか!」 元刑事と元受刑者のコンビ「デカトワル」による“食と心”に関する講演会に心動かされる人たち
 人間が生きていくために、絶対に切り離せないのが「食」というもの。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、刑務所の取材を通して知り合った“ムショ仲間”から、食の大切さ…
2025.03.16 07:02
女性セブン
「食」で結びついた“ムショ仲間”(「喜連川社会復帰促進センター」を取材する “オバ記者”こと野原広子さん。撮影/浅野剛)
オバ記者が知り合った“ムショ仲間”「デカトワル」 全国で食育に関する講演をする“元刑事”と“元不良”コンビ誕生までの紆余曲折
 大半の人にとって一生無縁であるはずの刑務所。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんには、刑務所取材をきっかけに“ムショ仲間”が増え始めたという。オバ記者が綴る“ムショの…
2025.03.16 07:01
女性セブン
スキー場での “極寒体験”を振り返る(イメージ)
60代オバ記者が体験した「いちばん寒かった記憶」 スキー場で手の感覚がなくなって…寒さのあまり衝動的に抱きつきそうになった「だるまストーブ」の思い出
 地球温暖化がしばしばトピックになるが、今年の冬は各地が豪雪被害に見舞われるなど寒い日も多かった。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが自らの“極寒体験”が綴る。実家…
2025.03.04 15:00
女性セブン
性被害を受けた人の思いとは(イメージ)
「証拠はない。けど間違いない」オバ記者がかつて受けた性被害体験を告白「すぐに反撃に出た自分を“よくやった”とほめたい」、加害者に会いに行き、吐き捨てた一言
 絶対にあってはならない性加害。そういった事例を告発できるようになったのは、世の中がよい方向に変わってきた証拠かもしれない。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、…
2025.02.20 19:00
女性セブン
様々な議論を巻き起こしたフジテレビの会見
《フジテレビ騒動》「社内の偉い人を守ることが会社を守ること」と信じる“昭和おじさんの浪花節”にオバ記者が苦言「いくらなんでももう無理。退場してほしい」
 世代が違えば、価値観も異なる。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、フジテレビの一連の騒動と会見に何を思ったのか。60代のオバ記者が、“昭和おじさんの浪花節”に苦言…
2025.02.10 16:00
女性セブン
Z世代のタイパ重視の価値観に驚きの声も(イメージ)
「お風呂でご飯食べながらゲームも?」60代オバ記者が驚く“タイパ重視”Z世代の価値観 「ドリンク・唐揚げを手に食事しながら歩く20代ビジネスマン」への違和感
 世代が違えば、価値観も異なる。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、効率を求めるZ世代に驚くことも多いという。60代のオバ記者が、Z世代について思うところを綴る。タ…
2025.02.01 16:00
女性セブン
吉沢亮の騒動に「他人事じゃない」と感じる人もいる
【吉沢亮の騒動は他人事じゃない】酔って他人の家のドアを開けようとしたことがあるオバ記者「8階に住んでるんだけど、7階のボタンを押しちゃって…」酒席での失敗を振り返る
 嗜む程度のお酒ならいいが、泥酔して誰かに迷惑をかけたり、警察沙汰になったりするのは問題外。女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、かつて酒席で泥酔した時の失敗談を振り返る。泥酔して他…
2025.01.19 16:00
女性セブン
有名人たちの訃報に“オバ記者”こと野原広子さんが感じたこととは(イメージ)
有名人の訃報に接したオバ記者が思うこと 80代で亡くなると「年に不足はない」というが“持って生まれた寿命”は皆違う、「私もいつまでも見送る側じゃいられない」
 さまざまな分野で活躍した有名人たちが亡くなった2024年。人生について考える機会も多かったのではないか。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、2024年の有名人たちの訃報に接して思うこ…
2024.12.23 15:00
女性セブン
「ネット民とテレビ民」など様々な“世間の分断”を実感(イメージ)
話が噛み合わない「石丸伸二推しとアンチ」「ネット民とテレビ民」…深まる世間の分断を実感したオバ記者の「人間関係も時代も変わってよし」の境地
 物事の捉え方は人それぞれだからこそ、衝突を引き起こすこともある。そういった衝突は、“分断”という形で世の中に不穏な空気を作り出していく──。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、自…
2024.12.17 16:00
女性セブン
銀行員には他の職業とは異なるストレスがある(時事通信フォト)
《貸金庫から窃盗》三菱UFJ元行員はなぜ“他人のお金と自分のお金の見境”がわからなくなったのか? 真面目な人間を暴走させた“銀行員のストレス”を考える
 三菱UFJ銀行の貸金庫の管理責任者が顧客の資産を着服する事件が発生した。もし、その管理責任者と同じ立場だったら何を考えただろうか──『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが綴る。 * *…
2024.12.10 07:00
女性セブン
兵庫県知事選で再選を果たし挨拶する斎藤元彦氏(時事通信フォト)
《どん底からの巻き返し物語》斎藤元彦・兵庫県知事の大逆転勝利の背景をオバ記者が考察 「直前の衆院選の“物足りなさ”も影響したのでは」
 パワハラ問題で議会から不信任議決を受けた斎藤元彦氏が、まさかの再選を果たした兵庫県知事選。この結果は日本全国に大きな衝撃を与えたが、女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんも驚いた一人。…
2024.12.02 11:00
女性セブン
不倫を認め会見で謝罪した玉木雄一郎議員(時事通信フォト)
玉木雄一郎議員の不倫謝罪にオバ記者が物申す「言わなくてもいいことをしゃべりすぎ」、問題は「密かに手を切れなかったこと」
 衆院選で大躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表だったが、まさかの不倫報道によって進退問題も取り沙汰されている。そんな玉木氏の謝罪会見に対し、言いたいことがあるというのは、女性セブンの名物ライター“オバ…
2024.11.27 15:00
女性セブン
オバ記者こと野原広子さん
「毎月30万円お渡しできます」オバ記者が約40年前の苦境時に“怪しいバイト”に応募した顛末 そこで学んだ「顔の見えない人と仕事をしたらダメ」の教訓
 重大な社会問題となっている「闇バイト」だが、約40年前にも似たような怪しい求人があったという。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、実体験について綴る。 * * *「心の底から『…
2024.11.19 15:00
女性セブン
候補者だけでなく議員秘書たちへの影響も大きい
「議員が落選したら翌日から職探しですよ」 波乱の衆院選が終わり、候補者の当落に去就が左右される「議員秘書」の心労
 10月27日投開票の衆議院選挙は、自公与党の過半数割れで終わった。顔見知りの国会議員も多い『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、この結果を見て何を感じたのか。オバ記者が綴る。 * …
2024.11.10 16:00
女性セブン
“オバ記者”こと野原広子さんが故郷への思いを綴る
「若い頃は言わなかったよね…」60~70代で“見た目の若々しさ”を自慢する人はそれ自体が老いの証拠? わかったうえで勘違いして自分を奮い立たせる人たち
 誰にとっても避けられない老い。自分では若いつもりでも、さまざまな老化現象が表れてくるから年を取ったと実感することもあるのでは。“老い”というものの受け止め方について、『女性セブン』の名物ライター“オバ…
2024.11.08 15:00
女性セブン
“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手口とは(イメージ)
かつて男友達の「保証人になって」の言葉に応じてしまい訴訟沙汰に…オバ記者はなぜ騙されたのか?“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手法と騙される側の心理
 今も昔も変わることなく世に溢れる「詐欺師」。出来れば一生出会いたくない相手だが、『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、見事にしてやられたことがあるという。オバ記者がその“華麗な手…
2024.10.29 19:00
女性セブン
オバ記者が見た石破茂首相の人物像とは(時事通信フォト)
“同い年で乗り鉄”のオバ記者が明かす石破茂首相の素顔 忘年会でざっくばらんに話をしてわかったのは「下の立場の人に気を使う人なのよね」
 自民党総裁選で勝利し、第102代首相に就任した石破茂氏。その素顔はいかなるものなのか。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、かつて議員事務所でアルバイトをしていた頃に交流した時に見…
2024.10.16 07:00
女性セブン
 「(夫が)何度女性問題を起こそうが、それで離婚は絶対にありえません」と答えた金子恵美さん
金子恵美さん&宮崎謙介さんに「夫婦の真実」を直撃 「女性問題で離婚は絶対にありえない」と妻が語る理由
“あれほどのこと”があっても、夫婦としての関係が崩れなかった元衆議院議員の金子恵美さん(46才)と同じく元衆議院議員で実業家の宮崎謙介さん(43才)。自称「夫婦問題研究家」のオバ記者こと名物ライター・野原…
2024.09.12 15:02
女性セブン
オバ記者が“あの騒動”の真相を金子恵美さん&宮崎謙介さん夫婦に聞いてみた
【金子恵美さん&宮崎謙介さん夫妻】オバ記者が「8年前の女性問題」の真相を直撃 妻がとっさに思ったのは「政治家として何をすべきか」
「“あれほどのこと”があったのに、どうして離婚しないの? しかも仮面夫婦でもビジネスカップルでも家庭内別居中でもないって──それは“民意”に反するでしょう?」。自称「夫婦問題研究家」のオバ記者こと名物ライ…
2024.09.12 15:01
女性セブン

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