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プレミアム記事 の記事一覧

ドジャース・大谷翔平をめぐり巨大化するビジネスの全貌を徹底解剖
【巨大化する“大谷翔平ビジネス”の全貌】今季広告収入は「150億円」の見込み、CMスポンサー選びの裏側 2026年WBCに向け早くも争奪戦が始まっている
 ドジャース・大谷翔平(30)が生み出す巨額マネー。それが桁違いに大きいことが6年ぶりに日本で開催されたMLB開幕戦で改めて明らかになり、大谷をめぐるビジネスはさらに巨大化しようとしている──。【全文】※週刊…
2025.03.28 06:00
週刊ポスト
「日本が高度成長できたのは経営者ではなく、労働者の質が高かったから」と語る高岡氏
【元ネスレ日本社長・高岡浩三氏インタビュー】フジテレビも日産も…なぜ多くの企業でガバナンスが機能しないのか?「労働者は優秀でも経営者が育たない」日本企業が生き残る道を提言する
 世間の注目を集めたフジテレビ問題では、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の経営陣による企業統治(ガバナンス)問題も浮き彫りにした。現在はケイアンドカンパニー社長として企業のマーケティング…
2025.03.27 07:04
マネーポストWEB
スマホを使ってお得に買い物をしよう
【超わかりやすく完全図解】スマホを使いこなして物価高に勝つ!「ネットスーパー」利用の始め方と注意点、お得に買い物する手順
 止まらない「物価高」で、あらゆるモノの値段が高騰している。普段の買い物による家計負担は増す一方だが、スマホを活用することで便利かつ「お得」に買い物ができるという。「節約のプロ」がそのやり方を、超わ…
2025.03.26 15:00
週刊ポスト
「フジテレビ問題ではCM出稿企業の経営者も問われている」と語る元ネスレ日本社長の高岡氏
ネスレ日本元社長・高岡浩三氏が明かす「CMにジャニーズタレントを起用しなかった」理由 「知らなかったではすまない」…背景にグローバル企業の強烈なリスク管理があった
 3月末に第三者委員会の調査報告がなされ、山場を迎えると見られるフジテレビ問題。元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(ケイアンドカンパニー代表取締役)は、フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業が問…
2025.03.26 07:02
マネーポストWEB
死後の手続きをスムーズに進める方法を徹底解説(イメージ)
【保存版】最短で終わらせる死後の手続き 故人の口座の把握、葬儀の手配から役所への各種申請、デジタル関連の解約、財産管理…専門家が解説する「スムーズに進める方法」
 家族が亡くなった時、その死を悼むなかでも遺族が対応しなくてはならないのが、煩雑な「死後の手続き」だ。葬儀の手配や役所への各種申請、故人が利用していたサービスの解約、そして財産整理まで、多岐にわたる…
2025.03.25 15:00
週刊ポスト
「マイナ免許証」の注意点も把握しておきたい(写真:イメージマート)
あなたはどうする?「マイナ免許証」のメリット・デメリット一覧表 ペーパードライバーは一本化で利便性が高まる “免許とマイナで有効期限が違う”ことにも注意
 マイナンバーカードに運転免許証を一体化させる「マイナ免許証」の運用が3月24日に始まる。マイナ免許証には、どんなメリット、デメリットがあるのか。【前後編の後編】■前編記事:【3月24日に運用スタート】「マ…
2025.03.20 15:02
週刊ポスト
森永康平氏は「高配当銘柄」「REIT」に注目(時事通信フォト)
森永卓郎さんの長男・森永康平氏が考える「安心して保有できる条件」を満たした高配当株&REIT銘柄10を公開
 本誌・週刊ポストで資産防衛術について指南してきた経済アナリストの“モリタクさん”こと森永卓郎さん(享年67)。今年1月に亡くなる直前まで、来る株価大暴落による「令和恐慌」に警鐘を鳴らし続けてきた。まさに…
2025.03.19 16:00
週刊ポスト
横綱に昇進した豊昇龍。その給金事情とは
《幕内力士の収入一覧を大公開》途中休場の横綱・豊昇龍は「そんなに稼げていない」実態、年収は4600万円+α、「持ち給金」「懸賞金」で横綱を上回る平幕力士も存在する複雑怪奇な給料事情
 1月の初場所で引退した照ノ富士に代わり、角界の最高位へと昇進した豊昇龍。春場所では第74代横綱として横綱土俵入りを行ない、連日結びの一番を務めていたが、9日目までに4敗を喫して途中休場に追い込まれた。大…
2025.03.18 12:00
マネーポストWEB
楽天・三木谷浩史社長が考える生成AI市場を勝ち抜くための経営戦略とは(時事通信フォト)
【バルセロナ発・独占インタビュー全文】楽天・三木谷浩史社長が明かした「生成AI開発で米中二強に割って入る勝ち筋」、巨大テックの弱点を突く
 楽天グループの2024年通期決算は5年ぶりに営業黒字を達成、危機説のあった楽天モバイルの収益改善が大きかったという。野心の尽きない三木谷浩史社長は、すでに携帯事業の“次”を見据えているという。ジャーナリス…
2025.03.18 06:00
週刊ポスト
財務省による“減税つぶし”のカラクリとは(時事通信フォト)
【“減税つぶし”の手口を暴く】政府物価統計では23年前と比べて「冷蔵庫は10分1」「ノートPCは47分1」に値下がり!? 財務省が都合よく利用した“物価を低く見せるトリック”
 石破政権と財務省による“減税つぶし”の予算案が国会で成立しようとしている。その過程では、減税を主張する国民民主党と、財務省がバックについた自民党との間で「論戦」が繰り広げられたが、実は石破茂首相ら政…
2025.03.17 06:59
週刊ポスト
住宅ローン金利上昇で月額負担はどう変わるか(イメージ)
日銀の利上げを受けて上昇する“住宅ローン金利”「変動型金利は2026年度に4%に達する」との予測も 月額負担額はどれだけ増えるのか、借り入れ元本別に試算
 日銀の相次ぐ利上げを受け、「住宅ローン金利」が上昇に転じている。各金融機関は流れに抗う形の金利優遇などで顧客獲得に力を入れるが「利上げ局面での借り入れには細心の注意が必要」と専門家は警鐘を鳴らす。…
2025.03.15 15:01
週刊ポスト
ホンダと日産の経営統合に足りなかったのは“ケミストリー”(イラスト/井川泰年)
「ホンダ×日産」「ヤマト運輸×日本郵便」日本企業の大型統合・買収がうまく行かないのはなぜか? 大前研一氏が解説する“根本的な理由”
 経営コンサルタントの大前研一氏は、ホンダと日産自動車の経営統合は破談したのは「当然の帰結」と考えている。他にもヤマト運輸と日本郵便の協業が失敗するなど、日本企業の大型統合・買収がうまく行かないケー…
2025.03.14 07:00
週刊ポスト
コメなど家計を助ける株主優待も(写真提供/ヒューリック)
【3月優待シーズン到来】「優待×配当」で年2500万円を手にする投資家かんち氏が厳選「高利回り優待×高配当」11銘柄
 3月3日、トヨタ自動車が株主優待制度の導入を発表するなど、一時は下火になりかけた株主優待の拡充・参入に動く企業が増えている。3月は優待シーズンとされるが、どう選べばいいのか。8億円超の資産を築いた元消…
2025.03.12 19:02
週刊ポスト
愛鷹氏は業績を見極めるために決算短信を活用している
《通算85銘柄で10倍株達成》“テンバガーハンター”愛鷹氏、資産3.3億円を築いた現役サラリーマン投資家が注目する「10倍株を狙える」銘柄5
 160万円を元手に株式投資で資産3.3億円を築き、「テンバガーハンター」と呼ばれる愛鷹(あしたか)氏。現役サラリーマンでもある同氏は、「未来の10倍株(テンバガー)を見つけるには、将来的に伸びそうな業種(…
2025.03.12 16:00
マネーポストWEB
伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション「伊豆高原グランイルミ」
《アドベンチャー、ロイヤルホテル、伊豆シャボテンリゾート》旬を過ぎたテーマであるがゆえに見逃されやすいインバウンド企業 業績絶好調でも株価は低位で注目の3銘柄
 訪日外国人観光客は今年1月には単月として初めて370万人を突破し、過去最高を更新している。一方で、インバウンド関連の企業の株価は全体的に軟調となっている。その中で、好決算を出している企業の中で注目すべ…
2025.03.11 19:00
マネーポストWEB
藤野英人氏が「ひふみ投信」組み入れの注目銘柄のポイントを解説
【藤野英人氏が「ひふみ投信」組み入れの注目10銘柄を解説】大きなテーマは「ジャパンバリュー」エンタメや食などの分野に期待、独自IPを持つ企業にも注目
「ひふみ投信」をはじめ「ひふみ」シリーズの運用会社であるレオス・キャピタルワークスの創業者で社長を務める藤野英人氏は具体的にどういったテーマやセクターに注目しているのか。藤野氏が運用責任者を務める「…
2025.03.11 06:00
週刊ポスト
ペットを守るように足早に去る佐川宣寿・元財務省理財局長(写真右)
【森友問題で処分された財務官僚たちのその後】佐川宣寿・元理財局長を高級住宅街で直撃 処分を受けた19人の多くが逆に出世街道、恵まれた“天下り先リスト”を公開
 天気予報では、「東京は夜から雪になる」と告げていた。3月4日の昼過ぎ、佐川宣寿・元財務省理財局長は愛犬を連れて自宅から出てきた。雪が降る前に散歩させるつもりのようだ。 財務省の森友文書改竄事件(※2017…
2025.03.10 06:00
週刊ポスト
明治14年(1881年)に描かれた上杉鷹山の油絵(東京国立博物館所蔵の「上杉鷹山像」より。出典:ColBase  https://colbase.nich.go.jp)
【為せば成る】勤倹だけでは終わらなかった米沢藩主・上杉鷹山 両替商への「プレゼン」から領民向け「救荒食品の手引書」まで「攻めの藩政改革」の全貌【投資の日本史】
 江戸時代後期、倹約と殖産興業などで藩政改革を目指した米沢藩主・上杉鷹山は、多額の借金で失なわれた信用の回復、家臣の抵抗などにも直面せざるを得なかった。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマネジメ…
2025.03.09 16:02
マネーポストWEB
「富国安民」を貫いた米沢藩9代藩主・上杉鷹山(時事通信フォト)
財政難のうえに人口減、相次ぐ災害…困窮する米沢藩を立て直した明君・上杉鷹山が生涯持ち続けた「富国安民」の政治姿勢【投資の日本史】
 飢饉などにより経済情勢が悪化した江戸時代の後期(天明〜寛政期)には、幕府による改革のほかにも、田畑の再開発や特産品の生産に取り組む殖産興業、専売制の強化など独自の藩政改革に取り組む藩が相次いだ。な…
2025.03.09 16:01
マネーポストWEB
50億円の収益をあげた元証券ディーラー・たけぞうさんが注目する業界は(イメージ)
「私の立場上、銘柄推奨は難しいのですが…」50億円の収益をあげた元証券ディーラー・たけぞうさんが解説 「政策保有株解消」「親子上場解消」など今注目すべき4つのポイントと関連業界
 株式投資にあたって「企業の業績はもちろん重要ですが、市場の流れを見ることも大切」と話すのは、証券ディーラー時代に50億円の収益をあげ、現在は個人投資家としてセミナー講師や株式情報の発信をしている「た…
2025.03.08 16:02
マネーポストWEB

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