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プレミアム記事 の記事一覧

森永卓郎さんが考える「賢い買い物」術とは
【独占手記・全文公開】森永卓郎氏、がんステージIV「余命4か月」宣告でも精力的に生きられる秘訣 お金、健康、人間関係の整理…常識に囚われない心得を明かす
 2023年11月にすい臓がんのステージIVと診断(その後、原発不明がんと診断)され、「余命4か月」を告げられた経済アナリストの森永卓郎氏(67)。だが、1年2か月が経った現在も執筆活動や番組出演をはじめ数多くの…
2025.01.27 06:00
週刊ポスト
江戸時代後期の浮世絵に描かれた寺子屋の様子(UIG/時事通信フォト)
幕末日本の「識字率世界一」を支えた江戸時代の教育制度 都市だけでなく農村部で「寺子屋」が必要とされた理由【投資の日本史】
 江戸時代には支配層である武士だけでなく、被支配層である農民や町民まで幅広い層が「読み書き算盤」を中心とした教育を受ける機会があった。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマネジメント」という観点か…
2025.01.26 16:02
マネーポストWEB
江戸時代に庶民の教育機関として設立された岡山藩の「閑谷学校」(時事通信フォト)
徳川家康による「天下泰平」で生じた“多すぎる戦闘要員”問題を解決するために用いられた「儒学」の効能 藩体制を維持するために求められた人材育成術【投資の日本史】
 徳川家康が幕府を創始してから260年続いた江戸時代。武家政権による幕藩体制を敷きながら、「天下泰平」をいかにして実現したのか。その成功の鍵となったのが、「教育」を通じた人材育成だったという。歴史作家の…
2025.01.26 16:01
マネーポストWEB
厚生年金に加入したパート妻の「得する年金のもらい方」とは(イメージ)
【「106万円の壁」撤廃時の保険料と受給額シミュレーション】パート妻の厚生年金加入で得になる3つのパターンを解説、保険料は少なく受給額は多くなる“逆転現象”も
 今回の「106万円の壁」の撤廃は、幅広い世代が夫婦の年金戦略を見直す契機となる。■前編記事:「106万円の壁」撤廃方針、年収105万円なら約15万円の手取り減も…パート妻に迫られる「厚生年金に入るか」「週20時間…
2025.01.25 15:02
週刊ポスト
認知症に備えてやっておきたい手続きとは(イメージ)
【認知症に備えてやっておきたい手続き】「身元保証人」「死後事務委任契約」で任せられること一覧 施設入所時の書類作成、費用支払の保障など
 夫婦で幸せな老後を迎えるための準備で重要なのが、「何をいつやるか」というタイミングである。認知症に備えてやっておくべきことはなにか──“終活博士”として知られる行政書士で終活アドバイザーの松尾拓也氏に…
2025.01.24 15:00
週刊ポスト
DAIBOUCHOU氏が注目する「トランプ大統領就任」で上昇期待の日本株6銘柄とは
DAIBOUCHOU氏が厳選「トランプ大統領就任」で上昇期待の6銘柄 脱中国でニーズが高まる「クレーンメーカー」から配当性向50%の「暗号資産関連」まで
 株式市場は年明けから伸び悩む展開が続いてきたが、そうしたなかで米国のトランプ大統領が誕生した。2000年の会社員時代に200万円の元手から株式投資を始めて億り人となったDAIBOUCHOU氏(個人投資家兼インフルエ…
2025.01.22 19:02
マネーポストWEB
おけいどん氏がいま注目する銘柄5選(写真:イメージマート)
【億り人・おけいどん氏が注目の5銘柄】トランプ銘柄以外にもある「長く持ちたい魅力的な日本株」
 ドナルド・トランプ氏が米国大統領に返り咲きを果たし、就任式を終えた。高配当株・増配株への投資で1.8億円の資産を築いた億り人のおけいどん(桶井道)氏は、「先行きが不透明ななか、トランプ銘柄ばかりに注目…
2025.01.22 16:04
マネーポストWEB
おけいどん氏が注目する「トランプ政権誕生後も長く持ちたいブランド力のある配当株」
【億り人が注目の米国株5銘柄】資産1.8億円のおけいどん氏が厳選「トランプ政権誕生後も長く持ちたいブランド力のある配当株」
 1月20日(米国時間)、ドナルド・トランプ氏が米国の第47代大統領に就任した。高配当株・増配株への投資で1.8億円の資産を築いた億り人のおけいどん(桶井道)氏は「トランプ2.0(第2次トランプ政権)からその後…
2025.01.21 16:04
マネーポストWEB
第2次トランプ政権始動で億り人たちが注目する日本株銘柄とは(時事通信フォト)
88歳現役トレーダー・シゲルさん、DAIBOUCHOUさんらが厳選「第2次トランプ政権下で株価上昇が期待できる注目銘柄20」 ソフトバンクを筆頭に魅力的な銘柄が続々
「米国第一主義」を掲げるトランプ2.0(第2次トランプ政権)が1月20日に始動。関税引き上げによる混乱など、悲観的な予測が多いなか、独自の相場観で巨額資産を築いた億り人たちは、全く違った見方をしている。トラ…
2025.01.20 07:02
週刊ポスト
スズキとトヨタの関係性に変化はあるのか(鈴木修氏の長男・俊宏氏/時事通信フォト)
【スクープレポート】スズキ創業家が“トヨタ入り”していた カリスマ経営者・鈴木修氏死去で加速する豊田家との蜜月関係、自動車業界「大再編」もあるか
 昨年末、日産とホンダが経営統合に向けた協議に入り、日本の自動車業界は「大再編時代」に突入した。そうしたなか、軽自動車を軸に業界で確固たる地位を固めた大物経営者が亡くなり、さらなる合従連衡が進む可能…
2025.01.20 06:00
週刊ポスト
病室での養老孟司氏(中川医師提供)
【独占告白・全文公開】養老孟司氏「がんの壁」に向き合う心構え 肺がん発覚から抗がん剤、放射線治療を経て生還するまでを語る
 解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏(87)が「がん」になった。現代の医療システムに異を唱え、「検査嫌い」「病院嫌い」を公言してきた養老氏は、どのように「がんの壁」に立ち向かったのか──当人に聞くと…
2025.01.19 07:00
週刊ポスト
2025年も利上げをする意向を示す日銀の植田和男・総裁(時事通信フォト)
「このままでは令和恐慌まっしぐら」森永卓郎氏、日本経済を衰退させる政府・日銀の金融政策の過ちを指摘 巷に失業者があふれた“100年前の失敗”と同じ暴挙が繰り返される
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「政府・日銀の金融政策」について。森永氏は日本経済衰退の大きな要因は、労働生産性の低さなどではなく、「政府と日銀の財政・金融政策の失…
2025.01.19 07:00
週刊ポスト
背任容疑で逮捕され移送される岩本絹子・容疑者(時事通信フォト)
【背任容疑で逮捕】東京女子医大・岩本絹子元理事長の素顔「女カルロス・ゴーンの異名」「裏口座で管理したカネを側近と山分け」「疑惑報道にはスラップ訴訟」…被害総額は6.8億円に上る可能性も
 名門医大の元トップが、巨額の不正支出の疑いで逮捕された衝撃的な事件。約5年にわたり疑惑を追ってきたジャーナリスト・岩澤倫彦氏がその内実をレポートする。【プロフィール】岩澤倫彦(いわさわ・みちひこ)/…
2025.01.18 06:00
週刊ポスト
「異次元の少子化対策」で少子化問題は解決できない(写真はこども家庭庁/時事通信フォト)
子育て支援で潤う霞が関の官僚たち 「異次元の少子化対策は官僚に恩恵があるものばかり」と森永卓郎氏が断罪
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「異次元の少子化対策」について。森永氏が日本で少子化が進む背景を読み解き、その対応策について提言。的外れな少子化対策ばかりが実行され…
2025.01.14 07:00
週刊ポスト
家康が開発した「江戸」は日本の首都になった(UIG/時事通信フォト)
【江戸の街作り】徳川家康が邁進した「天下大普請」で未開の湿地帯が別世界に様変わり! 「飲み水と塩の確保」から始まった“執念のインフラ投資”の全貌【投資の日本史】
 尾張・三河(現在の愛知県)から出て戦国時代を勝ち残り、天下統一事業を進めた「三英傑」。江戸に幕府を開き「徳川260年」の礎を築いた徳川家康は、織田信長や豊臣秀吉と何が違っていたのか。その最大の特徴は、…
2025.01.12 16:00
マネーポストWEB
新NISAが始まって2年目に突入(時事通信フォト)
【2年目を迎えた新NISA】オルカンの次に注目すべき「初心者向け」「継続者向け」投信 “オルカンの新商品”はオルカン保有者には不向きか
「新NISA(少額投資非課税制度)」登場から早1年。これまで投資に縁のなかった人もこぞって口座開設するなど大人気となったが、一方で“洗礼”を浴びた人も少なくなかった。「2年目」はどう向き合えばいいのか、今さ…
2025.01.12 15:01
週刊ポスト
昨年はともに2度の優勝がある照ノ富士、大の里(写真・時事通信フォト)
《大相撲・給金年収番付》昨年4場所休場の横綱・照ノ富士と優勝2回の大関・大の里はどちらが稼いだ? 綱取りに挑む大関・琴櫻は「年収1億円」も視野に
 28年ぶりに90日間満員札止めとなり、懸賞数も過去最多を記録するなど、2024年の大相撲は好景気に沸いた。横綱・照ノ富士が年6場所のうち4場所を休場しながら皆勤した2場所で優勝。その一方で琴櫻、大の里(2回)…
2025.01.11 11:00
マネーポストWEB
100円のたこ焼きで知られるディスカウントストア「ラ・ムー」。一部店舗、年末年始を除き、基本24時間営業(写真提供/大黒天物産)
「100円たこ焼き」だけじゃない!“激安商品でも利益を出せる”大黒天物産のビジネスモデル 西日本中心のチェーン展開で38期連続増収、関東以北への出店に向け「店舗用地の情報収集」も
 なぜ“100円たこ焼き”が実現できるのか──。激安スーパーなどを展開する大黒天物産は、昨今の節約志向の高まりも追い風に、業績を好調に伸ばしている。物価高の逆風を受けながら、他の激安スーパーよりも安い商品を…
2025.01.10 11:02
マネーポストWEB
大阪・関西万博を経て大阪はどう変わるのか(吉村洋文・大阪府知事)
【松井一郎・元大阪府知事&経済学者・高橋洋一氏が占う大阪・関西万博】「目先の入場料収支で判断するのは短視眼すぎる」跡地にIRならカジノからの納付金だけで年間1060億円
 費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰された大阪・関西万博。4月にいよいよ開幕するが、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋洋一氏だ。批判…
2025.01.09 07:03
週刊ポスト
大阪・関西万博の経済効果はいかほどか(大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン/時事通信フォト)
大阪・関西万博は“新しい公共事業”か 松井一郎氏「“観光のハブ”大阪の起爆剤になる」、“経済効果2.9兆円”の試算は「精度が高い」と経済学者・高橋洋一氏も太鼓判
 4月にいよいよ開幕する大阪・関西万博だが、費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰されている。しかし、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋…
2025.01.09 07:02
週刊ポスト

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