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プレミアム記事 の記事一覧

トランプ氏の政策で乱高下する相場における勝ち筋とは(CNP/時事通信フォト)
【億り人・Bコミ(坂本慎太郎)さんが厳選】「トランプ関税」の嵐のなかでも注目の自動車・食品関連ほか5銘柄 日経平均は年内に4万4000円に上昇する可能性も
 トランプ大統領が再登板を果たして以降、その過激な言動で世界中を振り回している。日経平均株価も史上最高値を更新した昨年とは打って変わり、先行き不透明な状況から乱高下が続いている。昨年8月5日の史上最大…
2025.02.24 16:02
マネーポストWEB
「TOB情報」で“合法的”に利益を狙う方法とは(時事通信フォト)
【億り人になった人も】「TOB情報」で合法的に利益を狙う方法 情報公開後にさらに上昇が見込める銘柄の見分け方と購入のタイミング
 金融業界で「インサイダー取引」が相次いで発覚している。いずれも上場企業の「TOB(株式公開買い付け)情報」を公開前に知る立場にいた人物が、不正な株取引で利益を得ていた。投資家からの信頼を揺るがせる行為…
2025.02.24 07:02
週刊ポスト
「60歳からはこれまでの常識をリセットするべき」と語る和田秀樹氏。2月10日には最新著書『60歳でリセットすべき100のこと』(永岡書店)を上梓した(写真/共同通信社)
【全文公開】和田秀樹医師が説く「60歳をすぎたら好き勝手に生きる」34の極意 節約も禁酒もしなくていい…6000人の高齢者を診てきて分かった“幸齢者”の共通点
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は、「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してき…
2025.02.23 06:00
週刊ポスト
トランプ大統領の発言一つが株式市場に大きな影響を及ぼす(Getty Images)
5年で資産10倍の億り人・すぽさんが厳選「トランプショックに振り回されないグロース株5」
 就任早々、予測不能な大胆な政策を打ち出す米国のトランプ大統領。世界経済に与える影響は大きく金融市場の混乱は「トランプショック」と呼ばれる。そうした状況において、約5年で資産を10倍に増やした億り人は、…
2025.02.21 16:02
マネーポストWEB
“転売ヤー”の増加も米価格急騰の原因に(イメージ)
【令和の米騒動】“転売ヤー”増加でフリマサイトには「1kg5000円」の出品、米農家らしきアカウントの出品者も 備蓄米放出でも解決しない日本農業の根本的問題
 異例の高騰が続く米価格。江藤拓・農林水産大臣は2月14日、政府が保有する備蓄米21万トンを放出することを正式に発表した。いったい誰が価格をつり上げているのか──価格高騰に乗じてカネを稼ごうとする事業者や個…
2025.02.18 15:59
週刊ポスト
店頭ではコメ価格高騰している(写真/AFP=時事)
【コメ価格急騰の背景】年末から続々と現れた“米転がし”業者の実態 農家には「聞いたことない業者から電話が…」農協の3割増しの高値で買い取る例も
 異例の米高騰が続いている。政府が備蓄米の放出を決定する事態にまでなっているが、いったい誰が米の値段をつり上げているのか──。農協(JA)でも農水省でもない“真犯人”を追った。【前後編の前編】「備蓄米の活…
2025.02.18 15:58
週刊ポスト
日本製鉄のUSスチール買収は、高校時代の恋人同士が半世紀の時を経て結ばれるようなものだった(イラスト/井川泰年)
大前研一氏が考える“日本製鉄がUSスチールを完全子会社化するスキーム” 当面はトランプ指示に“服従”し、将来的に鉄鋼業界の「日米大連合」を目指す
 日本製鉄のUSスチール買収問題について、トランプ大統領は石破茂・首相との対談後、「他国に買わせるつもりはない」と改めて買収を拒否している。はたして日本製鉄の経営陣は、この問題にどう対峙していくのが正…
2025.02.18 07:00
週刊ポスト
資産20億円の88歳現役トレーダー・藤本茂さん(撮影/杉原照夫)
【全文公開】88歳現役トレーダーが明かす“資産20億円を築き上げた投資の全ノウハウ” 毎日記録する「シゲルさんノート」を開陳、「最新注目銘柄」5選を紹介
 19歳で始めた株式投資を70年近く続け、試行錯誤しながら巨額の資産を築いた“シゲルさん”──ブラックマンデーやバブル崩壊、リーマン・ショックなど数々の危機の経験を踏まえ、難局を乗り切る極意は「毎日記録する…
2025.02.17 14:00
週刊ポスト
三井越後屋の姿は数々の浮世絵として今に伝わる(写真は葛飾北斎『冨嶽三十六景 江都駿河町三井見世略図』。Getty Images)
【江戸のビジネス革命】“新参者”三井越後屋が商売敵からの壮絶な営業妨害を乗り越え“呉服商と両替商の二刀流”で盤石の経営を築き上げた秘密【投資の日本史】
 17世紀後半、将軍のお膝元として消費地としても急成長を遂げた江戸の地で、伊勢松坂(現在の三重県松阪市)出身の商家が大成功を収めた。のちに三越として知られる「三井越後屋」である。歴史作家の島崎晋氏が「…
2025.02.16 16:02
マネーポストWEB
浮世絵師・奥村政信が描いた三井越後屋(江戸駿河町)の店内(Getty Images)
「店先で現金売り」「売れ残りの値引き」…今や当たり前の小売スタイルは「三井越後屋」が元祖 豪商・三井高利が手掛けた「江戸のビジネス革命」【投資の日本史】
「江戸時代の経済」といえば、江戸、大坂、京都からなる「三都の繁栄」や各地における「産業・交通の発達」、「貨幣経済の浸透」などがキーワードとして挙げられる。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマネジ…
2025.02.16 16:01
マネーポストWEB
カルロス・ゴーン氏が考える日産の再建策とは
【全文公開】カルロス・ゴーン氏独占インタビュー「日産とホンダの破談の原因」「海外逃亡への批判」「新・日産リバイバルプラン」「現経営陣への最後通告」…すべて語った
 ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”さ…
2025.02.16 06:00
週刊ポスト
iDeCo大改正を最大限活用するにはどうするか(写真:イメージマート)
【iDeCo大改正】節税効果だけでも老後資金を100万円以上増やせる可能性 高リスクから低リスクまで「FPが教えるタイプ別6商品」
「公的年金だけでは不安だから老後資金をもっと増やしたい」──そう考える人に非常に有力な選択肢が「iDeCo(個人型確定拠出年金)」。リタイア後の収入確保にぜひとも活用したい制度だ。政府の2025年度の税制改正大…
2025.02.14 15:02
週刊ポスト
億り人・テスタさん(撮影/木村圭司)
最強の億り人・テスタさんが長期保有する5銘柄を実名公開!利回り6%超え高配当株から、日本に何かあったときの分散先まで
 トランプ2.0(第2次政権)の幕が開け、その過激な言動に世界中が巻き込まれている。株式市場も敏感に反応し、まさに先行きが読めない状況だ。そんな不透明感の高まる今年の相場について、元手300万円から20年間で…
2025.02.14 07:01
マネーポストWEB
特殊詐欺被害から免れるための“一手”を考える(写真:イメージマート)
【特殊詐欺被害に遭うか否かの分水嶺】200万円を振り込んだ40代男性と、すんでのところで思いとどまった50代男性の明暗を分けた“ちょっとした差”
 2024年、特殊詐欺の被害額は721億5000万円に上り、前年比59.4%増と過去最悪を記録した(警察庁)。その最新手口としては、犯人が息子や孫を騙る典型的な「オレオレ詐欺」ではなく、警察官や弁護士などを装って金…
2025.02.13 07:02
マネーポストWEB
石破茂・首相は「令和の日本列島改造」を推し進めることができるのか(イラスト/井川泰年)
大前研一氏が嘆く“二番煎じ”だらけの石破首相の政策 地方創生は「夢のまた夢」、防災庁も「まともに機能しない」と考える理由
 石破茂・首相は年頭記者会見で、「令和の日本列島改造」を強く推し進めると表明。政府機関の地方移転、地方創生交付金の増額など、様々な施策を検討しているという。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は「…
2025.02.13 07:00
週刊ポスト
スマホへの着信は“警察”を名乗る男からだった(写真:イメージマート)
【完全実況】「あれよあれよで定期預金まで解約…」特殊詐欺被害に遭った40代男性が騙され続けた“魔の3時間”に起きていたこと ATM操作も怪しまれないよう周到に誘導
 2024年の「特殊詐欺」の被害額は721億5000万円(前年比59.4%増)で過去最悪を更新した。被害が急増している背景には手口の巧妙化が挙げられる。シリーズ〈ルポ「特殊詐欺」の最新手口〉、フリーライターの池田道…
2025.02.12 07:02
マネーポストWEB
ベーシックインカム導入が地方経済の活性化に繋がるのはなぜか(森永卓郎さん)
森永卓郎さん、亡くなる直前の提言 “真の地方創生”を実現するためには「ベーシックインカム」一択、財源には「通貨発行益」の活用を
 1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の連載「読んではいけない」。今回は亡くなる直前に寄稿していただいた原稿より、真の地方創生を実現するための政策として「ベーシックインカム」の意…
2025.02.11 15:00
週刊ポスト
「おこめ券を取り扱う店であれば、お米以外の食品などにも使える」と語る「優待弁護士」こと澤井康生氏
《現物、おこめ券、パックご飯》“優待弁護士”澤井康生氏が厳選する「コメをもらえるお得な株主優待10」一覧リスト
 コメ価格の高騰が続いている。警察官僚から弁護士に転身し、保有する約250銘柄は「ほぼ優待銘柄」という投資家の澤井康生氏(53)に、別記事『《コメ価格高騰に克つ知恵》約250銘柄を持つ“優待弁護士”澤井康生氏…
2025.02.10 16:02
マネーポストWEB
「住宅ローン借り換え」の判断基準は(写真:イメージマート)
【住宅ローン金利上昇】借り換えが“必要な人”と“必要でない人”の境界線 「残債額」と「残り支払期間」でシミュレーション図解
 日本銀行は1月24日、政策金利を0.25%程度から0.5%程度へ引き上げると発表。植田和男総裁は物価や賃金の上昇を踏まえた判断だと説明した。これにより国民生活に大きく影響するのは、住宅ローン金利の上昇だ。“超…
2025.02.08 16:02
週刊ポスト
立憲民主党・野田佳彦代表はどのように回答したのか(時事通信フォト)
立憲民主党・野田佳彦代表が掲げる「ベーシックサービス」は消費税の大幅引き上げの口実になるのか 「財務省のエージェント疑惑」に野田氏本人が回答を寄せる
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表は、減税に反…
2025.02.06 06:59
週刊ポスト

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