プレミアム記事 の記事一覧

“次期社長”と目される「佐治姓の役員」の経歴は(時事通信フォト)
サントリーHD“次の次の社長”候補 執行役員・佐治清三氏の知られざるその経歴と社員からの評判
 創業125周年のサントリーホールディングス(HD)が大きな節目を迎えようとしている。業界トップの売上高を誇る同社の“長年の課題”と言われるのが「ビール事業」。その陣頭指揮を執るのが、“次期社長”と目される創…
2024.07.16 07:00
週刊ポスト
資さんうどんの看板メニューの「肉ごぼ天うどん」(税込760円)。スティック状のごぼ天が特徴
「資さんブランドを甘く見ていた」資さんうどん東京進出で“外様”COOが語る「北九州から全国展開」の展望 波乱の新規出店を助けたベテラン従業員たちの心意気
 北九州のソウルフードとも呼ばれる老舗うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」。創業者・大西章資氏が北九州市戸畑区に「資さん1号店」をオープンさせたのは1976年のことだった。長く北九州市を中心に、福岡市や…
2024.07.13 11:00
マネーポストWEB
死後やらなければならない手続き一覧
【一気読み・保存版】死後の手続きカレンダー 死後1週間以内、1か月以内にやるべき手続き、揉めない相続手続きの手順
ひと目でわかる「保存版カレンダー」付き 夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうには…
2024.07.11 06:00
週刊ポスト
大の里と照ノ富士の半年分の収入を試算して比較
《横綱の収入詳細》2場所連続休場でも照ノ富士はこの半年で6328万円の収入 大躍進した大の里を1300万円上回る結果に
5月場所初日の照ノ富士(左)は、大の里(右)に敗れ、窮状に追い込まれた(写真・時事通信フォト) 大相撲7月場所の番付発表があり、5月場所で史上最速の初優勝を飾った大の里(24)が新関脇に昇進した。幕下付…
2024.07.09 11:00
マネーポストWEB
割安成長株の魅力とは(イメージ)
今年最大のIPO案件「東京メトロ」新規上場で儲ける方法 IPOジャパン編集長が教える「勝率8割超」の新規公開株投資術
 2024年3月に日経平均株価が4万円超まで上昇した大相場のなか、「IPO(新規上場)株」への投資が注目を集めている。「IPO株を公開価格で手に入れれば、儲けが出る確率が高い」とされるだけに、虎視眈々とそのチャ…
2024.07.08 19:00
マネーポストWEB
繰り上げ受給した年金を「年5%運用」したらどうなる?
【「年金繰り上げ投資」で儲ける!】年5%運用の損得勘定シミュレーション 年金生活者の新NISAでの投資先候補一覧
年金繰り上げを活用した「新NISA投資」は本当に儲かるのか(イメージ)「新NISA(少額投資非課税制度)」と「年金」を組み合わせる投資術がSNSで話題を集めている。本当に“儲かる年金”などという話が実現するのだ…
2024.07.08 07:00
週刊ポスト
インバウンド効果もあり、最高益を見込んでいる高島屋(写真:イメージマート)
【高島屋、フィードフォース、岡山製紙】実体経済に好転の兆しが見える中で業績大幅成長を発表した3銘柄の注目ポイント
 1ドル160円突破でさらなる物価高騰も懸念されるなか、実体経済はポジティブな数値が出ている。賃上げ率は大企業で5%を超え、インフレ率を超える数字となっている。それを支えているのは好調な企業業績だが、好決…
2024.07.05 19:00
マネーポストWEB
日本橋周辺で大きなスーツケースを引きながら歩く外国人観光客(撮影/杉原照夫)
《民泊バブルの光と影》大阪のマンションで相次ぐ「管理会社変更のお知らせ」の張り紙が意味すること
 ホテルや旅館が足りない地域や観光地で、自宅や空き家を活用して宿泊施設として使えるようにする「特区民泊」。導入している自治体は全国で8か所(東京都大田区、千葉県千葉市、新潟県新潟市、大阪府大阪市・八尾…
2024.07.05 06:00
マネーポストWEB
好調エヌビディアの勢いは日本株の一部銘柄にも波及(ジェンスン・フアンCEO/時事通信フォト)
エヌビディアを直接買うより高い投資妙味が期待できる「エヌビディア関連の日本株」8選
好調エヌビディアの勢いは日本株の一部銘柄にも波及(ジェンスン・フアンCEO/時事通信フォト) 生成AI向けの半導体で世界をリードする米エヌビディアの時価総額が約3兆3400億ドル(6月18日時点)に達し、一時、…
2024.07.04 19:00
週刊ポスト
大阪・道頓堀のタコ焼き屋で使うタコにも異変が(イメージ)
【安すぎニッポン】国内の卸業者が直面する苦境 マグロ、カニ、タコ、牛肉…アジア諸国に「買い負け」してモノが消えていく
 物価水準の低さに空前の円安が加わり、訪日外国人にとっては天国のような“安すぎニッポン”。一方で日本国内で大きな問題となってくるのが、アジア諸国に対する「買い負け」である。他国がモノを高く買えるように…
2024.07.03 06:00
週刊ポスト
買っていい/買ってはいけない物件の判断方法とは(イメージ)
《「不動産バブル崩壊」に備える》人気YouTuber「不動産アニキ」小林大祐氏が教える「買ってはいけない物件」「これからもオススメのエリア」
買っていい/買ってはいけない物件の判断方法とは(イメージ) 年収450万円から総資産30億円を築いた人気不動産投資YouTuber「不動産アニキ」こと小林大祐氏(48)。不動産コンサルのホームコンサルティングソリ…
2024.07.02 15:02
マネーポストWEB
不動産投資に失敗しないためのポイントとは(イメージ)
人気YouTuber「不動産アニキ」小林大祐氏が教える“不動産投資の極意” 「一発目で利益を出すのは無理」「土地値比率に注目して物件を選ぶ」
 年収450万円から総資産30億円を築いた人気不動産投資YouTuber「不動産アニキ」こと小林大祐氏(48)。不動産コンサルのホームコンサルティングソリューションズ代表取締役を務める傍ら、自身のYouTubeチャンネル…
2024.07.02 15:01
マネーポストWEB
4月にJALの社長に就任した鳥取三津子氏(時事通信フォト)
【最新版】「女性社長出身大学ランキング」トップ100 JALは活水女子短大、マネックスは京大、サントリー食品インターナショナルは東京外大出身
4月にJALの社長に就任した鳥取三津子氏(時事通信フォト) 大手航空会社JALの難局が続いている。1月2日、羽田空港に着陸したJALの機体と離陸準備をしていた海上保安庁の航空機が衝突し、機体が炎上。4月には機長…
2024.07.01 11:00
マネーポストWEB
毎年目標を書き、店内の壁に貼っている
「大量出店はもうしない」いきなり!ステーキ創業者が81歳で和牛ステーキ店を開業、厨房に立ち続けて感じる“仕事の醍醐味”
「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋、和牛ステーキ専門店「和邦(わくに)」をオープンさせ…
2024.06.29 07:02
マネーポストWEB
自慢の和牛を見せてくれた一瀬氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏(81)が明かす“社長退任後の生活” 「振り込め詐欺で700万円被害」「階段で骨折」それでも明るく挑戦し続ける
 立ち食いスタイルが注目された「いきなり!ステーキ」やステーキチェーン店「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋には…
2024.06.29 07:01
マネーポストWEB
投資家バクさん厳選「安定した高配当が期待できる王道銘柄」5選
SNS総フォロワー10万超の投資家バクさんが厳選!高配当株投資に最適の「安定感のある王道銘柄」5選
 新NISAのスタートで投資に注目が集まる一方、日経平均株価は3月に4万円台をつけた後は伸び悩む展開が続いている。保有銘柄の株価が下がるとどうしても気になってしまうが、高配当株投資のわかりやすい解説でXやIn…
2024.06.28 16:00
マネーポストWEB
投資家バクさん厳選!「将来有望な半導体関連銘柄」5選
【投資家バクさんが厳選】高配当株投資で狙いたい「半導体関連のお宝株」5選 最低投資額20万円で買いやすい銘柄も
半導体セクターが引き続き注目を集めるか(写真:イメージマート) 生成AIの発展に不可欠な「半導体」関連銘柄の株価が沸騰している。6月18日には米半導体大手のエヌビディアの時価総額がマイクロソフトを抜いて…
2024.06.27 16:00
マネーポストWEB
相続した実家の登記変更手続きは管轄の「法務局」で行う(写真:イメージマート)
【ルポ・遠距離相続の落とし穴】義務化された「不動産の相続登記」を自分でやってみた 父に続いて母も亡くなり、父名義のままだった実家の「数次相続」手続きの苦労
 全国で「空き家」が増え続けている。総務省の住宅・土地統計調査の速報集計結果によると、空き家戸数(900万戸)、空き家率(13.8%)ともに過去最高を記録。全国で空き家が増える要因はいくつかあるが、親から相…
2024.06.26 15:00
マネーポストWEB
フリーライターの清水典之氏はゆうちょ銀行での相続手続きで困難に直面したという(時事通信フォト)
【ルポ・遠距離相続の落とし穴】相続人が海外在住だと大変なことに…窓口に本人がいても「在外公館の署名証明が必要」と帰国する羽目になった「ゆうちょ銀行の口座凍結解除」
 総人口に占める65歳以上の割合が約3割となり、多死社会を迎えた日本。死後の手続きは誰にも身近なものになりつつある。中部地方の田舎で一人暮らしをしていた実母を3月に亡くしたばかりのフリーライター・清水典…
2024.06.23 15:00
マネーポストWEB
親の「出生から亡くなるまでの戸籍」を集める旅が始まった(写真:イメージマート)
【ルポ・遠距離相続の落とし穴】移動距離300km…亡くなった親の銀行口座の凍結解除への長い道のり 最大の難関は「出生から死亡までつながった戸籍謄本」
 内閣府の「2023年版高齢社会白書」によると、高齢者(65歳以上)の「一人暮らし」「夫婦のみ」世帯数は計1568万世帯。日本の全世帯(5191万世帯)の3割以上を占めている。そうした「高齢者のみ世帯」の親を持ち、…
2024.06.20 15:00
マネーポストWEB

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