再雇用 の記事一覧

加藤製作所では、年金を受け取りながら働く人が多く、松山さんは週に2~3日、1日7時間働く
定年後も継続雇用で働く72歳男性 「みんなが師匠と呼んでくれる」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。60代前半で仕事をリタイアして、悠々自適の生活を送る──そんな老後…
2021.04.16 07:00
週刊ポスト
家電量販大手ノジマの丸本さんは週5日、1日7時間半のフルタイムで勤務。役職手当は無いが、60歳時点の給料と変わらない条件で働いている
ノジマの再雇用1号社員「長く働くコツは仕事に没頭し過ぎないこと」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。 60代のうちはもちろん、70歳以降も働き続ける──それは一体、どん…
2021.04.11 07:00
週刊ポスト
元・子供部屋を物置代わりするのではなく、自分たちのために有効活用を(イメージ)
物置になりがちな元・子供部屋 子供の独立後はどうすべきか
 まだ働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まる65歳までを食い繋ぐために、再雇用などで会社勤めを続ける人は多い。 慣れ親しんだ職場で働けることをメリットと感じて選択し…
2021.04.02 15:00
週刊ポスト
職業訓練コースと取得できる資格一覧(東京都)
失業給付は「職業訓練」で延長可能 資格も取れるお勧めのコースは?
 新型コロナウイルス感染拡大により雇用環境が悪化。中高年の再雇用や再就職も難しくなっている。 再就職先が見つからずに“空白期間”が生じた場合、雇用保険の失業給付を利用することができるが、再就職しやすく…
2021.02.27 15:00
週刊ポスト
失業給付の「コロナ特例」をどう活用するか(イメージ。写真/共同通信社)
失業給付の「コロナ特例」 給付日数の延長で約40万円増えることも
 新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職も一筋縄では行かなくなってきている。定年後に再雇用もできず、新たな就職先も見つからず、“空白期間”が生じた場合、雇用保険の失業給付を利…
2021.02.25 15:00
週刊ポスト
「特定受給資格者(マル特)」の受給額例と受給条件
コロナ失業“会社の言いなり”はNG 「特定受給資格者」になる条件
 新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職に暗雲が垂れ込めている。再雇用が難しく、再就職先も見つからずに“空白期間”が生じた場合、どうすればいいのか。「まずは、雇用保険の失業給…
2021.02.19 16:00
週刊ポスト
新型コロナウイルスは雇用環境に甚大な影響を及ぼして
失業給付の賢い活用法 「特定受給資格者」になれば総額120万円の差
 4月に施行される「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)では、希望する社員が70歳まで働けるようにする努力義務が企業に課される。しかし、新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職…
2021.02.17 16:00
週刊ポスト
再雇用に有利な人材とは?
60代からの再雇用 勝ち組となる条件は「オンリーワン」
 今年4月からの「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)の施行が目前に迫っている。70歳まで働くのが当たり前となるなかで、長く働くか、生活のバランスを考えて少しだけ働くか、あるいは何歳で引退するかといっ…
2021.02.05 16:00
週刊ポスト
定年後の雇用延長が「幸せな働き方」となるかどうかはわからない(イメージ)
元部下の指示にストレス 定年後雇用延長の「こんなはずじゃなかった」
「60歳定年」が過去のものとなり、新型コロナウイルスの影響で働き方自体が変わりつつある。定年後の「雇用延長」も「転職」も、一歩間違えれば思い描いていた老後資産計画を大きく狂わせかねない。安定した生活を…
2020.11.08 07:00
週刊ポスト
退職日たった1日の違いでどうして?(イメージ)
失業給付 退職日が1日違うだけで70万円もの差が出ることも
 かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。社会保険労務士でファイナンシャ…
2020.11.04 15:00
週刊ポスト
定年消滅時代の「働く人の得する手続き9」
60歳以降の再雇用、再就職、退職 忘れてはならない「損しないため」の手続き
 来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行され、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。「60歳定年」の常識は崩れ、いつしか“定年崩壊”となっ…
2020.10.31 11:00
週刊ポスト
仕事に結びつきそうな趣味があると有利?(イメージ)
定年後の「趣味と実益の両立」は可能か 職業訓練の選択も
 来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行される。これにより、現在は65歳までの継続雇用制度を70歳に引き上げるか、「70歳定年制」を導入するか、「定年」を廃止するかなどといった形で、…
2020.10.30 16:00
週刊ポスト
「定年崩壊」の時代をどう生き抜くか(イメージ)
「70歳まで雇用延長」の現実 給料は安く、会社での居心地悪くなる
「定年の崩壊」が近づいている。来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行され、現在は65歳までの継続雇用制度を70歳に引き上げるか、「70歳定年制」の導入、「定年廃止」など、社員が70歳ま…
2020.10.28 16:00
週刊ポスト
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
業種別「お金の貯め時」 飲食業は40代、金融業は50代が年収のピーク
 今、私たちが生きている「超高齢社会」では、年金や医療などの社会保障費の財源確保が厳しくなっている。そのため多くの人が、「いずれ医療費や老後のお金を自分で賄う時代が来るだろう」と意識し始めている。だ…
2020.09.15 07:00
マネーポストWEB
定年後の再雇用か自営業かで収入面でも大きな違いが(イメージ)
コロナで判明、再雇用と脱サラ自営業に大きな差があるセーフティネット
 東京郊外のニュータウンで妻と2人暮らしのAさん(64)は、同じ時期に家を買った隣家のBさん(63)とは同世代で家族ぐるみの付き合いだが、定年後、違う働き方を選んだ。 Aさんは雇用延長で会社に残り、給料は半…
2020.06.10 16:00
週刊ポスト
働いて年金も増やす時代に
コロナ後の年金術 繰り下げより再雇用で年金増やすのが賢明
 コロナ後では年金の“賢い受け取り方”が大きく変わる。これまで「勝ち組」とされてきた会社に雇われないフリーランスの業務委託などの働き方は、年金も有利とされていた。 会社の再雇用で働く定年後世代は、給料…
2020.06.07 16:00
週刊ポスト
定年後の再雇用のメリットは?(イメージ)
アフターコロナの定年後の働き方 稼げるプロより再雇用が有利に
 コロナ後は社会が一変する。政府は「新しい生活様式」のモデルを示し、日常生活や家族関係から、働き方、余暇の過ごし方まで国民にライフスタイルの転換を求めている。新しい社会に変われば、これまでの価値観や…
2020.06.04 16:00
週刊ポスト
2021年導入「70歳雇用延長」、働き方の選択肢が7つに増える
2021年導入「70歳雇用延長」、働き方の選択肢が7つに増える
 2021年4月から「70歳雇用延長制度」が導入される。そうなると、65歳以降の「働き方」の選択肢が大きく広がることになる。『週刊ポストGOLD あなたの年金』より、どんな働き方ができるようになるのか、そのポイン…
2020.04.20 07:00
週刊ポスト
高齢者の働き方、待遇への影響は大きい(イラスト/福島モンタ)
4月施行の同一労働・同一賃金で何が変わる? 4つの疑問を解消
 今年4月から「同一労働・同一賃金の原則」が適用され、同じ企業で働く正社員と非正規社員(契約社員、有期雇用、派遣労働者など)との不合理な待遇差をなくすことが義務化された(中小企業は来年4月実施)。定年…
2020.04.12 07:00
週刊ポスト
65歳になる前に退職した方が得になる?
65歳までの雇用延長、キッチリ65歳まで働くと損をするカラクリ
 本人は正しい選択をしたと思っていても、制度を知らないと思わぬ「落とし穴」に嵌まって損をしてしまうのは年金だけとは限らない。「お前、65歳まで働いたの? もったいない」 65歳のE氏は大学以来の友人たちと…
2020.03.23 16:00
週刊ポスト

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