給料 の記事一覧
資産4億円を達成した元自衛官 月15万円以上貯めた防大・自衛隊での「激安生活」
元海上自衛官・倉津貞志さん(32歳)が、7月21日に『手取り14万円からの生活防衛FIRE』(飛鳥新社)を上梓した。18歳に防衛大学校に入学し、23歳から海上自衛隊に入隊、30歳で資産4億円を達成して退職した倉津さ…
2022.07.22 19:00
マネーポストWEB
物価高でも上がらない賃金 背景にある「偏った相場観」をどう是正するか
7月10日に投開票となる参議院選挙。そこで大きな争点になるのが、経済政策だ。コロナ禍やウクライナ侵攻、そして円安の影響で物価が上昇するなか、国民の多くは賃金が上がることを切望している。NPO法人官製ワー…
2022.07.04 06:00
週刊ポスト
引っ越し業者が作業中の損害を従業員の給料から天引きすることの法的な問題
それぞれの会社に、給料に関するルールがある。しかし、なかには、明らかに従業員にとって不利なケースも。業務中の損害を給料から天引きするケースの是非について、弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形…
2022.06.07 16:00
女性セブン
米アップル、アマゾンで「最低時給3900円」要求 日本にも伝播必至の賃上げの波とその先
物価上昇が顕著なアメリカでは、賃上げも加速している。この流れの背景には「構造的な変化」があると分析するのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。大前氏が「第四の波」と呼ぶ、その社会構造の変化について解…
2022.06.01 15:00
週刊ポスト
「給料に10万円上乗せ」を条件に解雇通告に応じたが未払い…どう対処すべきか
いまだに出口の見えないコロナ禍で、特に打撃が大きい飲食店などでは、多くの人が失業に追い込まれる状況が続いている。なかには賃金が支払われず生活に困窮する人もいるというが、もしそんな状況に陥ったらどう…
2022.05.07 15:00
女性セブン
政府が「賃上げ促進税制」導入、いよいよ日本も賃金上昇時代に突入か
今年の春闘はこの国に「給料が上がらない時代」からのパラダイム・チェンジを予感させる。岸田文雄・首相が経済界に「3%賃上げ」を要請し、連合の芳野友子会長は「日本の賃金は20年以上にわたって上がっていない…
2022.02.02 07:00
週刊ポスト
大前研一氏が批判 岸田政権の賃上げ企業優遇策は「資本主義に対する冒涜」
岸田文雄内閣が打ち出した経済対策をどう評価するか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「18歳以下の子供1人あたり10万円給付」「マイナンバーカード取得者らに最大2万円分のマイナポイント付与」などを“愚策”…
2022.01.07 07:00
週刊ポスト
旅行業界ガリバーJTBの窮地 「Go To」では“戦犯”扱い、東京五輪も逆風に
就活人気ランキング1位、全国店舗数約900店……。かつて日本の観光業を牽引した旅行会社最大手のJTBがコロナ禍で苦境に立たされている。 2021年3月期の連結決算は、売上高が1兆2886億円だった前年から71.1%減の37…
2021.09.30 07:00
週刊ポスト
かつての人気企業「JTB」 本社ビル売却、ボーナスゼロ、人員削減の苦境
9月14日、JTBが東京・天王洲の本社ビルをはじめ、保有するビル2棟を売却していたことが明らかになった。「正直、愕然としましたね。残念としか言いようがない。万感胸に迫りますよ。いろいろな思い出もありますし…
2021.09.28 07:00
週刊ポスト
メキシコ五輪レスリング金の金子正明さん フジテレビへの転職後の給料事情
紆余曲折を経て開催に至った東京五輪。開催について否定的な声もあったものの、続々と日本人メダリストが誕生して国中が沸いている。今をときめくメダリストの一方で、過去の五輪で活躍し、その後表舞台から消え…
2021.08.04 15:00
週刊ポスト
妻に「安月給」と言われる夫の胸中 奮発どころか傷ついてプチ家出も…
日本人の給与が伸び悩んでいる。国税庁の民間給与実態統計調査によれば、2019年の平均年収は436万円(男性540万円、女性296万円)で、2018年に比べ4万3000円の減少となっている。新型コロナウイルス感染拡大の影…
2021.07.15 16:00
マネーポストWEB
年収「億超え」サラリーマン 上位200人の中に女性は2人だけ
コロナ禍の日本でも「億超え」を果たしたサラリーマンは350人以上いる(東京商工リサーチ調べ)。本誌・週刊ポストが上位200人について調査したところ、1位はソフトバンクグループのサイモン・シガース元取締役の…
2021.07.13 07:00
週刊ポスト
億超えサラリーマンたちの素顔 妻が元アナ、息子がお笑い芸人のケースも
コロナ禍でも年収が「億超え」を果たしたサラリーマンは350人以上いるという(東京商工リサーチ調べ)。本誌・週刊ポストは上位200人を調査。いったいどんな人たちなのか、何人かその素顔を覗いてみよう。 繊維…
2021.07.09 16:00
週刊ポスト
億超えサラリーマン200人 東京エレクトロンから8人がランクイン
東京商工リサーチの調査(6月28日時点)によると、コロナ禍でも年収が「億超え」を果たしたサラリーマンが350人以上いる。本誌・週刊ポストは上位200人を調査し、知られざる素顔に迫った。 コロナ禍の影響を受け…
2021.07.06 07:00
週刊ポスト
トヨタは6年ぶり時価総額30兆円でなぜ「ボーナス8%減」なのか
昨年は泣き顔ばかりだった日本企業だが、今年は各社で表情が変わってきた。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済正常化への期待からか今年に入って業績予想を上方修正する企業が増えている。しかし、笑…
2021.06.30 07:00
週刊ポスト
企業「夏のボーナス」で明暗 過去最高のソニー、またもゼロのANA
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済正常化への期待からか今年に入って業績予想を上方修正する企業が増えているが、回復状況は一様ではない。経済アナリストの森永卓郎氏が語る。「一般に低迷からの急…
2021.06.29 07:00
週刊ポスト
約12万円の残業代を「全額1円玉で支給」の嫌がらせ 法的な問題点は?
雇用主と労働者の間で残業代をめぐるトラブルは後を絶たない。労働に見合った対価の支払いを求めて裁判に発展する例もある。中にはやっとのことで残業代の支払いにこぎつけたが、すべて1円玉で支給するという嫌が…
2021.06.15 16:00
週刊ポスト
年金も医療費も優遇の国家公務員 コロナ禍ボーナスカットは0.05か月
コロナ不況で多くの国民が収入を減らし、全日空などボーナスなしに追い込まれた企業も少なくない。経団連の調査でも冬のボーナスは平均9%ダウンした。ところが、人事院勧告では国家公務員の2020年度のボーナスは…
2021.03.14 07:00
週刊ポスト
NHK受信料は適正?「職員は民放より安い給料で頑張っている」の声も
NHKの受信料はそのままでいいのか、下げるべきか。国民的な議論は高まっている。本誌・週刊ポストの読者1000人アンケートでは「下げるべき」との意見が約8割を占める結果となった。 とはいえ、元NHK番組プロデュ…
2021.01.13 07:00
週刊ポスト
「父は失業、私は専門学校を退学」コロナ困窮で虐待・自殺者も激増
コロナ禍により、2020年は激動の一年となった。特に、全国を対象に緊急事態宣言が発出された4月16日以降は、人々の生活は大きく変わった。不要不急の外出自粛が叫ばれ、多くの企業が在宅勤務を推奨し、子供も大人…
2020.12.15 07:00
女性セブン