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佐藤篤司 の記事一覧

ソニー・ホンダ「アフィーラプロトタイプ」。ドアハンドルさえないシンプルなボディは、空力特性に優れた4ドアクーペのような造形
【日本でもお披露目】ソニー×ホンダの次世代EV「アフィーラ」が備える先進性 「クルマの外側とコミュニケーションできる」
 2022年9月、ソニーグループと本田技研工業の折半出資によって新たな自動車メーカーとして設立されたのが「ソニー・ホンダモビリティ」。今年1月、同社が開発する新ブランドの電動自動車「AFEELA(アフィーラ)プ…
2023.10.26 07:00
マネーポストWEB
フィアット・500eオープン。基本フォルムはエンジンモデルを踏襲。フロントマスクやリアスタイルなどはBEVの500eならではの味つけ
フィアット500e BEVモデルに進化した「ルパンの愛車」の魅力はキュートなデザインだけじゃない
 2007年にデビューして以来、フィアット500のエンジン搭載モデルは進化を続けながら、世界中で人気となっている。燃費のよさやコンパクトさという高い実用性だけでなく、なにより古さを感じさせない愛らしいデザイ…
2023.10.18 16:00
マネーポストWEB
狭い場所での乗降時などに重宝するリア・スライドドア仕様もオーダー可能という
セダンから“主役交代”したトヨタ・新型センチュリー 「国内最高価格のショーファーカー」が示す未来
 1967年11月に初代が発売されてから56年、国内最高峰の「ショーファーカー」(後述)として確固たる地位を築き上げてきたトヨタ・センチュリー。現行の3代目モデルは2018年6月22日に発表、そして販売が開始された…
2023.10.12 15:00
マネーポストWEB
スバル・レヴォーグ・レイバック。専用のフロントグリルとSUVらしいボディパーツで、ワゴンのレヴォーグとの差別が図られている
スバルのクロスオーバーSUV「レヴォーグ・レイバック」 先行試乗会で実感した「都会派SUV」としての仕上がり
 ティザー広告なども含め、最近、多くなっている新車の「事前情報公開」。ニューモデルのスタイルや走り、装備などの一部情報を先行公開し、話題を盛り上げておいた後に、価格などを発表して正式販売をスタートす…
2023.10.01 16:00
マネーポストWEB
3台揃ったランクルシリーズ。右から今回発表になった「250」、復活登場したヘビーデューティーな「70」、そして2年前に大人気となったフラッグシップ「300」
発売前から話題沸騰のトヨタ「ランクル250」「ランクル70」、先行情報から読み解く旗艦モデル「300」との違い
 先行する情報の時点で日本だけでなく世界でも話題沸騰のトヨタ・ランドクルーザー250。そして、本格派オフロードSUV・ランドクルーザー70の復活モデルが“再々販売”される情報も同時に公開され、SUVファンの注目が…
2023.09.23 16:00
マネーポストWEB
商用のN-VANとレジャーバイクのダックスで“いいとこ取り”の「6輪ツーリング」へ
「そうだ、クルマにバイク積んで出かけよう!」 猛暑でも楽しめる4輪と2輪の“いいとこ取り”「6輪ツーリング」の魅力
 東京都心は8月すべての日が真夏日になるなど、記録的な暑さが続いた。バイクのツーリングには厳しい天候だったが、自動車ライターの佐藤篤司は軽自動車のホンダN-VANと、原付2種のホンダ・ダックス125の2台を使っ…
2023.09.09 11:00
マネーポストWEB
平均燃費が「23.4km/l」と表示されている
【ガソリン高騰時代のクルマ選び】トヨタ「プリウス」、ホンダ「フィットRS」「ヴェゼル」の燃費をチェック
 ガソリン代が高騰し、レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格が180円を超えた(8月中旬時点)。円安や原油価格の高騰に対して、石油元売り会社への補助金打ち切りも取り沙汰され、さらなる価格上昇も懸…
2023.08.23 15:00
マネーポストWEB
ホンダe。バッテリー容量は35.5kWh、一充電走行距離259km(WLTCモード)で目指すのは350kmほど先の新潟
【BEVで長距離走行】ホンダeで片道350キロに挑戦 心がけるのは早め早めの「30分で80%まで充電」
 バッテリーEV(BEV)は、片道100km以内の通勤やショッピングなどでのシティコミューターとしての役割がある。使用後には自宅に備え付けた充電器で満充電にするのが基本だ。ではBEVでロングドライブをしたらどうな…
2023.08.04 15:00
マネーポストWEB
一充電走行距離(国土交通省審査値)470km(WLTCモード)という日産・アリアB6で850kmほど先の広島を目指した
【BEVで長距離走行】日産アリアで片道850キロ 東京~広島間で何回充電が必要だったのか
 2020年には日本の自動車販売比率の1%前後だったBEV(バッテリーEV)の販売スピードが加速している。2023年5月時点の販売比率は3%台を大きく超えたという。自動車ライター・佐藤篤司氏による連載「快適クルマ生…
2023.08.03 15:00
マネーポストWEB
ヤリスクロスGRスポーツ。メッシュタイプのフロントグリルや、専用のボディパーツで標準モデルとの差別化になっている
トヨタ・ヤリスクロスGRスポーツ レースだけではなく「日常の安定した走り」に似合うスポーツカー
 トヨタ車で一番小さいサイズのSUVの「ヤリスクロス」。小さいながらも、“固まり感”のあるエクステリアは存在感があり、その軽快な走りと合わせて支持を得ている。そのヤリスクロスに、トヨタが展開するスポーツカ…
2023.07.22 15:00
マネーポストWEB
三菱デリカミニ。キャンプエリアでは、エクステリアデザインの個性がさらに引き立つ
三菱デリカミニ、大人気の理由は「デザインと車名」だけじゃない “軽乗用車の粋”を超えた本格的4WDの走り
 クルマの魅力を形作る上で「デザインと車名」が、重要な意味を持っていることを証明した、三菱デリカミニ。販売予定台数を大幅に超えるリクエストが集中するほどの大人気モデルとなっているが、その走りはどれほ…
2023.07.17 15:00
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押し出し感の強さと気品ある存在感を融合した、新型アルファードのエクステリア
「200万円アップ」も納得?トヨタ・アルファード、8年ぶりフルモデルチェンジで“豪華志向”が鮮明に 一方で「入手困難」の悲鳴も
 かつて憧れの車と言えば「いつかはクラウン」だったが、今では「いつかはアルファード」と言われるほどの人気を博している、トヨタ・アルファードが8年ぶりのフルモデルチェンジ。自動車ライターの佐藤篤司氏によ…
2023.07.10 16:00
マネーポストWEB
日本だけでなく、世界に衝撃を与え、ナナハンブームをつくり上げた「ホンダ・ドリームCB750FOUR」。写真は国内向けの「K4」、輸出用は「K3」と呼ばれていた
ナナハンブームを生んだ「ホンダCB750 K4」 高校時代に手が届かなかった「憧れの名車」で疾走して味わった夢心地と現実
 最近のレトロブームは4輪だけでなく、2輪でも同様で、過熱気味ともいえる状況だ。新車の供給不足も相まって古いモデルでも価格が上昇しているという。自動車ライターの佐藤篤司氏によるシリーズ「快適クルマ生活…
2023.06.25 11:00
マネーポストWEB
0~100km/hの加速が3.4秒、最高速315km/h。サーキットスペックを公道で楽しむゆとりが求められるクルマだ
冷静ではいられない“最新で最高のポルシェ”「718ケイマンGT4 RS」の乗り心地 「だから乗りたくなかった…」
 ポルシェのエントリーモデルとして人気があるミッドシップスポーツ「718ケイマン」。その718ケイマンにおいて、「さらなる高みを求めたモデル」として登場したのが、ハイパフォーマンスモデル「GT4 RS」だ。最大…
2023.06.17 15:00
マネーポストWEB
フロントの表情もシャープになり、高級感を増したエクステリア。それでも相変わらずアウトドアシーンでの存在感は光る
乗り味は「14年前とは隔世の感」 日本で高い支持を受ける「ルノー・カングー」の進化
 商用車ゆずりの広さと使い勝手の良さ、人も荷物もたっぷり載せながら、快適に走れるフランス生まれのLCV(ライト・コマーシャル・ヴィークル)として、1997年に初代モデルがデビューしたルノー・カングー。2代目…
2023.06.11 11:00
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ロイヤルエンフィールド・ハンター350。ガソリンタンクのカラーリングで華やかさを加えることで、クラシカルなバイクにありがちな重々しさは希薄になる
歴史ある英国ブランドバイク「ロイヤルエンフィールド」が日本でも人気拡大中 魅力は“ちょうどいいサイズ感”の気軽さか
 昨今、海外ブランドのバイクの日本進出が続いている。その一つが、イギリス発祥で現在はインドに本拠がある「ロイヤルエンフィールド」だ。ハーレーやトライアンフ、BMWにドゥカティといった有名輸入バイクではな…
2023.05.28 13:00
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レクサスLM、空力性能を考慮し、レクサスならではのデザインテイストを散りばめた気品あるエクステリアの存在感
3000万円超えモデルも登場か ミニバンの頂点「レクサスLM」が何よりも優先した乗員の快適性
 トヨタ・ブランドの高級ミニバン、アルファードをベースに仕上げられている「レクサスLM」。その名の由来は「Luxury Mover」であり、まさに“ミニバンの頂点”とも言われるモデルだ。これまでは中国や東南アジアな…
2023.05.21 11:00
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コンパクトハッチバックのようにも見えるが、全高 1655~1665 mmある日産アリアとほぼ同じであり、クロスオーバーSUVと呼べるセグメントに入るヒョンデ・アイオニック
日本再上陸・ヒョンデのBEV「アイオニック5」 北米で「テスラに次ぐ人気」も納得、「デザインで韓国車を選ぶ」時代へ
 約12年前に日本市場から撤退した、韓国の自動車ブランド、ヒュンダイ。昨年、日本でのメーカー名を「ヒョンデ(Hyundai)」に変更し、再上陸を果たした。その目玉商品として携えてきたのが電気自動車(以下、BEV…
2023.05.19 11:00
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アウトドアに似合うデザインであるが、個性的な仕立てによって街乗りにも十分適用可能なエクステリア
街乗りも楽しめる「スバル・クロストレック」 “アイサイト史上最強”を謳う安全装備の実力やいかに
 スバルブランドの普通車でもっともコンパクトなモデルとして人気だった「XV」。フルモデルチェンジとともに、グローバル名称である「クロストレック」を採用してデビュー。内外のデザインや走りの機能を徹底的に…
2023.05.05 11:00
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上海モーターショーで披露された、ランボルギーニの新たなフラッグシップモデル、レヴエルト(中央)。左はスーパーSUVのウルス・ペルフォルマンテ、右がウラカン・テクニカ
ブランド誕生60周年 ランボルギーニが予見していた「スーパースポーツカーの将来性」と新たな戦略
 今年、ブランド創立60周年を迎えたイタリアのスポーツカーメーカー「アウトモビリ・ランボルギーニ」。1963 年にイタリアのサンタガータで、創設者のフェルッチオ・ランボルギーニによって創設された同社は、どこ…
2023.04.28 16:00
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