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学校 の記事一覧

お坊ちゃん・お嬢様校の実態は(イメージ)
お坊ちゃん・お嬢様学校の「家柄や親の財力」問題 授業料無償化の流れで“普通の家の子供”が入学したら価値観に戸惑うことはないのか?卒業生たちの実感
 受験シーズンが終わり、新年度が始まった。親の意向が反映されやすい中学受験でも明暗は分かれただろうが、親が気にするのは「その学校の校風が子供に合っているかどうか」ということだ。 たとえば東京都は、今…
2025.04.08 15:00
マネーポストWEB
中学受験のためにスポーツなどの習い事をやめるケースは多いが…(写真:イメージマート)
【間違いだらけの受験対策】「受験のためにスポーツや習い事をやめる」は逆効果 「むしろ続けたほうが学力が上がる」というエビデンス、特に女子のほうが影響大【中室牧子教授に聞く】
 新年度が始まり、中学や高校の受験に向けた準備を始める家庭も多いだろう。子供を中学受験塾に通わせる親のなかには、「勉強に専念させるため」という理由でそれまで続けていた野球、サッカーなどのスポーツや、…
2025.04.05 16:02
マネーポストWEB
近著『科学的根拠(エビデンス)で子育て』が話題の中室牧子氏(提供写真)
中学受験で「第1志望ギリギリ」より「第2志望への上位進学」のほうが成功につながるという衝撃データ 進学した学校での「学内順位」は後々まで影響【中室牧子教授に聞く】
 少しでも偏差値の高い学校へ──。我が子が中学や高校の受験をする際に、そう考える親は多い。「偏差値の高い学校ほど教育のレベルが高く、そこへ集まってくる優秀な子たちから影響を受けて我が子の学力も高まり、…
2025.04.05 16:01
マネーポストWEB
教師からのいじめ被害にどう対応すればよいのか(写真:イメージマート)
「中学生の娘が先生から無視されて…」教師からのいじめ被害に「学校に訴えると隠蔽されるかもしれない」と考える親の不安 どこに相談すればよいのか、弁護士が解説
 学校内のいじめは生徒同士に限らない。中には教師から嫌がらせ被害を受ける生徒もいる。そうした事態に陥った場合、親はどこに相談し、解決の糸口を見出せばよいだろうか。実際の法律相談に回答する形で弁護士の…
2025.02.27 16:00
週刊ポスト
学習塾の“合格実績”の数字をどう読み解くか(イメージ)
学習塾が謳う“合格実績”はどこまで信じられる?表記ルールはあるが一部では“グレーゾーン表記”も横行 「難関校に○○名合格!」「実績No.1」のカラクリ
 2月は塾業界にとって勝負の月。生徒たちの合否は塾にとって“通知表”のようなもので、合格実績は新年度の生徒数に大きく影響する。それゆえ、塾はもちろん電車広告や折り込み広告には派手に「A中学に◯人合格!」と…
2025.02.25 16:00
マネーポストWEB
文部科学省「大学進学者数等の将来推計」
【大学2026年問題】国立大学すら定員割れは時間の問題…文科省も「大学じまい」に舵を切ったが、そのタイミングはあまりに遅すぎた
 大学の「2026年問題」──2026年以降は大学への進学率が上昇したとしても、18歳人口の減り幅のほうが大きく、進学者数が減り続ける状況を予測した言葉だが、出生数の激減が続く中で、日本の高等教育は新たな局面を…
2025.02.22 07:02
マネーポストWEB
18歳人口が激減する状況下で、日本の大学で何が起こるのか(写真は2025年1月の大学入学共通テスト/時事通信フォト)
【大学2026年問題】定員充足率が初めて100%を下回り「大学全入時代」に新たな局面 「激減する18歳人口の奪い合い」の行き着く先
 今年も受験生たちの奮闘が続いているが、その一方で、募集定員に占める入学者の割合=定員充足率が100%を切る大学が続出している。背景には、18歳人口の減少と、その流れに逆行するかのような大学の拡大路線があ…
2025.02.22 07:01
マネーポストWEB
大学進学は上京のチャンス(イメージ)
地方出身者の「Fランでもいいから東京の大学へ」の痛切な思い 「田舎には何もない。とにかく都会に」「時代錯誤な文化が嫌で」「閉塞的な人間関係をリセットしたかった」
 大学全入時代――。文科省令和6年度学校基本調査によると、大学進学率は過去最高の59.1%。なかでも東京の大学は人気で、内閣府によれば、大学進学時における都道府県別の流出入者数は東京都が圧倒的に多く、2024年…
2025.02.20 16:00
マネーポストWEB
『小学一年生』創刊号の表紙(C)小学館
【創刊100周年『小学一年生』一世紀の歩み】1972年には発行部数128万部、ゲームも漫画の“学習の種”に 少子化が進む今も「読者の関心事や心配事に向き合う」誌面づくり
 1925(大正14)年に誕生した学年誌『小学一年生』が、2025年4月号(2月21日発売)で創刊100周年を迎える。その一世紀の歩みを振り返ってみよう。 コンセプトは、初めての学校生活を送る子どものための総合情報誌…
2025.02.20 15:00
週刊ポスト
出身校ではない学校を応援する気持ちとは
箱根駅伝、甲子園、高校サッカー…学生スポーツで「母校以外」を応援する人たち ハマった経緯はそれぞれ異なるが共通する悩みも「グッズを身につけるのには抵抗が…」
 プロスポーツのチームには熱心なファンがいるが、少し色合いが異なるのが学生スポーツ。在校生やOBが母校を応援したり、親が子供が通う学校を応援するのは分かるが、そうではない“部外者”が特定の学校を応援する…
2025.01.31 15:00
マネーポストWEB
受験シーズンは特に懸念される痴漢犯罪(イメージ)
「思い出づくりが一変、最悪の日に…」“制服ディズニー”で痴漢に遭った女性たちの証言 「通勤ラッシュ時やかわいい制服は危ない」、普段は制服を着ない人ほど警戒薄く狙われやすいのか
“制服女子”を狙う卑劣な痴漢行為が社会問題化している。特に受験シーズンは、時間通り試験会場に着きたい学生は抵抗しないという前提での痴漢の多発が懸念されており、東京都では今年、1月15日から2月28日まで「受…
2025.01.25 07:00
マネーポストWEB
箱根駅伝で目立つと大学の宣伝効果は絶大だが…(時事通信フォト)
宣伝効果絶大の箱根駅伝で“目立ちにくい”早稲田大学の不憫 優勝やシード権争いにも絡まずごぼう抜きもない「中継のエアスポット」にはまる理由
 正月恒例の箱根駅伝は、今年も瞬間最高視聴率が30%を突破。開催時期が受験シーズン直前ということもあり、学生を集めたい大学にとって絶好のアピールの場にもなっている。今や駅伝の強化は大学の経営戦略の一環…
2025.01.15 16:00
マネーポストWEB
悠仁さまは赤坂御用地から筑波大学へどう通うのか(2024年8月、撮影/JMPA)
悠仁さまの「筑波大学への通学ルート」問題を検証 鉄道移動でも自動車移動でも立ちはだかる混雑と渋滞の壁、時間と安全性を考慮した“ウルトラC”はないか
 進学先が注目された秋篠宮家の長男の悠仁さまが、学校推薦で筑波大学に合格したことが明らかになった。秋篠宮家は東京都港区にある赤坂御用地にお住まいで、筑波大学のキャンパスがあるのは茨城県つくば市。宮内…
2025.01.02 07:00
マネーポストWEB
「あと1点足りず不合格になった生徒」の将来はどうなるのか(イメージ)
【学歴が人生に与える影響】入試に「ぎりぎり合格した生徒」と「1点差で落ちた生徒」の生涯収入の比較から導き出されること
 まもなく迎える受験シーズン。受験を乗り越え合格の喜びにひたる人がいる一方で、志望校へわずかに手が届かず悔し涙を流す人もいるだろう。その“わずか”で人生はどれほど変わるのだろうか。新刊『親子で学ぶ ど…
2024.12.22 16:00
マネーポストWEB
筆記試験だけではない複雑な高校受験の仕組みを徹底解説する(写真:イメージマート)
「必ず1校は合格できる」公立・私立で異なる「高校受験」の仕組み、推薦入試・一般入試の各パターンを図解 受験対策では内申点をどこまで重視すべきか、塾選びのコツ
 中学受験を選択しなかった場合に待ち受ける「高校受験」。公立高校と私立高校が選択肢となるが、志望校合格までにどのような選抜をくぐり抜けることになるのか。フリーライターの清水典之氏が、受験情報の専門家…
2024.12.22 07:02
マネーポストWEB
公立高校の受験では筆記や面接以外に「内申書」の得点が合否にかかわることも(写真:イメージマート)
【高校受験での「内申書」の評価ポイント一覧】2021年から変わった公立中学校の評価基準を解説、都立高校受験では「部活をやめた」「生徒会の役員」などは影響しない現実
 中学受験がブームと言われる首都圏でも、8割以上が公立中学校に進み、高校受験という進路を選択している。しかし、親の世代が高校受験した頃とは様変わりしており、合否にかかわる「内申書」の中身や扱いも変化し…
2024.12.22 07:01
マネーポストWEB
来年度の「大学入学共通テスト」は1月18、19日に実施予定(写真は2024年、時事通信フォト)
指定校推薦で海外大・理系大も狙える「特色ある都立高校」15 格安の留学制度も利用可能【都立高校vs私立中高一貫校「指定校推薦」の実態】
 主に首都圏で「中学受験ブーム」が過熱する背景には、「公立中→高校受験」という王道ルートについての情報が少ないことがあるのではないか。私立の中高一貫校は、基本的に受験勉強して大学を目指す進学校が目立つ…
2024.12.15 07:02
マネーポストWEB
私立中高一貫校と公立高校の「国公立大現役進学実績」を比べてみると…(写真:イメージマート)
「中学受験でSAPIX偏差値50」なら「高校受験で都立トップ校を狙える」現実 国公立大の進学実績で私立中高一貫と遜色ない「都立高校」が増えている理由
 ブームが過熱するなか、「中学受験しないと取り残されるのではないか」との不安を解消するのは、「公立中→高校受験」ルートについての正しい情報かもしれない。親の世代が高校受験した頃と、今の公立高校はずいぶ…
2024.12.15 07:01
マネーポストWEB
中学受験の“コストパフォーマンス”を大学進学実績から考える(イメージマート)
【大学進学実績から見る中学受験のコスパ】GMARCHへは「高校・大学受験のほうが入りやすい」現実、附属校の内部進学者でも理系学部は超激戦
 中学受験に“参戦”した場合、小学校4年生から6年生までの3年間の塾費用と、中高6年間の学費などでかかる費用は、「公立中→高校受験」ルートの3〜4倍にあたる約1000万円にもなることがわかった(第1回記事参照)。…
2024.12.08 07:02
マネーポストWEB
フェイクニュースの問題を解説する教科書。デジタル教科書のメリット・デメリットとは?(時事通信フォト)
生成AI時代の“教育後進国”ニッポン デジタル教科書導入、プログラミング教育必修化でも人材育成に期待できないワケ
 チャットGPTをはじめとする「生成AI」の進化を受けて、企業の間ではプログラマーよりもAIに対して正しい質問をする「プロンプト(指示・要求)・エンジニア」を大量に養成しようという動きが広がった。しかし、生…
2024.12.07 07:00
マネーポストWEB

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