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学校 の記事一覧

「塾に行けない」不平等があっても、チャンスはある(イメージ)
学歴社会で人生を左右する「親の資金力」 「塾に行けなくて不合格」でも同情はしてもらえない
 子供の学力には世帯収入が影響すると指摘されることも少なくない。収入の格差が教育格差を生む現実に、「家が貧しくて手札が限られた状況でも逆転勝利は可能です」というのは、近著『人生がクソゲーだと思ったら…
2023.05.27 15:00
マネーポストWEB
学生のレポート作成にAIを使うことの是非は?(時事通信フォト)
学生レポートはAIに丸投げで大丈夫か? AI時代に求められる“答える力”より大切なスキル
 AIにデータを放り込めば、企画書も報告書も作成してくれるし、論文でも計算のプログラムでも書いてくれる。英文の和訳、日本文の和訳もあっというまにでき、海外の人とのメールのやり取りは恐ろしく簡単になった…
2023.05.25 15:59
マネーポストWEB
4年ぶりの行事復活に「PTA役員経験者がいない」という現実が立ちはだかる(イメージマート)
幼稚園の行事「4年ぶり復活」でPTA役員が大パニック 「わかる人が誰もいない」「仕事量が膨大に」と悲鳴
 学校や幼稚園の行事やイベント、式典までを裏から支える「PTA」。コロナ禍では各種行事の中止が相次いだことから、PTA活動自体も縮小傾向にあったが、新型コロナの「5類移行」により、コロナ前のように「再開」す…
2023.05.17 15:00
マネーポストWEB
「ウチの会社のトップは、“良い人間関係を築くことが会社の発展に繋がる”という強い信念の持ち主。社員同士の飲み会には手厚い補助があり、コロナ前には部署を超えた合コンも開催されていて、社内恋愛が異常に盛んです。社内結婚するとお祝い金が出る上、結婚生活が続いている限り、毎月、手当てが付きます」とMさん(写真:イメージマート)
“同窓会詐欺”は年を重ねるほどにリスクが増す 「案内が全員に届いていない」「幹事が変わった」などに注意
「今度、中学校の同窓会をやるための名簿を作っているから、いまの住所と連絡先を教えてくれませんか?」──もし、あなたのもとにこんな電話やメールが届いたら、高鳴る胸を抑え、冷静に判断してほしい。 同窓会を…
2023.05.14 16:00
女性セブン
公共の場面では「マスク着用」が目立つが…(イメージ)
「マスク外したいけど…」着用判断を左右する周囲の視線 一足先に外したら「顔に自信あるんじゃない?」と陰口も
 5月8日以降、感染法上の分類で「2類相当」に位置づけられていた新型コロナウイルスが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へと移行する。新型コロナ対策として実施されてきた医療・行政の各種事業・サービス…
2023.05.07 16:00
マネーポストWEB
テリー伊藤氏に学び直しを始めたきっかけなどについて聞いた
「いつか大学に通い直したかった」テリー伊藤氏“70代のリスキリング”で慶大大学院修了、修論テーマは「ラジオ通販」の心理学
 演出家でタレントのテリー伊藤氏(73)。多くの名物番組をプロデュースしてきたが、実は古希を前にしていま話題の「リスキリング(学び直し)」に挑戦していたのだという。『サンデー・ジャポン』(TBS系)などの…
2023.05.05 07:00
マネーポストWEB
「いじめ保険」の補償内容とは(イメージ)
物議を醸す「いじめ保険」 “いじめられた側が転校する前提か”の声に販売会社の見解は
 学校内で起きる「いじめ」は深刻な社会問題だ。文部科学省が公表した「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、いじめの重大事態の件数は700件を超えている。さら…
2023.04.20 16:00
週刊ポスト
なぜ大学で学び直したいと思うのか?(イメージ)
社会人になって「大学で学び直したい」人たち それぞれの事情と勉強への思い
 小倉優子やつるの剛士など、芸能人が大学に進学する“学び直し”の話題が賑わっているが、一般の社会人のなかにも、同様の意欲を持っている人たちが増えている。リクルートが2022年5月に発表した「社会人の学びに関…
2023.04.10 15:00
マネーポストWEB
今どきのランドセル事情に親世代の本音は?(イメージ)
今どきのランドセル事情、女子の「赤」は少数派に? 「いろいろ選べて羨ましい」と親世代の本音
 ランドセルといえば、かつて男の子は「黒」、女の子は「赤」が定番で、それ以外の選択肢を取りづらい風潮があったが、それも今は昔。現在は男女問わず、ランドセル選びの多様化が進んでいる。 セイバンが2023年4…
2023.03.29 16:00
マネーポストWEB
「タイタンの学校」の5期生。全くの初心者や別のスクールに通っていた人、フリーで活動している人など、経歴もさまざまだ
芸人養成所「タイタンの学校」に潜入 定員30人の少人数制、月2回ライブで実戦力も鍛える
 人気コンビの爆笑問題や新M-1王者のウエストランドが所属し、勢いに乗る芸能プロダクション「タイタン」は、次のスターを発掘する芸人育成をスクール形式で行なっている。にぎやかながらも真剣そのものの学校生活…
2023.03.24 07:00
週刊ポスト
「今後もマスクをし続けます」という大学生も(イメージ)
「脱マスク」の方針でも外す気ゼロ… 現役大学生たちが語る“取らないメリット”
 3月13日から、マスク着用ルールは、屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねられることになった。厚生労働省のホームページには「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重…
2023.03.10 15:00
マネーポストWEB
3年ぶり「マスクなしの卒業式」が波紋を呼ぶことも(イメージ)
「顔を見せるの恥ずかしい…」“マスクなし卒業式”を控えた娘の言葉に母の哀しみ
 卒業式の「マスク着用」をどう考えるか──。文部科学省が全国に出した通知によると、3月31日までの〈年度内における卒業式以外の学校教育活動〉では従来通りのマスク着用を求めつつ、卒業式では〈教育的意義を考慮…
2023.03.05 16:00
マネーポストWEB
生徒数が多い“マンモス校”で過ごす学校生活とは(イメージ)
1学年1000人規模の「マンモス校」あるある 卒アルは知らない人だらけ、修学旅行はずっと点呼
 日本は中学まで義務教育で、高校の進学率も約98%。ただし、同じ学年の全員が顔見知りという学校と、1学年が1000人を超えるような“マンモス校”では学校生活も大きく変わってくる。一律にどちらがいいとは言えない…
2023.03.03 15:00
マネーポストWEB
2人の経歴には共通点も(黒田東彦氏=左と植田和男氏/時事通信フォト)
日銀新総裁・植田和男氏と現総裁・黒田東彦氏を結ぶ筑駒OB組織「日本銀行若葉会」とは
 4月に任期満了となる黒田東彦・日銀総裁(78)の後任として、政府は植田和男・東京大学名誉教授(71)を起用する人事案を国会に提示した。「マクロ経済学や金融論が専門の植田氏は、日本を代表する経済学者。1998…
2023.02.21 07:00
週刊ポスト
「公立中学に行かせたかった」のに中学受験を選択した理由は?(イメージ)
中学受験世帯の3割は年収600万円未満 それでも「公立を避けたい理由」の切実さ
 今年も中学受験シーズンのピークが過ぎた。首都圏の私立・国立中学校の受験者数は 8年連続で増加を続けており、2022年には5万人を超えて過去最多の水準となっている(「首都圏模試センター」の推定)『中学受験 …
2023.02.18 15:00
マネーポストWEB
戦っているのは受験生たちだけではない(イメージ)
中学受験“塾講師たちの戦い” 予想外のハプニング続々で「2月は確実に体重が減ります」
 今年も中学受験シーズンが終了した。受験に挑むには、受験生本人はもちろん、家族のサポートも欠かせないが、忘れてはならない存在が塾講師たち。彼ら/彼女たちにとって、毎年1月から2月にかけては毎日が修羅場…
2023.02.14 16:00
マネーポストWEB
なぜ公立中学ではなく私立中学に通う生徒がいる家庭に助成しようとするのか(小池百合子・東京都知事。都提供・時事通信フォト)
「格差拡大を助長」との批判も出る「私立中学に通う生徒だけに年10万円の助成」 東京都の狙いは
 東京都が子どもを私立中学校に通わせる世帯に対して、所得制限つきで助成をおこなう予定であることが報道された。それに対しさまざまな批判がネット上を中心に起きている。『中学受験 やってはいけない塾選び』…
2023.01.26 15:00
マネーポストWEB
中高一貫校に入ればその後の塾代がかからないと思っていたのに…(イメージ)
中学受験を終えても重課金は続く…「私立中高一貫校は塾なしでいい」を信じて入学させた母親の計算違い
 東京都が発表した「令和3年度 都内私立中学校の学費の状況」によると、入学金を含む初年度納付金を合わせた平均は97万176円。公立中学に高額に比べて思えるが、『中学受験 やってはいけない塾選び』などの著書…
2023.01.23 16:00
マネーポストWEB
高校生が塾に通うようになった本当の理由は?(イメージ)
「合格するため」だけじゃなかった? 東京の高校生が塾に通う“消極的な理由”
 大学受験を考える高校生のなかには、塾に通っている、あるいは通いたいと考えている人も少なくないだろう。文部科学省の「令和3年度子供の学習費調査」によると、学習塾費の金額分布で「0円」だったのは、公立高…
2023.01.04 15:00
マネーポストWEB
中学受験の受験者数は、年々増加を続けている(イメージ)
なぜ中学受験塾は「サピックス一強」なのか? 「地頭の良さ」を否定する受験メソッドの異質さ
 少子化が続く一方、中学受験の受験者は増加傾向にある。2022年は過去最多の受験者数5万1100人を記録した(「首都圏模試センター」調べ)。中学入試の競争が激しくなる一方、中学受験を目的とした塾の勢力図も変化…
2022.12.26 15:00
マネーポストWEB

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