生命保険 の記事一覧

生命保険は「積み立て型」と「掛け捨て型」どちらを選ぶべきか
生命保険に加入する際に迷うのが、「積み立て型(貯蓄型)」か「掛け捨て型」か。「払い込んだ保険料が戻ってこない掛け捨ては損」と思っている人もいるかもしれないが、はたして本当だろうか。保険に詳しいファ…
2019.12.18 07:00
女性セブン

ムダな保険料をカットできる死亡保障と医療保障の賢い入り方
日本は、世界的に見ても保険が大好きな国。生命保険の加入率は88.7%で、一世帯あたりの平均年間払い込み保険料は38.2万円にものぼる。保険に詳しいファイナンシャルプランナーの長尾義弘さんが話す。「保険に毎…
2019.12.05 15:00
女性セブン

定年後の手厚すぎる生命保険、見直せば「5年で300万円」の節約に
現役時代には「万が一のために」と計上していた生命保険の保険料。だが、子供も自立した50~60代の世帯では見直したほうがいいという。ファイナンシャルプランナーの鴇巣(とうのす)雅一氏が指摘する。「20年ほ…
2019.10.01 15:00
週刊ポスト

かんぽ生命の不適切販売、「69歳」の人が標的にされたワケ
かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。現時点でこの数字は“氷山の一角”ともいわれる。 保険評論家の山野井良民氏が相談を受…
2019.08.22 16:00
週刊ポスト

かんぽ生命問題、「不適切契約」を見抜くチェックポイントは
かんぽ生命は、保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。知らない間に自分や家族が不利益を強いられていないか、契約者はどうチェックすれば…
2019.08.21 16:00
週刊ポスト

かんぽ不正問題の背景にある日本郵政グループの「歪な収益構造」
今回の日本郵政グループを巡る一連の不祥事の本質は「高齢者層が狙われた」という点に尽きる。 かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明ら…
2019.08.20 07:00
週刊ポスト

かんぽ生命の不祥事で保険業界全体に不信感 見直し機運高まるか
「郵便局で売っている『かんぽ』なら安心と思っていたのに大ショック。いったい、どの保険を選べばいいのか…」 埼玉県在住の専業主婦・村上良子さん(仮名・54才)はそう言ってため息をつく。 7月10日、かんぽ生…
2019.08.05 07:00
女性セブン

生命保険の見直しは60歳では遅すぎ、「子供が巣立つ時」が解約タイミング
定年になっていざ「老後の資金計画」を立てるとき、生命保険の見直しを考える人は多いはずだ。 現役時代は「万が一」の時のために月1万~2万円を払って掛け捨ての生命保険に加入していても、雇用延長や再雇用で…
2019.07.31 07:00
週刊ポスト

老後不安を感じ始めたアラサー世代のリアルな資産形成事情
「公的年金だけでは、老後資金が2000万円足りない」という金融庁の報告書が取り沙汰されているが、いくら必要になるかどうかはさておき、人生100年時代において、早い時期から資産形成を意識するに越したことはない…
2019.07.29 15:00
マネーポストWEB

1位は外貨建て保険 生保社員200人「入りたくない死亡保険」ランキング
「生保会社がいちばん売りたい商品は、生保社員がいちばん入りたくない商品」──ブラックジョークみたいな話だが、実は的を射ている。生命保険のカラクリを知れば、保険会社が儲かる商品ほど、加入者が損をするのは…
2019.07.19 16:00
女性セブン

生保社員200人が明かす「自分が加入している死亡保険」ランキング
「生保会社がいちばん売りたい商品は、生保社員がいちばん入りたくない商品」──ブラックジョークみたいな話だが、実は的を射ている。生命保険のカラクリを知れば、保険会社が儲かる商品ほど、加入者が損をするのは…
2019.07.16 15:00
女性セブン

生保社員200人に「加入している死亡保険」アンケート 最多は「入っていない」
「ご契約ありがとうございます! これで人生に万が一のことが起きても心配要りません。三大疾病や介護、死亡保障までカバーできて、弊社の中でも一番人気の商品です」 大手生命保険会社に勤務して15年になるベテ…
2019.07.14 16:00
女性セブン

父の生命保険料を肩代わりして払った場合、保険金の取り分は増えるのか
父の生命保険料を私が肩代わりしたのだから、きょうだいの誰よりも多く相続したい──気持ちは理解できるが、そんな考えは通るのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 先日、父が亡くなりました。生前、…
2019.07.11 15:00
週刊ポスト

「保険の見直し」で老後の備えを 子供が独立、単身世帯なら保険は不要か
無類の保険好きといわれる日本人。生命保険文化センターによると、生命保険に加入している人は男女ともに8割を超え、年間に支払う世帯当たりの保険料は平均38万円と高額だ。40年間払い続けた場合、実に1520万円に…
2019.06.22 07:00
女性セブン

相続で揉めないために 生前に「財産の全容」を把握するポイント
5月12日、95才で亡くなった名女優・京マチ子さんが出演した大映配給の映画『女系家族』(1963年、原作・山崎豊子)。大阪・船場の名門木綿問屋の社長の死後、身重の愛人と3人の娘の間で壮絶な遺産相続争いが起き…
2019.05.27 15:00
女性セブン
老後に「いらない保険」を見直す判断基準 積み立て型か掛け捨て型か
老後のお金は「もらう」「増やす」と同時に「減らさない」ことが肝要だ。そのために考えたいのは、月々の保険料支払いを再考する「いらない保険の見直し」である。 定年前後になると先行きの健康が不安になり、…
2019.05.23 15:00
週刊ポスト

老親を支えるための保険 火災保険・生命保険等をどう整理するか
高齢者がいる世帯の保険はどう見直すべきか。保険には“自分自身のため”のものと“他人のため”のものがある。保険を見直すときには、そのように分けて考え、保険で補うことが不可欠なものと、そうでないものを整理…
2019.04.28 07:00
女性セブン

年金世代に医療保険、共済保険、死亡保険は本当に必要か?
医療費が上限を超えた場合に超過分が払い戻される高額療養費制度などの公的扶助とセットで、家計支出を見直していくと、定年後の生活はより豊かになる。60代以降の年金受給世代が「解約」を考えたほうがいいサー…
2019.04.27 15:00
週刊ポスト

生命保険の落とし穴 先に「受取人」が亡くなるとどうなるか?
「被保険者」が亡くなった時、まとまったお金が遺族に支払われる生命保険。「被保険者の死亡」ばかり想定していると、思わぬ落とし穴にはまる。それは、「契約者(=保険料を払う人)」や「受取人(=保険金を受け…
2019.03.06 16:00
女性セブン

「年金生活者のための家計圧縮術」5つのポイントを荻原博子氏が解説
老後資産を守るには、給付金などを受け取って“入り”を増やすか、無駄な“出”を抑えるしかない。近著『年金だけでも暮らせます』(PHP新書)も話題の経済ジャーナリストの荻原博子氏が、人生100年時代の「生活のダ…
2019.03.04 15:00
週刊ポスト
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