社会 の記事一覧

PFAS「水道水から検出マップ」
【発がん性物質PFAS「水道水から検出」地域マップ】大阪市、明石市では国の暫定目標値を大きく上回る 「水道水を飲まないで!」と町内放送する自治体も
 河川や地下水から発がん性物質のPFAS(ピーファス)が全国各地で検出されている問題は、さらに深刻な事態へ進んでいる。私たちが日々、口にしている「水道水」からPFASが検出され始めたのだ。「水道水を 飲まない…
2024.11.01 07:00
週刊ポスト
PFAS全国汚染マップ
【発がん性指摘「PFAS」全国水質汚染マップ】河川や地下水で目標値を超えて検出された全国258地点を抽出 “水道水の供給元”から検出されるケースも
 全国の水源地である河川、地下水から、発がん性を指摘される有機フッ素化合物である「PFAS」(ピーファス)が続々検出されている。ついには、直接私たちが口にする水道水から検出される事例まで現われた。本誌『…
2024.10.23 07:00
週刊ポスト
コンパクトシティへの転換をいち早く進めた富山市では何が変わったか(写真/共同通信社)
【人口減少社会の地方創生モデル】「都市の魅力が高まり税収増の好循環に」 公共交通の活性化で「コンパクトシティ」への転換を進める富山市の取り組み
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:02
女性セブン
少子化と人口減少が進む中、どのような国のかたちを目指すべきか(イメージ)
【少子化・人口減少社会】AIを活用した2万通りのシミュレーションが弾き出した“持続可能な日本”の姿
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:01
女性セブン
少子化がもたらすのは悪いことばかりなのだろうか(イメージ)
【人口減少は必然か】「このまま行けばみんな貧しくなる」…合理的な選択として少子化を“選択”している先進国の人々
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.22 15:01
女性セブン
SNSの“負の側面”にどう対処するか(イメージ)
「昔のSNSといまのSNSはまったく別物」子供だけでなく中高年も蝕むSNSの“毒性” SNS依存から抜け出すために利用時間を減らす方法
 もはや生活の一部となっているSNS。しかし、誹謗中傷やいじめ、さらには犯罪行為の温床となることも多い。また、SNSに依存しすぎた結果、人間関係に支障をきたすこともあるだろう。そういったSNSの負の側面は、あ…
2024.05.19 16:04
女性セブン
アラフォー女性たちの「ポイ活失敗談」(イメージ)
一度でも有害な動画を閲覧すると類似動画を“おすすめ”される恐怖 子供向け動画に見せかけた「エルサゲート」も大きな問題
 多くの人が日々利用しているSNS。暇さえあればスマホでLINEやインスタグラムなどをチェックするという人も多いだろう。しかし、SNSによるいじめや誹謗中傷、そして依存、さらには犯罪の温床となるなど、さまざま…
2024.05.19 16:03
女性セブン
SNSには「自覚なき悪意」が蔓延している(イメージ)
【SNSに蔓延する自覚ない悪意】ネットリンチが現実のいじめと異なる点 “自分の力で社会を動かす”ことで覚えるゆがんだ快楽
 多くの人が日々利用しているSNS。暇さえあればスマホでLINEやインスタグラムなどをチェックするという人も多いだろう。しかし、SNSによるいじめや誹謗中傷、そして依存、さらには犯罪の温床となるなど、さまざま…
2024.05.19 16:02
女性セブン
SNSの“負の側面”とは(イメージ)
【特集・SNSの闇】SNSにのめり込み自己否定のループに陥る子供たち そこに「悩みを聞かせてほしい」と近寄る犯罪者の影
 朝、スマホのアラームで起きたらまずはLINEの返信。Xのトレンドとインスタのストーリーをチェックして、食事のお供にはYouTube、移動時間はTikTok。もはや生活の一部となっている「SNS」だが、使えば使うほど、心…
2024.05.19 16:01
女性セブン
生麺や餃子の皮に使われる保湿剤の「プロピレングリコール」は海外で使用に規制がかけられている(イメージ)
【国産食品の不都合な真実】世界中で問題視されている農薬が日本で堂々と使われる背景 食品添加物も世界と比較して規制が甘い現実
 4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。国内でも、2月に福島県産の小松菜が、3月には高…
2024.05.14 07:02
女性セブン
海外では使われない農薬が日本の野菜に使われているケースも(写真:イメージマート)
【国産食品の不都合な真実】農薬使用量は世界トップクラス、残留農薬基準量は諸外国よりはるかに高い
 日本産は“不合格”──4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。 国内でも、2月に福島県産の…
2024.05.14 07:01
女性セブン
トラックドライバーの残業規制開始から1か月。現場はどうなった?(時事通信フォト)
【物流2024年問題】残業規制が中小零細のトラックドライバーを直撃している 「給与5万円ダウン」で生活を維持するための副業が長時間労働を加速させる皮肉
 トラックドライバーの残業規制などを含む働き方改革関連法が施行されて1か月が経った。この間、輸送力低下などで生じる恐れのある諸問題が「物流の2024年問題」として取り沙汰されてきたが、今、トラック輸送の現…
2024.05.12 07:00
マネーポストWEB
副業でライドシェアのドライバーを始めた40代男性に訊いた(筆者撮影)
【サービス解禁】ライドシェアのドライバーが語る実態と課題 「1日4時間で平均1万円の収入」でも「稼働は平日午前中のみ」にした理由
 タクシー不足解消のためを謳う「日本版ライドシェア」が各地でスタートした。本来のライドシェアは一般ドライバーと乗客をアプリでマッチングするサービスを指すが、日本ではタクシー会社に雇用されたドライバー…
2024.04.26 16:00
マネーポストWEB
どうなるライドシェア?(イメージ)
あなたは「ライドシェア導入」に賛成?反対? 「海外で便利さ実感」「知らない人の車に乗るのは怖い」…様々な意見
 一般人が自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」について、政府は過疎地や観光地のタクシー不足の改善を目的に検討を進めている。ライドシェアが導入されれば利便性が上がるという声がある一方、ドライバ…
2023.11.16 15:00
マネーポストWEB
若い世代にとって公共図書館は使いにくい?(写真:イメージマート)
公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」
 お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用の本を読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが…
2023.11.15 15:00
マネーポストWEB
思想を押し付けるような人に違和感を覚える人も…(イメージ)
社会問題に意識の高い「Woke」を敬遠する学生たちの本音 「正直“思想強め”の人たちとは距離を取りたい…」
 近年、世界的に浸透しつつある「Woke(ウォーク)」というキーワード。「目覚めた」「悟った」を意味する「Wake」の過去形から派生し、人種差別問題や人権問題などに「目覚めた」人々を指す。ただ、かならずしも…
2023.10.31 16:00
マネーポストWEB
119番になかなかつながらない時、どう対応すればよいのか(イメージ)
119番がつながらない時どうすべき? かけ直すのは逆効果「つながるまで切らない」が正解
 市民の「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話については、…
2023.10.16 16:00
週刊ポスト
不要不急の119番が救急隊員を困らせている(イメージ)
「寂しいから来てほしい」救急隊員を悩ませる“不要不急の119番” スマホの誤作動による通報も多発
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化している。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話に…
2023.10.13 07:00
週刊ポスト
本当に必要な時に電話がつながらない事態もあり得るという(写真:イメージマート)
「119番がつながらない」が常態化、コール音だけが30分近く続いたケースも 背景にある構造的問題
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。何が起きているのか。〈不要不急の電話については、最…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト
「ディスレクシア(識字障害)」の苦労とは(イメージ)
【文字が読めない・書けない】世間に“勉強不足”と叱られ続ける「ディスレクシア」の生きづらさ
 まじめに勉強を頑張っても文字がうまく書けない、漢字を読むことができない……。文字に対してそんな苦手意識を抱えている人たちがいる。大人でも、鏡文字を書いてしまったり、しばしば存在しない漢字を書いてしま…
2023.08.16 16:00
マネーポストWEB

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