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社会 の記事一覧

男性のDV被害も徐々に認知されようになってきた(イメージ)
パートナー女性からDV被害を受けた男性たちが明かす“悲痛な体験”「花瓶を投げつけられた」「『男なら我慢しろ』という精神的暴力」…誰にも相談できなかった後悔
 配偶者や交際相手から暴力をふるわれるDV(ドメスティック・バイオレンス)。女性が被害者となるケースが取り上げられがちだが、その裏で男性の被害も増加しているという。警視庁、生活安全局人身安全・少年課の…
2025.03.04 15:00
マネーポストWEB
渋谷で“全面喫煙”を謳ったカフェ『SMOKE&CAFE Lighters』のオーナーの思いとは
渋谷のカフェ激戦地で“全面喫煙”を掲げるカフェを営業するオーナーの思い 「分煙だと分断になる」「誰もが居心地良く過ごせる場所を目指す」
 2025年4月から大阪・関西万博が開催される大阪府では、同年4月に「大阪府受動喫煙防止条例」が施行される。それに先駆け、大阪市は市内全域で1月27日から路上喫煙禁止をスタートした。万博や五輪などの世界的イベ…
2025.02.02 15:00
マネーポストWEB
昨年11月からスタートした有識者会議「新しい地方経済・生活環境創生会議」。筆者の河合雅司氏も委員の1人として参加している(写真/時事通信フォト)
「このままでは日本沈没!」石破茂首相が推し進める「地方創生2.0」が人口減少社会の勝ち筋につながっていない現実 今すぐ取り組むべき「2つの具体策」とは
 石破茂首相は年頭会見で「『令和の日本列島改造』と位置付け、『地方創生2.0』を強力に推し進めてまいります」と語ったが、2014年12月から始まった「地方創生」は、なぜ10年経っても目立った成果をあげられないの…
2025.01.22 07:02
マネーポストWEB
新設された「新しい地方経済・生活環境創生本部」の看板を掲げた石破茂首相と伊東良孝地方創生担当相(写真/時事通信フォト)
【令和の日本列島改造】10年前に初代担当相を務めた石破茂・首相が捲土重来を期す「地方創生」、これまで成果が出なかった“3つの失敗要因”
「令和の日本列島改造」「地方創生2.0」「デジタル田園都市国家構想」──どこか懐かしい響きの政策ばかりが並ぶ石破政権。いずれも昭和の時代に提唱され話題になった政策名に通じるものだが、果たして今後成果は期待…
2025.01.22 07:01
マネーポストWEB
「異次元の少子化対策」で少子化問題は解決できない(写真はこども家庭庁/時事通信フォト)
子育て支援で潤う霞が関の官僚たち 「異次元の少子化対策は官僚に恩恵があるものばかり」と森永卓郎氏が断罪
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「異次元の少子化対策」について。森永氏が日本で少子化が進む背景を読み解き、その対応策について提言。的外れな少子化対策ばかりが実行され…
2025.01.14 07:00
週刊ポスト
SNSで有名人を騙った広告から詐欺に誘導されるケースが多く見られている(写真:イメージマート)
【SNS投資詐欺「被害者の告白」】「AIを使ったFX自動売買」の触れ込みを信じて1250万円の詐欺被害に遭った40代男性 「子供の私立進学も諦める羽目に…」
 警察庁が発表した2024年1月から10月までのSNS型投資詐欺の被害は、約747億7000万円に上る。このなかには、SNS上で有名人を騙る広告から詐欺被害に遭ったケースも多くある。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト…
2024.12.17 07:02
マネーポストWEB
SNSの広告をきっかけとした詐欺被害が社会問題化している(写真:イメージマート)
【SNS投資詐欺「被害者の告白」】100万円の貯金しかないのに1900万円の借金を背負い込んだ60代女性の後悔 偽りの投資成果を信じ込ませる詐欺グループの狡猾な手口
 警察庁が発表した2024年1月から10月までのSNSによる投資詐欺の被害は、約747億7000万円に上る。SNS経由で投資グループへ勧誘して多額の金を騙し取られる詐欺が問題化している。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリ…
2024.12.17 07:01
マネーポストWEB
PFAS「水道水から検出マップ」
【発がん性物質PFAS「水道水から検出」地域マップ】大阪市、明石市では国の暫定目標値を大きく上回る 「水道水を飲まないで!」と町内放送する自治体も
 河川や地下水から発がん性物質のPFAS(ピーファス)が全国各地で検出されている問題は、さらに深刻な事態へ進んでいる。私たちが日々、口にしている「水道水」からPFASが検出され始めたのだ。“新たな公害”とも呼…
2024.11.01 07:00
週刊ポスト
PFAS全国汚染マップ
【発がん性指摘「PFAS」全国水質汚染マップ】河川や地下水で目標値を超えて検出された全国258地点を抽出 “水道水の供給元”から検出されるケースも
 全国の水源地である河川、地下水から、発がん性を指摘される有機フッ素化合物である「PFAS」(ピーファス)が続々検出されている。ついには、直接私たちが口にする水道水から検出される事例まで現われた。本誌『…
2024.10.23 07:00
週刊ポスト
コンパクトシティへの転換をいち早く進めた富山市では何が変わったか(写真/共同通信社)
【人口減少社会の地方創生モデル】「都市の魅力が高まり税収増の好循環に」 公共交通の活性化で「コンパクトシティ」への転換を進める富山市の取り組み
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:02
女性セブン
少子化と人口減少が進む中、どのような国のかたちを目指すべきか(イメージ)
【少子化・人口減少社会】AIを活用した2万通りのシミュレーションが弾き出した“持続可能な日本”の姿
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:01
女性セブン
少子化がもたらすのは悪いことばかりなのだろうか(イメージ)
【人口減少は必然か】「このまま行けばみんな貧しくなる」…合理的な選択として少子化を“選択”している先進国の人々
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.22 15:01
女性セブン
SNSの“負の側面”にどう対処するか(イメージ)
「昔のSNSといまのSNSはまったく別物」子供だけでなく中高年も蝕むSNSの“毒性” SNS依存から抜け出すために利用時間を減らす方法
 もはや生活の一部となっているSNS。しかし、誹謗中傷やいじめ、さらには犯罪行為の温床となることも多い。また、SNSに依存しすぎた結果、人間関係に支障をきたすこともあるだろう。そういったSNSの負の側面は、あ…
2024.05.19 16:04
女性セブン
アラフォー女性たちの「ポイ活失敗談」(イメージ)
一度でも有害な動画を閲覧すると類似動画を“おすすめ”される恐怖 子供向け動画に見せかけた「エルサゲート」も大きな問題
 多くの人が日々利用しているSNS。暇さえあればスマホでLINEやインスタグラムなどをチェックするという人も多いだろう。しかし、SNSによるいじめや誹謗中傷、そして依存、さらには犯罪の温床となるなど、さまざま…
2024.05.19 16:03
女性セブン
SNSには「自覚なき悪意」が蔓延している(イメージ)
【SNSに蔓延する自覚ない悪意】ネットリンチが現実のいじめと異なる点 “自分の力で社会を動かす”ことで覚えるゆがんだ快楽
 多くの人が日々利用しているSNS。暇さえあればスマホでLINEやインスタグラムなどをチェックするという人も多いだろう。しかし、SNSによるいじめや誹謗中傷、そして依存、さらには犯罪の温床となるなど、さまざま…
2024.05.19 16:02
女性セブン
SNSの“負の側面”とは(イメージ)
【特集・SNSの闇】SNSにのめり込み自己否定のループに陥る子供たち そこに「悩みを聞かせてほしい」と近寄る犯罪者の影
 朝、スマホのアラームで起きたらまずはLINEの返信。Xのトレンドとインスタのストーリーをチェックして、食事のお供にはYouTube、移動時間はTikTok。もはや生活の一部となっている「SNS」だが、使えば使うほど、心…
2024.05.19 16:01
女性セブン
生麺や餃子の皮に使われる保湿剤の「プロピレングリコール」は海外で使用に規制がかけられている(イメージ)
【国産食品の不都合な真実】世界中で問題視されている農薬が日本で堂々と使われる背景 食品添加物も世界と比較して規制が甘い現実
 4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。国内でも、2月に福島県産の小松菜が、3月には高…
2024.05.14 07:02
女性セブン
海外では使われない農薬が日本の野菜に使われているケースも(写真:イメージマート)
【国産食品の不都合な真実】農薬使用量は世界トップクラス、残留農薬基準量は諸外国よりはるかに高い
 日本産は“不合格”──4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。 国内でも、2月に福島県産の…
2024.05.14 07:01
女性セブン
トラックドライバーの残業規制開始から1か月。現場はどうなった?(時事通信フォト)
【物流2024年問題】残業規制が中小零細のトラックドライバーを直撃している 「給与5万円ダウン」で生活を維持するための副業が長時間労働を加速させる皮肉
 トラックドライバーの残業規制などを含む働き方改革関連法が施行されて1か月が経った。この間、輸送力低下などで生じる恐れのある諸問題が「物流の2024年問題」として取り沙汰されてきたが、今、トラック輸送の現…
2024.05.12 07:00
マネーポストWEB
副業でライドシェアのドライバーを始めた40代男性に訊いた(筆者撮影)
【サービス解禁】ライドシェアのドライバーが語る実態と課題 「1日4時間で平均1万円の収入」でも「稼働は平日午前中のみ」にした理由
 タクシー不足解消のためを謳う「日本版ライドシェア」が各地でスタートした。本来のライドシェアは一般ドライバーと乗客をアプリでマッチングするサービスを指すが、日本ではタクシー会社に雇用されたドライバー…
2024.04.26 16:00
マネーポストWEB

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