スポーツ の記事一覧

大谷翔平「兜パフォーマンス」の影響力を分析(時事通信フォト)
大谷翔平の活躍は伝統工芸にも好影響 「兜セレブレーション」が“五月人形離れ”に歯止めをかけるか
 WBCでは侍ジャパンを世界一に導いてMVPを獲得し、シーズン開幕後も目覚ましい活躍を見せる大谷翔平(28)。その影響力の大きさは凄まじいようだ。所属するエンゼルスでは今季から、ホームラン後にチームメイトを…
2023.04.18 15:00
マネーポストWEB
優勝トロフィーを掲げる大谷翔平(中央)、ダルビッシュ有(前列左)、栗山英樹監督ら(AFP=時事)
我が子を「大谷翔平のような野球選手に」と夢見る両親の悪戦苦闘 英会話教室、メンタル強化の習い事も
 歓喜のうちに終幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。侍ジャパンが14年ぶりに優勝し、MVPには大谷翔平選手が選ばれるなど、日本中が大きく盛り上がった。チームを率いた栗山英樹監督や、投手陣のま…
2023.03.28 16:00
マネーポストWEB
トロフィーを手にする大谷の横で喜ぶMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド(時事通信フォト)
《WBC運営の裏側》「侍ジャパン」が優勝も結局は米国が大儲けする「いびつな大会構造」
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は日本代表「侍ジャパン」が、無傷の7連勝で、14年ぶりの世界一を奪還して幕を閉じた。今大会の日本戦について、テレビ中継の視聴率にもその熱狂ぶりが大きく反映され…
2023.03.24 16:00
マネーポストWEB
“大谷フィーバー”は株式市場にも(写真/AFP=時事)
大谷翔平フィーバーは意外な形で株式市場に波及 なぜか“大谷工業”に投資家殺到し株価4倍に
“大谷フィーバー”はどこまで広がっていくのか──。大谷翔平選手が「先発投手・3番」で登場した3月16日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝「日本×イタリア戦」の平均世帯視聴率は48.0%にものぼり…
2023.03.17 17:00
マネーポストWEB
昨年夏のポルシェ・ドライビングアスリートに就任した大谷翔平選手
「テスラじゃないの?」と驚きも 大谷翔平が“米国で乗るクルマ”と愛車遍歴
 メジャー6年目を迎え、WBCでの活躍も期待されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。米・アリゾナ州テンピのキャンプ地に大谷選手が乗り付けたクルマを見て、自動車ライター佐藤篤司氏は、意外に感じた点が…
2023.03.02 16:00
マネーポストWEB
若者たちが感じるゴルフの魅力とは? (イメージ)
若い世代に徐々に浸透するゴルフの面白さ アウトドア派だけでなくインドア派も魅了
 ゴルフ場利用者は長年減少傾向にあったが、ここのところ回復傾向にあるようだ。一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会によると、2021年度の全国のゴルフ場利用者数は約8969万人で、前年(約8134万人)よりも約835万…
2023.02.05 15:00
週刊ポスト
ウエア、クラブセットを新品で揃えるとかなりの出費に(イメージマート)
「結局は“上級国民”の趣味…」ゴルフデビューを断念した20代女性が痛感する金銭面のハードル
 年齢、体力、技量に応じて自分なりに楽しめることから、生涯スポーツとして人気のゴルフ。各種調査によると、近年はコロナ禍での運動不足解消などを目的に再開した、もしくは新たに始めたプレーヤーも増えている…
2023.01.24 16:00
マネーポストWEB
今年の箱根駅伝では緑色のナイキの厚底シューズが目立った(時事通信フォト)
「箱根駅伝のランナーに選ばれなくてもいい」 後発で厚底シューズ開発に参入したデサントの勝算
 今回の箱根駅伝は、特に緑色の「ナイキの厚底シューズ」を履く選手が目立っている。2017年夏に「ナイキの厚底」が発売されて以降、陸上長距離界のシューズには革命的な変化が訪れた。正月の風物詩である箱根駅伝…
2023.01.03 07:00
マネーポストWEB
リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関与
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
西武は森友哉の人的補償に誰を選ぶのか?(時事通信フォト)
プロ野球「人的補償」制度これでいいのか? 実態は「いびつなトレード」、“抜け道”も多数
 毎年、プロ野球のストーブリーグの大きな話題となるのが、FA(フリーエージェント)移籍の行方だ。もしFAでそれなりの実力者を獲得した場合、相手チームに対して“補償”を渡さなければならないという制度がある。…
2022.11.19 16:00
マネーポストWEB
抽選だった市民マラソン大会が次々定員割れの事態に…
市民ランナーの「マラソン大会離れ」 定員割れ続出の背景に参加費大幅値上げ
 コロナ禍の行動制限が落ち着きを見せ始めたことで、これまで中止されていた市民マラソンの開催が次々と発表され、その申し込みが始まっている。だが、そこで異変が起きている。出場希望者が減少しているというの…
2022.10.30 15:00
マネーポストWEB
そういえば最近、ボウリングに行ってないという人も多い?(Getty Images)
“ボウリング離れ”は社会人になってから?「最後にやったのはいつか」各世代の回答
 老若男女が気軽にプレイできる「ボウリング」。ゲーム性があり、老若男女問わずに楽しむことができるアクティビティだが、ボウリング場の利用者は年々減っている。 経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査…
2022.10.20 16:00
マネーポストWEB
スポーツ観戦をやめてしまった若い世代の本音とは?
“スポーツ観戦離れ”する若者たちの本音「2時間見ていられない」「コスパが悪い」
 一流アスリートたちの躍動をリアルタイムで楽しめるスポーツ観戦。特定のチームや選手を応援し、時にその活躍に感動することもある。そうした醍醐味がある一方で、若い世代を中心に、スポーツ観戦をしなくなった…
2022.08.15 15:00
マネーポストWEB
若い時代のスポーツの「大敗」から何を学ぶか?(イメージ)
「98対9」「30対0」…スポーツの「ボロ負け」経験者がそこから学んだこと
 毎年、夏の風物詩として、多くの野球ファンの注目を集める高校野球。今回の都道府県予選で話題になったのが、千葉県予選の「82対0」の試合だ。初回に32点、2回に33点が入る記録的なゲームとなったが、負けたチー…
2022.08.02 16:00
マネーポストWEB
正しく筋トレをしなければ筋肉を適切に鍛えることはできない(写真:イメージマート)
トレーナーが語る“筋トレ動画”の落とし穴 毎日腹筋を続けた50代女性の悔恨
 動画サイトに投稿されているトレーニング動画を参考にして、体を鍛えているという人も多いかもしれない。しかし、筋トレのやり過ぎには注意が必要だ。筋トレのせいで倦怠感や腰痛に襲われる事態になってしまった5…
2022.08.01 16:00
女性セブン
多くのプロ野球選手は、現役を退いてからの人生のほうが長い(写真:イメージマート)
戦力外になった元プロ野球選手「セカンドキャリアの難しさ」と「支援企業の試み」
 年俸数千万円、数億円というスター選手がいる一方で、毎年100人以上が「戦力外」になるというプロ野球界。コーチや球団職員などとしてチームに引き続き関わることができるのはごく一握りで、多くの場合、それまで…
2022.06.28 07:00
マネーポストWEB
いまの日本球界トップの年俸は田中将大投手で、推定年俸9億円(写真/共同通信社)
日本で「稼げるスポーツ」「稼げないスポーツ」の違い もし子供にやらせるなら何が正解か
 サッカーのリオネル・メッシ(アルゼンチン)、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)、ネイマール(ブラジル)、バスケットボールのレブロン・ジェームズ(米国)、ステファン・カリー(米国)、ケビン・デ…
2022.06.25 07:00
女性セブン
世界アスリート長者番付の19位にランクインした大坂なおみ(写真/共同通信社)
世界のアスリート長者番付 女性が活躍できる団体競技が少ない現実
 その華麗なプレーで私たちを魅了し、世界で最も年収を稼ぐアスリートは誰か? そんな興味深いアスリート長者番付トップ50を、米経済誌『フォーブス』が5月に発表した。その上位を見ると、1位のリオネル・メッシ…
2022.06.23 15:00
女性セブン
ホームラン級の成果を期待してるぞ!(写真:イメージマート)
「打席に立て」「全員野球で」…おじさん社員が駆使する野球用語に若手社員ポカーン
「鉛筆ナメナメ」「一丁目一番地」「ケツカッチン」……、おじさん社員が当たり前のように使っているビジネス用語の意味がわからないという若手社員も増えている。そうした用語の中には、野球、ゴルフ、麻雀などに由…
2022.06.18 16:00
マネーポストWEB
「若い人には負けない!」の思いでスポーツクラブに通う高齢者も少なくないが…(写真:イメージマート)
「このままでは業務に支障も…」スタッフが明かす“高齢者で賑わうフィットネスクラブ”の現状
 内閣府がまとめた『高齢社会白書』によると、2020年10月1日時点の日本の高齢化率(65歳以上人口の割合)は28.8%だった。すでに超高齢社会だが、この傾向は今後も続き、2036年には高齢化率33.3%、3人に1人が65歳…
2022.06.05 19:00
マネーポストWEB

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