退職 の記事一覧

「BCCにて失礼します」と書かれた実際の退職報告メールの一例
「BCCにて失礼します」の退職報告メール もらった方は「お前、誰だよ?」
 メールの作法については、色々と議論されることが多いが、批判が多いのがいわゆる「退職報告・BCCにて失礼メール」だ。「BCCにて失礼します。このたび、私、これまでお世話になった○○社を卒業し、新たな進路に進…
2021.12.25 16:00
マネーポストWEB
「早期・希望退職募集」の前にできることがあったのではないか?(イラスト/井川泰年)
大前研一氏 「早期・希望退職」の増加は経営者に知恵がない証拠
 新型コロナウイルスが雇用に大きな影を落としている。名だたる大企業や、安定した経営だと思われていた業種にも、早期・希望退職者を募集する企業が相次いでいる。経営コンサルタントの大前研一氏が、日本企業の…
2021.07.23 07:00
週刊ポスト
退職時は健康保険の手続きを忘れずに
退職時には健康保険の手続きを 最大2年まで元の勤め先の保険に継続加入可能
「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が来年4月に施行される。この法律によって、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。つまり、「60歳定年」の常識は崩れ…
2020.11.07 15:00
週刊ポスト
シニアだからこそ求められる仕事も(イメージ)
無遅刻無欠勤で働く人が多いシニア層 外食やスーパーが積極雇用も
 定年後も70歳まで、あるいは75歳まで働くのが当たり前となってきた、今の時代。仮に早期のリタイアを決断しても、しばらくたって「やっぱりもう一度働きたい」と思い直す人は少なくない。「お金の不安が消えない…
2020.11.06 07:00
週刊ポスト
退職日たった1日の違いでどうして?(イメージ)
失業給付 退職日が1日違うだけで70万円もの差が出ることも
 かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。社会保険労務士でファイナンシャ…
2020.11.04 15:00
週刊ポスト
JTBの冬のボーナスはゼロに(時事通信フォト)
JTB冬のボーナスゼロ 旅行業界で退職考える社員が増加
 JAL、ANA両社の5月の旅客数(国内・国際線)は前年同月比で約94.7%減と壊滅的だったが、航空業界同様、大打撃を受けたのが旅行業界だ。観光庁によると、4月の主要旅行業者47社の総取扱額は、前年同月比95.5%減…
2020.07.27 07:00
週刊ポスト
知っておきたい「賢い会社の辞め方」、もらえる給付がこんなに違う
知っておきたい「賢い会社の辞め方」、もらえる給付がこんなに違う
 老後の生活設計を考える上で、多くの人が60歳以降も働くことを検討しているだろう。サラリーマンが60歳以降に雇用延長や再就職で働くと、国の雇用保険からもらえる給付金がある。『週刊ポストGOLD あなたの年金』…
2020.04.24 07:00
週刊ポスト
健康保険 退職後の「任意継続」で保険料が年間16万円もお得に
健康保険 退職後の「任意継続」で保険料が年間16万円もお得に
 会社を定年退職したサラリーマンは、「勤めていた会社の健康保険を任意継続する」か、「国民健康保険(国保)に加入する」かを選択する必要がある。この「60歳の選択」で、どちらを選ぶかによって負担する保険料…
2019.07.25 07:00
週刊ポスト
65歳「退職日」が1日違うと大違い
「退職日」の落とし穴 1日違うだけで失業給付に70万円超の差も
 人生100年時代ともなれば60代で新しい仕事を何度も探す機会も出てくる。65歳以降に新たな職を探す場合は「高年齢求職者給付金」の申請を忘れてはいけない。「“65歳以上の失業給付”といわれる制度で、離職する前の…
2018.05.05 11:00
週刊ポスト
健康保険の“選び方”で年間17万円の差
退職後20日以内に手続きするかどうかで健康保険料は年17万円の差
 退職する際には、会社に健康保険証を返却するので、すぐに次の健康保険への加入手続きが必要となる。主な選択肢は2つ。勤めていた会社の組合健保や協会けんぽなどを「任意継続」(最大2年)するか、「国民健康保…
2018.05.02 15:00
週刊ポスト
退職は「自己都合」か「会社都合」かで大きな差(イメージ)
失業給付 離職票に書かれた“退職理由”の内容に落とし穴も
 転職やリストラなどで失業給付を受け取る場合、会社から受け取る離職票をよくチェックしたほうがよい。社会保険労務士の稲毛由佳氏が解説する。「倒産や退職勧奨など、『会社都合』で退社した場合は、失業保険の…
2018.04.30 16:00
週刊ポスト
家計破綻の危機に直面する高齢者は少なくない
早期退職男性「退職金上乗せ」でも見通し甘くバイト開始
 政府は、「年金の75歳受給開始」に向けた検討を進めている。実際、内閣府の有識者会議「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」では、年金受給開始年齢の「75歳選択制」を盛り込み、年内にも閣議決定する…
2017.08.11 17:00
週刊ポスト

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