税金 の記事一覧

増税前の駆け込みリフォームは本当にお得? 補助金利用がメリット大
今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、老後マネーを守るための重要なポイントが「生活のダウンサイジング」だろう。子供たちが巣立って久しく、広い家に夫婦2人。居間と寝室くらいしか使わないが、老朽化し…
2019.01.10 07:00
週刊ポスト

年金生活者 子供と同居する場合、税制面で得する方法は?
政府が受給開始年齢の引き上げを検討するなど、年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでも切実な質…
2019.01.04 16:00
週刊ポスト

年金生活でも節税できる 「年金確定申告」のやり方
年金受給者でも節税できることをご存じだろうか。公的年金の受給額が「年間400万円以下」ならば、原則として確定申告は不要だ。しかし、年金生活者でも確定申告すれば還付を受けられる(図参照)。「特に医療費は…
2019.01.03 11:00
週刊ポスト

つみたてNISAとiDeCoを使って老後資金3000万円を確保する
医療費や介護費など、老後にかかるお金を考えると、定年後の30年、40年を年金と貯金だけで賄おうとすることに、不安を感じる人も多いだろう。そんな人におすすめしたいのが「つみたてNISA(少額投資非課税制度)…
2018.12.30 17:00
女性セブン

1割負担の後期高齢者の医療・介護費 3割負担への議論進む
団塊世代をはじめとする、年金生活世代を直撃するのは、年金不安だけでなく、「医療」と「介護」の改革だ。 現在、後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割、介護の利用者負担も原則1割で済む。だが、政府は団塊世…
2018.12.27 16:00
週刊ポスト

外れ馬券は経費に? ならばパチスロで負けた金も経費計上できるか
確定申告をする際、非常に重要な意味を持つのが「必要経費が否か?」ということ。経費を申告することにより、所得を減らし、税金を減らすことが可能となる。かつて、外れ馬券が必要経費と認められるかどうかで争…
2018.12.21 15:00
週刊ポスト

子や孫名義の口座に「毎年110万円のコツコツ贈与」の落とし穴
自分が亡くなった後に相続税がかかることを考慮して、子供や孫が生まれた時から、大きくなったら渡すつもりで、子供や孫名義の口座にコツコツ預金している人は少なくないだろう。しかし、ここには落とし穴がある…
2018.12.07 15:00
女性セブン

夫の死後「とりあえず全遺産を妻が相続」、あとで大損するケースも
2019年1月から始まる制度改正で相続に注目が集まっているが、「節税したつもりなのに、結果的に税金が高くなった」「遺産分割で親族で揉めた」──曖昧な知識のまま相続に挑むと、後悔することも少なくない。だから…
2018.12.06 15:00
女性セブン

相続財産を減らす方法 葬儀代や会葬御礼購入費も計上を
相続税を抑えるためには、なんといっても相続財産を減らすのが一番だ。そのためにはどうすればよいのか。『相続税は過払いが8割』の著者で、税理士法人アレース代表の保手浜洋介さんが話す。「住民税は前年の所得…
2018.11.30 15:00
女性セブン

相続で損しない方法 土地評価を見直せば相続税は安くなる
財産が世代を超えて受け継がれる時、課される相続税はできれば抑えたい。そのためのポイントのひとつが、土地評価を見直して相続税を安くする方法だ。『相続税は過払いが8割』の著者で、税理士法人アレース代表の…
2018.11.29 07:00
女性セブン

払い過ぎ相続税は5年以内なら返ってくる 土地再評価も有効
相続税は相続人がルールに基づいて遺産を評価し、税額を計算して国に納付する「申告主義」が建前だ。だからといって、過少申告をすれば税務調査が入る。 一方、相続税を払い過ぎた場合、税務署から「多過ぎる」…
2018.11.27 16:00
週刊ポスト

損しないための相続対策 年間110万円の非課税枠を使いコツコツ贈与を
財産が世代を超えて受け継がれる時、課される相続税はできれば抑えたい。そのためのポイントがある。1万4000件以上の相談を受けた経験を持つ、相続コーディネーターの曽根恵子さんは、「相続財産をできるだけ減ら…
2018.11.26 15:00
女性セブン

リフォーム費用は補助金・給付・減税のフル活用で取り戻そう
夫婦のどちらかが「要介護認定」を受けたとき、バリアフリーのリフォームにかかった自宅改修費を取り戻すことが可能だ。まず介護保険を申請すれば、玄関や廊下、浴室、トイレなどへの手すり取り付けの工事費用が…
2018.11.25 07:00
週刊ポスト

相続ルール改正 妻が選ぶべきは「居住権」か「所有権」か
2019年1月から、相続のルールが40年ぶりに大きく変わる。その目玉となるのが、『配偶者居住権』だ。これまでのルールでは、子供への相続のため自宅を売却して資金作りをせざるを得なかったが、妻は『居住権』を選…
2018.11.23 16:00
女性セブン

年内に準備すべき確定申告の書類 タクシー代やスポーツジム領収書も
会社勤めの人にとってはあまり馴染みのない「確定申告」だが、税金を取り戻す絶好の機会となる。まず医療費だ。年間10万円を超えた分から税金の還付を受けられるが、確定申告が必要になる。範囲は、病院や薬局に…
2018.11.23 07:00
週刊ポスト

女性にメリット大きい相続ルール改正 「居住権」で何が変わる?
2019年1月から、相続のルールが40年ぶりに大きく変わる。そのポイントは、「女性にとって有利な制度になる」ということ。今回の法改正で新設された「配偶者居住権」を上手に活用すれば、妻の大きなメリットになる…
2018.11.21 16:00
女性セブン

「哲学なき消費増税」を強行する安倍政権の欺瞞
2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに備えて、奇妙な景気対策案が伝わってくる。そもそも、なぜ消費増税をするのか、それによって得られる効果は何なのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、…
2018.11.15 07:00
週刊ポスト

孫正義氏が経団連会長になったら日本が「無税国家」になる?
〈孫正義氏を経団連会長に〉──そんな“推薦文”が載ったのは、日経新聞のコラム「大機小機」(10月17日付)だった。〈劇的な変化の時代にあって(中略)もはや「サラリーマン経営者」をリーダーとみなさない例が増え…
2018.11.12 11:00
週刊ポスト

大前研一氏 ふるさと納税制度はセコい日本人を生む、即刻廃止を
都市部に偏りがちな税金を地方にも配分する目的で始まった「ふるさと納税」だが、気づけば、いかにお得な返礼品をもらえるかということばかりが話題になった。経営コンサルタントの大前研一氏が、現在のふるさと…
2018.11.11 15:00
週刊ポスト

イデコの投資先をどう選ぶか 見極めポイントと注目投信10
公的年金制度への不安が高まるなか、いま注目されている私的年金の1つが、『イデコ(iDeCo、個人型確定拠出年金)』だ。国が特別な優遇措置を設けている制度で、毎月少額ずつから、安心してお金を増やせるため、…
2018.11.07 17:00
女性セブン
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フィスコ経済ニュース
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