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定年後 の記事一覧

『女性セブン』読者の家計簿を3年前と比較
《年金暮らしの家計の内訳をシミュレーション》「無職夫婦で持ち家あり」なら“夫婦の年金月額14万円”が赤字になるかどうかのボーダーライン
 女性の厚生年金の平均月額は10万7200円で、国民年金は5万5777円(厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」より)。物価上昇のいま、この額での生活は簡単ではない。では、いくらあれば安…
2025.03.07 16:00
女性セブン
年金収入だけで老後を過ごすなら“事前準備”が欠かせない(写真:イメージマート)
「年金の範囲内で暮らせています」高齢女性たちのリアルな家計と暮らし 「30代から個人年金」「46才での離婚後に貯金」…老後を支える事前準備
 老後の生活を支えてくれる年金。不安のないゆとりある暮らしを実現するには、どれくらいの受給額があればいいのだろうか。年金のみで生活費をまかなえているという3人の女性たちが、リアルな家計事情を明かす。【…
2025.03.05 16:02
女性セブン
年金だけでは老後の出費はまかなえない?(写真:イメージマート)
年金だけでは足りず、仕事を続ける高齢女性たちの家計とリアルな暮らし 69才女性は「体が動く限り仕事を続けたい」、75才女性は「不安なのはお金よりも“人とのつながり”」
 年金は老後の生活費として重要な存在だが、受給額は人それぞれ。年金だけでは生活が難しく、仕事を続けているという人も少なくない。年金暮らしの女性は、年金収入と仕事のバランスをどうとっているのか。そのリ…
2025.03.05 16:01
女性セブン
幸福度を下げない「終活」には何が必要か(写真:イメージマート)
6000人の高齢者を診てきた和田秀樹医師が語る“終活の極意”「生前整理に時間を取られて、やりたいことができなくなるのは不幸」「“家じまいブーム”に流されないように」
 高齢者専門の精神科医として約35年間にわたり、医療現場で6000人の患者を診てきたのが、ベストセラー作家の和田秀樹氏だ。そんな和田氏は、60歳を過ぎてなお健康でハツラツと生きている人の共通点は、「何事も我…
2025.02.27 07:00
週刊ポスト
孤独と上手に付き合うことが大切だという(写真:イメージマート)
和田秀樹氏が語る“60歳からの人間関係”の極意 親子の同居はやめて、親戚とも徐々に距離を置く…「大切なのは孤独になることを恐れないこと」
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してきた…
2025.02.26 07:00
週刊ポスト
「ストレスを溜めないことも大切」だという(写真:イメージマート)
和田秀樹医師が説く“幸せな老後”のための健康との向き合い方「数値に一喜一憂するのはやめましょう」「禁酒もしなくていい。ストレスを溜めないのが健康寿命の鍵」
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は、「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してき…
2025.02.25 07:00
週刊ポスト
豊かに暮らすための「60歳以降のお金の使い方」とは(写真:イメージマート)
和田秀樹氏が提言する60歳以降のお金の使い方「過剰な貯金や投資、ポイ活はやめるべき」“自分のために使う”ほうが明らかに幸福度が高い
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は、「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してき…
2025.02.23 07:00
週刊ポスト
「60歳からはこれまでの常識をリセットするべき」と語る和田秀樹氏。2月10日には最新著書『60歳でリセットすべき100のこと』(永岡書店)を上梓した(写真/共同通信社)
【全文公開】和田秀樹医師が説く「60歳をすぎたら好き勝手に生きる」34の極意 節約も禁酒もしなくていい…6000人の高齢者を診てきて分かった“幸齢者”の共通点
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は、「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してき…
2025.02.23 06:00
週刊ポスト
iDeCo大改正を最大限活用するにはどうするか(写真:イメージマート)
【iDeCo大改正】節税効果だけでも老後資金を100万円以上増やせる可能性 高リスクから低リスクまで「FPが教えるタイプ別6商品」
「公的年金だけでは不安だから老後資金をもっと増やしたい」──そう考える人に非常に有力な選択肢が「iDeCo(個人型確定拠出年金)」。リタイア後の収入確保にぜひとも活用したい制度だ。政府の2025年度の税制改正大…
2025.02.14 15:02
週刊ポスト
「iDeCo制度改正」のポイントは(写真:イメージマート)
【iDeCo大幅拡充の見通し】目玉となるのは「掛け金上限の引き上げ」と「加入期間の延長」 認識すべきは“長く働くことを前提とした改正”という点、2027年春頃に実施見込み
 政府の2025年度の税制改正大綱に、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の大改正が盛り込まれた。掛け金や加入年齢上限が大きく拡充される見通しだ。リタイア後に公的年金以外の収入をどう確保するかを考えるうえで、…
2025.02.14 15:01
週刊ポスト
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」では何が違うか(写真:イメージマート)
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」それぞれのメリットとリスクを解説 遺言書は定年退職のタイミングで作成し、5年ごとに見直すのがお勧め
 夫婦で幸せな老後を迎えるための準備で重要なのが、「何をいつやるか」というタイミングである。“終活博士”として知られる行政書士で終活アドバイザーの松尾拓也氏にアドバイスをもらった。 松尾氏は行政書士の…
2025.01.25 16:00
週刊ポスト
年賀状という習慣を大切にしている人は少なくない(イメージ)
いまも60通の年賀状を手書きする83歳の父 年々枚数は減るけれど「相手の顔を浮かべながら書くのが楽しい」と語る姿から伝わる“充実した時間”
 かつては正月の恒例行事だった年賀状のやり取り。しかし、新年の挨拶はSNSで済ませるケースも増え、年賀状の配達数は年々減少。日本郵便によると、2025年元日配達の年賀状は4億9100万通で、2024年の7億43000万通…
2025.01.13 16:00
マネーポストWEB
家族・人間関係がラクになる5か条
定年後の人間関係作りは「遠くの家族より近くの同志」 同じ価値観を持つ「テーマ・コミュニティ」の築き方
 仕事一筋の男性ほど、定年後の新たな人間関係の構築に悩むケースが多い。シニア生活文化研究所代表理事の小谷みどり氏が指摘する。「血縁、地縁が薄れてきた現代、男性は仕事を離れると誰とも人間関係を築かず、…
2025.01.03 07:00
週刊ポスト
「投資のやめ時」を考えることも成功への大切なポイント
《老後資産のための投資》始める前に“やめる年齢”を決めることが重要 65歳以降は再雇用と積立投資、70歳で積立停止、75歳で資金の取り崩し開始…年齢別の投資戦略
 2024年1月にスタートした新NISAのブームに乗って投資を始めた人は多いが、「痛い目を見た」というケースも聞こえてくる。都内在住の60代男性が語る。「退職金を新NISAの成長投資枠に年間上限額まで注ぎ込んで個別…
2024.12.31 15:00
週刊ポスト
妻には頭が上がらないという森永卓郎氏がなぜ「妻には嫌われてもいい」と考えたのか
【森永卓郎氏が提言】老後不安克服のために考えるべきは「いまある収入で暮らし、死ぬまでに“使い切る”」こと 「月15万円で豊かな暮らしは実現できる」
 体の衰え、老後の資金、家族や親族との関係まで、歳を重ねると数々の「人生の壁」が立ちはだかる。この壁をどうやって乗り越えればいいのか──。誰もが悩む問いに、「がん」を含む人生の苦楽を知り尽くす経済アナ…
2024.12.30 07:00
週刊ポスト
日銀職員は雇用延長の面でも恵まれている
【日本銀行職員の好待遇】元管理職なら「時給4395円」の雇用延長制度、金融機関への天下りには“優越的地位を利用”との批判も…日本銀行はどう答えるか
 国民の生活に直結する物価を調整するのは、日本銀行が持つ重要な機能の一つだ。インフレが止まらず、多くの庶民が負担増を強いられるなか、その日銀の職員は「最後の特権階級」とも言うべき、恵まれた好待遇を享…
2024.12.27 06:59
週刊ポスト
幸せな老後を生きるにはどうすればよいか(和田秀樹氏。写真/共同通信社)
【和田秀樹氏インタビュー】幸せを感じながら老後を生きる「幸齢者」になる道 条件は「無理に病気を見つけない」、「“できないこと”より“できること”に意識を向ける」
 健康、お金、家族や親族との関係……歳を重ねると数々の「人生の壁」が立ちはだかる。この壁をどうやって乗り越えればいいのか――。誰もが悩む問いに、人生の苦楽を知り尽くす、医師の和田秀樹氏がアドバイスする。…
2024.12.26 07:00
週刊ポスト
証券マンとどう接するか(イメージ)
【老後資産運用の落とし穴】退職金を手にした時ほど要注意、営業マンに「言われるがまま」はNG 自分で金融機関と運用先を選ぶ姿勢が重要
 2024年に開始した新NISAの影響で、資産運用への関心は高まり続けている。そんななか10月30日、大手証券会社・野村證券の広島支店元社員が顧客の80代夫婦宅で睡眠作用のある薬物を飲ませて、現金を盗んで放火した…
2024.12.24 15:02
週刊ポスト
証券マンは顧客のことをどう考えているのか(イメージ)
【証券会社で相次ぐ不祥事】「顧客にとって証券マンの存在がリスクになる可能性」手数料が高い商品を売り込まれる懸念、投資を一任するラップ口座も要注意
 新NISA(少額投資非課税制度)ブームにより資産運用への関心がこれまでになく高まっている。そうしたなか、証券業界の信頼が揺らぐ不祥事が相次いでいる。【前後編の前編】 10月30日、証券会社のガリバーである…
2024.12.24 15:01
週刊ポスト
億り人・おけいどん氏はトランプ後を見据えている(イラスト:西田ヒロコ)
50歳・億り人が考える老後の「お金の使い道」 「アラフィフになるともう新しいものはいらない」、家族、社会、地元への恩返しの大切さ
 人生100年時代を迎え、老後の資産計画をどうするか――。これは“億り人”も例外ではない。高配当株・増配株を長期保有する「ぐうたら投資」で資産1.8億円を築いたおけいどん(桶井 道/50歳)氏は、高齢になっても実…
2024.12.13 16:02
マネーポストWEB

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