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定年後 の記事一覧

退職金で初めて投資するという人も少なくない(イメージ)
退職金での投資デビューの注意点 リスクの低い投資信託やETFでも全額投資はNG、節税制度の活用を
 生涯の平均年収が500万円と仮定すると、65才(厚生年金に43年間加入)の年金額は193.7万円となる。2021年の日本人の平均寿命は、男性81.47才、女性が87.57才。年間200万円に満たない程度の年金で生活を続けるには…
2022.10.08 19:00
女性セブン
趣味や特技を生かし、定年後にフリーランスとして働く選択肢も(イメージ)
定年後にフリーランスとして働く選択肢 「シニアこそフリーに向いている」というワケ
 定年後に、「飲食店や雑貨店を始めたい」「自分の会社を興したい」という夢を持つ人もいるだろう。だが、年を取ってからの起業で成功できるのは、ごく一部の才気ある人のみ。セカンドキャリアコンサルタントの高…
2022.10.07 07:00
女性セブン
定年後はどう働くのが正解なのか(イメージ)
定年後の働き方は「ガツガツ」より「ほどほど」に 目指すは「月10万円の不足分」を稼ぐ
 老後の備えとして必要とされる「老後資金2000万円問題」が大きくクローズアップされたが、それでは、貯蓄が2000万円ないと安心して老後を過ごすことはできないのだろうか。実は、定年後も働くことを前提とすれば…
2022.10.06 15:00
女性セブン
老後資金はいくらあれば充分なのか(イメージ)
老後資金2000万円は不要? 定年後も働けば「1000万円」でも不自由なく暮らせる現実
 2021年の日本人の平均寿命は、女性87.57才、男性が81.47才。コロナ禍の影響で10年ぶりに短くなったが、それでも世界トップクラスの長寿大国なのは変わらない。65才で定年を迎えても、あと20年以上は現役が続く。…
2022.10.04 07:00
女性セブン
年を取ったら戸建てよりマンションの方が便利だと考えていたが…(イメージ)
一戸建てとは勝手が違う トラブル続出「高齢で集合住宅デビュー」の難しさ
 日本は世界屈指の長寿国だが、社会問題化しているのが高齢者の一人暮らしの増加。内閣府がまとめた「令和3年版高齢社会白書」によれば、2015年には65才以上の人口のうち、男性の13.3%、女性の21.1%が一人暮らし…
2022.09.01 16:00
マネーポストWEB
実務家教員が増えることにどのような懸念があるのか(写真:イメージマート)
査読論文なしで教授職に… 大学教員たちから噴出する「実務家教員」への懸念
 現在、私立大学を中心に“元社会人”の実務家教員が増えている。実務家教員とは、「専攻分野における実務の経験を有し、おおむね5年以上の実務の経験を有し、かつ高度の実務の能力を有する者」(文部科学省)のこと…
2022.08.17 16:00
マネーポストWEB
日本初の「自動車運転外来」の取り組みとは?(イメージ)
日本初の「自動車運転外来」開設 医師は「脳の状態を調べれば運転能力判断できる」
 5月13日から、75歳以上のドライバーの免許更新に「運転技能検査」が加わった。過去3年間に一定の違反歴がある場合、試験コースで運転課題をこなし、100点満点中70点以上を取らなければ免許の更新は認められない(…
2022.08.06 15:00
週刊ポスト
運転免許を活かせるアルバイトにはどんなものがある?(写真:イメージマート)
ほとんど助手席に乗っているだけで時給1100円も 定年後に運転免許を活かせるアルバイト
 定年後も働き続けたい人にとって、運転免許は強い味方となる。60歳以上を中心に仕事を紹介する人材派遣会社「高齢社」の村関不三夫氏が語る。「歳をとってから再就職やアルバイトを探すうえで、免許を持っている…
2022.08.02 15:00
週刊ポスト
高齢になって運転する際に気をつけていることは何か?(左から江本孟紀氏、弘兼憲史氏、毒蝮三太夫氏/右写真=時事通信フォト)
70歳超の自動車運転、安全上の工夫 江本孟紀氏、弘兼憲史氏、毒蝮三太夫氏らの場合
 5月13日から、75歳以上のドライバーの免許更新に「運転技能検査」が加わった。過去3年間に一定の違反歴がある場合、試験コースで運転課題をこなし、100点満点中70点以上を取らなければ免許の更新は認められない(…
2022.07.31 07:00
週刊ポスト
70歳からの自動車保険をどう見直すか(イメージ)
70歳から大幅に高くなる自動車保険 車のプロたちが実践する見直しポイント
 歳を重ねるごとに筋力や反射神経などの身体機能が低下するのは避けようがない。「生涯現役」のドライバーを目指すにはどんな工夫をすればいいのか。運転を続けるうえでは、万が一の時のために加入する「自動車保…
2022.07.29 16:00
週刊ポスト
働く人を手助けする制度は数多い(イメージ)
給料が減った時に補填する仕組みも “働く人が利用したい”給付・手当の一覧
 就業にまつわるトラブルに見舞われた場合、一定の条件に該当すれば、申請することで給付を受けられるケースがある。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が語る。「雇用保険を基本にした給付のほかに、健康…
2022.07.22 06:00
週刊ポスト
定年後再雇用のリアルな姿とは(イメージ)
定年後再雇用のリアル 「給料泥棒扱いされても辞めるわけにいかない」60代男性の葛藤
「70歳定年制」などを定めた改正高年齢者雇用安定法が施行されて1年余りが過ぎた。「2021年版高齢社会白書」によると、就業者と完全失業者を合わせた「労働力人口」に占める65歳以上の割合は13.4%(2020年)。同8.…
2022.06.25 19:00
マネーポストWEB
丁度良い距離感が大切(イメージ)
60代以上の満足度は「家族と同居」より「独居」が上 夫婦円満のポイントは?
『老後はひとり暮らしが幸せ』『ふたり老後もこれで幸せ』などの著書があり、大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)は、自身の診療所を訪れるなどした人たちに生活満足度の調査を…
2022.06.21 16:00
週刊ポスト
同じ趣味を持つことは夫婦円満の秘訣に思えるが…
「定年後は夫婦で同じ趣味を」という幻想 “夫が後から始める”ことに落とし穴も
 リタイア後の夫婦関係を考えるときに、「妻と一緒に何かをしたい」と望む人は多いだろう。だが、作家・書誌学者で『定年後の作法』の著書がある林望氏は「それを意識しすぎてもうまくいかない」と注意を促す。「…
2022.06.20 16:00
週刊ポスト
夫婦円満な暮らしを長く続けたいならこれまでの習慣の見直しを(イメージ)
リタイア後に夫婦円満な暮らしを続ける秘訣 夫が捨てるべき「分業意識」
 老後の生活設計を考えるうえで、重要な人間関係の整理。そのうえで、同じ家に暮らす「配偶者」との関係もあらためて見直すことが望ましい。 仕事を引退後、夫婦関係がうまくいかなくなるケースは数多くある。元…
2022.06.19 16:00
週刊ポスト
自治会の役員が想像以上の負担になったという(イメージ)
リタイア後の近所付き合い「うっかり自治会役員」の誤算 負担の大きさにうんざり
 老後の生活設計を考えるうえで、重要な人間関係の整理。定年退職後、Fさん(66歳男性)が煩わしい人間関係から解放されたと思ったのも束の間。隣人から「定年後は近所付き合いを大切にするといい」と言われ、自治…
2022.06.18 15:00
週刊ポスト
年齢を重ねてからの「お金の整理」は何から始める?(写真:イメージマート)
高齢者の「お金の整理」 第一歩は銀行口座の取捨選択、クレカは年会費無料に集約
 年齢を重ねるほど「捨てる」「やめる」ことがプラスに働く事柄は多い。実家片づけ整理協会代表の渡部亜矢氏が言う。「高齢で心身ともに健康に生きるためには、美しい生き方よりは、“きれいな生き方”ができるかが…
2022.06.14 15:00
週刊ポスト
昨年「運転はまだまだやめない」と語っていた釜本邦茂氏も免許を返納
78歳の釜本邦茂氏が考える免許返納「ハンドルを置く時期は自分で決めたい」
 5月13日から75歳以上のドライバーの免許更新に新たに「運転技能検査」が加わった。「認知機能検査」を受ける義務もあり、免許更新のハードルが上がっている。警察庁が「免許返納」を勧めている流れもあり、最近で…
2022.05.29 19:00
週刊ポスト
子供や孫への“度を越した援助”には要注意(イメージ。Getty Images)
子供や孫にお金を渡すデメリット 老後資金が底をつき家族関係にヒビが入る例も
 せっかく貯めた老後資金も、不要な支出を見直さなければあっという間に消えて無くなってしまう。たとえば老後に出費がかさむ理由の1つに、子供や孫への資金援助がある。だが、やり方を間違えてしまうと、老後資金…
2022.05.28 15:00
女性セブン
ゆとりある心で80代を迎えるために「1000万円の貯蓄」をどうやって確保するか?(Getty Images)
“幸福な80代”を迎えるために「老後資金1000万円」を確保する方法
 転倒による骨折や配偶者の介護──たとえ健康な体を保つために努めていても、いつ何が起きるかわからないのが80代だ。日本の平均寿命の最新の統計を見ると、女性は87.74才、男性も81.64才と過去最高を更新している…
2022.05.25 16:00
女性セブン

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