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定年後 の記事一覧

年齢・性別にとらわれない生き方とは?(坂東眞理子さんと出口治明さん)
坂東眞理子×出口治明 年齢・性別関係なく一生働くのは自然なこと
 コロナ禍で世の中が一変した今、これからの生き方に迷いを持つ人も多いではないだろうか。『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』(講談社現代新書)の著者で、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治…
2020.08.13 15:00
女性セブン
10万円の特別定額給付金の申請書(時事通信フォト)
年金生活70代女性の悩み「私も10万円給付金もらっていいの?」
 新型コロナウイルス感染拡大の経済対策として、1人あたり10万円の特別定額給付金が支給され始めた。コロナで収入が減った人たちだけでなく、申請すればすべての国民に支給されるものだが、なかには申請してよいも…
2020.06.13 16:00
マネーポストWEB
定年後の再雇用か自営業かで収入面でも大きな違いが(イメージ)
コロナで判明、再雇用と脱サラ自営業に大きな差があるセーフティネット
 東京郊外のニュータウンで妻と2人暮らしのAさん(64)は、同じ時期に家を買った隣家のBさん(63)とは同世代で家族ぐるみの付き合いだが、定年後、違う働き方を選んだ。 Aさんは雇用延長で会社に残り、給料は半…
2020.06.10 16:00
週刊ポスト
働いて年金も増やす時代に
コロナ後の年金術 繰り下げより再雇用で年金増やすのが賢明
 コロナ後では年金の“賢い受け取り方”が大きく変わる。これまで「勝ち組」とされてきた会社に雇われないフリーランスの業務委託などの働き方は、年金も有利とされていた。 会社の再雇用で働く定年後世代は、給料…
2020.06.07 16:00
週刊ポスト
定年後の再雇用のメリットは?(イメージ)
アフターコロナの定年後の働き方 稼げるプロより再雇用が有利に
 コロナ後は社会が一変する。政府は「新しい生活様式」のモデルを示し、日常生活や家族関係から、働き方、余暇の過ごし方まで国民にライフスタイルの転換を求めている。新しい社会に変われば、これまでの価値観や…
2020.06.04 16:00
週刊ポスト
「定年後に役立つ資格」15選 宅建、登録販売者、簿記検定など
「定年後に役立つ資格」15選 宅建、登録販売者、簿記検定など
 経済活動が止まれば、当然求人は減る。ただでさえ“狭き門”の中高年の求職環境は、より深刻さを増している。自分の定年後にできる仕事はあるのか……不安を打ち消す“武器”となるのが「資格」である。取得は決して難…
2020.05.12 15:00
週刊ポスト
資格があるかないかで給料も変わってくる(イメージ)
コロナで今後も求人減少続く 定年後の求職で有利な資格は?
 新型コロナウイルスの影響で、企業の求人にも影響が出ている。3月の有効求人倍率は1.39倍で、前月から0.06ポイントのダウンとなり、3か月連続で前月を下回った。この傾向は今後も続いていくことが予想される。「…
2020.04.29 16:00
週刊ポスト
お金をめぐる常識が大きく変わろうとしている
外出制限の今こそ「お金の生涯計画」を練り直す好機だ
 新型コロナウイルスへの緊急経済対策では「現金給付」こそ一律10万円で行なわれる方針ではあるものの、「休業補償」「児童手当増額」など、給付対象は現役世帯が中心。定年後世代向けのセーフティネットが充実し…
2020.04.21 07:00
週刊ポスト
高齢者の働き方、待遇への影響は大きい(イラスト/福島モンタ)
4月施行の同一労働・同一賃金で何が変わる? 4つの疑問を解消
 今年4月から「同一労働・同一賃金の原則」が適用され、同じ企業で働く正社員と非正規社員(契約社員、有期雇用、派遣労働者など)との不合理な待遇差をなくすことが義務化された(中小企業は来年4月実施)。定年…
2020.04.12 07:00
週刊ポスト
定年後の再就職は失敗しないよう要注意
定年後再就職の難しい見極め 「元の会社に残った方がよかった…」の嘆き
 元部下に顎で使われるくらいなら新天地を求めたい―─そう思っても、定年後の転職で成功するのは容易ではない。 中小企業経営者に見込まれて大企業のサラリーマンから転職したが、ワンマン経営についていけずに短…
2020.03.25 16:00
週刊ポスト
65歳になる前に退職した方が得になる?
65歳までの雇用延長、キッチリ65歳まで働くと損をするカラクリ
 本人は正しい選択をしたと思っていても、制度を知らないと思わぬ「落とし穴」に嵌まって損をしてしまうのは年金だけとは限らない。「お前、65歳まで働いたの? もったいない」 65歳のE氏は大学以来の友人たちと…
2020.03.23 16:00
週刊ポスト
働きながら年金をもらう人たちは何を注意すればよいのか
在職老齢年金カットの罠 フルタイム勤務で時間と労力を無駄遣い
 働きながら年金の特別支給を受けている人は、自分の年金がいくらカットされているか知らない人が多い。東京都在住のD氏(64)もそうだった。 神奈川の実家の母が認知症になり、近所に住む妹が仕事をしながら面倒…
2020.03.22 16:00
週刊ポスト
定年後の再雇用に潜む誤算とは?(イメージ)
定年後の再雇用に潜む誤算 65歳まで働くつもりが厄介者扱いの男性の悲哀
「ぜひ、65歳まで会社に残って後進の指導にあたっていただきたい」──中堅の専門商社の営業課長B氏(62)は、役員のそんな言葉を意気に感じて定年後もフルタイム勤務の嘱託社員として再雇用の道を選んだ。同期10人の…
2020.03.20 16:00
週刊ポスト
ペットを飼うなら治療費も念頭に(イメージ)
老後の癒やしを求めて飼ったペットの治療費で生活破綻の危機も
 老後の生活に癒やしを求め、犬や猫を飼おうという人は多い。“新たな家族”は毎日の暮らしに彩りをもたらすが、老後の蓄えをペットのために切り崩すことにもなりかねない。4年前に中型犬を飼い始めた男性(75)が言…
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
77才デジタルシニア スクラッチにハマりアプリや動画を数々作成
77才デジタルシニア スクラッチにハマりアプリや動画を数々作成
 高齢化時代を生き抜くための“生き甲斐”や“稼ぐ武器”になり得るとして、今、高齢者向けのプログラミング学習が注目されている。世界最高齢のアプリ開発者として注目されている若宮正子さん(84才)のように、先駆…
2020.02.18 15:00
女性セブン
年金制度を維持するための前提条件とは…
年金制度は「瀕死の重傷」、制度維持のためには75歳まで働く必要も
 2019年8月に、5年に1度行なわれる公的年金の財政検証が公表された。財政検証は、「年金の健康診断」とも呼ばれるが、その結果について経済アナリストの森永卓郎氏は「即刻手術が必要な瀕死の重傷といえるほど深刻…
2020.01.23 07:00
マネーポストWEB
年上妻を持つ夫 3つのパターンで見る「年金を増やすポイント」
年上妻を持つ夫 3つのパターンで見る「年金を増やすポイント」
 夫婦で第2の人生のライフプランを考えるとき、重要な要素となるのが夫婦の年齢差だ。例えば「妻が年上」の夫婦であれば、“配偶者手当”にあたる「加給年金」(年額約39万円)がない。妻の年金受給が始まった時、夫…
2019.12.01 16:00
週刊ポスト
年金改正 厚生年金の加入拡大でパート妻に「3つの特典」
年金改正 厚生年金の加入拡大でパート妻に「3つの特典」
 来年スタートに向けて急ピッチで進む「60歳以降も働きながら受給額を増やせる」年金制度改正。今回の改正の「在職老齢年金制度改正」と並ぶもうひとつの柱は「厚生年金の加入要件拡大」である。その影響が大きい…
2019.11.29 16:00
週刊ポスト
年下妻を持つ夫 年金受給額は4つのパターンでこんなに変わる
年下妻を持つ夫 年金受給額は4つのパターンでこんなに変わる
 夫婦で第2の人生のライフプランを考えるとき、重要な要素となるのが夫婦の年齢差だ。現在の年金制度は、「夫の厚生年金」が老後の夫婦の生活基盤となることを前提に組み立てられている。「妻が年下」の夫婦であれ…
2019.11.28 07:00
週刊ポスト
60歳からの節税術 給料の一部を再雇用時の退職金に回す方法も
60歳からの節税術 給料の一部を再雇用時の退職金に回す方法も
 政府が推進する“働き方改革”で「同一労働・同一賃金」を定めた「パートタイム・有期雇用労働法」と「改正労働者派遣法」が来年4月(中小企業は2021年4月)に施行され、企業内で同じ仕事をする正社員と非正規社員…
2019.11.24 16:00
週刊ポスト

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