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定年後 の記事一覧

61才でリゾートバイトを始めた渡邊佳子さん。それから1年、こんなに長く続けられるとは思っていなかったという
60代女性が「リゾートバイト」で見つけた新しい生き方 食事付きで寮費も光熱費も無料、温泉にも入れて「こんな自由な世界があったのか」
 繁忙期のリゾート地や観光地に一定期間住み込んで働く「リゾートバイト」。近年では、40~60代のミドル・シニア世代でも採用されるケースが増えてきたという。仕事に対する考え方が多様化する中で、シニアのリゾ…
2024.09.26 16:00
女性セブン
自宅売却と住み替えの注意点3選
【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギスギス、人付き合いの減少は認知症リスクも
 人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト
和田秀樹医師は「お金の使い切り」をどう実践しているのか(写真/共同通信社)
和田秀樹医師が実践する“お金の使い切り”「老後リスクに怯えるあまり不要なお金を貯め込んで死んでいくことこそ不幸」
 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.22 07:00
週刊ポスト
コロナ禍をきっかけにAさん夫妻は長野県・志賀高原のスキー場などでリゾートバイトにトライ(イメージ。Getty Images)
【定年直前の新たな挑戦】夫婦でリゾートバイトに応募、充実した第二の人生へ ホテル勤務の肉体労働も「繁忙期は指名でオファーが入るように」と手応え
 繁忙期のリゾート地や観光地に一定期間住み込んで働く「リゾートバイト」。これまでは若者を対象とした求人が多かったが、近年40~60代のミドル・シニア世代でも採用されるケースが増えてきたという。仕事に対す…
2024.09.18 15:00
女性セブン
コロナ禍以降、リゾートバイト事情も変わってきている(Getty Images)
ミドル・シニア世代の採用が増えている「リゾートバイト」 平均月収は20万~40万円、住み込み・まかない付きで住居費・食費が浮くメリットも
 繁忙期のリゾート地や観光地に一定期間住み込んで働く「リゾートバイト」。これまでは若者を対象とした求人が多かったが、近年40~60代のミドル・シニア世代でも採用されるケースが増えてきたという。「働き方改…
2024.09.17 16:00
女性セブン
外貨建て保険の元本割れリスクに注意(写真:イメージマート)
《まさかの元本割れ…》高利率が売りの「外貨建て保険」の落とし穴 高い手数料は加入者にとって“見えない損失”、短期間で解約すれば返戻金も減額
 年金の受給開始時期から新NISAのような新制度の活用まで、老後のお金は自らの決断に委ねられることが増えた。だが、決断次第では虎の子の資産を失いかねない。“しくじり”事例をもとに失敗の法則を学ぶ。 3年前、…
2024.09.17 15:00
週刊ポスト
がんと診断される前から「生きているうちにお金を使い切る」ことを意識してきた森永卓郎氏
《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」
 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.17 07:00
週刊ポスト
住み替え物件選びの失敗ポイント
子供の独立後「自宅のダウンサイジング」に潜む落とし穴の数々「旧居に買い手がつかない」「大規模修繕で大出費」「購入後に管理費が値上げ」
 子供の独立後、コンパクトな住居に住み替える「ダウンサイジング」を検討する人は多い。だが、そこには落とし穴も少なくない3年前、自宅を手放した60代男性Aさんが言う。「定年退職を機に郊外の戸建てを売って駅…
2024.09.16 16:00
週刊ポスト
繰り下げ受給で年金額はこう変わる
年金を70歳に「繰り下げ受給」した男性の大誤算 5年繰り下げで受給額142%増も税金&社会保険料負担は年20万円増加、手取りで得になるのは85歳以降
 老後のお金を増やそうとしたものの、決断を誤ってしまうこともある。開始時期を遅らせることで年金額を増やす「繰り下げ受給」が注目されるが、安易な選択は注意が必要だ。70代男性Aさんが言う。「定年後もアルバ…
2024.09.15 16:00
週刊ポスト
経営トップが改革に挑み、V字回復を実現したことは、社員たちにとっても学びが多かったようだ。左から川村隆氏、東原敏昭氏、中西宏明氏の社長経験者3人(写真は2014年のもの。時事通信フォト)
《ヤメ日立たちの証言》セカンドキャリアで活かされる日立製作所「大赤字からのV字回復」を目の当たりにして学んだこと
 7月31日に日立製作所が発表した2024年4~6月期の連結決算は、事業再編の影響で減収となったものの、純利益は前年同期比2.5倍の1753億円となった。市場予想を大きく上回り、大胆な構造改革が実を結んでいる。2009…
2024.09.11 16:00
マネーポストWEB
高齢者にも襲う様々な負担増(イメージ)
【公的年金だけでは暮らせない】全世代型社会保障の名の下に強いられる負担増は高齢者にとってトリプルパンチになる
 日本では、平均寿命が延びており、「より年配の高齢者」が増えている。総人口に占める80歳以上人口の割合は10.1%で、将来的には2割に達するとの推計もある。社会保障費が膨張する中で、政府が「次なる手」として…
2024.09.10 15:00
マネーポストWEB
100歳から逆算する出費ノート
【生きてるうちにお金を使い切る】寿命からの「逆算出費ノート」で毎月の散財可能金額を可視化 資産を取り崩す際は「定率」「定額」を使い分ける
 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.08 16:00
週刊ポスト
高齢での転職や再就職に関してさまざまな給付金がある(写真:イメージマート)
【定年後の不安に応える】60歳以降の「転職活動中」や「再雇用・転職」を支える給付金 「高年齢求職者給付金」と「高年齢雇用継続給付」制度を解説
 60歳を過ぎても働く人が増えているが、給料が大きく下がらないか、そもそも仕事が見つかるかという不安もあるだろう。仕事を見つけるのにどれくらい時間がかかるかも未知数。そんな高齢者の助けになる給付金があ…
2024.09.07 15:00
マネーポストWEB
老後資産は貯めるより使うことのほうが難しい?(イメージ)
【生きてるうちにお金を使い切る】60歳以上が2000兆円の個人資産を保有 資産防衛より「正しくお金を取り崩す計画を立てる」ことが重要
 8月2日に内閣府が発表した「経済財政白書」(令和6年度)で、老後資産についての本音が浮かび上がってきた。 同白書によると、遺産についての考え方調査(2023年)で、60歳以上で最も多かった回答は、「生きてい…
2024.09.05 16:00
週刊ポスト
画面も小さいし…高齢者には辛い“ウェブ上での確認作業”(イメージ)
「アカウントの意味がわからない…」ペーパーレス化の波に乗れない高齢者たち 電気・ガスの「検針票・料金」ウェブ移行で子供世代がヘルプに四苦八苦
 環境への配慮や省力化、経費削減のためとして、多くの電力会社やガス会社で紙の検針票や領収書の配布を終了、ウェブサービス上で使用量や料金を確認させるようになっている。一見便利に見えるが、ウェブサービス…
2024.09.03 15:00
マネーポストWEB
夫の定年、子供の独立を機に働き始めた62才のUさん(写真提供/うぇるねす)
登録者の平均年齢は約70才、最高齢は91才 マンション管理業務の委託・請負会社会長が語る“高齢者が働くことの意義”
 内閣府の調査(令和元年度の「高齢者の経済生活に関する意識」)では、仕事をしている60才以上の9割近くが「70才以上まで働きたい」と考えているという。高齢になっても働きたいという人が少なくないなか、「何才…
2024.07.20 07:00
女性セブン
妻の遺品は「いまだ手付かず」というダンカンさんの思いとは
【片付けられない妻の遺品】ダンカンさん「数百着の衣装はしまったまま」、嘉門タツオさん「大量のワインに途方に暮れた」事前にやっておきたい仕分けポイント
 夫婦はいずれ、どちらかがひとり身になる。2人暮らしを前提としていた家財道具などの扱いにも困るだろう。いまのうちに夫婦で考えておかなければならないのが、「物」の整理だ。 配偶者を亡くした人の集いである…
2024.07.09 07:00
週刊ポスト
嘉門タツオさんは妻の3人の弟と良好な関係が続いているという
【ひとり身になったらどうすればいいのか…】妻を亡くした嘉門タツオさん、ダンカンさんが明かす「人間関係の再構築」
 仕事関係を除いて、人づきあいの中心が妻という男性は多い。そんな人ほど、いざ妻に先立たれると周囲とのコミュニケーションが途絶してしまうリスクがある。「夫婦ともに元気なうちに、人間関係の構築を意識して…
2024.07.07 07:00
週刊ポスト
自慢の和牛を見せてくれた一瀬氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏(81)が明かす“社長退任後の生活” 「振り込め詐欺で700万円被害」「階段で骨折」それでも明るく挑戦し続ける
 立ち食いスタイルが注目された「いきなり!ステーキ」やステーキチェーン店「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋には…
2024.06.29 07:01
マネーポストWEB
夫婦でお互いの財産を早めに整理・把握しておくことが大切(イメージ)
配偶者に先立たれる前に備えておきたいお金の問題 まずは「財産の可視化」、想定外の相続トラブルを避けるには「たすき掛け遺言書」も効果的
 どんなに仲睦まじい夫婦でも、いつか死別する日が来る。その事実から目を背け続けていると、いざ配偶者に先立たれた時、押し寄せる数多の難題に対処できない。ひとりになったらどう生きるか、今のうちに夫婦で話…
2024.06.25 15:00
週刊ポスト

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