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定年後 の記事一覧

250万円給付金も 定年後に国からもらえるお金を取り逃さない手続き
250万円給付金も 定年後に国からもらえるお金を取り逃さない手続き
 今年9月、年金受給者に「年金生活者支援給付金」の申請書がついた往復葉書が送られる。これは消費税増税に合わせて新設される給付金で、前年の年金その他の収入が国民年金(基礎年金)の満額にあたる約78万円以下…
2019.06.06 15:00
週刊ポスト
免許を返納したほうがお得になる人とは
老後の「免許返納」の損益分岐点 都会なら週3回、地方なら週6回
 高齢ドライバーに対する風当たりはますます厳しく、運転免許を返納するか、車に乗り続けるかの決断に悩む人は多い。「4月に東京・池袋で87歳の男性が起こした交通事故のような、罪のない母娘の命を奪ってしまう加…
2019.05.30 16:00
週刊ポスト
万一の備えの貯蓄まで投資に回さないようにするためには(イメージ)
老後の資産運用の境界線は「年金26万円以上」「貯金1300万円以上」
 リタイア後は、生活を年金や貯蓄に頼ることになる。老後資金を守るため「投資」を検討するのは自然なことだろう。「定年時にまとまった退職金は出ましたが、超低金利で銀行に預けても利息はほとんどつかない。貯…
2019.05.27 16:00
週刊ポスト
都会と田舎では光熱費&交通費だけで年間約35万円も違う
老後は「田舎」に住むか「都会」に住むか 出費が多いのはどっち?
 老後の生活において、「都会暮らし」か「田舎暮らし」か、どちらを選ぶかで大きな差が出てくる。都会で忙しく過ごしてきた人は、夫の退職金を利用して、気候がよく、広い家でのんびりと田舎暮らしをしたいと考え…
2019.05.23 15:00
女性セブン
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
人生100年時代 定年後はお金を増やさない「撤退戦」も選択肢に
 政府の懸命の旗振りですっかりおなじみになった「人生100年時代」。都内在住の67歳男性は「しんどい時代ですよ」とつぶやく。「定年後は悠々自適を夢見ていましたが、実際には到底無理。政府は“死ぬまで働け”とい…
2019.05.22 16:00
週刊ポスト
同窓会に出るべきか、出ないべきか(イメージ)
定年後の同窓会でガッカリする人も 旧友より身近な友人3人が大事
 定年を機に旧交を温めようと久しぶりに同窓会に出てみようと考える人は少なくない。「家で夫婦2人きりの生活になったが、妻は友達としょっちゅう出かけるのに、自分にはあまり友達がいない。付き合いを増やさなけ…
2019.05.19 16:00
週刊ポスト
ランニングで心肺停止のリスクも… 高齢者でも安心な健康運動は?
ランニングで心肺停止のリスクも… 高齢者でも安心な健康運動は?
「いつまでも健康でいたい」と考えて定年後もスポーツに勤しむのはいいが、高齢者の運動には注意すべき点も多い。たとえば高齢になってからランニングを始めるのは考えものだ。筑波大学名誉教授の田中喜代次氏が語…
2019.05.18 07:00
週刊ポスト
田舎暮らしで年間46万円も負担が増える
地方移住の罠 水道光熱費も物価も「地方のほうが安い」は大誤解
「老後は騒がしい都会ではなく、田舎できれいな空気を吸いながら悠々自適に暮らしたい」――都会よりはお金もかかるまいと考えて移住すると、想像以上の生活費で家計の見直しを迫られる事態になるかもしれない。「お…
2019.05.16 16:00
週刊ポスト
定年後も働き続けることのデメリットも考慮すべき
定年後「何歳まで働くか」を考える際に見落とせない“経済的損失”
〈定年のない「エイジフリー社会」を構築する〉──自民党「人生100年時代戦略本部」が安倍晋三首相に出した提言書にはそう謳われている。 現在、企業には定年後も65歳までの雇用が義務づけられているが、令和の時代…
2019.05.12 16:00
週刊ポスト
がん検診を受けたがために寿命を縮めるケースも?
高齢者のがん検診 過剰な検査でかえって命縮めることも
 定年後の幸福度はお金の損得だけでは測れない。しかし、決断ひとつで人生の最終章がガラリと変わることもある。 たとえば健康面では、がん検診を受けるべきか、受けないべきか。 定年後は病気が心配になり、毎…
2019.05.11 07:00
週刊ポスト
令和の価値観、定年後は敷かれたレール降り自分で選択を
令和の価値観、定年後は敷かれたレール降り自分で選択を
 平成の時代はまだ年金も手厚く、「現役時代の働き」で退職後の生活水準が決まった。だが、令和の時代は「定年後の選択」で勝ち組、負け組が分かれることになる。経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。「昭和か…
2019.05.10 16:00
週刊ポスト
マンション管理士の資格試験は受験者の2割が60歳以上だという(イメージ)
年金も収入もアップする「定年後に得する資格」8選
 定年後に「どれだけ稼いでも年金減額されない」ようにするには、「厚生年金に加入しない働き方」をすることが重要だ。そうすれば、年金を早くから受給して得することができるからだ。そのためのポイントは何か。…
2019.04.26 15:00
週刊ポスト
定年後の働き方は夫婦で考えるようにしたい(イメージ)
定年後の夫にしっかり働いてもらうための「3つのアドバイス」
「定年後は、夫のお給料はおしなべて半分になります。年金の一般的な受給開始は65才なので、60才で定年した場合、5年もある。計画的に収入を得る方法を考えておかないと、老後破産も現実にありえます」──こう話すの…
2019.01.01 16:00
女性セブン
外山滋比古氏が語る現金払いのメリットとは?
95歳で株投資する外山滋比古氏、ドローン関連に興味持つ理由
 人生100年時代、年金以外の収入を確保すると同時に、ボケずに健康なからだを作っていくことも重要になる。新著『お金の整理学』を上梓したお茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古氏は、30歳から株を買い始め、95歳…
2018.12.14 17:00
マネーポストWEB
借金返済のためには支出を減らす努力を
老後資金の新常識 定年後は100歳までの「前後半」で考えよう
 人生100年時代を迎え、寿命が延びるなら、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められる。たとえば、老後資金は「貯め方」より「取り崩し方…
2018.12.13 07:00
週刊ポスト
外山滋比古氏は株式投資を60年以上続けているという
「定年後の仕事の選択肢に政治家を」 外山滋比古氏の提言の真意
 人生100年時代といわれるなかで、定年退職したサラリーマンは、どうやって生きていけばいいのか。新刊『お金の整理学』を上梓した外山滋比古氏(お茶の水女子大学名誉教授)は、「面白い老後」を生きるための選択…
2018.12.12 17:00
マネーポストWEB
外山滋比古氏が語る現金払いのメリットとは?
外山滋比古氏 定年後の人生は現役時代の「ふろく」ではない
 人生100年時代を迎え、「定年後」はこれまで考えられてきたよりもはるかに長くなった。230万部の超ロングセラー『思考の整理学』の著者で、新著『お金の整理学』を上梓した外山滋比古氏(お茶の水女子大学名誉教…
2018.12.05 17:00
マネーポストWEB
日本人の「本当の寿命」は?
平均寿命は嘘をつく 2人に1人は100歳超まで生きる衝撃データ
 日本人の平均寿命は男性約81.1歳、女性約87.3歳(2017年)に達した。「人生100年時代と騒がれているけど、平均寿命がそこまで延びるのはまだ先の話」――このデータを見て、そう考える人も多いのではないか。しかし…
2018.12.04 07:00
週刊ポスト
ポートフォリオをどう組むべきか(講師を務める渋谷豊氏)
老後の資産運用が失敗する原因が明らかに 「お金の学校」特別講義
 定年後の資産運用をどうすべきか―─さまざまな情報が氾濫する中、「定年後設計スクール」というセミナー(主催:ファイナンシャルアカデミー)に、中高年男性が殺到しているという。受講料(全24回)は23万8000円…
2018.10.03 17:00
週刊ポスト
生きがいや楽しさを求めた遺跡発掘バイトで何が?(イメージ)
高齢者バイトの落とし穴 楽しさ求めて遺跡発掘参加も悲惨な結果に
 人生100年時代、年金や退職金の備えだけでは不安だからとアルバイトに精を出すシニアも多いが、実は「事故」も多く起きている。シルバー人材センター(2018年3月末時点で会員約71万人)によると、2017年度に起き…
2018.10.02 11:00
週刊ポスト

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