閉じる ×

定年後 の記事一覧

シニアが再就職する際は履歴書の書き方にも注意点がある(イメージ)
【定年後の再就職】シニアだからこそ注意したい履歴書の書き方「表彰歴などのアピールは入れない」「謙虚すぎるのもマイナス」
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くことは、珍しいことではなくなった。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の…
2024.02.05 15:00
定年後も働くには「再雇用」と「再就職」のどちらがよい?(イメージ)
定年後は「再雇用」と「再就職」どちらを選ぶべきか? 安定を求めるなら再雇用、長く働きたいなら再就職、それぞれのメリット・デメリット
「もうすぐ60才。これまで必死に働いてきた分、定年退職したら夫婦ふたりでなるべくのんびり、悠々自適に暮らしたい」──そう考える人は少なくないが、実現できている人はそういない。 人生100年時代を迎えたいま、…
2024.02.04 16:00
女性セブン
今後の年金改定で専業主婦が苦しい立場に(イメージ)
国民年金納付期間5年延長で損をするのは専業主婦と自営業者 少子高齢化がさらに進めば「1.5号等」新設、「3号」廃止の可能性も
 老後資金の頼みの綱である「年金」だが、2025年からは65才まで年金保険料を納めるようになる可能性が高まっている。将来の年金水準の見通しを示す「財政検証」が今夏にも行われる予定で、現在、それに向けて「国…
2024.01.15 07:00
女性セブン
オバ記者こと野原広子さん
オバ記者・66才が考える“これからの高齢者の生き方”「自分の器量にあった働きをしてお金を得て気ままに暮らす。これ以上の幸せってあるかしら」
 お金、健康、孤独……何かと不安が多い老後生活。当のシニアはどう感じているのだろうか。現在66才で前期高齢者となった『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、これからの高齢者の生き方・働…
2024.01.14 07:00
女性セブン
ひと目でわかる「年金受給額損益一覧表」
国民年金の納付期間5年延長で年金受給額はどうなるか? 最悪のシナリオなら“損益分岐点は82才”で男性の平均寿命超え
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.13 07:00
女性セブン
「74才」か、「79才」か? 変わる「損益分岐点」
「国民年金の納付期間5年延長」の先に“受給開始70才”の可能性 損益分岐点は“健康寿命を過ぎた79才”に
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.12 07:00
女性セブン
国民年金の納付期間が5年延長された場合、「支払う年金」が約100万円も増える
【国民年金の納付期間5年延長へ】平均寿命まで生きれば受給額は増える見込みだが“受給開始年齡70才に後ろ倒し”の改悪もあり得る
「定年退職したら、老後は夫婦ふたりで悠々自適な生活を」──若い頃に思い描いていたそんな未来予想図が、途方もない絵空事になってしまったと頭を抱える人は多いのではないだろうか。「老後資金2000万円問題」が世…
2024.01.11 07:00
女性セブン
年金制度改正を見据えて、有利な働き方を変えたい(イメージ)
年金保険料負担増への対抗策 夫は60歳以降も再雇用、パート妻は稼ぎを増やして厚生年金加入を目指す
 2024年は5年に一度の年金財政検証の年で、それを踏まえた制度改正の骨格が見えてきた。政府は自営業者などが加入する国民年金の保険料納付期間を5年延ばし、65歳までとする方針だ。 60歳定年で会社を辞めた人が…
2024.01.08 15:00
週刊ポスト
退職金などまとまった資金がある世代はNISAを使ってどう投資すべきか(写真:イメージマート)
【60歳からのNISA投資シミュレーション】退職金などまとまった資金がある世代 3~5年で買い付けを完了させる「キャッチアップ投資」で複利効果を実感
 NISA(少額投資非課税制度)がきっかけで退職後に初めて資産運用を行ないたいと考える人もいるだろう。どのように運用していくのがよいだろうか。新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』が話題のファイナン…
2024.01.07 19:00
マネーポストWEB
老後を豊かに暮らすためには家計の全体像を把握することが大切(写真:イメージマート)
【ちょうど使い切るくらいが理想的】引退世代の家計管理は「いかに貯金を取り崩すか」が基本 現役世代とはお金の接し方の意味合いが真逆に
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。そういった声が大きがゆえに、老後に貯金を使えずにいる人も少なくないという。『家計ノート…
2024.01.01 15:03
女性セブン
老後になっても、将来が心配で貯金を取り崩さない人が多い現実
老後不安が大きくなりすぎている日本 「引退後も金融資産がほとんど減らない」世界的にもおかしな状態
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。実際のところはどうなのだろうか? 『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏…
2024.01.01 15:02
女性セブン
本当に必要な老後資金はいくら?(写真:イメージマート)
細野真宏氏が解説する「老後2000万円問題」の誤解 最新調査で計算すると「800万円で十分」、平均的な収入の会社員なら「平均的な老後の暮らし」が可能
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。実際のところはどうなのだろうか? 『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏…
2024.01.01 15:01
女性セブン
ミニカー集めなどの趣味を持つ経済アナリストの森永卓郎氏
森永卓郎氏が考える「趣味」との向き合い方 「“みんなでワイワイ”よりひとりでやるものを」「1つにべったり入り込まない」
 仕事優先だった人でも、人生の後半戦は「趣味」の占める比重が増える。ゴルフやカルチャースクール通い、家族・友人とのキャンプや旅行など“みんなでワイワイ”する姿が理想に思えるが、必ずしもそうとは限らない…
2024.01.01 15:00
週刊ポスト
60歳定年後の働き方をどう選択する?(イメージ)
【定年後の働き方】60代前半で「独立」より会社勤めの「再雇用」が有力な選択肢になる理由
 長く働くのが当たり前の時代、60歳定年後の働き方はどう選ぶべきか。65歳までの雇用延長(再雇用)の仕組みを導入する企業は多いが、これまではその短所に焦点が当たることが多かった。人事ジャーナリストの溝上…
2024.01.01 07:00
週刊ポスト
自宅の老朽化が目立つようになったら、どんな選択をすべきか(イメージ)
老朽化した自宅は「売却」か「修繕」か シニア層にとって便利な“駅近物件”への引っ越しにも「数々の障壁」がある
 人生の後半戦では「住まい」をめぐって数々の重大な選択を迫られる。どこで、誰と、どのように暮らすか様々な選択肢があるが、そのなかでも多くの人が直面するのが、「自宅を売却するか修繕するか」の選択だろう…
2023.12.31 16:00
週刊ポスト
地方移住に憧れる人も少なくないが、想定外の落とし穴も(イメージ)
【地方移住・3つの勘違い】「生活費は安くない」「静かではない」「家族とのすれ違い」 成功するために必要な準備とは
 定年後はのんびりと田舎暮らしをと考え、都心を離れる「地方移住」に憧れを抱く人も少なくない。しかし、自身も地方移住の経験があるファイナンシャルプランナーの高鷲佐織氏は、「事前の準備を怠ると失敗するリ…
2023.12.29 16:00
週刊ポスト
少子化と人口減少が進む中、どのような国のかたちを目指すべきか(イメージ)
【実は“スープが冷める距離”が最適?】シニア層と子供世帯にとってちょうどいい“住まいの距離感”は「電車で30分」くらいの近居というワケ
 リタイア後の住まいをめぐっては、「子供たちとの距離」という要素が絡んでくることがある。歳を重ねると子供が「心配だから一緒に暮らそうよ」などと提案してくることもあるが、慎重に判断しなくてはならない。…
2023.12.28 16:00
週刊ポスト
老後に増やした友人関係がトラブルに発展するケースも(イメージ)
老後の友達付き合いの落とし穴 “友人”と“お仲間”を一緒くたにする勘違いに注意、浅い関係性の相手はトラブルの元
「幸せな老後」を考えるとき、バリバリの会社勤めを退くのであれば、顔を合わせることが多かった「同僚」よりも、プライベートの「友人」との関係の重要度が上がる。「孤独な時に話し相手になってくれて、支援や助…
2023.12.27 15:00
週刊ポスト
「まずは自分にとって何が幸せなのかを考えてみましょう」(弘兼憲史氏)
弘兼憲史氏が提言する「幸せな老後」の過ごし方 最も重視すべきは「楽しみを後にとっておかないこと」、“好物は最初に食べよ”の考えで
 人生100年時代、その“折り返し地点”から先をどう生きるか──。『黄昏流星群』『島耕作シリーズ』などで知られる漫画家で、中高年の生き方に関する著書も多い弘兼憲史氏(76)が提言する。 * * * 人生の後半…
2023.12.24 07:00
週刊ポスト
60代以降が新NISAを使う際に、気をつけておくべきことは何か(写真:イメージマート)
60代からの新NISAで「やってはいけない」4つのパターン 現役世代とはリスク許容度が異なるゆえの落とし穴も
 来年1月から始まる新NISA(少額投資非課税制度)。退職金などのまとまった資金がある60代以上の場合、どのように活用するのがよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で…
2023.12.06 19:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース