投資信託 の記事一覧

お金のプロが「日経平均上昇」局面で買った金融商品
日経平均3万円超えの局面で、お金のプロたちはどう動いた?「自腹で買った銘柄」を聞いてみた
 株で儲ける鉄則は「上がる前に買う」ことだが、お金のプロは日経平均株価がバブル後最高値を更新した後も“自腹”で株を買い増していた。彼らは今後の日本経済をどう読み、どの銘柄を買ったのか。「20年後の姿」を…
2023.06.20 19:00
週刊ポスト
「オルカン」こと「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と、「トレイサーズ」こと「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」の違いは?(イメージ)
「オルカン一強」の全世界株式投資信託に“対抗馬”出現 信託報酬が半額の「トレイサーズ」とどちらを選ぶか
 日本経済がいよいよ上昇気流に乗り始めた。今こそ「投資」の好機に思えるが、預金を投資信託で運用して増やすことを考えるのもひとつの手だ。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が解説する。「投資信託は出資…
2023.06.06 19:00
週刊ポスト
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の目論見書。赤線は筆者
投資信託のベンチマークに潜む“罠” 見るべきポイントは「配当込み」かどうか
 投資信託に設定されているベンチマーク。運用成果の目安としている指標だが、投資信託を選ぶ際は、ベンチマークについてしっかり確認しておくべきポイントがある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2023.06.04 16:00
マネーポストWEB
新しいNISAや現行のNISAはどのように活用すればよいか(写真:イメージマート)
長期的な資産形成手段として大注目の「新NISA」をFPが解説 今年なら「つみたてNISA」もまだ間に合う
 2024年から新しいNISA(少額投資非課税制度)が開始する。非課税期間が無期限になり、投資枠も広がるなど、利便性が大きく向上すると注目されている。一方、現行NISAをまだ利用していない人も、これから始めるこ…
2023.05.09 16:00
マネーポストWEB
新NISAの開始を前に、人気の投資信託では信託報酬の引き下げが相次いでいる(Getty Images)
新NISAを前に投資信託の「低コスト戦争」が激化 信託報酬以外の“隠れコスト”も要チェック
 2024年から新NISA(少額投資非課税制度)が開始することで、投資に対する注目度が上がることが予想される。その中で、人気の投資信託の信託報酬の引き下げが続々と発表されている。『世界一楽しい!会社四季報の…
2023.04.18 15:00
マネーポストWEB
「ひと月3000円」から始める資産運用の効果は?(イメージ)
資産運用は「ひと月3000円」でも効果あり 全世界株式投信は過去10年間で元本36万円が63万円に
 月3000円の予算があったら、あなたは何に使うだろうか? ちょっとした飲み会やランチ、手頃な洋服くらいなら、おつりが来ることもある金額だ。その3000円を資産運用に回すという選択肢もある、ファイナンシャル…
2023.04.02 19:00
女性セブン
多くの投資家から注目を集める「オルカン」は何が凄いのか(写真:イメージマート)
数ある投資信託の中で“最強”と評価される「オルカン」そのメリットと賢い運用術
 老後のためにも資産は増やしておきたい。そのための選択肢となるのが、投資信託だ。投資信託は世界各国の様々な業種の企業に幅広く投資できるため、構成銘柄のいくつかが値を下げたとしても全体への影響は軽微と…
2023.03.25 19:00
週刊ポスト
新しいNISA制度では年間投資枠が大きく拡大する(写真:イメージマート)
新NISAの投資枠は年間最大360万円 無理してでもたくさん投資すべきか、資産運用に回すお金の考え方
 2024年から新しくなるNISA(少額投資非課税制度)。新NISAの年間最大投資枠は360万円となる。では、実際に資産運用に回す金額はどれぐらいを考えておけばよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』な…
2023.03.15 15:00
マネーポストWEB
新NISAは従来のNISAと何が違う?(イメージ)
「新NISAのつみたて枠」と「現行つみたてNISA」 年利5%で15年運用なら非課税枠の収益に600万円の差も
 2024年からの制度拡充を前に、NISA(少額投資非課税制度)に再び注目が集まっている。 2014年に制度が始まったNISAの総口座数は、現在1700万強に上る。株や投資信託などの一定の金融商品への投資で得た利益(配…
2023.02.26 07:00
週刊ポスト
新しいNISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」が利用できる
新NISAの投資戦略 「成長投資枠」に組み入れるアクティブ投信の選び方
 2024年から新しくなるNISA(少額投資非課税制度)。新NISAは年間240万円までの成長投資枠が設けられ、アクティブ投信や個別株の投資にも目を向けやすくなる。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書があ…
2023.02.23 19:00
マネーポストWEB
新NISAは積立投資だけではなく、「一括投資」で活用する方法も(イメージ)
新NISA活用術「投資信託を一括購入して長期投資」のメリット 積み立てより利益が膨らむケースも
 岸田政権は2024年からNISA(少額投資非課税制度)の制度を大きく拡充する方針だ。運用益が非課税となる上限額や適用期間が拡大され、政府が掲げる「資産所得倍増計画」の柱とも位置づけられている。物価高によっ…
2023.02.22 19:00
マネーポストWEB
投資信託を選ぶ際、どのようなポイントを確認すればよいのか(イメージ)
新NISA開始でアクティブ投信に注目 投資信託の「目論見書」でチェックしておくべき10のポイント
 2024年からNISA(少額投資非課税制度)が新しくなる。新NISAでは保有資産を売却した枠を再利用することができる。このため、投資戦略に応じてアクティブ投信の利用価値も高まるという。『世界一楽しい!会社四季…
2023.02.10 19:00
マネーポストWEB
「つみたてNISA」を始めるまでの手順を解説
今からでも始めたい「つみたてNISA」手続きガイド 口座開設は5ステップ、商品選びのポイントも
 投資初心者の受け皿としても、注目されている「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」。現在のつみたてNISAは、年間40万円までの投資が最長20年間非課税で運用できる。投資先は金融庁が厳選した手数料の低い投資…
2023.01.30 19:00
女性セブン
「現行NISA」と「新NISA」の違いは?
2024年の新NISA開始前に「現行NISA」を始めるメリット 使える非課税枠が増加
 投資初心者にとって「いつ投資を始めるか」は大きな悩みどころだろう。だからこそ、国が用意した得する制度を最大限活用したいところだ。 1月18日、日本銀行は、これまで続けてきた金融緩和政策を「修正しない」…
2023.01.29 19:00
女性セブン
現行のつみたてNISAを始めておくメリットとは(イメージ)
つみたてNISA、制度改正前の2023年中に始めるメリット 新旧NISAの運用も可能
 国民の貯蓄を投資へと振り向けるべく、つみたてNISAなどをすすめている岸田政権。これほどまでに「貯蓄から投資へ」を推し進めるのは「もはやこれまでのように、国が国民のお金の面倒を見ることができなくなった…
2023.01.12 19:00
女性セブン
iDeCoのリバランスには2つの手段がある(写真:イメージマート)
iDeCoのほったらかしはNG 年齢や環境に応じて取り組みたい「リバランス」のやり方
 老後資産への備えとして活用したいiDeCo(個人型確定拠出年金)。引き出し可能な年齢は60歳以降ということもあり、長期投資で取り組むのが一般的だ。そもそも長期投資では資産配分を調整するリバランスを定期的に…
2022.12.22 16:00
マネーポストWEB
長期投資をする際に、各資産のバランスをどのように保っていくのがよいか
やりすぎると逆効果? 長期投資に欠かせない「リバランス」の正しい実践方法とは
 長期投資において必要となる資産分散。値動きによってそれぞれの資産の配分が変わってきた場合はどのように対応すればよいか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2022.12.14 19:00
マネーポストWEB
インフレ局面で注目が集まる金融商品(写真:イメージマート)
インフレで注目集まる「物価連動国債ファンド」を解説 過度の期待は禁物、狙うはミドルリターン
 食料品から電気・ガスまで、生活に欠かせない様々な商品・サービスの値段が上昇を続けている。そんな“インフレの大嵐”が猛威を振るうなかで、にわかに注目を集めている金融商品が「物価連動国債ファンド」だ。 …
2022.12.10 19:00
週刊ポスト
アメリカに投資するということは資産を円とドルに分散するという意味もある(イメージ)
つみたてNISAを使った米国投資のポイント 1~2年で結果を求めず、最低10年は継続を
 物価高が止まらない。物価が上がり続けているということは、同じ金額でも、買えるモノが減っているということ。“お金の価値”が下がり続けているいま、銀行預金やタンス預金でせっせと貯め込んだところで、資産が…
2022.12.09 19:00
女性セブン
iDeCoの税制メリットをフル活用したい(イメージ)
じぶん年金で活用したいiDeCo 60歳から加入でも5年間で27.6万円の節税に
 老後資金の不安を解消すべく、資産運用を考えている人もいるかもしれないが、そこで活用したいのが、「個人型確定拠出年金」(iDeCo)だ。iDeCoは、自分で毎月一定額を掛け金として積み立てて運用し、将来、その…
2022.12.06 19:00
週刊ポスト

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