トレンド の記事一覧

7月3日から発行された新しい日本の紙幣(時事通信フォト)
【SNSで話題】新紙幣「一万円札と千円札の1のデザインが違うのはなぜ?」日本銀行に聞いてみた 他にも券面ごとの違いがたくさん
 7月3日から発行された日本の新紙幣には、一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎が起用されている。XをはじめとするSNSでは新紙幣のデザインが話題になっており、たとえば「一万円札と千円…
2024.07.12 16:00
マネーポストWEB
エアコン取り付け業者は大忙しの状況(イメージ)
「北海道の夏は涼しい」は昔の話 エアコン普及率が低い北海道で取り付け業者は大忙し、豪雪地帯特有の問題で工事が難航することも
 近年、夏の猛暑が当たり前となりつつある日本列島。それは北海道であっても例外ではなく、ここ数年で快適とは程遠い気温が続いている。昨年、札幌では最高気温が35度超の猛暑日を3回観測。そのうち1回は、札幌市…
2024.07.07 16:00
マネーポストWEB
紙幣の肖像になる人物4つの条件
【新紙幣】なぜ刷新するのか?肖像になる人物の条件は?偽札対策は?1枚あたりの原価は?…気になる豆知識
 7月3日に発行される新紙幣。千円札は北里柴三郎、五千円札は津田梅子、一万円札は渋沢栄一が新たな顔となる。そこで、そこで新紙幣に関する気になる豆知識を紹介する。そもそもなぜ新しくするのか?「日本では約2…
2024.07.06 19:00
週刊ポスト
今も残る様々な企業を興した“日本資本主義の父”渋沢栄一が一万円札の肖像に(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】一万円札の肖像となった渋沢栄一 東京海上日動やKDDIなど500強の会社の設立にかかわった“日本資本主義の父”のゆかりの地
 約20年ぶりとなる新紙幣が7月3日から発行される。一万円札の「新たな顔」となるのは、渋沢栄一だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために、渋沢栄一の足跡を改めて解説するとと…
2024.07.05 16:00
女性セブン
津田梅子が肖像に選ばれた新五千円札(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】五千円札の顔となった“日本女子高等教育の先駆者”津田梅子 「津田塾大学」「象の鼻パーク」などゆかりの地
 紙幣のデザインが7月3日から、2004年以来20年ぶりに刷新される。五千円札の「新たな顔」となるのは、津田梅子だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために、津田梅子の足跡を改め…
2024.07.02 16:00
女性セブン
Cさんが無糖炭酸水を使って作ったシークヮーサーのオリジナルジュース。スタバのカップをリユース
市場規模拡大が続く「無糖炭酸水」、ユーザーを惹きつける3つのポイント 「健康志向」「価格面の優位性」「アレンジの自由度」
 年々市場規模を拡大させているのが無糖炭酸水だ。富士総研の「2023年 清涼飲料マーケティング要覧」によると、無糖炭酸飲料市場は、2022年に1147億円、2023年見込みで1264億円と右肩上がりで推移していることがわ…
2024.07.02 15:00
マネーポストWEB
新千円札に描かれた北里柴三郎とはどのような人物か(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】千円札に描かれた“近代日本医学の父”北里柴三郎 予防医学の礎を築いた細菌学者の足跡をたどるゆかりの地
 7月3日から紙幣が20年ぶりに刷新される。千円札の「新たな顔」となるのは、北里柴三郎だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために北里柴三郎の足跡を改めて解説する。【近代日本…
2024.06.30 19:00
女性セブン
「応援消費」にも様々なタイプがある(2021年のFUJI ROCK FESTIVAL/時事通信フォト)
注目度アップの「応援消費」、推し活や地域支援にお金を使う人が増加 ふるさと納税で音楽フェスのチケットも登場し話題に
 夏のボーナスシーズン。日本総研の「2024年夏季賞与の見通し」によると、民間企業の今夏ボーナスの平均支給額は41万1000円で、前年比3.5%増となっている。定額減税もスタートして、今夏のボーナスは手取り額が増…
2024.06.29 15:00
女性セブン
「無料」の出品も多い「ジモティー」(公式サイトより)
地元の掲示板「ジモティー」を使った不用品の“0円売買” あげる人は「粗大ごみに出すより便利」、もらう人は「掘り出しものを見つける醍醐味」
 整理整頓や大掃除、引っ越しなどで出る不要品。捨てるとお金がかかることもあるし、フリマアプリは出品に手間がかかる。そんな不要品の処分方法に迷った時、地元の掲示板「ジモティー」を活用する人も増えている…
2024.06.28 15:00
マネーポストWEB
YouTubeで見かける機会が増えた緑色のキャラクター「ずんだもん」(C)sss
【申請不要・無料で利用可】YouTube内に増殖する「ずんだもん」 東北に無関係のコンテンツに登場しても東北支援につながるカラクリ
 近頃、YouTubeやニコニコ動画で見かける機会が増えた、ライトグリーンがシンボルカラーで枝豆のような角が生えている、女の子のキャラクター。それが「ずんだもん」だ。動画では、彼女が人工音声でさまざまなジャ…
2024.06.28 07:00
マネーポストWEB
コンサート会場での悪質な男性客に不快な思いをした人も(写真:イメージマート)
「自作Tシャツが悪臭の温床に…」ライブやイベント現場で気になる“ニオイ問題”で迫られる対策 「なるべく新しいTシャツを」「すすぎ消臭剤を活用」
 そろそろ夏も近づき、あちこちで音楽フェスが開催され始める時期だ。気温が高いなかでのライブやイベントとなると、気になるのが観客席でのニオイ。ライブを激しく楽しんでいると当然ながらたくさんの汗をかく。…
2024.06.17 15:00
マネーポストWEB
新たなパンダが日本を訪れるのはいつか(左からシャンシャンと母親のシンシン/写真=共同通信社)
《パンダをめぐる日中関係を読み解く》日本からパンダがいなくなる可能性も “新しいパンダの来日”のために必要なこと
 6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.15 07:00
女性セブン
2011年に来日したリーリー(左)とシンシン(時事通信フォト/東京都提供)
【パンダがつないだ日中外交史】対中感情の悪化で増えた「パンダはいらない」の声 それでも東日本大震災直後の日本を癒やしたリーリーとシンシン
 中国で“友好の使節”“最高の外交官”などと呼ばれることがあるパンダは、国と国を結ぶ重要な役割を担っている。 日本では1972年7月に首相になった田中角栄が中国との関係改善に乗り出し、中国の周恩来首相とともに…
2024.06.13 15:00
女性セブン
「日中友好のシンボル」となったカンカン(1972年撮影)
【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパンダブーム」、日中蜜月を象徴した“友好の使者”
 6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.11 07:00
女性セブン
パンダがつないだ日本と中国の歴史を振り返る(上野動物園で2018年に撮影されたシャンシャン。共同通信社)
《全文公開・パンダがつないだ日本と中国の50年史》カンカンとランラン初来日からシャンシャン返還後の現在まで、“政治に振り回されてきた動物”の足跡
 白と黒のツートンカラー、ずんぐりむっくりとした体型。こちらを見つめるつぶらな瞳。その唯一無二の愛らしい動物は、いまから約50年前に海を渡ってやってきた。その系譜と足跡を振り返ると、決して「かわいい」…
2024.06.11 06:00
女性セブン
ピンク・フロイドなど、Aさんが所有しているバンドTシャツの一部。このなかにお宝はあるのだろうか?
【ボロボロでも数十万円?】過熱するヴィンテージTシャツブームにアラフィフ世代の戸惑い 「しょせんボロボロのTシャツ」「復刻された新品でいいのでは…」
 近年、リユース市場の活況とともにファッション業界で大きなブームとなっているのがヴィンテージTシャツだ。主に1980年代から1990年代に流通していた音楽、映画、アニメなどのカルチャー系の古着Tシャツが、数万…
2024.06.10 16:00
マネーポストWEB
「京急蒲タコハイ駅」の看板が撤去される騒動に
「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか
 京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存…
2024.06.08 16:00
マネーポストWEB
古着リユースショップで賢く良いアイテムをゲットする若者も(イメージ)
若い世代に広がる「古着リユースショップ」の活用 「安ければいい」ではない“おしゃれ上級者”のファッションの楽しみ方
 中古買取や販売をおこなうリユースショップやユーズドショップを街中で目にする機会が増えている。全国800店舗以上の実店舗とオンラインストアを運営する「セカンドストリート」のような中古買取販売の総合リユー…
2024.05.27 16:00
マネーポストWEB
電動キックボードにサドルが付いた「電動サイクル」も登場(疋田智氏提供)
【危ない日本の公道】電動キックボード、モペッドの事故件数が爆増するなか、さらにヤバい“電ジャラス自転車”流行で公道がカオスに
 日本の公道を“危ない乗り物”が横行する状態が続いている。見ようによっては免許不要で手軽な自転車にも見えるペダル付き電動オートバイ・モペッドに加え、モーター走行可能な「電動キックボード」や、座った姿勢…
2024.05.26 07:03
マネーポストWEB
ナンバープレートの取得をせず、ノーヘル・安全装備なしで公道を走る「違法モペッド」が社会問題化している(疋田智氏提供)
違法モペッド事故の先にある“地獄の賠償ロード” 自転車保険は適用されず「自己破産で免責されないケースも」
 違法状態で公道を走るペダル付き電動オートバイ「モペッド」が増えている。警察の取り締まりが追いつかず、交通弱者である子供や老人らが危険に晒される状態が続く。そうした事故が招く悲劇は加害者となりうる運…
2024.05.26 07:02
マネーポストWEB

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