トレンド の記事一覧

“ガム離れ”が加速しているのはなぜ?(Getty Images)
生産量激減で加速する“ガム離れ” ガムを買わなくなった人たちが明かす習慣の変化
 日々の生活に潤いや安らぎを与えてくれる菓子。中でも、ガムは手軽に買える菓子の代表格だが、手に取る人が年々減っているようだ。日本チューインガム協会による「チューインガムの生産量」の統計を見ると、2004…
2023.03.12 15:00
マネーポストWEB
「そこに挿してるものはなんですか?」と聞かれて、時代の流れを実感(イメージ)
「USBメモリって何?」「CDを焼く!?」 若者に伝わらなくて驚いたPC・ガジェット関連用語
 日進月歩で変化しているテクノロジー。特にIT関連の進化は著しく、人々の生活に大きな影響を与えている。技術革新のスピードが速いため、特定の世代以上なら当たり前に知っているPCの話題でも、その下のスマホネ…
2023.03.10 15:00
マネーポストWEB
「ChatGPT」の情報をどのくらい信用できるか?(イメージ)
ChatGPTはどれくらい正しいことを教えてくれるのか? 街のグルメ情報を聞いたら嘘だらけだった
 昨今、大きな話題となっている対話型AI「ChatGPT」。アメリカのOpenAI社が開発したサービスで、AIにテキストで質問すると、まるで人間が答えているかのようなリアルな回答が返ってくるのが大きな特徴だ。日本語に…
2023.03.05 13:00
マネーポストWEB
おじさん世代でコスメデビューする男性たちが続々出現中(写真:イメージマート)
「今まで抵抗あったけど…」 やっとコスメデビューした40代男性たちが語る“踏み切ったキッカケ”
 化粧品市場が落ち込むなか、男性化粧品市場が活発化している。調査会社インテージによると、2021年の化粧品市場規模は2020年(9315億円)から2%増の9466億円と、ほぼ横ばいだが、その中で、2021年の男性向け化粧…
2023.03.04 16:00
マネーポストWEB
「フィルター」へのアンチテーゼともいえるアプリに注目が集まる(イメージ)
Zenly終了でも後継アプリが続々 なぜZ世代の若者たちは位置を共有したがるのか
 Z世代の若者たちを中心に人気を博してきた位置情報共有アプリ「Zenly(ゼンリー)」が、2月3日をもってサービス終了となった。友人同士の居場所が常に可視化されることで、リアルな交流がしやすくなるというメリ…
2023.02.23 16:00
マネーポストWEB
紙の雑誌にも電子版にもそれぞれの魅力がある(イメージ)
雑誌を「紙で読む人」と「電子版で読む人」 それぞれが語るメリットと魅力
 スマートフォンやタブレット端末が広く普及した結果、電子書籍のユーザーも増えている昨今。ネット通販の浸透もあいまって書店の数は減少傾向にあり、紙の書籍を手にする機会が減っているという人も多いだろう。…
2023.02.22 15:00
マネーポストWEB
政府には「異次元の婚活支援」をこそ求めたいところ(イメージ)
「異次元の少子化対策」に立ちはだかる“結婚の壁” 婚活がうまくいかない人に共通する結婚観とは
 岸田政権が取り組むと宣言する「異次元の少子化対策」。児童手当の拡充などの経済的支援をメインに、保育環境の充実や働き方改革も含むというが、数兆円必要とも言われる財源問題など、政策の実効性には不透明な…
2023.02.21 19:00
マネーポストWEB
再び「東京」が注目されるようになった背景は?(イメージ)
コロナ禍を経て“憧れの地”に返り咲いた東京 最大の優位性は「子供の未来に対する選択肢」の指摘も
 これまであらゆるドラマ、映画、漫画、小説などのエンタメの題材となってきた「上京」というテーマ。振り返れば、朝ドラ『ひよっこ』(2017年)でみね子が上野駅に降り立った高度成長期も、『東京ラブストーリー…
2023.02.11 07:00
女性セブン
なぜいまも「上京」をめぐる物語に心惹かれるのか(写真はドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』より/TBS提供)
令和のエンタメでも「上京」が支持されるワケ 世代を超えて共有される高揚感と劣等感
 上野駅に降り立った集団就職、“イタ飯”やマンションでのホームパーティーに憧れたバブル時代、そして令和の現代──時代が変わっても「上京」をテーマにしたドラマや小説は後を絶たない。「東京、でえれぇ高~! …
2023.02.09 07:00
女性セブン
なぜ外国人の「日本すごい」動画に魅了されるのか(イメージ)
YouTubeの外国人発「日本すごい」動画にハマるユーザーの声 「“当たり前”が幸せなことだと気づいた」
 政治や経済、教育、雇用など、日本が抱える問題は多岐にわたり、日本の行く末に不安を感じている人は少なくない。その一方で、YouTubeを見ると、外国人たちが日本のことを「すごい」「感動」「最高」などと絶賛す…
2023.02.07 15:00
マネーポストWEB
イーロン・マスク氏による急激な改革はユーザーにどう受け止められているのか(Getty Images)
サードパーティ排除、インプレッション可視化… イーロン・マスク氏買収後の改革で「ツイッター離れ」したユーザーの声
 アメリカの実業家イーロン・マスク氏によって、2022年10月に買収されたツイッター(Twitter)。以降、さまざまな変革がもたらされているが、「元の仕様に慣れていて、新しいツイッターにはついていけない」と感じ…
2023.02.06 15:00
マネーポストWEB
なぜ「職場のバレンタイン」はなくならないのか?(イメージ)
「なぜ廃止しないの?」 いまも残る「職場のバレンタイン」文化に女性社員たちから不満の声
 今年もバレンタインシーズンが到来。家族や恋人、意中の人へチョコを贈るイベントとして知られており、近年では自分用のご褒美としてチョコを買う人もいるなど、徐々にそのスタイルは変容しつつあるようだ。一方…
2023.02.04 15:00
マネーポストWEB
“録画保存離れ”する人たちは少なくない(イメージ)
パナソニックも録画用ブルーレイディスクから撤退 「テレビ番組の録画保存」はなぜ下火になったのか
 パナソニックは1月23日、録画用ブルーレイディスクの生産を2月で終了することを発表した。公式サイトでは「後継商品はございません」とされており、現行製品の製造が終了するだけでなく、録画用ブルーレイディス…
2023.02.03 15:00
マネーポストWEB
スープに浮かぶ黒いペーストに「黒トリュフ」が使用されている(写真提供:日清食品)
「日清ラ王」の限定「トリュフ醤油」も話題に 500円クラスの高級カップ麺市場は定着するのか
 あるカップ麺が、1月2日の発売直後からネットをざわつかせた。日清食品が「日清ラ王」発売30周年を記念し企画した「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」である。価格はなんと500円(税込540円)だというのだから、「おい…
2023.01.23 15:00
マネーポストWEB
コンテンツを“スキップ”する人たちの考え方とは
動画は飛ばし見、音楽はサビだけ…コンテンツスキップする人たちが増加中「“斜め読み”の何が悪いの?」
 ネットやスマートフォンの普及で、膨大な情報に触れることができるようなった。一方で、コンテンツにあふれているのも事実で、その“消費”に追われる人たちも少なくない。最近では動画を倍速視聴することで消費効…
2023.01.16 16:00
マネーポストWEB
年賀状の届かない正月も「当たり前」になるのか?(イメージ)
「今年は1枚も届かなかった!」完全な“脱年賀状”を達成した40代男性が感じた晴れ晴れしさ
 元日に届く年賀状は、日本の正月に欠かせないものだったが、昨今では、SNSの普及や紙資源の節約の流れもあり、配達数も減少。日本郵便によると、2023年の元日に配達された年賀状は、前年から14%減ったおよそ8億8…
2023.01.12 16:00
マネーポストWEB
親が感じた「SNS利用による子供への悪影響」とは?(イメージ)
親たちが感じる“SNSの弊害” 数多の承認欲求や大人の愚痴が渦巻く世界に無防備に足を踏み入れる子供たち
 今やスマホとともにSNSも生活に欠かせないという人は多いだろう。大人だけでなく子供たちにとってもそれは同じだ。総務省の「令和3年通信利用動向調査」によると、スマホの保有状況は6~12歳で42.9%、13~19歳で…
2023.01.11 15:00
マネーポストWEB
コンビニコスメはどう進化しているのか?(ファミリーマートで買える「sopo」)
ファミマ「sopo」、セブン「Parado」 緊急時用から日常使いに進化するコンビニコスメの実力
 話題を呼んだファミリーマートのソックスをはじめ、いまでは定番アイテムになりつつある「コンビニウェア」。ソックスや肌着、ストッキングやTシャツなど、かつては旅行先や緊急時に調達するアイテムだったが、最…
2023.01.06 15:00
マネーポストWEB
地方ナンバーの車に乗った若者たちが渋谷を目指す理由は?
なぜ渋谷に地方ナンバーの若者が集まる? 「走りに行く目的地」「車を見てもらいたい」
 若者の流行発信地として知られる東京・渋谷。スクランブル交差点、センター街といった定番スポットだけでなく、ここ数年の再開発で渋谷ストリームや渋谷スクランブルスクエアなどの新名所が生まれ、注目されてい…
2022.12.29 16:00
マネーポストWEB
なぜ年賀状をやめるのか、その理由を説明するのは意外と難しい?(イメージ)
SDGsを意識、SNSに移行… 「年賀状じまい」の“言い訳”文面にモヤモヤする人たち
 スマホやSNSの普及を背景に、年賀状の発行枚数も減り続けている。日本郵政によると、2023年用の年賀状の発行枚数は16億4000万枚で、2022年(18億2536万枚)よりも約1割減少。過去最多だった2003年の44億6000万枚…
2022.12.23 15:00
マネーポストWEB

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