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トラブル の記事一覧

多言語表示が進む駅構内の電光掲示板(写真:イメージマート)
「日本語がなかなか表示されない!」駅や電車内の電光掲示板の“多言語表示”にストレスを感じる人たち 一方で鉄道関係者が「外国人利用客以外にもメリットがある」と指摘するワケ
 駅や電車内に掲示されている電光掲示板。「次の駅」や「行き先」を確認するために、見る人は多いだろう。この電光掲示板に、英語や中国語、韓国語などの多言語表示が導入されて久しい。インバウンド客への対応に…
2025.03.26 15:00
マネーポストWEB
“痴漢行為”の被害に遭った女性たちの声(写真:イメージマート)
ライブ会場で痴漢に遭った女性たちの憤り「モッシュでお尻を触られた」「ガバッと胸を揉まれて」…それでも「ライブを中断させたくない」と泣き寝入り 今運営に求められる対策とは
 アーティストのライブ会場で起こった、観客の“痴漢行為”が物議を醸している。現場となったのは、3月16日、大阪でおこなわれたバンド「礼賛」のライブ会場だった。 礼賛は、2021年に結成されたバンドで、ボーカル…
2025.03.23 16:00
マネーポストWEB
職場結婚のどこに問題があるのか?(イメージ)
【職場結婚で引き離される夫婦】大学での「雇い止め」も物議 昔の企業でもあった「いきなり海外転勤」「妻に辞めてとお願い」…感情や体裁で処遇が決まる理不尽
 宮崎産業経営大学で“職場結婚”をした男性教授と女性助教が、大学側から懲戒処分を受けたことが、物議を醸している。2人は昨年、結婚を大学側に報告すると女性の雇い止めが通告され、夫婦で撤回を求めたところ、今…
2025.03.18 16:00
マネーポストWEB
書面でのやり取りも大切だ(イメージ)
「うつ病で休職」も復職の目処が立たず、連絡も取れない…経営者を悩ませる“休職トラブル”をどう回避するか? 専門家が「就業規則に定めておくべきポイント」を解説
 働き方改革が叫ばれて久しい昨今、心身両面のケアに対応した休職制度も整備されつつある。働きやすい社会が形成されるのは好ましいことだが、反面、休職制度に関するトラブルも増えているようだ。 たとえばメン…
2025.03.15 11:00
マネーポストWEB
クレーマー化する社員にどう対応するのが正解なのか(写真:イメージマート)
「パワハラだ!労基署に申し入れる!」会社のささいな不備を責め立てる“クレーマー社員”にはどう対応するのが正解か? 労働問題に詳しい弁護士が解説する5つのステップ
 職場でのパワーハラスメント防止措置が2022年4月からすべての事業者に義務化され、労働環境の整備が進められている。一方で過剰に権利を主張するなどして、クレーマー化する社員の存在に悩まされる会社も少なく…
2025.03.14 15:00
マネーポストWEB
自動車との接触がなくても損害賠償を請求できるか(イラスト/大野文彰)
歩行者が自動車との“非接触事故”で怪我した場合、損害賠償請求できるのか?「ぶつかっていない」「相手の自動車を特定できていない」の2つの懸念材料をクリアする方法は【弁護士が解説】
 さまざまなケースがある交通事故。たとえば、自動車を避けようとした歩行者が転倒して怪我をした“非接触事故”の場合、歩行者が運転手に治療費などを請求することは可能なのか。実際の法律相談に回答する形で、弁…
2025.03.13 15:00
女性セブン
「問題社員」は会社へのダメージも与える(イメージ)
「ここがだめなら、あそこがある!」売り手市場がうみだす“厄介な問題社員”の発想 ネットで自分に都合いい情報を切り貼りし自己防衛、転職先でもトラブル起こす“渡り鳥”に
 社員がいなければ会社は成り立たないが、自分に都合のいい要求や過度に権利を主張する“問題社員”に悩まされる人事担当者や経営者は少なくない。労働問題に詳しい弁護士・島田直行氏は、「労働人口の減少」や「誰…
2025.03.13 07:00
マネーポストWEB
便利なキャッシュレス決済に潜む落とし穴とは(写真:イメージマート)
《キャッシュレス決済の落とし穴》「常に数十万円が財布に入っているような錯覚に陥る」…便利さの裏に潜むムダ遣い、ポイント還元の誘い文句から余計な出費も
 スーパーやコンビニだけでなく、昔ながらの商店街や自動販売機、駐車場や駐輪場の料金支払いまで、1円も現金を持っていなくとも過ごすことができる「キャッシュレス」はいまや年代を問わず生活に浸透した。しかし…
2025.03.08 15:01
女性セブン
雨漏りは工事の不備だと思うのだが…(イラスト/大野文彰)
【法律相談】強引な勧誘で太陽光パネルを家の屋根に設置したら雨漏りが…業者に対して損害賠償請求はできるのか? 弁護士が解説
 再生可能エネルギーとして注目される太陽光発電。一般の家庭でも、家の屋根に太陽光パネルを設置することは珍しくないが、一部業者による強引な勧誘や工事の不備が問題になることもあり、トラブル事例も少なくな…
2025.03.08 15:00
女性セブン
人気商品の“代理購入”に手間賃は必要か(イメージ)
「あんなに苦労したのに…」推し活グッズの代理購入、商品代金にくわえて“手間賃”は発生するのか? 労力ととるか助け合いととらえるかで生まれる温度差
 推し活ブームが続く中、グッズ購入支出も増えている。マーケティング事業を手がけるCDGと推し活関連物販・メディア運営を行うOshicocoの「推し活実態アンケート調査」によると、2024年の1年間で推し活にかけた1人…
2025.03.07 15:00
マネーポストWEB
セルフレジを使わなくなった人たちの本音(イメージ)
スーパー・コンビニで急速に普及するセルフレジ、なんとかならないか? 客は「自分で会計しても同じ料金なのは納得いかない」、店側も「結局、有人レジに長い列」で双方から不満の声
 多くのスーパーやコンビニなどで設置されるようになったセルフレジ。一般社団法人全国スーパーマーケット協会の「スーパーマーケット年次統計調査報告書」によると、2024年のセルフレジ設置企業の割合(半数以上…
2025.03.06 15:00
マネーポストWEB
男性のDV被害も徐々に認知されようになってきた(イメージ)
パートナー女性からDV被害を受けた男性たちが明かす“悲痛な体験”「花瓶を投げつけられた」「『男なら我慢しろ』という精神的暴力」…誰にも相談できなかった後悔
 配偶者や交際相手から暴力をふるわれるDV(ドメスティック・バイオレンス)。女性が被害者となるケースが取り上げられがちだが、その裏で男性の被害も増加しているという。警視庁、生活安全局人身安全・少年課の…
2025.03.04 15:00
マネーポストWEB
教師からのいじめ被害にどう対応すればよいのか(写真:イメージマート)
「中学生の娘が先生から無視されて…」教師からのいじめ被害に「学校に訴えると隠蔽されるかもしれない」と考える親の不安 どこに相談すればよいのか、弁護士が解説
 学校内のいじめは生徒同士に限らない。中には教師から嫌がらせ被害を受ける生徒もいる。そうした事態に陥った場合、親はどこに相談し、解決の糸口を見出せばよいだろうか。実際の法律相談に回答する形で弁護士の…
2025.02.27 16:00
週刊ポスト
無防備に積まれている予備のトイレットペーパーだが…(イメージ)
【トイレットペーパーを盗まないで】カフェでもパチンコ店でもコンビニでも…トイレ備品の“盗難被害”増加で店が悲鳴 「生理用品が一気になくなる」「ハンドソープが丸ごと」、物価高も影響か
 ティッシュやトイレットペーパーといった紙製品が新たに値上げされることが報じられた。大王製紙は4月1日、王子ネピアは4月21日、日本製紙クレシアは5月1日出荷分より値上げの予定だという。生活必需品であるだけ…
2025.02.27 15:00
マネーポストWEB
キャンパス内で窃盗・盗撮が発生するケースも(写真:イメージマート)
【新入生が知っておきたいキャンパスの闇】大学内で窃盗・盗撮・マルチ商法がはびこっている実態 イメージ悪化を恐れ大学の対応は及び腰、「自衛するしかない」の声も
 受験真っ最中の今、4月からの大学キャンパスライフを楽しみにしている高校生も多いことだろう。しかし、油断は禁物。入学前に知っておきたいのが、キャンパス内で日々発生している事件や事案の数々だ。そのリアル…
2025.02.22 15:00
マネーポストWEB
隣家の木の実や葉が自宅の敷地内に散乱…(イラスト/大野文彰)
【法律相談】「隣家の柿の木の実や葉が自宅の庭に落ちてきて困る!」“枝の越境部分を切り取ることができる”条件と、木の所有者がわからない場合の厄介な手続き
 隣家の庭に生えている植物が自宅の敷地内に侵入してくる近隣トラブル。トラブルを解決しようにも、相手がその家に住んでおらず、さらに、その家の所有者の所在がわからないというケースでは、どう対応するのが正…
2025.02.16 16:00
女性セブン
対応が難しい試着現場でのマナー問題(イメージ)
物議を醸す外国人観光客の「試着マナー」問題 試着室からモデル歩きで出入りを繰り返してファッションショーの真似事、試着服に染みこむ香水のにおい…困惑の現場
 連日、多くの外国人観光客が日本を訪れている。日本政府観光局によると、2024年に日本に訪れた外国人旅行者数は3686万9900人と過去最多を記録した。それに伴い、全国各地で深刻化しているのがマナー問題だ。有名…
2025.02.11 16:00
マネーポストWEB
「ストーカー規制法」の対象となるのか(イラスト/大野文彰)
ある日突然“同級生を名乗る見知らぬ男性”が自宅を訪ねてきた40代女性の不安 どこからが「ストーカー規制法」の対象となり得るのか弁護士が解説
 ある日、同級生だと主張する見知らぬ人物が自宅にやってきた──そんな気味が悪いことが起きたら、どう対応すればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 突然、…
2025.02.10 15:00
女性セブン
いつ観光客が飛び出してくるかヒヤヒヤ(イメージ)
観光スポット化した車道を不注意な歩行者がウロウロ…自動車との接触事故が起きた場合、ドライバーの責任は問われるのか? 弁護士が解説「ノロノロ運転するしかない」
 訪日外国人は過去最多を記録し、日本各地の観光スポットが多くの人で賑わう。その一方で、観光名所近くの住人にとっては、混雑から交通事故のリスクが増大している側面もある。たとえば自動車を運転していて、不…
2025.02.07 16:00
週刊ポスト
JAL初のCA出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏
【初のCA出身】JAL・鳥取三津子社長の正念場 「パイロット飲酒問題」国交省への報告遅れで判明した“ずさんな危機管理”、行きすぎた現場主義を指摘する声も
 ナショナルフラッグキャリアの信頼が揺らいでいる。日本航空(JAL)初の客室乗務員(CA)出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏だが、1月24日、国土交通省で記者団に囲まれてこう述べた。「企業文化として…
2025.02.04 16:00
週刊ポスト

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