トラブル の記事一覧

オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相が打ち出した「16歳未満のSNS規制」に日本のZ世代の反応は(PA Images/時事通信フォト)
豪で「16歳未満のSNS利用規制」への動き、日本のデジタルネイティブ世代の反応は?「いじめの経験あるので制限すべき」「遠ざけるのではなく早めに学ぶべき」
 各国で子どものSNS利用による悪影響ついて警鐘が鳴らされるなか、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は11月7日、16歳未満によるSNSの利用を禁じる法案を提出することを発表した。法案が通れば、Face…
2024.11.17 16:00
マネーポストWEB
眩しい隣家の野外照明をどうやめてもらうか(写真:イメージマート)
【法律相談】「隣家の庭から放たれる野外照明が眩しすぎる…」“光害”防止のための規制はないのか、弁護士が解説
 騒音や振動などの生活公害には法的規制が設けられているが、照明などによる「光害」にはどのような規制があるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 私の家は避暑…
2024.11.14 19:00
週刊ポスト
猫の里親の飼育環境に唖然(イラスト/大野文彰)
【法律相談】子猫を里親に譲渡したけど劣悪な環境で飼育していて唖然… 返却してもらう方法はあるのか?弁護士が解説
 ペットが産んだ子供を里親に譲る際には、大事に育てて欲しいと願うのは当たり前のこと。しかし、もしもそうならなかったとき、譲渡したペットを取り戻すことはできるのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で…
2024.11.07 15:00
女性セブン
新人ドライバーが増えているタクシー業界
タクシー不足解消に向けて「新人タクシー運転手増加」の功罪 利用客は「同じ料金なのにストレスが貯まる」と困惑、地理試験廃止で質の低下を懸念する声も
 ここ数年、新人タクシー運転手が増加している。公益財団法人東京タクシーセンターが公開している運転者証交付数の推移をみると、2023年3月では4万8515人の交付だったが、以降は増加傾向で、2024年9月は5万3076人…
2024.11.02 07:00
マネーポストWEB
“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手口とは(イメージ)
かつて男友達の「保証人になって」の言葉に応じてしまい訴訟沙汰に…オバ記者はなぜ騙されたのか?“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手法と騙される側の心理
 今も昔も変わることなく世に溢れる「詐欺師」。出来れば一生出会いたくない相手だが、『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、見事にしてやられたことがあるという。オバ記者がその“華麗な手…
2024.10.29 19:00
女性セブン
いわゆる「デート商法」とはどのようなものか(イラスト/大野文彰)
【法律相談】息子が“デート商法”に引っかかって50万円の宝石を購入させられた…返品はできるのか? 弁護士の回答
 昨今ではマッチングアプリがきっかけで出会うカップルは多いが、それを悪用する人もいる。相手の好感を利用して物を売りつけたり、買わせたりする、いわゆる「デート商法」に遭った場合、返品は可能なのか。実際…
2024.10.28 19:00
女性セブン
「散骨」や「樹木葬」などが身近になりつつあるが…
「散骨」「樹木葬」など“シンプルな弔い”が流行する裏でトラブルも続出 「なぜ教えてくれなかったの?」と後日遺族に苦情が届くケースも
 命を全うし、旅立った後には残された人たちがその死を悼み、思いをはせる「弔い」のときがやって来る。 近年は直葬や家族葬など葬儀の簡素化が進み、埋葬方法も遺族が区画を用意して建墓し管理や供養を行う「一…
2024.10.22 15:00
女性セブン
イベント主催者側のミスなのに…(イラスト/大野文彰)
【法律相談】「チラシの開催日が間違っていて料理教室に参加できなかった…」参加費は返金されたが、さらなる損害賠償を請求できないのか? 弁護士が解説
 参加予定のイベントに主催者側のミスで参加できなかった場合、その参加費の返還を求めるのは当然のことと言えるのか。さらに、イベントに参加できなかったことに対する“慰謝料”を請求することはできるのか──。実…
2024.10.20 19:00
女性セブン
便利に使えるネット通販だが、落とし穴もある(イメージ)
【ネット通販の落とし穴】「マーケットプレイスを使った代引き詐欺」や「偽物の大容量SSD」など報告多数 そもそもAmazonは代引きしていない&劇的に安い商品には罠がある
 さまざまな“詐欺”がはびこるインターネットの世界。最近話題になっているのは、Amazonのマーケットプレイスを使った代引き詐欺だ。 マーケットプレイスとは、通販サイト「Amaozn.co.jp」のサイトを通じて第三者…
2024.10.13 16:00
マネーポストWEB
キャンセルによるトラブルを避けるにはどうするか(イメージ)
《ネットでのホテルや航空券の予約》「誤操作」や「安さにつられて」多額のキャンセル料が発生するケースも 旅慣れた人のリスク回避術とは
 さわやかな気候とともに、秋の行楽シーズンがやってきた。とはいえ気がかりなのは近年増加中の自然災害ほか“のっぴきならない事情”で、旅行をキャンセルせざるを得なくなったときのこと。もしもに備えて「キャン…
2024.10.09 15:00
女性セブン
不可抗力のキャンセルで大きな損をしないためにはどうすべき?(イメージ)
“無料でできるはず”の航空券のキャンセル時の注意点 往路と復路の航空会社が違うと「往路は無料」でも「復路は規定の料金がかかる」ケースも
 さわやかな気候とともに、秋の行楽シーズンがやってきた。とはいえ気がかりなのは近年増加中の自然災害ほか“のっぴきならない事情”ができたときのこと。もしもに備えて「キャンセルの仕方」を知っておこう。 今…
2024.10.08 16:00
女性セブン
背後に立つ“ウシラー”に警戒?(イメージ)
【ウシラー問題】ガラ空きのエスカレーターで背後にぴったり…“防衛”のために前を空ける女性、誤解されないよう距離をとる男性も
 周囲が空いているのに、わざわざとなりに来る人――通称“トナラー”の存在がネット上でしばしば話題になるが、今度はぴったりと後ろに立つ“ウシラー”の存在が注目を集めている。 きっかけは、元「モーニング娘。」…
2024.10.08 15:00
マネーポストWEB
コンサート会場での悪質な男性客に不快な思いをした人も(写真:イメージマート)
【アイドルコンサートで横行する迷惑行為】一部の男性客が女性ファンをナンパ、執拗な声かけや取り囲んで撮影…他の男性ファンからも「肩身が狭い」の声
 日々、全国各地で開催されているアイドルのコンサート。日本国内のアイドルから、K-POPアイドルまで、さまざまなジャンルのアーティストが日々ファンを歓喜させているが、そんな中、コンサート会場で横行している…
2024.09.25 19:00
マネーポストWEB
畑を返してもらうにはどうすればよいのか?(イラスト/大野文彰)
農地トラブル「亡き義父が知人に貸していた畑の返還を求めても返してくれない…」どう対処すればよいのか?【弁護士が解説】
 ものの貸し借りはトラブルの種だが、それが“農地”の場合、少々事情が複雑になる。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 義父は生前、知人に畑を貸しており、その人がさらに友…
2024.09.24 15:00
女性セブン
便利な乗り物であることは確かだが…
【怖くて仕方がない】電動キックボード“訪日客の危険運転”の目撃談が続々 「お酒を飲みながら運転してた」「2人乗りや3人乗りも」
 都市部を中心に、見かける機会が増えてきた「電動キックボード」。たとえば株式会社Luupが提供している電動モビリティサービス「LUUP」では、16歳以上であれば免許不要で乗れるという手軽さもあって、移動手段と…
2024.09.23 07:00
マネーポストWEB
入浴施設の脱衣所でもトラブルは起こりがち(イメージ)
入浴施設で「脱衣所の椅子に“裸で直座り”やめて!」の切実な声 「せめてタオルを敷いてほしい」…トラブルに発展する例も
 宿泊施設の温泉や入浴施設では、脱衣所や洗面台の前に椅子が用意されていることも多い。湯上がりの体をゆっくり休めたり、座って肌や髪を整えたりするためのものだが、「肌が座面に触れないように座ってほしい」…
2024.09.16 15:00
マネーポストWEB
どこに相談したらよいのか…(イラスト/大野文彰)
「隣家の犬の鳴き声や悪臭に困っています…」どこに相談すればよいのか?弁護士が解説
 ペットの鳴き声や匂いなどが原因となる近隣トラブルにおいて、飼い主が充分にペットの世話をできない状況だった場合、どのような解決策があるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解…
2024.09.15 16:00
女性セブン
相続後に親の借金が発覚するケースも(イメージ)
《相続後に借金が発覚》父親が友人の連帯保証人に…相続放棄はできるのか 「相続財産」を使ってしまうと放棄できなくなる可能性大
 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚悟を持って準備にあたっていても、死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。遺言書に不備はなく、財産の分配も決定。スムーズに…
2024.08.29 16:00
週刊ポスト
物流が激増する中でドライバーの苦労も増えている(イメージ)
宅配業者に寄せられる苦情電話のリアルな中身 「1分遅れた!ふざけるな!」「家にいたのに不在票が!」「家にいない数分間を狙って届けるな!」
 その便利さから多くの人に活用されるネット通販。総務省統計局が公表している「家計消費状況調査年報 令和5年」によると、2人以上の世帯でネットショッピング利用者は過去最多の53.5%となっており、多くの人々の…
2024.08.29 16:00
マネーポストWEB
こういう自筆証書遺言は無効になる
自筆の遺言書「何度でも書き直せて手軽」と思いきや…「書式不備」で無効になるケースも 意外と知られていない“訂正の仕方”
 円滑な相続のためには「遺言書」の作成が欠かせない。遺言書には本人自筆の「自筆証書遺言」と、公証役場の公証人が立ち会いの上で作成する「公正証書遺言」がある。 50代男性K氏の父親は、「何度でも書き直せて…
2024.08.28 16:00
週刊ポスト

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