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働き方 の記事一覧

注目を集めた「ジョブズのファッション」(2007年1月、iPhoneを発表したアップルのスティーブ・ジョブズ氏。AFP=時事)
AirbnbもiPhoneも逆風を越えて成功 「本当に良いアイデア」が多くの人に賛成されないのはなぜか
 誰かがアイデアを提案すると、組織で多角的に検討され、その際に多くから「すごく良い」と賛同を得られれば、そのアイデアは具体的な商品開発やプロジェクトとして始動する。逆に大半から理解されなければ“ボツ”…
2023.02.13 11:00
マネーポストWEB
岸田首相が進める「労働市場改革」が国民生活に大きな打撃を与える可能性(時事通信フォト)
岸田政権の「雇用制度大改革」の真意 中高年サラリーマン狙い撃ちで退職金、企業年金縮小の流れ
 岸田政権が雇用制度の大改革に取り組もうとしている。年頭会見で「今年は賃上げをなんとしても実現する」と強調した岸田首相は、通常国会冒頭の施政方針演説で次のように語った。「リスキリング(学び直し)によ…
2023.02.12 07:00
週刊ポスト
出社に切り替わって感じるようになったテレワークの“後遺症”とは?(イメージ)
「あの頃に戻りたい!」企業の出社回帰が進む中で感じるようになったテレワークのありがたみ
 新型コロナウイルスの感染予防対策として広まった「テレワーク」だが、現在は出社頻度を増やす傾向が強まっているようだ。2022年12月、学情が企業・団体の人事担当者を対象に、「勤務形態」についてアンケートを…
2023.02.09 15:00
マネーポストWEB
社員のクチコミ評価が高い企業はどこか?(写真:イメージマート)
就職・転職サイトのクチコミでわかった「年収1000万円超のホワイト企業」「ベテランが勧める企業」
 日本最大級の就職・転職サイトへの「クチコミ」投稿から、有名企業の“実態”と“本当の評価”が見えてくる──。ベストセラーになっている『1300万件のクチコミでわかった超優良企業』(東洋経済新報社)の著者で、転…
2023.02.08 07:00
週刊ポスト
高評価のクチコミが多かった優良企業は?(時事通信フォト)
1位・グーグル、2位・中外製薬…「社員のクチコミ1300万件」でわかった優良企業ランキング
 できれば“いい会社”に就職したい。自分の子供や孫が働く会社は“いい会社”であってほしい──。その参考になるのが実際にその会社で働く社員の「クチコミ」だ。日本最大級の就職・転職サイトの投稿からは有名企業の“…
2023.02.07 07:00
週刊ポスト
「デジタル遺言」で何が変わるか(イメージ)
在宅ワーク最新事情 主婦の主戦場に会社員参入で競争率上昇、「コール業務」は急増
 物価高に円安、増税など、家計への打撃はいよいよ深刻だ。少しでも家計を支えようと、新たに仕事を始めたいと考える主婦もいるだろう。では、主婦が再就職する場合、どんな仕事が“狙い目”なのか──。 コロナ禍に…
2023.01.28 16:00
女性セブン
7年かけて徒歩で巡拝する「千日回峰行」を満行した光永圓道大阿闍梨
命がけの荒行を終えた比叡山大阿闍梨が説く「定年後をよく生きる知恵」
 命がけの荒行を達成し、現代の「生き仏」とすら呼ばれる僧侶・光永圓道(みつなが・えんどう)師のもとには、多くの悩める人々が説法を聞きに訪れる。「定年後」に活きる説法をお届けする。 大行満大阿闍梨(だ…
2023.01.21 15:00
週刊ポスト
職業と寿命にはどんな相関が?(写真:イメージマート)
「職業と寿命」研究結果 海外では長生きの「管理職」が日本だと高リスクな理由
 多くの人の一生は仕事とともにある。それゆえ、「職業と寿命」に関する研究や調査も多くなされてきた。 2019年、東京大学の研究チームは、日本と韓国およびフランス、イタリア、イングランドなど欧州8か国の職業…
2023.01.12 07:00
週刊ポスト
扶養に入っていてパートやアルバイトで働く場合は、年収の「壁」で税金や社会保険料の負担が変わる(イメージ)
扶養内で働くときの4つの「年収の壁」 働く時間を増やすかどうかの判断基準を社労士・FPが解説
 共働き世帯は年々増加しており、その働き方も多種多様だ。厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」によると、男性雇用者世帯のうち、共働き世帯の割合は66.2%となっている。一方で、パートやアルバイトで働く場合…
2023.01.04 15:00
マネーポストWEB
定年退職後も働くのであれば「高年齢雇用継続給付」の申請を忘れずに(イメージ)
定年退職後の再就職で活用できる2つの「高年齢雇用継続給付」 申請はハローワークで
 生涯現役時代と言われて久しいが、定年退職後に再び仕事を探す場合に役に立つ給付制度がある。その際は、2つの高年齢雇用継続給付を利用したい。 60才になったときの給与が直前の75%未満になっていると「高年齢…
2022.12.19 16:00
女性セブン
長い間働いていなかったり、これから働きたい人は「求職者支援訓練」の活用を(写真:イメージマート)
再就職のための「求職者支援訓練」利用者の7割が女性、4分の1が50代以上
 学校教育を終えた人のさらなる能力開発やキャリア形成を支援するため、厚生労働省が経済産業省・文部科学省と連携して推進している「リカレント(学び直し)教育」が、注目を集めている。 その代表的なものが、…
2022.12.16 07:00
女性セブン
政府が推進する「リカレント教育」には給付金などのサポートも(写真:イメージマート)
社会人の学び直し「リカレント教育」 最高40万円支給の教育訓練給付制度を解説
 もうすぐ新年。何か新しいことにチャレンジするにはうってつけのタイミングだ。この人生100年時代に始めるなら、セカンドライフを豊かにする趣味や仕事がいいだろう。 ここ数年の間、厚生労働省は、学校教育を終…
2022.12.12 15:00
女性セブン
W杯観戦を実現させるためにサポーターたちはどんな工夫をしているのか(写真はFIFAのTwitterより)
W杯現地観戦組が長期休暇を勝ち取った工夫 「入社面接時に宣言」「委託契約条項に“W杯”」
 2022サッカーW杯カタール大会は深夜放送でも日本から多くの視聴者が声援を送った。それだけでなく、クロアチア戦では解説の本田圭佑が「ここ埼スタ?」と驚くほど、会場にも日本人の姿が目立った。余計なお世話だ…
2022.12.12 07:00
週刊ポスト
仕事をするうえで締め切りを守るのは大切なこと(イメージ)
“本当の締め切り”間際に「危機感シンクロ現象」が発生する仕事相手の好相性
 仕事をしていると必ず存在するのが「締め切り(納期)」だ。これがなくては仕事は完結しないし、お金も発生させられない。これまでの25年の社会人生活で何万本もの締め切りを経験してきたライター・ネットニュー…
2022.12.10 16:00
マネーポストWEB
ニューヨークに渡った日本人寿司職人は、圧倒的に稼ぎが増えたと報じられている(写真:イメージマート)
それでも「日本サイコー」ですか? 海外の高収入日本人報道に嫉妬しているだけでは見えてこない現実
 急速に進行した円安に加え、日本の賃金がいっこうに上がらないことで、「海外に移住した日本人はこんなに高収入を得ている」といった報道を目にする機会が増えた。ネットニュースでこうした記事が掲載されると、…
2022.11.26 16:00
マネーポストWEB
新幹線の「7分間の奇跡」はどう生まれたか?(イメージ)
世界中で称賛される新幹線「7分間の奇跡」 清掃員の仕事がショータイムに変わった
 今年、開業150周年を迎えた日本の鉄道。その陰には、縁の下の力持ちとして鉄道を支えている女性たちがいる──。多くの新幹線が分刻みで行き来する東京駅のホーム。到着した新幹線から乗客が降り、次の乗客が乗るま…
2022.11.26 11:00
女性セブン
リニア開発本部で高温超電導磁石の開発を行ってきた富澤裕子さんは、3年間の育児休業等を経て今春に復職。山梨実験センターの女性技術職第1号でもある(撮影/平野哲郎)
JR東海リニア実験センター初の技術職女性社員の今「目立つ存在だからこそ、自分らしく働く」
 近年、鉄道ファンが大いに注目しているのは、2027年の開業をめざしているリニア中央新幹線だ。鉄道ジャーナリストの渡部史絵さんが言う。「最高時速500kmのリニアは東京-名古屋間を最速40分で結びます。試乗会で…
2022.11.24 07:00
女性セブン
制度をよく理解していないと…(写真:イメージマート)
「奨学金440万円」借りた43歳・看護師が“知らずに損”しかけた「返済免除規定」
 日本学生支援機構(JASSO)の「令和2年度 学生生活調査」によれば、奨学金を受給している学生の割合は大学(昼間部)が49.6%、短大(昼間部)が56.9%。学生の2人に1人が借りている計算となり、メディアでも「…
2022.11.23 16:00
マネーポストWEB
男女雇用機会均等法が改正された平成9(1997)年に採用された柴田裕子さん。女性がより働きやすくなるための制度改革だけでなく、女性社員・男性社員双方の意識改革にも積極的に取り組んでいる(撮影/平野哲郎)
男性中心だった鉄道業界 女性乗務員活躍の第一歩は制服をパンツスタイルにしたこと
 鉄道開業150年、いまでは女性車掌や女性運転士も増えて、女性にとって鉄道はますますなじみ深いものになっている。とはいえ過去を振り返ると、高度経済成長期には、夫が外で働き、妻が家を守る家庭モデルを国が推…
2022.11.23 11:00
女性セブン
女性駅員も今や当たり前になった(イメージ)
鉄道150年と女性職員 給仕係、花嫁候補、労働基準法…時代に翻弄されたその歴史
 その日、東京・新橋の鉄道館に無数の万国旗がはためき、紅白の提灯が掲げられた。群衆が見守る中、煙を噴き上げた巨大な物体がのろのろと動き出すと、人々は「化け物だ」と恐れをなした──。 1872(明治5)年10月…
2022.11.20 11:00
女性セブン

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