働き方 の記事一覧

「職業と寿命」研究結果 海外では長生きの「管理職」が日本だと高リスクな理由
多くの人の一生は仕事とともにある。それゆえ、「職業と寿命」に関する研究や調査も多くなされてきた。 2019年、東京大学の研究チームは、日本と韓国およびフランス、イタリア、イングランドなど欧州8か国の職業…
2023.01.12 07:00
週刊ポスト

扶養内で働くときの4つの「年収の壁」 働く時間を増やすかどうかの判断基準を社労士・FPが解説
共働き世帯は年々増加しており、その働き方も多種多様だ。厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」によると、男性雇用者世帯のうち、共働き世帯の割合は66.2%となっている。一方で、パートやアルバイトで働く場合…
2023.01.04 15:00
マネーポストWEB

定年退職後の再就職で活用できる2つの「高年齢雇用継続給付」 申請はハローワークで
生涯現役時代と言われて久しいが、定年退職後に再び仕事を探す場合に役に立つ給付制度がある。その際は、2つの高年齢雇用継続給付を利用したい。 60才になったときの給与が直前の75%未満になっていると「高年齢…
2022.12.19 16:00
女性セブン

再就職のための「求職者支援訓練」利用者の7割が女性、4分の1が50代以上
学校教育を終えた人のさらなる能力開発やキャリア形成を支援するため、厚生労働省が経済産業省・文部科学省と連携して推進している「リカレント(学び直し)教育」が、注目を集めている。 その代表的なものが、…
2022.12.16 07:00
女性セブン

社会人の学び直し「リカレント教育」 最高40万円支給の教育訓練給付制度を解説
もうすぐ新年。何か新しいことにチャレンジするにはうってつけのタイミングだ。この人生100年時代に始めるなら、セカンドライフを豊かにする趣味や仕事がいいだろう。 ここ数年の間、厚生労働省は、学校教育を終…
2022.12.12 15:00
女性セブン

W杯現地観戦組が長期休暇を勝ち取った工夫 「入社面接時に宣言」「委託契約条項に“W杯”」
2022サッカーW杯カタール大会は深夜放送でも日本から多くの視聴者が声援を送った。それだけでなく、クロアチア戦では解説の本田圭佑が「ここ埼スタ?」と驚くほど、会場にも日本人の姿が目立った。余計なお世話だ…
2022.12.12 07:00
週刊ポスト

“本当の締め切り”間際に「危機感シンクロ現象」が発生する仕事相手の好相性
仕事をしていると必ず存在するのが「締め切り(納期)」だ。これがなくては仕事は完結しないし、お金も発生させられない。これまでの25年の社会人生活で何万本もの締め切りを経験してきたライター・ネットニュー…
2022.12.10 16:00
マネーポストWEB

それでも「日本サイコー」ですか? 海外の高収入日本人報道に嫉妬しているだけでは見えてこない現実
急速に進行した円安に加え、日本の賃金がいっこうに上がらないことで、「海外に移住した日本人はこんなに高収入を得ている」といった報道を目にする機会が増えた。ネットニュースでこうした記事が掲載されると、…
2022.11.26 16:00
マネーポストWEB

世界中で称賛される新幹線「7分間の奇跡」 清掃員の仕事がショータイムに変わった
今年、開業150周年を迎えた日本の鉄道。その陰には、縁の下の力持ちとして鉄道を支えている女性たちがいる──。多くの新幹線が分刻みで行き来する東京駅のホーム。到着した新幹線から乗客が降り、次の乗客が乗るま…
2022.11.26 11:00
女性セブン

JR東海リニア実験センター初の技術職女性社員の今「目立つ存在だからこそ、自分らしく働く」
近年、鉄道ファンが大いに注目しているのは、2027年の開業をめざしているリニア中央新幹線だ。鉄道ジャーナリストの渡部史絵さんが言う。「最高時速500kmのリニアは東京-名古屋間を最速40分で結びます。試乗会で…
2022.11.24 07:00
女性セブン

「奨学金440万円」借りた43歳・看護師が“知らずに損”しかけた「返済免除規定」
日本学生支援機構(JASSO)の「令和2年度 学生生活調査」によれば、奨学金を受給している学生の割合は大学(昼間部)が49.6%、短大(昼間部)が56.9%。学生の2人に1人が借りている計算となり、メディアでも「…
2022.11.23 16:00
マネーポストWEB

男性中心だった鉄道業界 女性乗務員活躍の第一歩は制服をパンツスタイルにしたこと
鉄道開業150年、いまでは女性車掌や女性運転士も増えて、女性にとって鉄道はますますなじみ深いものになっている。とはいえ過去を振り返ると、高度経済成長期には、夫が外で働き、妻が家を守る家庭モデルを国が推…
2022.11.23 11:00
女性セブン

鉄道150年と女性職員 給仕係、花嫁候補、労働基準法…時代に翻弄されたその歴史
その日、東京・新橋の鉄道館に無数の万国旗がはためき、紅白の提灯が掲げられた。群衆が見守る中、煙を噴き上げた巨大な物体がのろのろと動き出すと、人々は「化け物だ」と恐れをなした──。 1872(明治5)年10月…
2022.11.20 11:00
女性セブン

円安が変えた海外での働き方 タイの寿司店経営者の月収は日本時代の10倍、日本語で稼げる仕事も
かつての日本は“出稼ぎに行く国”だったが、それも過去の話になっている。賃金が一向に上がらない状況に円安が重なって、今や日本人が海外に出稼ぎに行く時代だ。物価も上昇し、生活が苦しく日本から抜け出して、…
2022.11.18 07:00
女性セブン

フランスに移住した日本人が給料の高さ以上に驚いた労働者の権利の重み 「バカンスは5週間」
かつての日本は“出稼ぎに行く国”だったが、それも過去の話になっている。賃金が一向に上がらない状況に円安が重なって、今や日本人が海外に出稼ぎに行く時代だ。その行く先は様々だが、ヨーロッパで稼ぐ日本人も…
2022.11.17 07:00
女性セブン

「ワーキング・ホリデー活用で月給48万円に」オーストラリアで働く人たちが実感する円安効果
円安が進む一方で、賃金がまった上がらない今の日本。さらに物価高も影響もあり、生活は厳しくなるばかりだ。だが、海外には異なる状況がある。世界的な人手不足で賃金が上昇しており、出稼ぎに行っている日本人…
2022.11.16 16:00
女性セブン

円安下の「出稼ぎ日本人」のリアル エステサロン勤務女性はカナダで年収2000万円
円相場は年初の1ドル=115円台から急速に円安が進み、10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。物価も上昇するなか、賃金はまったく上がらない状況だ。一方、海外では世界的な人手不足で賃金が上昇して…
2022.11.15 16:00
女性セブン

ハワイで働く日本人ウエートレス 朝だけ週数日勤務で「月収100万円」
年初には1ドル=115円台だったドル円相場の円安進行が止まらない。10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのままで、2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。一方、海…
2022.11.14 07:00
女性セブン

アメリカ出稼ぎ日本人の“超円安ドリーム” 同じ仕事で給料が3倍にアップした人も
年初に1ドル=115円台だった円相場はあれよあれよという間に急降下し、10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのまま。2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。しかも…
2022.11.13 07:00
女性セブン

新幹線通勤・通学できるのは羨ましい? 利用者が語る費用面以外のデメリット
新幹線通勤・通学といえば、「金銭的にも時間的にも大変」なイメージがあるが、そこまで遠距離でなければ、利用している人は案外いる。通勤手当としてある程度負担してくれる会社もあり、費用面を考えなければ「…
2022.11.10 15:00
マネーポストWEB
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