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働き方 の記事一覧

吉本興業前会長・大崎洋氏(左)とUUUM創業者・鎌田和樹氏が対談
【UUUM創業者・鎌田和樹氏×吉本興業前会長・大崎洋氏】ダウンタウンとHIKAKINを支えた2人が語り合う「名前のない仕事」論
 YouTuberなどのマネジメント業務を手掛けるUUUMの創業者・鎌田和樹氏(40)が初の著書『名前のない仕事』の刊行を記念して、親交のある吉本興業前会長の大崎洋氏(71)と対談。30歳以上離れてもお互いに通ずるも…
2024.08.30 15:00
週刊ポスト
物流が激増する中でドライバーの苦労も増えている(イメージ)
宅配業者に寄せられる苦情電話のリアルな中身 「1分遅れた!ふざけるな!」「家にいたのに不在票が!」「家にいない数分間を狙って届けるな!」
 その便利さから多くの人に活用されるネット通販。総務省統計局が公表している「家計消費状況調査年報 令和5年」によると、2人以上の世帯でネットショッピング利用者は過去最多の53.5%となっており、多くの人々の…
2024.08.29 16:00
マネーポストWEB
優秀な学生の「官僚離れ」にどう対応しているのか(イメージ)
優秀な学生の“キャリア官僚離れ”に政府も危機感 「19歳から受験可能」「初任給アップ」…あの手この手の対策に躍起
「長時間労働」に「天下り規制」、そして「官邸主導」による“やりがい”喪失……。かつて霞が関のキャリア官僚と言えば、国の政策に直接関わるダイナミズムがあり、それに意義を感じる人も少なくなかった。だが、実際…
2024.08.23 15:00
マネーポストWEB
やりがいを感じられず、若手官僚が退職するケースも少なくないという(イメージ)
今やキャリア官僚は「エリートの職業」から「割に合わない仕事」に 「霞が関文学」の書類作成を何度もやり直す“不毛な作業”にやりがい喪失
 東大生の「キャリア官僚離れ」が進んでいる。国家の政策の企画立案などに携わる総合職と言えば、「キャリア官僚」と呼ばれる各省庁の幹部候補であり、東京大学出身者が例年トップを占めてきた。2024年の春試験に…
2024.08.20 15:00
マネーポストWEB
まじめな若者はエスカレーターに1列で乗る大人たちを、ちょっと引いた目で見ているという(イラスト/オオノマサフミ)
社会人のマナーに「こんなの常識でしょ?」と考える大人世代に若者たちが感じる不満 「それって明文化されてましたっけ?」
 公共の場でも会社内でも、大人世代にとっての常識が、若者に通用しないシーンは少なくない。そんなとき、若者を大人は「ふまじめ」と決めつけてしまいがちだが、若者が取った言動には、しっかりとした理由がある…
2024.08.19 15:00
女性セブン
大谷翔平選手も疲労回復のため、睡眠の質と量にこだわっている(時事通信フォト)
《大谷翔平も睡眠にこだわり》アスリートに学ぶ休養の取り入れ方 「一般の人もオフの時間管理が大切」と休養学の第一人者
 責任感や協調性があり、ルールを順守する……。日本人の特徴として、「まじめ」はよく語られるが、「まじめすぎ」はかえって心身の不調を招くことにつながる。そこで大切なのは、「休養」だ。休むことの大切さ、仕…
2024.08.17 15:00
女性セブン
農業従事者が実践している熱中症対策とは
猛暑でも屋外労働が当たり前の70代農家に学ぶ“熱中症対策の知恵”「長袖・長ズボンで肌の露出を防ぐ」「炎天下の日中は働かない」
 2024年の夏は連日の猛暑が続いている。東京消防庁によると、1月から7月末までに救急隊が出場した件数は54万2256件で、統計を始めた1936年以降最多を記録した。増えた要因は熱中症で救急搬送される人の増加で、こ…
2024.08.15 15:00
マネーポストWEB
路線バスの運転手が明かす“人手不足”の現状とは(イメージ)
《運転手不足に苦しむバス業界》現役運転手が明かす“現場の負担”「70歳でも現役」「土日も休めない」新紙幣導入で新たな問題も浮上…それでも辞められない現実
 過疎路線での廃止や利用客減少による減便など、近年各地で路線バスの廃止や減便が相次いでいる。背景にあるのは、ドライバーの確保難や高齢化だ。 警察庁「令和5年版運転免許統計」によると、路線バスを運転する…
2024.08.10 11:00
マネーポストWEB
スキルと時間を“バラ売り”する時代へ(イラスト/井川泰年)
「タイミー上場」が象徴する働き方の変化 海外でも定着する「自分のスキルと時間を“バラ売り”するスタイル」
 人手不足解消のため、人材マッチングサービスに注目が集まっている。スポットワークのマッチングサービス「タイミー」が新規上場したことも話題となった。経営コンサルタントの大前研一氏は、AI時代に求められる…
2024.08.09 16:00
週刊ポスト
路線バスの運転手に苦労は多い(イメージ)
「ひたすら謝るしかない…」現役の路線バス運転手が明かす理不尽なクレーム 遅延の理由を説明したら「言い訳をするな」、法定速度を守っても「飛ばし過ぎ」
 バスの運転手不足が指摘されて久しい。警察庁が発表している「運転免許統計」によると、路線バスを運転できる大型二種免許保有者は2023年で78万2694人。20年前の2003年では117万4799人だったことを踏まえると、そ…
2024.08.08 16:00
マネーポストWEB
岸田内閣が掲げる「異次元の少子化対策」の効果は(時事通信フォト)
出産費用の補助、児童手当の拡充… 岸田内閣の少子化対策はなぜ「的外れ」と指摘されるのか
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.22 15:02
女性セブン
夫の定年、子供の独立を機に働き始めた62才のUさん(写真提供/うぇるねす)
登録者の平均年齢は約70才、最高齢は91才 マンション管理業務の委託・請負会社会長が語る“高齢者が働くことの意義”
 内閣府の調査(令和元年度の「高齢者の経済生活に関する意識」)では、仕事をしている60才以上の9割近くが「70才以上まで働きたい」と考えているという。高齢になっても働きたいという人が少なくないなか、「何才…
2024.07.20 07:00
女性セブン
58歳女性記者の仕事探し体験談(イラスト/ニシノアポロ)
【58才フリーランス記者が仕事探し体験】求人サイトへの応募から面接へ 「こんな仕事もあるのか」と驚くも採用に至らず、対話型AIに励まされる
 50代を迎えても転職を考える人は少ない。人生100年時代、その先まだまだ稼ぐ必要もあるだろう。転職の成功・失敗を分けるものは何か。フリーランス記者・S(58才女性)が自らの体験を振り返る。 * * * わ…
2024.07.19 15:00
女性セブン
50代からの転職には様々な苦労も(イラスト/ニシノアポロ)
【派遣社員による“50代からの転職”赤裸々トーク】絶対聞かれる「若い人の中で働くのに抵抗ないですか?」、派遣のいいところ・悪いところ
 人生100年となりつつあるこの時代。50代を超えて転職をするケースも少なくないだろう。そこで、同じ会社で働く派遣仲間であるDTPオペレーター・Tさん(53才女性)と事務職・Yさん(53才女性)に、“50代からの転職…
2024.07.16 15:00
女性セブン
50代からのセカンドキャリアをどう踏み出していったのか(イラスト/ニシノアポロ)
【50才で切り開いたセカンドキャリア】正社員として28年勤めた会社を早期退職して旅行業界に転身 「ハローワークを利用して添乗員の資格を取得しました」
 転職は若いほうが有利──確かにそうかもしれないが、もちろん50代になってからの転職で成功するケースもたくさんある。旅行会社内勤・Nさん(56才女性)は、正社員として28年勤めた会社を、50才時に早期退職。現在…
2024.07.15 07:00
女性セブン
働きながらスキルアップする「わらしべ長者的転職術」の実践者(イラスト/ニシノアポロ)
【50代からの転職】転職のたびにスキルアップする54才派遣社員 「社員が拒否した仕事が私に回ってくる。もったいないなあ」
 人生100年時代、60才で定年になっても、それから10年、20年と働く人も多いだろう。つまり、50代や60代になってから転職するというケースが当たり前なのだ。そんな“50代からの転職”で失敗しないために学ぶべきは、…
2024.07.14 07:00
女性セブン
50代からの転職を成功させるにはどうすればいいのか(イメージ)
最新動向を踏まえた「50代からの転職」虎の巻 “天職”を見つけるための3つのステップ
 内閣府の調査(令和元年度『高齢者の経済生活に関する意識』)では、仕事をしている60才以上の9割近くが「70才以上まで働きたい」と考えているという。人生100年時代、60才でリタイアというのは早すぎる。自分の…
2024.07.13 07:00
女性セブン
毎年目標を書き、店内の壁に貼っている
「大量出店はもうしない」いきなり!ステーキ創業者が81歳で和牛ステーキ店を開業、厨房に立ち続けて感じる“仕事の醍醐味”
「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋、和牛ステーキ専門店「和邦(わくに)」をオープンさせ…
2024.06.29 07:02
マネーポストWEB
毎回、パートを休む羽目になってしまう…(イラスト/大野文彰)
「親戚の子供を預かるためにたびたびパートを休むことに…」親戚に賃金を請求することはできないのか? 弁護士が回答
 親戚の子供を預かるためにパートを休んだ場合、本来発生するはずだった賃金を親戚に請求することはできるのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 義妹が出産後、…
2024.06.28 19:00
女性セブン
残業代が支払われないのは納得いかない(イメージ)
「学校の現場と同じように」の言い分で講師に残業代を支払わない学習塾経営者の大きな間違い 教員の時間外勤務制度について弁護士が解説
 公立学校の教職員は法律により残業代が発生しない。そのルールに則り、塾講師や私立学校の教師にも残業代を払わないというのは許されるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2024.06.15 19:00
週刊ポスト

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