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働き方 の記事一覧

カフェでテレワークする人たちは珍しくないが…(写真:イメージマート)
気になるカフェテレワークのマナー問題 「オンライン営業のセールストークが丸聞こえ」「冷たい視線を送っても画面に夢中で気づかない…」
 テレワークの普及により、カフェでパソコン作業をする人は特段珍しい光景でもなくなった。カフェ側も電源やWi-Fiを完備するなど、そうした需要に対応しているが、なかにはオンライン会議や配信など、ビデオ通話を…
2024.03.29 16:00
マネーポストWEB
「がんと戦う」うえでの費用をどうカバーするか(写真:イメージマート)
【長引くがん治療が家計を圧迫】収入が途絶え、貯蓄もなくなったら困窮は避けられないのか? FPが「使える制度」をアドバイス
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:02
週刊ポスト
働きながら「がん治療」する人たちが直面する過酷な現実とは(写真:イメージマート)
働きながら「がん」と戦うことの過酷さ 肺がん罹患40代男性は体力衰え収入減、高校生の子供の進路選択に影響
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:01
週刊ポスト
医学部の入学定員の推移
人口減少時代でも医学部定員は増加…2030年に「医師不足」より深刻な「医師余り」時代がやって来る
 この4月から医療現場でも「働き方改革」が始まる。勤務医の残業時間の上限が規制されることになり、地方によっては「医師不足」に拍車がかかるのではないかとの懸念が広がっている。しかし、事はそう単純ではない…
2024.03.28 06:58
マネーポストWEB
いまは仕事を続けることが「生きる原動力」になっているという森永卓郎さん
【働きながらがん闘病】経済アナリスト森永卓郎さん「病室でも診断前の8割程度の仕事はできる」
 がんに罹患したとき多くの人が心配するのが仕事と治療を両立させることだろう。経済アナリスト・森永卓郎さんは、昨年12月、がんを告知されたことを発表した。森永さんに。仕事と治療にどのようにして取り組んで…
2024.03.27 15:00
週刊ポスト
仕事が終了した後もダラダラ過ごして…(イラスト/大野文彰)
「パート従業員が仕事終了後にダラダラ過ごしてタイムカードをなかなか押さない…」その時間分の給料は差し引いても良いのか?弁護士が解説
 労働時間を管理するために必要なタイムカード。従業員が何時間働いたのかを確認するのは、雇用者にとっても労働者にとっても大切な作業だが、いたずらに就業終わりのタイムカードを押すのを引き延ばすとどうなる…
2024.03.23 19:00
女性セブン
マンション管理員としての講習を受ける女性たち
【「70代女子」が輝く仕事】急成長するマンション管理員派遣会社が実践する“シニア女性の働き方改革”
 昨今、老朽化マンションにおける「管理組合」の機能不全や、管理会社が離れてしまうことが社会問題化している。そうしたなか、企業の定年延長などによるマンション管理員なり手不足も深刻な課題だ。そうした人手…
2024.03.18 07:00
マネーポストWEB
おばちゃんと筆者
【ビール飲むのはいいお客さん!】地元の人々に愛され、惜しまれて80歳で引退する、うどん店の“おばちゃん語録”
 長年、地元で愛されてきたお店が営業を終了すると、常連からすると寂しい思いもするだろう。そこで長く営業してきた店主には、さまざまな哲学がある。佐賀県唐津市在住のネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、…
2024.03.16 16:00
マネーポストWEB
「パソコン使えます!」って言ってたのに…(写真:イメージマート)
【「パソコン使えます」を信じるな】曖昧なやり取りで混乱するビジネス現場 「得意なのはゲームとネット検索」「転職時に盛った」「急に画像の編集頼まれても…」
 企業側が採用時に求める経験やスキルはさまざまだが、どの仕事にも欠かせないのが「パソコンスキル」。とはいえ、その「スキル」の具体的な内容は関連資格でも持っていない限り不透明だ。お互いかなり曖昧なまま…
2024.03.15 15:00
マネーポストWEB
あえて非正規雇用を選ぶ若者が増加しているという(イメージ)
あえて非正規を選ぶ“若者の正社員離れ”に氷河期世代は何を思うか 「頑張れるのはギリギリ20代まで」「長い目で見て考えてほしい」
 総務省「労働力調査 2023年(令和5年)平均結果」によると、若年層25~34才で「自分の都合のよい時間に働きたいから」を理由に非正規になったのは73万人。10年前の2013年(59万人)から14万人増えた。一方で、「…
2024.03.14 16:00
マネーポストWEB
遠距離通学・通勤はデメリットばかりじゃなかった?(イメージ)
遠距離通学・通勤経験者がやめてから気づいたそのメリット 解放されて「行動範囲が狭まった」「集中して本を読まなくなった」「余った時間も結局ダラダラ」
 入学試験の合格発表が終盤にさしかかっているほか、社会人にとっては異動のシーズン。いよいよ新生活が目前に迫るなか、どうしても遠距離通学・通勤になってしまう人たちもいるだろう。毎日の移動が大変そうに思…
2024.03.12 16:00
マネーポストWEB
ヤクルトレディとして50年働き続ける小野寺光子さん(81=左)と國分芳美さん(78)
「病気や天候で休んだことはありません」勤続50年のヤクルトレディに密着 「一人暮らしの高齢のお宅には必ず声をかける」安否確認も
 2019年の発売直後から注文が殺到し大ヒット商品となったYakult1000の快進撃は、誕生から60周年を迎えたヤクルトレディ制度が支えていた。全国3万人のヤクルトレディの中でも、半世紀を超えて携わる北国のベテラン…
2024.03.10 07:00
週刊ポスト
約20年前、博報堂で会社員をしていた頃の中川淳一郎氏
【実録】平成初期の社畜道、今思えば“不適切”な働き方も案外楽しめた 何かにつけて「飲みに行くぞ!」「社員旅行だ!」
 ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、1986年から2024年にタイムスリップしてきた中学の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)が主人公で、両時代のコンプライアンス意識の違いを描き出して話題になっている…
2024.03.09 16:02
マネーポストWEB
1980年代の国鉄新宿駅の通勤ラッシュの様子(時事通信フォト)
【実録】昭和末期のサラリーマン、今思えば“不適切”な働き方 「家庭を顧みないのがカッコイイ」
 ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、1986年から2024年にタイムスリップしてきた中学の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)が主人公で、両時代のコンプライアンス意識の違いを描き出して話題になっている…
2024.03.09 16:01
マネーポストWEB
大人になっても十分使える学習机(写真:イメージマート)
実家の子供部屋で学習机を使い続ける「学習机おじさん」の思い テレワークでドン引きされても「頑丈で便利」「親も喜んでくれています」
 社会人になっても実家の子供部屋で過ごす男性のことを「子供部屋おじさん」と呼ぶ向きもある。在宅勤務になれば、その子供部屋で仕事することになるが、そこには自身が幼少期に買ってもらった「学習机」が鎮座し…
2024.03.07 16:00
マネーポストWEB
昭和女子大学総長の坂東眞理子さん
坂東眞理子さんが語る「年金との付き合い方」 年金は「有形資産」の大切な柱、一方で心が満足する「無形資産」も大切
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。昭和女子大学総長を務める坂東眞理子さん(77才)が、今の時代、年金とどう付き合うべきか、語ってくれた──。「国家公務員共済に34年、私…
2024.02.25 07:00
女性セブン
元フジテレビアナで現在はフリーで活躍する寺田理恵子さん
【60代の年金戦略と働き方】橘玲さん、寺田理恵子さん、和田秀樹さんのケース 「80才までは働くつもり」「年金額のために仕事を減らすのは間違っている」
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。第一線で活躍する著名人に「本音の年金対策」を直撃した。橘玲さん:長く働き続けることが究極の老後対策 金融・人生設計に関する著書を…
2024.02.24 07:00
女性セブン
67歳:合計収入440万円(年金収入240万円+給与200万円)の場合。確定申告で「所得金額調整控除」を申請すれば1万円を取り戻せる
「働きながら年金を受給する人」の確定申告 給料と年金の“天引きされ過ぎ”に要注意、退職金からも還付のチャンス
 2月16日から確定申告が始まった(3月15日まで)。「働きながら年金受給」は60代以降の当たり前のスタイルになりつつあるが、年金以外の給与所得が20万円超の人は確定申告をしなくてはならない。税理士の土屋裕昭…
2024.02.23 15:00
週刊ポスト
「働きながら年金を受け取る人」は確定申告を忘れずに(イメージ)
「働きながら年金を受け取る人」は“月収ベースで6万円強”なら確定申告が必須 控除を正しく反映すれば払いすぎた税金が還付される
 例年2月16日に始まる確定申告を「自分には関係ない」と思っていないだろうか。会社勤めの人や年金生活者には馴染みの薄い確定申告だが、“関係ない”と思っている人もやってみる価値はある。税理士の山本宏氏が指摘…
2024.02.21 15:00
週刊ポスト
都心なら雪が降っても長靴は必要ない?(イメージ)
都心で雪が降っても長靴を履かない人たちの本音 「屋外を歩くのは家から駅までだけ」「会社に行ってから困った」「悪天候時はリモートワーク」
 大雪や大雨の際に活躍する「長靴」。足元がびしょびしょに濡れてしまうことを防ぐとともに、転倒防止のためにも役立つアイテムだが、東京都心ではこのところあまり履いている人を見かけない。先日の降雪時も、ス…
2024.02.19 16:00
マネーポストWEB

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