閉じる ×

コラム

コラムに関する記事一覧です。知って得するトリビアや、話題のモノ、サービスなどの、ちょっとした裏話などを紹介しています。

2007年に鉄輪式鉄道世界最速記録(574.8km/h)を樹立したTGV特別編成の模型。シテ・デュ・トラン(フランス鉄道博物館)にて筆者撮影
世界最先端の技術で「鉄道高速化」を実現してきたフランスのプライド TGVが「574.8km/h」達成時には車両がセーヌ川をパレード
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第21回は「…
2024.08.05 15:00
マネーポストWEB
選手たちが泊まる宿にも歴史が(写真は「やっこ旅館」。撮影/杉原照夫)
【甲子園球場100周年】球児を支え続ける縁の下の力持ち ホテル・旅館の食事のこだわり、グラウンド整備「阪神園芸」の職人技
 8月1日に100周年を迎える阪神甲子園球場(以下、甲子園)。阪神タイガースの本拠地にして、「高校野球の聖地」とも呼ばれる甲子園は、では若き高校生たちが熱き戦いを繰り広げる。そして、その球児たちを支える人…
2024.08.01 16:00
女性セブン
今年限定で「100周年記念甲子園国産牛カレー」も販売されている(画像提供/阪神甲子園球場)
【阪神甲子園球場100周年】球場誕生時からの名物「甲子園カレー」は戦時中も存続…球場を巡る数々の逸話を振り返る
 8月1日に100周年を迎える阪神甲子園球場(以下、甲子園)。阪神タイガースの本拠地にして、「高校野球の聖地」とも呼ばれる甲子園は、いかにして人々に愛されるようになったのか、100年の間にどんなエピソードが…
2024.07.29 07:00
女性セブン
首長52名から要請を受けた、という体で都知事選に出馬した小池百合子氏(時事通信フォト)
都知事選を経てオバ記者が考える…“団体の女性会長”と“倉庫を仕切る古株パート”に見た「正しいリーダーの姿」
 小池百合子氏の3選で幕を閉じた東京都知事選。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、この都知事選をきっかけに「リーダー」について考える時間が増えたという。オバ記者が“リーダー”につい…
2024.07.28 16:00
マネーポストWEB
“野球の聖地”阪神甲子園球場はいかにして誕生したのか(撮影/杉原照夫)
【100周年】「阪神甲子園球場」誕生秘話 わずか4か月半で完成した東洋一の球場、スキージャンプや野外歌舞伎も開催、戦時中には大銀傘接収も
 8月1日に100周年を迎える阪神甲子園球場(以下、甲子園)。阪神タイガースの本拠地にして、「高校野球の聖地」とも呼ばれる甲子園は、いかにして生まれたのか。聖地誕生の経緯を紐解く──。わずか4か月半という短…
2024.07.28 07:00
女性セブン
鉄道はダイヤという計画をもとに輸送を実現している(写真:イメージマート)
【鉄道とは何か?】技術面からその全体像を一言で表すと「列車ダイヤに従って陸上輸送を実現するシステムである」
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第20回は「…
2024.07.27 11:00
マネーポストWEB
オバ記者が海外でパスポートを紛失した当時の経験を振り返る(イメージ)
日本での「ふつう」の暮らしは「ふつう」ではない…若き日に海外でパスポートを紛失、丸腰で2週間立ちすくんだオバ記者の実感
 自らや物事を「ふつう」と捉える人もいれば、その「ふつう」に疑問を持つ人もいる──。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが「ふつう」について考えたことを綴る。 * * * 人間は二通…
2024.07.26 16:00
女性セブン
応援するファンたちがグッズを売店で買い求める
朝乃山が休場、大の里が序盤3敗…名古屋場所「ご当地力士」の不調でグッズを大量に用意した売店関係者が悲鳴
 大相撲の世界では、昔から「江戸の大関より故郷(くに)の三段目」という言葉があるように、地位や知名度に関係なく郷土の出身力士を応援する風潮がある。年3回の地方場所では「ご当地力士」に温かい声援が飛ぶ。…
2024.07.22 11:00
マネーポストWEB
7月3日から発行された新しい日本の紙幣(時事通信フォト)
【SNSで話題】新紙幣「一万円札と千円札の1のデザインが違うのはなぜ?」日本銀行に聞いてみた 他にも券面ごとの違いがたくさん
 7月3日から発行された日本の新紙幣には、一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎が起用されている。XをはじめとするSNSでは新紙幣のデザインが話題になっており、たとえば「一万円札と千円…
2024.07.12 16:00
マネーポストWEB
5月場所初日で照ノ富士を破り、懸賞金を手にした大の里
《大相撲とカネ》「懸賞金」獲得本数の怪 快進撃の大の里が休場続きの照ノ富士より少ないのはなぜ?
 7月14日に初日を迎える大相撲7月場所。5月場所で史上最速Vを果たした大の里は、新関脇として本場所に臨む。今年1月場所に新入幕を果たしたばかりながら、横綱や大関を打ち破って破竹の勢いで出世街道を歩んでいる…
2024.07.10 11:00
マネーポストWEB
大の里と照ノ富士の半年分の収入を試算して比較
《横綱の収入詳細》2場所連続休場でも照ノ富士はこの半年で6328万円の収入 大躍進した大の里を1300万円上回る結果に
5月場所初日の照ノ富士(左)は、大の里(右)に敗れ、窮状に追い込まれた(写真・時事通信フォト) 大相撲7月場所の番付発表があり、5月場所で史上最速の初優勝を飾った大の里(24)が新関脇に昇進した。幕下付…
2024.07.09 11:00
マネーポストWEB
紙幣の肖像になる人物4つの条件
【新紙幣】なぜ刷新するのか?肖像になる人物の条件は?偽札対策は?1枚あたりの原価は?…気になる豆知識
 7月3日に発行される新紙幣。千円札は北里柴三郎、五千円札は津田梅子、一万円札は渋沢栄一が新たな顔となる。そこで、そこで新紙幣に関する気になる豆知識を紹介する。そもそもなぜ新しくするのか?「日本では約2…
2024.07.06 19:00
週刊ポスト
昨年DeNAで活躍したトレバー・バウアー投手(時事通信フォト)
かつてはホーナー、フランコ、グリーンウェル…「現役バリバリのメジャーリーガー」という言葉はなぜ消えたのか
 かつてはよく耳にした「現役バリバリのメジャーリーガー」という言葉は、いつの間にか消えてしまった。1980年代~2000年代まで、メジャーリーグでレギュラークラスの選手が日本のプロ野球にやって来て、その実績…
2024.07.06 16:00
マネーポストWEB
今も残る様々な企業を興した“日本資本主義の父”渋沢栄一が一万円札の肖像に(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】一万円札の肖像となった渋沢栄一 東京海上日動やKDDIなど500強の会社の設立にかかわった“日本資本主義の父”のゆかりの地
 約20年ぶりとなる新紙幣が7月3日から発行される。一万円札の「新たな顔」となるのは、渋沢栄一だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために、渋沢栄一の足跡を改めて解説するとと…
2024.07.05 16:00
女性セブン
津田梅子が肖像に選ばれた新五千円札(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】五千円札の顔となった“日本女子高等教育の先駆者”津田梅子 「津田塾大学」「象の鼻パーク」などゆかりの地
 紙幣のデザインが7月3日から、2004年以来20年ぶりに刷新される。五千円札の「新たな顔」となるのは、津田梅子だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために、津田梅子の足跡を改め…
2024.07.02 16:00
女性セブン
新千円札に描かれた北里柴三郎とはどのような人物か(時事通信フォト)
【新紙幣の偉人】千円札に描かれた“近代日本医学の父”北里柴三郎 予防医学の礎を築いた細菌学者の足跡をたどるゆかりの地
 7月3日から紙幣が20年ぶりに刷新される。千円札の「新たな顔」となるのは、北里柴三郎だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために北里柴三郎の足跡を改めて解説する。【近代日本…
2024.06.30 19:00
女性セブン
エレベーターに乗った順番と受付の順番が“逆転”してしまうことへのモヤモヤ
エレベーターに乗った順と受付順の“逆転現象”にモヤモヤ 明確なルールなく「先に乗った順に受付すべき」「降りた順でも問題ない」見解割れる
 飲食店やクリニックなどが入るテナントビル。1階のエレベーターで複数人が待つ中、一番先に乗り込んだものの、後から乗ってきた人が目的階で先に降りて、自分の受付は最後だった──。こうした体験をした人は少なく…
2024.06.27 15:00
マネーポストWEB
「インネパ」で働く多くのネパール人は「バグルン」出身だった(室橋氏提供)
「インネパ」で働くネパール人の多くは“同郷”だった 「バグルン」から日本のインド料理店への出稼ぎが殺到するようになった複雑な背景
 全国でネパール人経営のインド料理店が増加している。通称「インネパ」とも呼ばれるこうした店は、なぜ急拡大しているのか、なぜネパール人がインド料理店を営んでいるのか……。様々な謎を解明するため、『カレー…
2024.06.25 16:02
マネーポストWEB
全国に「インネパ」が急拡大する理由とは(室橋氏提供)
なぜどの店も看板商品が「バターチキンカレー」なのか? ネパール人が経営するインド料理店「インネパ」が街に溢れている秘密を解き明かす
 あなたの街にも「ネパール人」が経営する「インドカレー店」があるのではないか? ライターの室橋裕和氏は全国津々浦々にそうした店があることを疑問に感じていたという。こうした店は「インネパ」の俗称で呼ば…
2024.06.25 16:01
マネーポストWEB
横柄な態度は「カスハラ」につながりかねない(イメージ)
「おい、水持ってきて!」店員にタメ口は“カスハラ予備軍”か 隣で不快な思いをしている同行者と店員のため息
 近頃大きな問題となっているのが、カスタマーハラスメント(カスハラ)だ。一般企業や自治体、公共施設などの窓口・店舗で、利用者が理不尽なクレームを入れたり、暴言を吐いたり、暴力を振るったりなどの迷惑行…
2024.06.21 16:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース