「資産運用としてのFX」を掲げるマネースクウェア・ジャパン。あまり時間をかけずに資産運用したい人に支持されているその理由に迫る。
独自のサービスが支持されるFX会社
FXのイメージとはどんなものか。多くの人にとって、FXは少額でハイリターンを狙う商品で、ユーザーはパソコンに張りついてトレードに熱中していると想像するのではないか。
ところが、そんなイメージを覆す興味深いFX会社が存在する。それがマネースクウェア・ジャパンだ。まずは下の図をご覧いただきたい。これは、各FX会社におけるユーザーの「保有金融資産」と、「資産運用に時間を割けない・割きたくない」という意向を持つ人の相関関係を調査したデータである。(第三者調査機関による調査委託先:マクロミル)
マネースクウェア・ジャパンの位置を見ると、「一定以上の金融資産を持っている」かつ「資産運用に時間を割けない・割きたくない」というユーザーの比率が、他のFX会社と比較して突出して高い。なぜ同社は、他のFX会社と大きく異なるユーザー層に支持されているのだろうか。
その理由として、第一に挙げられるのは、同社が独自に開発・提供する特許取得済みの発注管理機能『トラップリピートイフダン®』(トラリピ®)だ。トラリピは一度発注すれば時間、設定した価格で繰り返し発注を続け、「チャートに張りつく時間」を必要としないため、FX初心者や資産運用になるべく時間をかけたくないという人に選ばれている。
トラリピとは?
「○○円で買って、△△円で売る」といった指値注文を複数発注でき、さらに決済注文成立後は同じ指値注文を自動で繰り返してくれる発注管理機能のこと。
●トラリピ®の特長
・一度の発注で取引を繰り返す
・取引が感情に左右されない
・レンジ相場に強い
●トラリピ®のイメージ図
「トラリピをはじめとする当社独自の発注管理機能は、中長期の資産運用を考えるお客様に自信をもってご提供しております。しかし、どうぞご自由にお使いください、というだけではサービスとして不十分。目先の値動きに一喜一憂しない資産運用としてのFXを実現しようとする投資家の皆様を総合的にサポートするサービスの提供にも注力しています」
と語るのはマネースクウェア・ジャパン営業本部シニアマネージャーの齋藤義晃氏。FX会社でサポートが充実しているのも、非常にユニークな特長だ。