「学校の部活みたいなイメージですかね。ワイワイできて楽しいと思う人もいれば、私のように苦痛に感じる人もいます。かつては、みんなでプレイする日に備えて、メンバーに迷惑をかけないように、練習することもありました。足を引っ張らないように課金したことも……。
結局、個人的には自分のタイミングでできて、人に気を遣わないゲームこそ、娯楽だと思うに至りました」(Cさん)
ゲームの楽しみ方は人それぞれ。マルチプレイを楽しめる人もいれば、ストレスを抱えてしまい“恐怖症”になってしまう人もいる。せっかくのゲームで苦しんでしまうのはもったいない。自分に合ったゲームスタイルを模索したい。(了)