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【凄すぎる芸能人の納税額】ダウンタウンの生涯納税額は60億円超えか 「タモリを遥かに上回る」の指摘も

推定納税額を知るとダウンタウンの凄さがあらためてわかる(Getty Images)

推定納税額を知るとダウンタウンの凄さがあらためてわかる(Getty Images)

 いったいいくら税金を納めているのか? 芸能人たちの納税額を知れば、見る目が変わるかもしれない──。浜田雅功が6月30日深夜放送の『ごぶごぶラジオ』(MBSラジオ)で、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラー時代にタモリに「もう番組何年やってます? 1本すごい額もろてんのちゃいますの?」と聞いたというエピソードを語った。

 松本人志と浜田雅功が吉本総合芸能学院(NSC)に入学した1982年、『笑っていいとも!』がスタート。1回目の視聴率は4.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)で最低2.8%まで落ちたが、翌年から人気が上がっていき、司会のタモリは“お昼の顔”と呼ばれるようになった。

「月曜から金曜まで放送されていた『いいとも!』は昼の12時台で視聴率15%を取ることもある超人気番組で、1週間の番組をまとめた日曜日の『笑っていいとも!増刊号』は20%を超えていました」(テレビ局関係者)

 ダウンタウンは1987年、関西地区の帯番組『4時ですよーだ』(毎日放送)で大ブレイク。2年後の4月から国民的人気番組『いいとも!』の月曜レギュラーになった。

「当時は大阪と東京には“笑いの壁”があると言われ、大阪で大人気の芸人が東京で番組を持っても上手くいかない例もよくあった。しかし、ダウンタウンは『いいとも』でレギュラーをつかみ、『夢で逢えたら』(フジテレビ系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などでも高視聴率を獲得し、東京でもすぐに売れっ子になりました」(前出・テレビ局関係者)

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